里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

天下茶屋

2006年11月30日 | Weblog
いよいよ明日から師走、速いですね1年が。飲む機会も増えますネ!。


↑ 太宰治ゆかりの天下茶屋
   太宰治著「富嶽百景」に登場するのがこの天下茶屋 同じ作家の井伏鱒二がこの2階に閉じこもって
  仕事をしていた事が紹介されているようです  (この位置標高1300m、甲府へ7里半)

↓ 天下茶屋からの富士山
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11月27日読売新聞夕刊

2006年11月29日 | Weblog
↓ じっくりお読み下さい


8月25日のブログ「大室山第6報」で掲載した蝶を、揚羽蝶の一種かと思っていたら湘南Boyさんから
”アサギマダラ”と教えて頂くが、その場限りで終わり。 
しかし27日の読売夕刊記事を読んでビックリでした  <世界的に珍しい渡りチョウ>  ではないですか! 
なにげなくシャッターを切っただけでしたが、実は大変な蝶にめぐり合っていたんですネ!
感激と興奮の中で写真を再度掲載しなおしました アサギマダラが当ブログに価値ある花を添えてくれました 

↓ 8月20日大室山山頂にて撮影したアサギマダラ

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富士にはすすきがよく似合う

2006年11月28日 | Weblog
今日は26日の飲み疲れか?仕事のリズムが合わない、こんな時は無理して仕事をしない事  ゆっくりとする。

 御坂山登山口に太宰治の碑があり、太宰治曰く 「富士には月見草がよく似合う」
とみーに碑はないが太宰と比べる非があり とみー曰く 「富士にはススキがよく似合う」

↓ すすきと富士(11月25日 御坂山中腹にて)  お気に入りの1枚になりそうです


↓ 彫が薄くて読みにくく、おまけに逆行で、これが写真の出来としては精一杯
    
↓ 天下茶屋にある太宰治の碑

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新友

2006年11月27日 | Weblog
昨夜は湯河原温泉で日頃酷使した肉体を癒すが、逆に飲み過ぎて胃袋を酷使してしまう
15時入浴、16時からカラオケ、18時宴会、21時部屋で三次会、25時就寝
サラリーマンの話題は何処に勤めても、幾つになっても不平、不満、愚痴こぼし

↓ 湯河原温泉万葉公園のもみじ  紅葉は12月10日頃が見頃のようです


    

↓(敬老会?)新友達が如何に年寄り集団かがわかるでしょう (小生年令順で上位三位 見苦しいのでカット)
 真ん中の男!見た事があると思います 若い頃ムード歌謡コーラス ”とし伊藤とハッピー&ブルース”で  
♪私祈ってます♪  を歌っていた人です  持ち歌を歌いましたが流石に元プロ歌手でした 

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幕間つなぎ(3色紅葉)

2006年11月26日 | Weblog
ブログは絵日記 日記はその日の終わりに書くものですが
本日は新友(♀3人♂8人)と新交構築の為湯河原温泉一泊の旅  出かける前にブログ更新する
(新友=第二の人生の仕事仲間の新しい友達 新交=新しい友達との付き合い とみー造語 )

↓ 幕間つなぎに23日の一人ドライブ・道志渓谷の赤・緑・黄色の3色紅葉を掲載致します  


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御坂山登山

2006年11月25日 | Weblog
本日は5時起き、6時活動開始
久し振りの快晴で山登り 河口湖→天下茶屋→御坂山(1596m)→御坂峠→三つ峠入り口→河口湖
富士山は終日顔を見せる、大感激、本日は何も言う事なし、幸せ!  暫く富士山を掲載予定   

↓ 登山口の天下茶屋(標高1300m)より望む 
  登山口に太宰治の石碑あり 「富士には月見草がよく似合う


↓ 右下に河口湖を捉えて天下茶屋より望む
   
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道志一人旅

2006年11月24日 | Weblog
昨日のブログの湘南Boyさんのコメント「とみーのドライブ一人旅は珍しい」とある。 渋滞が大嫌い。
ドライブは本当に久し振り。帰り道は渋滞が始まる。渋滞の先頭車は何してるのかな? 
確認すると10台前の先頭車は下手な運転手で、カーブの度毎にブレーキを踏んで山道とはいえ3~40Kの
スピード、先頭車の前に車は無し、原因は下手くそ運転手 渋滞の原因を知る昨日の一人旅。

↓ 道志側より望む”大室山”(奥の高い山 8月20日に登山)


↓ 左側に凄い梅林   大室山全景(こんな良い山に登ったのか、感慨ひとしお!)
  梅の花の時期にまた、この撮影場所を訪れたい
  

道志渓谷

2006年11月23日 | Weblog
老体を道志温泉の風呂で癒し、長年酷使した胃袋には道志ソバをふるまう、今日は勤労感謝の日
天気の関係で、山梨県は道志渓谷に紅葉を求め、一人ドライブの旅

↓ ピンボケながら道志川の水と遅い紅葉


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城たいが(No4)

2006年11月22日 | Weblog
明日は勤労感謝の日 小生の”老人力勤労”に誰が感謝してくれるのか? 元気で働ける事に対して
自分自信で感謝しよう  感謝!    休みになると天気悪し、明日も雨予報! 山には行けず  
里山タイトルのブログのネタ危機  危機を乗り切れるか? 乞うアドバイス! 

