里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

田原 総一朗 講演会

2018年02月28日 | Weblog
    
    今日は、新横浜国際ホテルへ、かつてのテレビ番組 「朝まで生テレビ!」 や
    「サンデープロジェクト」でお馴染みのジャーナリスト・田原総一朗の講演会
    行ってきた。演題は「時代を斬る 日本政治の舞台裏」。田原氏は83歳になり
    老いの感は否めないが、現役時代を彷彿させる喋り口調と彼独特の切り口
    語る政界の裏話を面白く聞いてきた。

 
 厚かましい俺でも流石に田原さんの写真は撮れなかった 
 
 400人超の聴衆で会場は超満員
 
 (30年2月28日撮影・新横浜国際ホテルにて)



 メモ
      2月の歩行記録
      総歩行数           211,501歩  
      一日平均(28日)        7、553歩
      実歩行数平均(25日)       8、460歩


 


多肉植物・セダム と 高慢ちき爺

2018年02月27日 | 植物一般
   
   団地の花壇で初見の花を見つけ、女房から花の名を多肉植物・セダムと教わる
   近くには白い花が咲き始めている。名前をサフランと教わり、爺さんは呟きました
   「花俺より婆さんの方が詳しそうだな」花と言わずに花と言う処と、詳しい
   認めず詳しそうだと言う処が、いかに爺さんが「高慢ちき」であるかの証明でした。

 セダム(初見)
 



 
 サフラン
 
 黄色いサフラン、ムラサキ色もあるそうな
 
 「30年2月27日撮影・近隣の団地花壇にて)

 

ウグイスカグラ

2018年02月26日 | 
   
   東京工大すずかけ台キャンパスの構内に山野草が見られる小さな山がある
   山野草を探しに行くも山野草は未だ冬眠中。 花を諦め、学食でワンコインの
   昼飯を食べての帰り道ウグイスカグラが撮れて 爺さんは今日もラッキー!

 ウグイスカグラのつぼみ(ミヤマウグイスカグラ?)
 
 咲いたばかりで色も姿形もいまいち
 

 

 
 (30年2月26日撮影・東工大付近にて)

気分でヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ

2018年02月25日 | 
   
   俺にはムクドリ、ヒヨドリ、ツグミの判別が出来ない。三つ揃えば違いが分かるが
   個々に見ると分からなくなる。その日の気分でツグミにもムクドリにもヒヨドリにも
   見えてくる。人様から笑われるだろうが、それが"鳥痴"と言うもので仕方ない。
   あっムクドリがいる! 当りなら今日はムクドリ気分で良!鳥占いでもあるまいに

 ムクドリ
 
 ↑をトリミング
 
 (30年2月25日撮影・近隣スーパーの倉庫にて)



春の色ミツマタ

2018年02月24日 | 
     いつもの冬の服装で歩けば汗ばむほど暖かい

    『今日はどこを歩こうか?』『あそこにしようよ』『そうか、あそこにするか』
    あそこにしたお陰で花開いたばかりのミツマタの観賞ができた。毎年同じ
    お宅のミツマタを観賞。今年は開花が少し早いようだ。満開を狙って再度
    見に行くようになるだろう。実に見事なミツマタなので・・・

       ≪去年の3月9日≫←ミツマタは花に変化があって綺麗な花です

 咲いたばかりのミツマタ
 
 枝の三又もしっかり撮って・・・
 
 
 
 まるでヒマワリの様
 
 つぼみがびっしり・・・これからです
 
 (30年2月24日撮影・近隣にて)

 

