そもそも信頼の原則という>>大原則で交通法規、社会生活、運転は成立しています。

2018年06月23日 | 政治社会問題
軽乗用車とオートバイが衝突 オートバイの男性が死亡 愛知・津島市
6/22(金) 18:48配信 CBCテレビ

CBCテレビ

 バイクの事故が急増しています。

 22日は愛知県津島市でオートバイを運転していた男性が死亡する事故があり、バイクが絡むことしの死者は18人になり、去年よりも7人多くなっています。

 警察によりますと22日午前7時半ごろ、愛知県津島市鹿伏兎町の直線道路で、コンビニエンスストアに入ろうと右折した軽乗用車が直進してきたオートバイと衝突しました。

 この事故でオートバイに乗っていた愛知県蟹江町の中江良秋さん(41)が死亡しました。

 警察は、軽乗用車を運転していた愛知県愛西市の会社員、本田靖子容疑者(55)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

 今年愛知県内の交通事故で死亡した人の数は90人で、去年の同じ時期よりも2人多く、全国ワースト。

 また、原付バイクやオートバイが絡む事故による死者数は18人で去年に比べて7人多くなっています。





>ルールを振りかざした性善説でバイクに乗る

>>交通ルールは、そもそも「他者が交通ルールをまもるはずという前提で運転してはいけない」だけどね

それは全く交通ルールの逆ですわ。

<<そもそも信頼の原則という>>大原則で交通法規、社会生活、運転は成立しています。

信頼の原則とは、交通法規を順守してれば<<周りも交通順守して運転するであろうと言う>>大原則です。

仮に信頼の原則というものがなければ、誰がとんでもない運転をして殺されるかわからないし、過失責任が無限に課せられる。

仮に、自分が交通法規を順守して運転してれば無謀な運転者や通行人や自転車の幹線道路の飛び出しなど過失はないとされます。

そうしないと交通社会における生活が成り立たないと言うところから導かれた大原則。

ところが現在ではその法理が通用しないような無謀な運転が頻発しているのです。


自分は高校時代に路地からいきなり出てきた「ババアの軽自動車に叩きついて前進打撲」さらに救急病院で点滴スピードが早く心臓麻痺で死ぬところだった。

ババアの軽と、イカサマ病院に殺されるところだった。

こういう経験から予知能力が備わり「出かける時に頭が重いと感じるときには必ず危険な目に合う」150%慎重に操縦する事にしている。

命が危険な経験すると普通ではない能力が備わることが有る。

現在では、交通関係以外にも色々な予知能力がある。

日本は年々・人心の荒廃が激しい、、、


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司法試験に法科大学院はもはや無意味なのか?

2018年06月23日 | 政治社会問題
司法試験経験者だがコロコロ変わる制度に振り回され、さらに意味不明のような意地の悪い短答式試験。

日本は欧米に比べて明らかに利権などが介在して制度設計能力が劣る無責任国家だ。犠牲にならないようによく考えることだ。

まして現在は、弁護士など食えない状況。

ちなみに海外では公務員の管理職などは皆、弁護士資格が要件となっている。すなわち司法試験通る価値がある社会制度になっている。

日本は判事、検事、弁護士の仕事以外に大企業の法務部くらいしか仕事がないが海外では弁護士資格が社会の多くの企業や公務員の昇進要件として評価されている。


司法試験に法科大学院はもはや無意味なのか?
6/23(土) 7:12配信 読売新聞(ヨミウリオンライン)
 2002年にスタートした司法制度改革のもと、“目玉”の一つとして全国に70以上設立された「法科大学院」。近年は志願者数の減少などで各大学が運営に苦しみ、35の法科大学院が相次いで募集を停止する事態となっている。青山学院大学や立教大学といった私立の有名大学や、横浜国立大学も撤退を決めた。法科大学院はもはや役割を終えたのか。「予備試験」が11年にスタートし、法科大学院を修了せずに司法試験を受験できるようになったことで、存在意義が薄れたとする声もある。長く法曹界を取材するフリージャーナリストの秋山謙一郎氏が解説する。

司法試験に法科大学院はもはや無意味なのか?
写真はイメージです
◆エリートに学歴は必要なし?
 昨年11月、地味ながらも、法曹界で注目されるニュースが報じられた。

