里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

2013秋の芸術祭参加作品 クラフト「トトロ」「くまもん」

2013年10月31日 | Weblog
          工芸品(笑)作りにチャレンジ。ドングリを利用してトトロを制作する
          愚妻が通う折り紙教室の先生が作った作品を真似てみたが、所詮
          不器用ゆえにまともな物が出来ない。爺さんはのらくろ世代ゆえに
          のらくろ風になってしまうのは否めない・・・・・曲がりなりにもトトロが
          完成し、我が家の秋の芸術祭参加作品(笑)とするのでした

 
          折り紙の先生の作品「トトロ」 クヌギのドングリを利用
              
          折り紙の先生の作品
          
          拙者の力作!
          
          先生の作品(奥)と小生の作品(手前) 
          
          手前が小生の作品
                    
          エーイ面倒だ!こうなりゃ「のらくろ」を作っちゃえ!
          
          人気No.1のゆるキャラ「くまもん」細かい作業が駄目ですネ!
                     
          娘の小品
          
         (25年10月31日撮影・拙宅にて)


芸術の秋・葉山倶楽部展 in 県民ホールギャラリー ②

2013年10月30日 | Weblog
          友人の水彩画を鑑賞してきた。現役時代は彼が絵を描くなどとは
          全く知らなかった。互いに仕事一筋で趣味の話などをする余裕が
          なく、ただ只管会社に尽くすだけでしたから(笑)・・・・。能ある鷹
          爪を隠して、現役引退後の今になって展覧会の招待状をいただき
          その秘技を見せて貰う、現役時代の仕事同様に大変立派な絵を!

          
          作品タイトル:思い出の箱 作家:高○義○氏 F60号
          作品タイトル:鎌倉瓜ヶ谷やぐら 作家:高○義○氏 F60号
           葉山倶楽部員の作品   
           
           葉山倶楽部員の作品 
           
           葉山倶楽部白井講師の作品 タイトル:毀れゆく刻  F30号
           
           (25年10月28日撮影・県民ホールギャラリーにて)
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芸術の秋・葉山倶楽部展 in 県民ホールギャラリー ①

2013年10月29日 | Weblog
          今日はさんわ会の世話人で総会の準備と 整形外科で背筋痛治療
          背中が痛むと言いつつ昨日は山下公園の県民ホールギャラリーに
          出掛けて、水彩画の葉山倶楽部展を鑑賞。昔勤務した会社の友人
          高○義○氏の力作がお見事。 序にアルカンシェル写真展を鑑賞し
          芸術の秋を楽しむ。無芸の爺さんはその柄でもないと家族が失笑。

          タイトル:「ただいま旅路中」 作家:高○義○氏 F50号の大作
 
          県民ホールギャラリースケジュール(葉山倶楽部展は第4展示室) 
          
          たまたま写真展もやっていたので見てくる 
          
          (25年10月28日撮影・県民ホールギャラリーにて)
          

          高○義○さんには事後承諾を戴く形になりましたが
          不都合の折には即削除致しますので宜しくお願い致します
          
          
          
                 

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五感教育 大根鉄砲

2013年10月28日 | Weblog
          昨日は緑区の「自然を楽しむ公開講座」の手伝い応援
          新治市民の森で「秋の里山自然観察」を楽しんだ後は、午後から
          五感教育で有名な高橋良寿氏の講演を聞き「クラフト体験」として
          「大根鉄砲」作りの指導を受け、鉄砲で空き缶の的を撃って楽しむ
          その後で「集団ゲーム」も楽しむ。「老人の楽しい一日」のお手伝い 

          工作:大根鉄砲作り
          
          お年寄りが制作に夢中
          
          完成した大根鉄砲で空き缶の的を狙って撃つ 
          
          空き缶の的を狙って撃つ(老人が幼児に戻り心底楽しんでいる)
          
          ゲームに興ずる参加者
          
          ゲームに興ずる参加者 
          
          (25年10月27日撮影・新治里山交流センターにて)


          

自然を楽しむ公開講座

2013年10月27日 | Weblog
          背筋痛をおして「自然を楽しむ会」の運営委員としてお手伝いする
          班別に別れ、小生は日頃の散歩コースで慣れ親しんだ処を歩くが
          時期にはその時期の花があり、それなりに楽しむ事が出来た。

          自然を楽しむ会メンバー  
          
          ワレモコウ
          
          ノハラアザミの蜜を吸う蝶  
          
          ノハラアザミの蜜を吸う蜂
          
          ノハラアザミと紋白蝶
            
          ?  
          
          ?
          