   再び城たいがです 皆がガタガタ笑っているのが何とも言えなくいいですね!
↓ 城たいが 「幸福入門」 より

↓ 特に小生の好きな「笑」の絵文字をアップしてみました  実に良いですネ”!

去年の今日(11月21日) (記念の写真)

2006年11月21日 | Weblog
去年の今日11月21日は、旧友と(熱海泊)箱根ドライブ、紅葉の大雄山最乗寺を参詣していました
小生のブログ開設が12月15日で1周年です 開設初日のブログを飾った写真が紅葉の最乗寺の写真でした
小生のブログが産声を上げた時のまさに”記念の写真”です
人生は速い諦めが肝腎、見切りは勇気なりが小生の真情、信条、心情 ”しんじょう”に反してよくぞ続けたものョ!

↓ 大雄山最乗寺道了尊の紅葉

↑ 良く見ると知った顔が・・・・

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城たいが(No3)

2006年11月20日 | Weblog
今日も天気悪し、インフルエンザ予防接種する(3,675也) 晩酌を止められる 実に寂しい 焼酎が・・・・。
今日の題材も城たいがです
下の色紙を眼にした時、名古屋時代を思い出す、昭和55年の夏、名古屋のとある喫茶店の煤けた壁の色紙に
  「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜んでくる」
(読み人不知)  小生の人生の指針の一部となる

↓城たいが 心の詩画書集「幸福入門」 より

 ↑ 実に良い! 最高ですネ!   (次もご期待下さい)     山の写真より良いですネ!
    車に乗って連れてくるところがいいですネ!

城たいが(No,2)

2006年11月19日 | Weblog
せっかくの日曜日も雨でままならず 女子マラソン、高橋尚子の時代の終り、土佐礼子が今ゴールイン
一人ブログの更新 つまらぬ小生のブログ、 あなたが たった一人見てくれる” それだけで
           私は幸せ あなたの理解がブログ更新の力

(山にもいけず、ネタもなく、今週は「城たいがシリーズ」とまいりましょう)

↓ 城たいが心の詩画書集「幸福入門」より


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城たいが

2006年11月18日 | Weblog
昨夜は旧友と旧交を温める、今日は仕事、明日は雨模様

私が詰める事務所、殺風景、メモ用紙に城たいがの詩画書集の一節をサインペンで真似て飾る
これを”私の座右の銘”として仕事に励む

私は城たいがの詩画書集の詩は勿論のこと(喜)(幸)(笑)の絵文字とお地蔵さんの絵が大好きです
城たいがをご存知でない方は一度さわりだけでも触れてみてください、貴方の世界が広がります
  (クリック)  城たいが


↓ 城たいが詩画書集「幸福入門」の一節より     真似人 管理人とみー







ライン下りは船を何処から入れるの?

2006年11月17日 | Weblog
今日は東京で旧友と飲み会につき鬼怒川の古い写真でお茶を濁す、許されたし。
帰宅は多分午前様、当日日付のブログ更新に間に合わないと思い早朝のブログ更新です

10月24日のブログ  春日三球の有名な漫才の一節
   「地下鉄は電車を何処から入れるんでしょうか?考えると夜も眠れなくなるんです」
11月17日のブログ
   「ライン下りの船は何処から川に入れんでしょうか? 
   暇人観光客のとみーはそれを確かめるまで、その場を離れる事が出来なかった」

 鬼怒川温泉の旅から抜粋
↓ 滑車で吊り上げて川に向けて滑らせる

↓ まさに川に浮かべる瞬間です



太陽の塔と太陽の子

2006年11月16日 | Weblog
旧友山シンちゃんが最近、大阪に昔を”偲ぶ旅”をされた折、千里の”太陽の塔”を撮影して
送付戴きました、 9月30日のダリヤシリーズで掲載したようにダリヤの太陽の子と
岡本太郎の太陽の塔のそのがそっくりです 両者を同時掲載致しますので比較
対照してご覧下さい (9月30日のブログに嘘は無かったです)
下記は9月30日のブログの原文
  ダリヤの名前は<太陽の子>です なかなかいい名前を付けたものと思います
  岡本太郎の作品《太陽の塔》を彷彿させます
  ダリヤの名前<太陽の子>と岡本太郎の<太陽の塔>はどちらが先に誕生したのかな?
  そんな小さなことはどうでもいい 「芸術は爆発だ!」・・・・岡本太郎

↓ 山シンちゃん撮影 太陽の塔    (山シンちゃん無断掲載御免!)


↓ ダリヤ園 ダリヤ太陽の子 (管理人撮影)
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