趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)
終日の雨の中を伊豆・天城山(万二郎岳・万三郎岳)に登る
雨・風・ぬかるむ道・富士山どころか景色は全く望めず、昼飯は雨中の山頂で立ち喰い
雨の中の本日の救い ↓
あせびの群生・天城しゃくなげの群生・ブナの巨樹・ひめしゃらの純林に雨中の感激
何でこんな雨の日に山登り? 富士急行トラベルのバスツアーに申し込み。雨天決行
本日の行程
→東名高速→伊豆スカイライン→天城縦総走路入口→万二郎岳(1,320m)→石楠立
→万三郎岳(1,405m)→丸野高原温泉(満天の湯)立ち寄り入浴→東名高速→
↑(20年5月31日撮影・万二郎岳山頂にて) 雨でカメラ出せず写真は数枚のみ
天城シャクナゲ・ヒメシャラが写せなかったのは誠に残念(来年再挑戦するか?!!)
ブログのネタに限りあり、今日のブログにそのネタのなし
≪ ネタ切れて 寝たきりで逝きし 母思い 今日のブログは ねた切りのネタ ≫
親不孝者の教傳に供養の地蔵が建つならば親不孝者のとみーには銅像が建って良い
親孝行と親不孝・・・教傳の地蔵に会いて、頭の痛む程に考えさせられた那須の一日。
・・・≪ 親孝行 したい時には 親は無し ≫・・・
↓ 20年5月24日那須・殺生石(賽の河原)にて撮影
↓由来をじっくり読んで頂く為に写真は大判
終日の雨。仕事帰りに叶わぬ夢見て宝籤の購入は過去最低の20枚
細々と年金暮らしの高齢者、追い掛ける夢も細々、名前は大きくドリームジャンボ!
≪ 細々と 夢の継続 高齢者 ≫・・・継続は力なりと云い聞かせ・・・
↓ 5月24日同窓会時立ち寄る殺生石
↓殺生が原(硫黄の匂いが立ちこめ、生物植物寄せ付けず)
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千体地蔵 ≪ 大勢の 応援受けて 宝くじ ≫
(20年5月24日撮影・殺生石にて)
小生の日々の生活に変化なし、偶然ながら去年の今日と全く同じ”夢追い人”
≪
宝くじ≫
家庭菜園の収穫物で「う~ん、良く出来た、旨い!」と言って酒を飲む。これを自作自演という。
が、誰もが真似を出来ない。土を知り、野菜の性質を知り、肥料を知る素質と言う才能が絡む。
小生など無論菜園をやれる土地もないがその才(菜)も無い、今まで幾つ挑戦してきたか?
習字、絵、俳句、詩、盆栽、写真、・・・ことごとく素質と言う言葉の前に敗退。挙句の果てに
単純に身体を動かすだけのウォーキングにも見放され、ひとは全て素質=才能である事を悟る
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うぐいすの丘さんより5月27日の収穫物( 自作・自撮)が届く
ペンを鍬に持ちかえる
うぐいすの丘さんは全国規模の会社の社長まで務め、引退後は家庭菜園に励む男。
(人を育て・市場を耕し・利益を上げる)=(土を耕し・野菜を育て・収穫する)
会社経営と家庭菜園は共通の素質つまり才能が不可欠である。 経営の原点でもある
費用対効果を考えると菜園はまだ≪利益(収穫)<費用(肥料)≫であると本人は言う
世間は買った方が速いとも言う (喰う為ならさもありなむ、しかし別の意を知れ!
他人には「巡り合わせ」と言う運がつきもの。
今回の同窓会(那須旅行)では八幡崎の山つつじが見頃の時期に巡り合う運
山つつじの群生に忘我の境地、シャッターを押しまくる老人は明日を思わず!
≪ 今日のみに 生きて老人 楽のあり ≫
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小父さんのレンズの先には何が見えるか? つつじだけ
↓天気良ければ朝日岳、茶臼山をバックに撮り込めたのですが・・これも”運”
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木道で保護された山つつじの群生地・八幡崎(標高1,000m前後)
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真中の紅色が眼に入る感性の良さと写真の不味さ。
(20年5月24日撮影・那須高原八幡崎山つつじ群生地にて)
友遠方より来る、一眼レフデジタルカメラをぶら下げて。一眼レフは小生の憧れ。
那須高原同窓会では今迄にない同窓会の楽しみ方を発見する、友の一眼レフカメラと
小生のコンパクトカメラの性能テスト比較をしながら遊べることです。メモリーカードの
互換性で、メモリーカードを差し替えるだけで性能テストがいとも簡単に出来て、
最大のカメラテストチャンスでした。良いものは良い、しかし購入の意思未だ決まらず!