 法務省が発表した、法科大学院を修了せずに司法試験の受験資格を得るための「予備試験」の合格者に関する報道だ。同年の合格者は前年比39人増の444人。予備試験は2011年から始まり、6年連続で過去最多を更新した。また、『17年1月の出願時に高校生で、史上最年少となる18歳(12月末時点)の合格者も誕生した』(読売新聞2017年11月10日付)

 今年5月には司法試験の「本試験」が実施された。6月上旬に発表された本試験の「短答式試験」の「(本試験)合格に必要な成績を得た者」の最低年齢は19歳。報道にあった予備試験の最年少合格者が、短答式をパスしたようだ。

 9月には「論文式試験」も含めた本試験の最終合格者が発表される。もし、この受験者が最終合格すれば、19~20歳で司法修習生に、20~21歳で法曹(裁判官、検事、弁護士)の道へと進むことも可能になる。

 予備試験の受験資格には、年齢、学歴、受験回数などの制限が設けられていない。合格すれば「正規ルート」とされる法科大学院修了者と同等の扱いが受けられ、司法試験の「本試験」にチャレンジすることができるのだ。

司法試験に法科大学院はもはや無意味なのか?
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◆学歴・年齢不問「高校生でも受験可能」
 予備試験の制度は11年に旧司法試験の廃止に合わせて新設された。例えば、17歳の高校2年生が予備試験に合格、翌年、司法試験に合格すると、法科大学院はおろか、大学にも通わず、(生まれ月によっては)19歳で法曹職に就くことも考えられる。正規の法曹養成ルートとされる法科大学院を修了すると、最短でも法曹職に就くのは25歳だ。

 19歳と25歳――経験がモノをいう法曹の世界で6歳の差は大きい。こうした背景もあってか、今、法曹を目指す受験生らの間で「予備試験ルート」の人気はうなぎ登りだ。司法試験受験者らが集まる予備校でも、「予備試験対策」の講座を用意しており、「予備試験合格からの司法試験合格率」をウリにする予備校もある。

 だが、元々予備試験は、経済的な事情などにより法科大学院で学ぶことができない人への「救済措置」として設けられた。それが当初の理念とはかけ離れ、一部の秀才たちの間で“飛び級”制度的に活用されているのが実態だ。

 事実、17年の444人の予備試験合格者たちの内訳をみてみると、うち321人が現役学生(大学生・214人、法科大学院生・107人)で占められていた。ここ数年、同様の傾向にある。

 今、法曹を目指す大学生の間では、大学進学後に予備試験を受験し、合格したら即、本試験合格を目指すという流れが定着しつつある。法科大学院は「予備試験に合格できなかった人が行くところ」(東京大学法学部生)と軽く見られがちだ。

 大学在学中に予備試験に合格しても、本試験に合格できなければ、法科大学院に進学して司法試験合格を目指す人もいる。一方、予備試験合格だけで本試験にも合格した人は、法曹を目指す人たちだけでなく、法曹関係者からも“エリート”として認められる。

◆予備試験合格者の大躍進
 実際、予備試験組の躍進は目覚ましい。

 17年の司法試験合格者数は1543人。この中で合格者数、合格率共にダントツのトップは“予備試験組”である。予備試験に合格した受験者は400人、うち290人が本試験に合格した。合格率は72.5%に上る。

 この年、合格率で第2位となったのは京都大学法科大学院(修了生)の50%、合格者数の第2位は慶応大学法科大学院の144人だった。

 現行の司法試験制度に移行する前、法曹を数多く輩出してきた大学には、ほかに東京大学、早稲田大学、中央大学などがある。これら大学の法科大学院の司法試験合格者数・合格率は、東京大学法科大学院が134人・49.45%、早稲田大学法科大学院が102人・29.39%、中央大法科大学院119人・26.1%だった。

 かつて数多くの司法試験合格者を輩出してきた大学の法科大学院の実績が振るわないのも、優秀な法曹志望者の大半が、予備試験の合格を目指すからだ。

 こうした中、今や、法科大学院は“末期症状“ともいえる様相を呈している。ピーク時には全国に74校あった法科大学院だが、18年までに熊本大学、新潟大学などの国立大学や、青山学院大学、立教大学といった有名私立大学を含む35校が学生募集を停止。残る39校のうち10校は定員の半分以下、さらに7校は10人以下しか志願者が集まらないという不人気ぶりだ。今月5日には、横浜国立大学が2019年度、法科大学院の募集を停止すると発表した。