          ヤマハッカ
          
          (25年10月27日撮影・新治市民の森にて)  

瘤 と 癌 と 不安 と

2013年10月26日 | Weblog
          最近背中が痛む。 70年間の酷使に耐えてきた身体にガタがきた
          整形医の診断は単なる背筋痛。 整形医横浜温泉(塩化物温泉
          で筋肉痛に効果)に毎日通うも好転せず。ある役者が背中の痛み
          から 膵臓癌を発見した例に倣って、 膵臓の検査をしても異常なし
          気の弱い爺さんは、木の瘤を見ただけで癌の不安に陥るのでした 

          結構山歩きをしているがこんな恐ろしい木は初めて見る
          
          瘤か?癌か?   
          
          (25年9月23日撮影・大谷ヶ丸登山道にて)

野鳥観察小屋 in 横浜自然観察の森

2013年10月25日 | Weblog
           
          昨夜は○○の誕生日で近くの「木曽路」で食事。久し振りの外食
          胃が興奮し喰い過ぎ。今朝は胃が凭れて太田胃散の世話になる 
          横浜自然観察の森
          野鳥観察小屋の前には池があり野鳥には好環境。この日は野鳥
          は出張中で不在。野鳥もみたい。花好きな人は花を、野鳥好きな
          人は野鳥をそれぞれの専門分野で楽しんでいる。 私なんぞは・・・
          分野がなく 鳥だろうが花だろうが何でも覗き見る典型的な野次馬
          従ってその知識が身につかない。少し学び方を考えなくては・・・・・

          野鳥観察小屋を覗く人達
          
          観察小屋の覗き窓(窓の近くに格好のカワセミの止まり木がある) 
          
          ツリフネソウ
          
          コシオガマ
          
          トリカブト
          
          (25年10月22日撮影・横浜自然観察の森にて)

ナンバンギセル in 横浜自然観察の森 ②

2013年10月24日 | Weblog
          横浜自然観察の森の出来ごと
          イネやススキなどの根に寄生する寄生植物の「ナンバンギセル」に
          出合えた。さんわ会の会員で花木に造詣が深い人を含めて誰もが
          初めて見る花で、探し当てた時に 大歓声があがる。愚妻に写真を
          見せて花の名を問うと いとも簡単にナンバンギセル!とのたもうた
          ジグジョー! 知っていたか! 花では今日も負けた! グヤジー!

          
          初めて見たナンバンギセル(南蛮煙管)          
          
          ナンバンギセル(群生するススキの下で見つける、草丈10㎝以下)    
          
          ホトトギス  
          
          ホトトギス蕾
          
          (25年10月22日撮影・横浜自然観の森にて)            

花見 冬桜

2013年10月23日 | Weblog
          健保組合の経費節減で簡易健康診断を受診す。明日は雨予報
          につき明日の分もウォーキング。今日のコースは何処にするか?
          「そうだ!冬桜が咲く頃だ、去年みつけたあの冬桜を見に行こう」
          マンネリ散歩のコース変更を考えてドンピシャ!。中って気分良好
          紅葉の時期に、八重に咲く冬桜の花見にご満悦!今日のお散歩。

        
          他人によっては十月桜とも呼ぶ冬桜
           
          冬桜(瞬間の青空をバックに)
          

          

          
          こんな程度に咲いています
                   
          ススキとセイタカアワダチソウ
          
          背高泡立草(外来種の雑草)
          (好きな花ではないが一瞬菜の花の様に見えて初めて撮ってみた)
          
          (25年10月23日撮影・近隣の三保地区にて)


ヤクシソウ in 横浜自然観察の森 ①

2013年10月22日 | Weblog
          今日は自然を楽しむさんわ会10月例会で「横浜自然観察の森」を
          訪ねた。 横浜自然観察の森は市民が都市近郊で自然とふれあい
          自然を大切にする気持ちを育むため 全国に10ヶ所設置されている
          森の一つ。 花の端境期だがタイアザミや幾つかの花を見て楽しむ
          解散後に有志で京急・金沢八景駅前で飲んだビールがGoo! 

          横浜自然観察の森管理センター
          
          初めて見たハナワラビの花
          
          初めて見たタイアザミ
          
          タイアザミ
           
          ヤクシソウ  
          
          (25年10月22日撮影・栄区、横浜自然観察の森にて)

 

芸術の秋 in 「横浜の森美術展6」  ④

2013年10月21日 | Weblog
          芸術とはいえ不可解な作品を不可解なままに、何時まで続けても
          この不可解なブログも一層不可解なものになり、見る人に不快感
          を残すので今日で終了。芸術とは不可解な物と言いながらそれを
          ブログのネタに取り上げて四日間。横浜の森美術展シリーズでした

          ♪手のひらを太陽に・・・・・
          
          タイトル:「森を覗く」 作家:水田有紀氏
          巣から覗く森の風景は如何なものか?巣は雛を守る大切な家。でも
          雛達は狭い巣から広い世界に飛び出していき、残された巣は役目を
          終えて朽ちるだけ。巣の中から見える世界が見たくて巣をつくる・・・
          
