ユウガギクは柚香菊と書いて柚の香りがするらしいが匂わなかった・・・
優雅菊と思っていたので、言葉だけユウガに肖り駄作を一首・・・・
・「優雅なり ユウガギク咲く 林野地を 優雅に歩む 落ち葉を踏んで」
なかなか優雅な花ですよ!
ユウガギクは柚香菊と書いて柚の香りがするらしいが匂わなかった・・・
優雅菊と思っていたので、言葉だけユウガに肖り駄作を一首・・・・
・「優雅なり ユウガギク咲く 林野地を 優雅に歩む 落ち葉を踏んで」
なかなか優雅な花ですよ!
ハーブがお好きなお方でしょうか? 庭にハーブを二種を混栽して・・・
・「芳香が 咲きたる花を 気付かせて レンズ向けさす チェリーセージが」
アメジストセージとチェリーセージ アメジストセージ
チェリーセージ
令和2年10月30日撮影
春の桜に比べ、秋の桜は花も小さく寒々しく見えて侘しい。
・「色薄く 小さく咲いて 四季桜 秋なればこそ 侘びを見せたり」
ほゞ満開の四季桜
令和2年10月29日撮影
やっぱり秋ですネ!クロガネモチの実がたわわ・・・
・「実の赤さ 日ごとにつのり 秋深し
クロガネモチは 実もふくよかに」
実も葉も見事なクロガネモチ
令和2年10月28日撮影
愚妻が何年も育てているマユハケオモトが、今年も咲いた。
・「奇妙なる マユハケオモト 可愛がる 妻の心は 何を思いて」
愚妻が育てる鉢植えのマユハケオモト
令和2年10月27日撮影
菊に似て名前に菊を付けるが菊にあらず。秋を感じさせる
秋明菊が今あちこちで花盛り。拙宅にも八重咲きの花一つ。
・「秋寂し 陽の短さを 背に負いて 秋明菊は 秋を明るく」
ご近所さんのシュウメイギク
拙宅に咲く八重咲きシュウメイギク
令和2年10月26日撮影
学校帰りの子供たちの騒ぎ声が聞こえてくる。近づいて見れば
ホトトギスの花をを見てキモが悪いと騒いでいるところでした。
・「我が目には 綺麗に映る ホトトギス 気味悪がりて 騒ぐ子供ら」
花にはブツブツの柄。確かに子供には嫌われるでしょう
令和2年10月25日撮影
「創造と森の声」という森を利用して創造された芸術作品?を鑑賞。
作品を見ても、その意味するところがわからない。毎年ここに来ては
蚊に刺されながら、芸術とはそもなんぞや?と頭を捻るのが常である。
令和2年10月24日撮影
今日は霜降。秋が深まり、霜が降りることが多くなる頃。 霜が降りる前に朝顔が、小さいながらひと花咲かせて。
・「異種なりや または寒さか 朝顔の 小さな花に 驚きの朝」 .
同じく五円玉より小さい 令和2年10月23日撮影
いつも歩く公園にたった一本だけあるニシキギの赤い実が目に留まる
・「美しき 紅い葉と実を 輝かせ 錦織なす 秋のニシキギ」
令和2年10月22日撮影
久し振りの快晴・秋晴れ。余所様の玄関先に実の生り方が
不十分なソヨゴを見つける。ソヨゴとは波状の葉が風にそ
よいで音をたてる様子を言うそうな。風もないのに耳を傾けてみたが・・・・
・「風そよぎ 葉を触れ合わせ 鳴るソヨゴ 良い音らしく 一度聞きたし」
ソヨゴ 本来ならもっと実がびっしりつくのだが・・・
令和2年10月21日撮影
初夏に咲く べきナナカマドの花が咲いていた。季節外れだが 多分二度咲き。今、花が咲いてはナナカマドの紅葉はいつ頃か?
・「紅葉が 売り物なりし ナナカマド 季節外して 秋に白花」
蕾も沢山あり咲き始めたばかりで、暫くは楽しめるだろう
令和2年10月20日撮影
インフルエンザの予防接種。今年のワクチンは高齢者優先で無料の為大混雑
10時に出かけ一時間半待ち。帰りに近くの公園でガマズミの実の写真を2枚を
撮ったったところで雨が降り出、近くのスーパーに逃げ込んで今日の終わり。
・「秋の実と 春のつぼみの 合わせ技
ガマズミの持つ 不思議な力」
未だ残る蕾に一個だけの実が残り有り得ない珍しい写真が撮れて・・・ ガマズミの本来の秋の姿葉。葉が紅くなり始めて・・・
令和2年10月19日撮影
連日の寒い日で行動力が鈍る。今日は冬物を着て散歩。
トリカブトに出会いて一首。下線部は盗作なり(笑)
・「手にするな やはり野に置け トリカブト
優しくく見えて 根に毒のあり 」
トリカブト
令和2年10月18日撮影
終日の雨
気がつけばセイタカアワダチソウが、至る所に蔓延り咲いて・・・ 雨の日は撮り置きの写真の中で没にした花を取り上げて一首・・・
・「美しく 咲いて嫌われ アワダチソウ 蔓延りすぎが 仇となるらん」
令和2年10月12日撮影
名前が長すぎてアワダチソウに省略して詠んだら アワダチソウが別の花と分かり詠みなおし。
・「綺麗だが 蔓延り過ぎて 嫌われし のっぽのセイタカアワダチソウ」