◆希望から絶望へ……
 司法制度改革の目玉として、04年にスタートしたいわゆる新司法試験制度。法科大学院の設置はその「核」とされた。当時、全国に68校あった法科大学院の募集定員は計5590人、そこに計4万810人が受験した。実際に入学したのは計5767人。多少の辞退者はいただろうが、実質倍率で約7倍という「狭き門」だった。

 法科大学院の門をくぐれば「法曹への切符を手にしたも同然」と錯覚したのは、当の学生のみならず、法科大学院や法曹界なども同じだった。

 「市民が容易に司法サービスを受けられるよう法曹の数を増やす」――政府の「司法制度改革審議会」は、合格率が3%未満と極めて低かった旧司法試験を見直し、新たにスタートする法科大学院に対して、「その課程を修了した者のうち相当程度(例えば7~8割)が新司法試験に合格できるよう、充実した教育をすべき」と求めた。

 そして、日本弁護士連合会(日弁連)なども、「修了生の7割が法科大学院を出れば法曹になれる」といったPRを盛んに行った。

 ……だが、現実はそうならなかった。

 06年に行われた法科大学院1期生たちの合格率は48.3%にとどまった。旧司法試験の合格率からは大きく上昇したが、日弁連などの「7割」という想定は大幅に下回った。法科大学院が乱立し、法曹の質が低下するのを危惧した法務省などが合格者数を抑えた面もあったとされる。

 その後も、前年に不合格になった人たちの再受験などで、合格者数は増加傾向が続いたが、合格率は下降線を描き、09年にはついに30%を切った。

◆受験機会喪失者続出の「三振ルール」
 国家試験の受験産業関係者の間で、こんな説がささやかれている。一部の大学の医学部は、合格する実力のない学生に国家試験を受験させない、と言われている。合格率を高めるための措置だ。見かけの合格率が高ければ大学の評価は高まり、受験生も集まる。いわば大学の「経営判断」だという。

 この例と同様に、設立から間もない頃の法科大学院にも、合格の見込みのない学生に司法試験を受験させなかった例があったという。

 これは、当時の「三振ルール」に起因する。

 旧司法試験では、大学さえ卒業していれば誰もが何度でも試験に挑戦できた。合格さえすれば法曹への道が開かれるため、何度もチャレンジする人は大勢いた。このため、大学卒業後に5年、10年と「司法浪人」し続け、落ち続けてあきらめた時、就職もできなくなっていた……いわゆる「多浪」が問題化していた。

 新司法試験制度のもとでは、法科大学院修了、または予備試験合格によって司法試験の受験資格を取得すると、5年以内に3回までの受験で合格しなければ、受験資格そのものを失うという制度になっている。20~30代というキャリアを積むべき時期に就労機会を奪う多浪問題への配慮から、受験回数に制限を設けた。これが「三振ルール」だ。

 しかし、このルールは結局、数多くの「受験資格喪失者」を生み、新たな問題につながった。

司法試験に法科大学院はもはや無意味なのか?
写真はイメージです
◆法科大学院と司法試験のズレ
 1999年から進められた司法制度改革の一環で、高度な専門性や「リーガルマインド(法的思考力)」が養われた法曹の輩出を目的として設立された法科大学院だが、実質的には「予備試験免除という特典つきの専門学校」となっているのが実情だ。

 これには致し方ない面がある。法科大学院生は「司法試験合格」を目指しており、求めるのは試験突破のための“受験テクニック指南”に尽きる。講義で高度な学問的知識やリーガルマインドを身に付けるのは二の次だ。

 実際に、関西にある私立の法科大学院で教鞭(きょうべん)をとる弁護士は「研究職を養成することを目的とした大学院ではないのだから、(学問を研究する)講学的な内容の授業は必要とされない。学生の受けがいいのは『答練(答案練習)』と『実務の裏話』だ。司法試験合格に定評のある予備校のテキストを用いて授業をすると、学生は喜ぶ」と明かす。

 「三振ルール」を設けたうえ、法科大学院設置の目的と司法試験自体がかみ合っていない……このような事情が、三振して受験資格を失う人を次々に生むことになった。「三振者」が続出したため、15年からは「5年で5回」、つまり「五振ルール」に緩和された。