          ロダンの「考える婆や」
           
          (25年10月18日撮影・横浜の森美術展にて)

芸術の秋 in 「横浜の森美術展 6」 ③

2013年10月20日 | Weblog
          芸術の秋に思う
          今日も?・ム・む・・ム?の絵。芸術とは自己表現の世界でしょう
          しかしそれは独りよがりであり、自己満足の世界でもあるでしょう
          ならば、独りよがりの自己表現に篤く満足する当ブログもそれは
          ある種の芸術だ!(笑)、と独りよがって自惚れていると神の声!
          「くだらぬ絵日記と芸術を混同するな! 芸術への冒涜なるぞ!」

                     
                 
          作品タイトル:「ちちよちちよ、と。」 作家:木賀陽子氏
          蓑虫を表現したようです、色々説明書きがあるが理解不能???    
          
          タイトル:「ふわり」 作家:石黒和夫氏
          上空から気になる社会現象を眺めてみたいそうです・・・   
          
          タイトル:「森の我が家」作者は森の中にマンションを建てたいらしいが
          マンションが建てばそこは即森ではなくなります。あくまで芸術の夢世界?
          
          (25年10月18日撮影・横浜の森美術展会場にて)



          

芸術の秋 in 「横浜の森美術展 6」  ②

2013年10月19日 | Weblog
          昨日の出来ごと 
          「横浜の森美術展」の作品は理解に困難なれど、結構面白い物です
          見る人が興味を持てれば、それがそも芸術なのでしょう!・・・てな事
          を考えて、難解な作品を芸術家気取りで撮りまくるお爺さんは森の中 

          作品タイトル:「森のスカート」 作家:岡 典明氏
          スカートの中にある切り株に乗って上半身を出せば誰もがお姫様。
          お姫様になって森との同化。森との一体化で何かが産まれます 
          
          森のスカートを制作された作家の岡氏(実に優しいお顔つきです)
          多摩美術大学大学院美術研究科終了されたアーチスト。
          
          タイトル:「森の不文律」 作家:森 大氏
          自然界には完全な垂直・水平は存在しない。そこに垂直水平グリッド
          構造の物を置いてみた。果たして自然との調和は?   
          
          タイトル:「平和への提案2013」 作家:相原慶樹
          作者は生命の記憶や魂が安らかに眠れる環境を作りたいと思う一心で
          白い杭を打ち込まれたそうです。???・・・???  
          
          (25年10月18日撮影・横浜の森美術展にて)

芸術の秋 in 「横浜の森美術展 6」 ①

2013年10月18日 | Weblog
          横浜動物の森公園予定地で恒例の「横浜の森美術展」が開催されて
          いる。摩訶不思議な森の美術に度肝を抜かれて8年。以来毎年鑑賞
          に出掛けるが 芸術とは何たるかを未だに理解できないまま、山中の
          飢えた蚊に大量の血液を提供しながら森の美術を鑑賞するのでした

                     
           タイトル:「見上げるために」 作家:天野浩子氏
           
           光から多くの色を感じ森の中に光を見上げる空間を作られた由
           
           良く見ると荷紐を巻き付けてある  
             
           タイトル:「ワタシは森でパンクの木を描く」 作家:ASADA あさだ氏
           
           作家は森との同調を考えた様だが森はことのほか強かった様で・・・・
           
           タイトル:「ひかりをはこぶ」作家:田中清隆氏 光が見えます 
           
           手に取る事が出来ない光を自然木の中に自然光を運び込み種々考える。
           (木に穴をあけたのではなくファイバースコープで遠くの光りを導入)
             
           25年10月18日撮影
           (主催:グループ創造と森の声。「横浜の森美術展」にて)

 
           ≪創造と森の声≫ ←8年前に初めて出合い度肝を抜かれる。
           当時と美術展のタイトルが変わり、出品作も減少している 

八景島シーパラダイス ジンベイザメ

2013年10月17日 | Weblog
          毎日が日曜日のお爺さんには日々の生活に変化がない。変化が
          ないから刺激がない。刺激がないからブログのネタがない。ネタは
          外にあるが外に出る銭がない。ないない尽くしで今日もネタがない
          「そうだ俺には茶を濁すという知恵がある」。誤魔化すという特技
          もある。今日のブログは水族館の古い絵で茶を濁す。

          八景島シーパラはジンベイザメの水槽
           
          水槽が綺麗でなく写りが・・・・
            
          八景島シーパラの庭でペリカン(客が投げる餌の魚を待つ)
          

          
          シーパラの庭でフラミンゴ
          

          
          美しい羽を撮る
          
          (25年10月9日撮影・八景島・シーパラダイスにて)