オオイヌノフグリ&ヒメウズ 笑っちゃいました

2018年02月23日 | 
  
  遠くにガイドの説明と笑い声。近寄って盗み聞き。 『イヌノフグリはそのが犬の
  ふぐり(睾丸)に似ているので、気の毒な事にその名が付きました。名前に比べて
  花言葉が「きよらか」でとても素敵です。勉強不足で犬の睾丸がきよらかな理由は
  分かりません。私のタマタマはきよらかなのか?今夜家内に確認してみる積りです
  ふぐりの名にしては「星の瞳」という別名があります、 最初からこの名で広まれば
  よかったが・・・』話し上手なガイドで、今夜確認のくだりの今夜に笑っちゃいました。
 
 オオイヌノフグリ
 
 オオイヌノフグリ 
 
 オオイヌノフグリの傍にヒメウズが・・・
 
 白い蕾の様に見えるのは萼片で、花を一度も見たことがなく自分には幻の花
 

 
 (30年2月20日撮影・四季の森公園にて)

ヒメオドリコソウ

2018年02月22日 | 
       
       あちこちに咲くヒメオドリコソウ雑草として、見向きもしなかったが 
       "早春の代表的な野花"である事を、何かの記事で読んだ。改めて
       よく見れば実に良い花で、早春を代表する素晴らしい花として目に
       映った。記事に影響されて雑草が素晴らしい花に変わってしまうとは 
       俺の鑑賞眼が如何にいい加減であったかを証明したヒメオドリコソウ
  
  

 
 
 
 
 
 (30年2月20日撮影・四季の森公園にて)

サンシュユ & マンサクにめでたさのあり

2018年02月21日 | 
   
   サンシュユは 「春黄金花」と言うおめでたい別名を持ち、マンサクは沢山の花を
   つけるので 「万作」 の字をあててめでたき名前。マンサクがアカハナマンサクと
   美を競い合って春、今年は豊年満作。おめでたい名前の花を撮って爺さん喜ぶ
   この程度で喜ぶ爺さんの頭もおめでたき哉。今日はサンシュユとマンサク。

 サンシュユ。 黄金を思わせる別名・春黄金花(はるこがねばな)
 
 サンシュユのつぼみ
 
 マンサク
 
 マンサク
 
 アカハナマンサク(これは少々色褪せて赤色が薄い・・・)
 
 アカハナマンサク
 
 (30年2月20日撮影・四季の森公園にて)


セツブンソウ フクジュソウ

2018年02月20日 | 
       
      なんとなく春を感じさせて花よりも名前の方が好きな「セツブンソウ
      フクジュソウも一緒に咲いている情報を貰い行ってきた。公園の一角は
      人だかりでその情報の凄さに驚く。俺もその情報に踊った一人だが・・・
      セツブンソウは耳に響きが良い・・・springの響き、音!福寿草は春の色。

 セツブンソウ  
 
 咲いてる場所が悪く撮影は順番待ちで・・・
 
 順番待ちで撮り直し出来ず
 
 フクジュソウ 一輪だけでした 
 

 
 (30年2月20日撮影・県立四季の森公園にて)

羽生と雨水 雨水と羽生

2018年02月19日 | 戯言
 
 一昨日、昨日の新聞、テレビの報道は"羽生"の文字が躍った。一つは五輪の
 金メダル獲得の羽生結弦。一つは藤井五段に敗れた将棋界の羽生善治
 同じ羽生でありながら、その読み方は"はにゅうとはぶ"とややこしい。
 記事を読む俺は、其々の記事を読む度に"はにゅう・はぶ"の混乱の2回読み

 序にもう一例が"雨水"。そう、今日はニ十四節気の一つで雨水(うすい)です。
 温かくなり雪や氷が溶けて雨水(あまみず)に変ってくる頃で春近し。
 そんな事を意味もなく綴って、ブログの更新に精を出す。今日は雨水(うすい





吉永小百合と?の花

2018年02月18日 | 
    
    見たことが有る様な花だ。花の名前を種々ネット検索で試みたが、ヒットせず
    蕾が赤く花が白なので、ワードを"赤い蕾と白い花"で検索すると、 日活映画
    吉永小百合«赤い蕾と白い花»に辿り着く。 若き美しい小百合の花見て
    我が青春時代を懐古する(笑)。結局肝心な花の名前は分からずじまいで・・・