◆法律関連職につけない「法務博士」も
 法科大学院を修了すると「法務博士」の学位が得られる。しかし、「博士」といっても研究職養成型の大学院で法学を修めた「法学博士」ではない。

 三振(五振)した後、研究職を養成する大学院の博士課程を修了し、「法学博士」の学位を取得しても、大学や研究機関で職に就ける保証はない。その時点では30歳を超えているケースが大半とみられ、公務員、民間企業への就職も年齢的に厳しい。つまり、法曹資格を持たない“三振(五振)法務博士”の行き場は無いに等しい、ともいえるのだ。

 これらの法務博士たちの中は、予備試験を受験し直したり、法科大学院に再入学したりして法曹資格をつかみ取った「復活組」もいるにはいる。しかし、夢破れた多くの人のその後は「よくわからない」(兵庫県弁護士会所属2年目弁護士)というのが実態だ。

 その大半は、民間企業の法務部門などに就職したか、あるいは非正規雇用で食いつないでいるか……。いずれにせよ法曹以外の進路を歩んでいるとみられる。

◆法科大学院は「無用の長物」か?
 前述した法科大学院の実情は、法曹を目指す人たちの間では常識となっている。法曹を目指すなら近道である「予備試験ルート」で……と考えるのも仕方がない面がある。

 事実、法科大学院2期生となる05年度の入学生以降、志願者は激減、15年にはついに1万人を割り、17年は8159人と、初年度の約5分の1に減少した。

 法科大学院で学んだとしても法曹になるのは難しく、回り道する分、年はとるため、ほかの進路に進むことさえ危うくなる。受験生が二の足を踏むのも当然と言える。

 司法制度の破綻に対し、警鐘を鳴らし続けてきた鈴木秀幸弁護士(愛知県弁護士会)は、「ベルリンの壁が崩壊するように、皆、(法科大学院から)予備試験へと雪崩を打っている」という。

 今や、「無用の長物」と化した感のある法科大学院は、「最終的には(合格実績の高い)“LLセブン”(東京、京都、一橋、神戸、慶応、早稲田、中央の各大学法科大学院)だけが残るのではないか」との声も一部の法曹関係者らから上がっている。

 ただ、法科大学院を設置する大学側も、おいそれと学生募集停止に踏み切れない事情がある。法科大学院設置のために採用した専門教員の雇用の問題、そして、募集停止で「法曹養成で実績を出せなかったことで白旗を上げた」と世間から見られ、大学全体のイメージダウンにつながる恐れがあるためだ。

◆同期の年収格差「26歳800万円」VS「40歳300万円」?
 現状では法科大学院修了者なら、最短で26歳、予備試験合格者なら、大学卒業後、司法修習を受けたと仮定すれば24歳で、法曹に就く。

 前出の2年目の弁護士は41歳。三振後に合格したいわゆる「復活組」だ。彼は「若いうちに優秀な成績で合格すると裁判官や(企業法務などを取り扱う)大手渉外系事務所への誘いがありますが、それはごく一握り。残りの人たちのなかにはいくら知識があっても、依頼者らと話ができない、コミュニケーション下手の人は(小さな事務所への)就職もままなりません」と事情を明かす。

 予備試験に合格、26歳で弁護士登録し、大手渉外系事務所に就職した司法修習同期生と自分を比較すると、収入の差は歴然という。「同期の1年目の給与(手取り額)は800万円程度と聞いた」という。それに対して、小さな事務所になんとか就職したこの弁護士の昨年の年収は「手取りで300万円ほどだった」とこぼす。

 学力・知識を武器に最短ルートを進む「予備試験組」と、“回り道”にも見える「法科大学院組」。法曹界では両者の評価に大きな開きがある。しかし、市民にとっての“いい弁護士”とはどういった弁護士だろう。少なくとも、若くして司法試験に合格したエリートとは限らないのではないだろうか。

 筆者は、依頼者の声にしっかりと耳を傾け、ニーズに的確に応えて、事件をきちんと処理してくれる弁護士こそが、いい弁護士だと考えている。それは絶対に学力だけでは測れないはずだ。司法試験合格後に入所する、司法研修所のカリキュラムをより充実させ、リーガルマインドとコミュニケーション力を高めることこそが急務である。