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一眼レフニコンD60で撮影 ↓↑設定の問題もあるが空の青さが違う
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コンパクトカメラ・キャノンpower shot s3isで撮影
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一眼レフニコンD60で撮影
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コンパクトカメラ・キャノンpower shot s3isで撮影
(20年5月25日ホテルの窓から雲海を撮る)
根室で桜満開、沖縄が梅雨入り。御当地はただ暑いだけ、八王子では30℃を越した由
仕事で大汗、帰宅即シャワー即ビール、このビールの美味さ格別!暑い日のブログは
タイミング良くマイナスイオンと多摩川の涼を贈ります。
≪ 虹鱒も 今日の暑さで 喰い鈍る ≫
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氷川国際フィッシングセンター(多摩川) (釣り堀は橋の上下で何面あったろうか?)
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上のアップ写真、 時間的に(9:15)早いため未だ釣り人少なし
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鳩ノ巣渓谷
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新緑の鳩ノ巣渓谷 (紅葉の時期も良いだろうと思う)
(写真はいずれも5月18日本仁田山登山時に撮影・多摩川に架かる橋の上から)
5月18日の本仁田山登山は前夜に雨が降り、水蒸気で蒸す中、道はぬかるみ、四苦八苦。
新緑に色添えるやまつつじ2色を眺めて疲れを癒す。5月の山では緑が主役、脇役のつつじは
ほんの少しあればよい。山のつつじはつつじ公園の様にあり過ぎては興を殺ぐ。
≪ 緑中に 紅を認めて 皐月哉 ≫
↓(20年5月18日撮影・奥多摩本仁田山にて)
5月18日(日)東京は奥多摩の本仁田山登山時に珍しい観音様に出会い御参りする
「観音様!どうか女房の乳房が大きくなります様に!」
「今更大きくしてどうするの?何するの?」・・・観音様の声聞こゆ・・・
「はァ、お恥ずかしい・・・それでは女房が乳癌になりませんように!」
本仁田山登山道入り口に【←乳房観音】の看板。如何にも素人っぽい文字が怪しい?
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観音堂の文字も如何にも素人っぽく下手だが”観”の字の旧漢字に味がある
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祠の木が新しいのが気に掛かる
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興味のある方は由来をお読み下さい。もっともらしさが又気にかかる・・・
(写真はいずれも5月18日本仁田山登山時撮影)
犬が散歩に連れて行けとせがむ様に、小生の身体が山に連れて行けとせがむ
雨が降らない程度の曇り予報で山頂からの見通しは悪い事を承知で出掛ける
本日の行程(歩行キロ数9.5k 5時間半)山頂からの展望効かず
→青梅線・奥多摩駅→本仁田山(1,224m))→鳩ノ巣渓谷→青梅線・鳩ノ巣駅→
久方ぶりの厳しい山で(標高差約900m)足腰疼くが、大変満足の一日
↓新緑のカラマツをバックに山頂看板(狭い山頂) (20年5月18日撮影・本仁田山にて)
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山頂での記念撮影は千葉県四街道から来られた老年ハイカー達
(後期高齢者予備軍団)
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未だ蕾が沢山ありこれから盛期のやまつつじ
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奥多摩駅へ(4.7k)と鳩ノ巣駅へ(4.7k)の中間地点 本日の歩行距離は計9.4k
(ブログは明日からは本仁田山シリーズです)
昨日、舛添要一くんから時世を騒がす「ねんきん特別便」が届く、内容に一部怪しげな
部分があり、本日じっくり照合、調べ直す。前職が随分変わっており状況把握に手間取る
途中で下の写真の蜘蛛の巣の様な迷路にはまり込み、何が何だか解らなくなる・・・・
時間をかけて照合の結果ほぼ間違いなしと判明する・・安心して良いか?保険庁さんよ!
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日本丸のマストの線と観覧車が重なり蜘蛛の巣状の迷路にはまる
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時間をかけて照合の結果、写真の様に、いくらかスッキリ
(写真はいずれも「横浜みなとみらい21」にて20年2月9日撮影)