 見たことがあるような初見のような・・・
 
 
  

  
 (30年2月18日撮影・近隣にて)

 

羽生デー  ミニ椿ロゼ・フローラ  クリスマスローズ

2018年02月17日 | 
        祝 羽生・宇野 one-two finish
       将棋界の羽生さんは藤井5段に敗れる番狂わせ!今日は羽生デー
       
       楽しみにしているロゼ・フローラの開花状況を見てきた。
       今日現在でつぼみがかなり小さく、開花は遅れそう。
       花を見逃さない為に、例年通り数回足を運ぶようになるだろう。
       何回足を運んででも見る価値のある可愛い花なのだ!
       てなこと言って、まだ咲かぬ蕾を撮って爺さんの一日が暮れて行く。  

 ミニ椿ロゼ・フローラのつぼみ      
 

 
 ↑と同じ家で咲くクリスマスローズ
 

 

  
 (30年2月17日撮影・近隣のお宅にて)

 

ジョウビタキ in 恩田川

2018年02月16日 | 
  たりたり
  恩田川河畔を歩く。恩田川では初めて見るジョウビタキを女房が見つける。さらに
  その近くに別の鳥がいる事を教えて貰い、見れば俺には初見鳥。恩田川は大収穫。
  今日は眼が悪い俺に代わって、野鳥二羽を見つけた女房を褒めて遣わすのでした。

 対岸に居たジョウビタキ
 
 対岸で遠くて見にくくて・・・
 
 恩田川でも見られることを知る
 
 シギの仲間かな? (初見) シギではないことを教えて貰う
 
 ビンズイとの見分けが難しい.タヒバリの様です、ビンズイにも見えるし・・・
 
 セキレイに追いかけられていた
 
 ↑を追いかけていたセキレイ
 
 (30年2月16日撮影・恩田川にて) 
 

 



珍しい花? スミレ?

2018年02月15日 | 
     
    民家の石垣に垂れ下がるスミレ様の花を発見。これはスミレか? 花屋に
    立ち寄り訊いてみた。店員が二人掛かりで詳しく調べてくれたが判明せず
    今日は花屋も知らない、珍しい(?)をUPできる喜び(笑)
 
 こんな石垣の、こんな所に、こんな形で、生えていました
 
 蔓状に咲いているのでツルスミレを検索したが違う
  
 ツタ状に這っているのでツタスミレを検索するが違う
 
 5ミリ以下の小さな花でした・・・
 
 やっぱりスミレ?!?! 実はよく見かけます
 
 (30年2月15日撮影・近隣散歩道にて)

 後で思い出しました。珍しい花でも何でもなく、自分で去年の3月5日のブログに
 投稿していました。当ブログコメンテーターで「きなこの気まぐれ日記」を主宰する
 きなこさんにその名前を教えて頂いていました
  «17年3月5日号»⇔ツタバウンランでした。 お恥ずかしい!

バレンタインデー フユシラズ(冬知らず)

2018年02月14日 | 
     今日はバレンタインディー、何の日?、俺には無縁の日。
     福井県に次いで、新潟も大雪で大変な様ですね、お見舞い申し上げます。
     横浜は好天続きで、今日は三つの花との出会いです。一つは「タンポポ
     一つは「フキノトウ」、一つは雪国の人達には失礼な名前の花「冬知らず
     爺さんは「寒さ知らず」でブログのネタを求めて花探し。今日も元気  

 たったの一輪で咲いていた今シーズン初見のタンポポ
 
 開き始めたフキノトウ 
  
 咲きました、今年は平年より遅れました   
  
 園芸種・真冬の間咲き続けるフユシラズ(冬知らず)
 
 フユシラズ
 
  (30年2月14日撮影・近隣花探し散歩にて)