フリージャーナリスト 秋山謙一郎

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米軍パイロット、レーザー照射被害…東シナ海

2018年06月23日 | 国際紛争 国際政治 
米軍パイロット、レーザー照射被害…東シナ海


6/22(金) 18:46配信 読売新聞
 【ワシントン=海谷道隆】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は21日、飛行中の米軍パイロットに対してレーザー光線が照射される事案が東シナ海周辺で頻発し、ここ数か月間で20回以上に上っていると報じた。光線は漁船や海岸から照射されたとみられ、漁船の一部は中国の国旗を掲げていたという。

 米政府当局者は同紙に「中国軍の関与があったと断定的に考えているわけではない」とした上で「中国政府の人物の指示で実施された可能性も排除はできない」と語った。

 航空機へのレーザー照射はパイロットの視界を奪い、重大な事故につながる恐れがあるため、非常に危険な行為とされる。東シナ海周辺で使われたのは民間用のレーザーとみられ、軍用に比べて出力が低いという。米軍に不満を持つ個人の嫌がらせの可能性もある。


pho***** | 4分前
高エネルギーレーザーでも下におみまいしてやれ

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猫端会議 | 5分前
失明の危険だってある。
普通に傷害事件だし、そもそも中國軍の関与否定できないんでしょ?

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kum***** | 7分前
報復されても文句は言えん

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nap***** | 9分前
レーザーポインターの高出力品は中国から輸入。ひとにむけてはいかん。目に障害が出ます。でも、国内の中國スパイ系の工作員は米軍機や自衛隊機のパイロットに当ててます。飛行機落ちますな。

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max***** | 13分前
警告し無視するようならやっていいと思う。

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Utopian Dreams | 13分前
アメリカに喧嘩を売ってる中国はそろそろ終わりかもな。

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mfe***** | 16分前
行動には責任が伴う。実弾で回答すべきでしょう。

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shi***** | 17分前
事故につながる危険があるなら反撃したらいいのに
多分世の中は文句言わない




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小池百合子都知事の“カイロ大首席卒業”めぐる詐称騒動 「正規ルートではありえない」の指摘

2018年06月22日 | 芸能ニュース
小池百合子都知事の“カイロ大首席卒業”めぐる詐称騒動 「正規ルートではありえない」の指摘
6/20(水) 8:01配信 デイリー新潮
小池百合子都知事の“カイロ大首席卒業”めぐる詐称騒動 「正規ルートではありえない」の指摘
小池百合子都知事
五輪が危うい「小池百合子」都知事の「学歴詐称」騒動(上)
 四半世紀に亘り燻ってきた小池百合子都知事(65)の「カイロ大首席卒」問題。新証言を基に詐称ありと、石井妙子氏が文藝春秋にリポートを寄せた。騒動に火が点き都議会での追及を呼びそうな気配である。と同時に「五輪を都知事で」という計画も危うくなり……。

 ***

 去る9日発売の文藝春秋で、「小池百合子『虚飾の履歴書』」というリポートが発表された。ノンフィクション作家・石井妙子氏の手になるこの原稿は、1992年の初出馬から燻ってきた女史の「カイロ大を首席で卒業」なる経歴の嘘を、留学時代の同居人女性が詳らかにするという態(てい)を取る。同居女性が綴った過去の手紙や小池氏とのツーショット写真も配された全26ページ。大要を以下に記しておこう。

〈その女性は、「私は小池百合子さんとカイロで同居しておりました。カイロ大学を卒業、しかも首席で、という肩書きを掲げて小池さんは今日の栄光を勝ち得ましたが、彼女は実際にはカイロ大学を卒業していません」とし、石井氏に内情を打ち明けることにした〉

 両人は72年4月にかの地で出会い、6月から同居を始めた。生活費を抑えるためのシェアリングである。その頃、小池女史は現地の語学学校に通っていたが、彼女のアラビア語は英語で喩えて言うなら、“This is a pen.”のレベル。更に、日本人の男たちが頻繁に部屋へやって来るので、勉学に勤しむのとは程遠い日々だった。

〈「ノートが広げてあったのでたまたま見てしまったのですが、とても驚きました。(アラビア語が)あまりにも初歩の初歩だったからです。これを私に知られたくなかったんだろうなと思いました。なんでも、(アラブ諸国相手にビジネスを展開する)お父さんと当時エジプトの情報相が知り合いだから、そのコネで(カイロ大学に)入れてもらえる。任せておけばいいんだと、すっかり安心しきっている様子でした」〉

「そういうことにしちゃったの?」「うん」
 そのコネのお蔭なのか、73年10月に入学許可。(※小池氏は自著で「72年10月入学」と記述)2年生からの編入、授業料も入学金も無料になったとされる。しかし、76年、

〈「小池さんは確かに必死にノートに文語で文章を書き写していました。でも、それがどういう意味なのかは、まったく理解していなかった。『テストでも質問文はどうせ読めないから、とにかく暗記した文章をひたすら大きな字でかくの』と言うのです〉

 という状況で結果が伴わないのは当然。落第だった。

〈「カイロ大学は3回続けて進級試験に落ちると、学科を変えるか、退学するかを迫られるそうです。小池さんは3回目の落第で、退学するしかない状況だったのかもしれません」〉

 しかし、状況が一変。エジプト大統領夫人が急遽来日することになり、小池女史はそのアテンドをするため、祖国の地を踏むことになった。大仕事を終え、彼女がエジプトに戻った1カ月後――。

〈「私は目を疑いました。(小池氏から見せられた新聞に)『カイロ大学を卒業した小池百合子さん』と大きく書かれていたからです」〉

 そこではこんな会話が交わされたという。

同居女性 そういうことにしちゃったの? 

小池 うん。


石井氏が明かす同居女性の胸中
 記事を書いた石井氏の話。

「同居女性は、小池さんがカイロ大を卒業していないことについて、こんなふうに話していました。“隠し事なく生きて欲しい。そんなに隠し事をして、息が詰まらないか。小池さんも人生の晩年に入っている。最後まで嘘の人生で終わらせないで欲しい。まっとうな、正しい生き方をして欲しい。自分を偽るのは、もうここまでとして欲しい”と」

 そしてこう続ける。

「彼女はこんな心中も明かしています。“小池さんの秘密を知っているという恐怖から逃れるために、ずっと誰かに話したかった。高齢となり、残り少ない余生を不安から解放されて過ごしたいと願っていた。そんな折に(石井氏の)記事を読み、今、伝えておかなければと感じた。事実でないことが事実として定着し、それが歴史となることを見過ごしていいのか、という思いもあった”」

「正規ルートではありえない」
 先にも触れた通り、この詐称疑惑は四半世紀も前から取り沙汰されてきた。事実なら公選法が定める虚偽記載の罪に問われるものだ。彼女が「カイロ大卒」と経歴に書けば、それに異議申し立ての情報が出てくる。これに対し、「卒業証明書」を手に小池女史が登場し、笑って詐称を否定する。今回の文藝春秋の記事でも、彼女の顧問弁護士はその証書を持ち出して打ち消したし、当のカイロ大も、「確かに小池氏は76年に卒業している」と回答しているのだ。

 そうやって、あたかもモグラ叩きのごとく疑惑は一蹴されるのだが、これが絶えないところから察するに、光を当てて欲しいというモグラらしからぬ情報の性格もまた見て取れるのだ。

「外国人なら、紹介さえあれば入学自体は難しくはありません。しかし、入ってからは本当に大変ですよ。書き言葉である文語は限られたインテリが使う言語であり、日常で使用する口語とは難易度が著しく異なる。日本人が習得するのは並大抵の努力では困難です」

 と話すのは、女史と同時期にカイロ大に留学していた小笠原良治大東文化大名誉教授。日本人として初めて同大を卒(お)えた人物である。

「小池さんのアラビア語が“This is a pen.”
レベルだったというのが本当なら、話にならない。まず、授業で教授が話す内容や板書される文章など全く理解できなかったはずです。1年半に亘って現地でレッスンを受け、その後も毎日、血の滲むような努力をした私でも、卒業に7年を要しました。外国人が4年間で卒業するのは至難の業で、正規のルートではありえないと思います。アラビア語というのはロシア語と並び、世界で最も難しい言語と言われているんです」

(下)へつづく

「週刊新潮」2018年6月21日号 掲載


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「あの社長に任せていたら武田薬品は危ない」創業家一族・決意の告白

2018年06月22日 | 政治社会問題
「あの社長に任せていたら武田薬品は危ない」創業家一族・決意の告白
6/22(金) 7:00配信 現代ビジネス
「あの社長に任せていたら武田薬品は危ない」創業家一族・決意の告白
写真:現代ビジネス
 立場が立場だけに、余計な口出しはしないつもりだった。だが、会社の財務状況を急激に悪化させる買収を見過ごすわけにはいかない。不安を抱く現役社員の代わりに言おう。社長、あなたは間違っている。

身の丈を超えた買収
 「我々は、グローバル化を進める方針に反対しているわけでも、外国人がトップを務めることに反対しているわけでもありません。

 ますます国際競争が激しくなる時代、新薬を開発していく体力を得るためにも、ある程度の規模の拡大が必要なこともわかります。

 しかし、今回の買収を独断専行で決めたウェバーの姿勢は、創業から230年余りにわたって武田が築いてきた歴史を、あまりにも蔑ろにしています。このまま彼に任せていたら、武田は確実に潰れてしまう」

 本誌の取材に重い口を開いたのは、武田薬品工業のOBで、創業家の縁戚にあたる原雄次郎氏(88歳)だ。

 かつて、武田薬品不動産の社長まで務めた原氏は、戦中に武田薬品と合併した小西新兵衛商店を創業した小西家の血筋にあたり、武田薬品の社長を長らく務めた七代目小西新兵衛氏の甥にあたる。

 5月8日、武田薬品工業は、アイルランドの製薬大手シャイアーを日本円にして約6.8兆円で買収することを発表、日本企業による過去最大のM&Aとして、大きなニュースになった。

 それは、創業家出身の原氏にとっても寝耳に水のことだった。

 「3月末、この買収話が取り沙汰されて驚愕しました。現役の社員たちも知らされていなかったようで、あれだけの規模の会社だというのに、本当にごく一部の経営陣だけで決めた話なのです。

 しかも、話がまとまってみたら、およそ7兆円などという途方もない買収金額だった。身の丈をはるかに超えたカネを借りて、自分のところより時価総額の大きな会社を買う。そんな馬鹿な話が、どこにあるでしょうか。

 ただでさえ、武田は'11年にスイスの製薬会社・ナイコメッド社を約1兆円で買収するなど、大型の買収を繰り返しており、有利子負債が膨らんでいた。シャイアーが抱えている有利子負債も加えれば、6兆円規模の借金を抱えることになる。

 案の定、いま武田の行く末を日本中が不安視している。2月には6000円台だった武田の株価は4000円台まで急落し、その後は値が戻りません。さらに、アメリカの格付け会社は、買収合意を受けて武田の格付けを最大2段階下げるとまで言っている。

 知らない間に会社がなにかとんでもないことになっていると不安に思っている現役社員もいっぱいいるんです。だけど、内部から声を上げることはなかなか難しい。

 だから、憚りながら、何も失うもののない私がお話しすることにしたのです。日本の製薬業界を支えてきたリーディングカンパニーの内部でいま何が起きているのかを、多くの方に知っていただきたいのです」

買収で得するのは誰か?
 シャイアーの買収は、クリストフ・ウェバー社長が全面的に主導し、シャイアー側に対して価格提案を行った。幾度となく値段を吊り上げられたが、最終的にはそれを「丸呑み」する形で決着したという。

 結果として6.8兆円という巨額まで膨らんだ買収金額の妥当性には、原氏のみならず会計の専門家も疑問を呈する。

 「誰の目から見ても、明らかに高すぎる価格です。経済産業省が上場企業に対して推奨しているのは、ROE(株主資本利益率)が8%あること。これに照らせば、6.8兆円で買収したシャイアーには毎期5440億円の利益が出ることが期待できなければなりません。

 ところが、シャイアーの'17年12月期の純利益は4654億円に過ぎない。この純利益をもとにシャイアーの適正な買収価格を導けば、5.8兆円。つまり、武田は適正な価格より1兆円も高く掴まされたことになる」(企業会計に精通する会計評論家の細野祐二氏)

 原氏が続ける。

 「問題は法外な買収価格だけではありません。仮にシャイアーを傘下に収めたとして、ウェバーが期待しているような研究成果が挙げられるのかについても、大きな疑問符がつくのです。

 もともと、創薬企業のM&Aは当たるも八卦、当たらぬも八卦という世界で、極めてリスクが高いもの。

 さらに、ウェバーは売り上げの6割がアメリカ市場であるシャイアーの買収によって米国でのシェア拡大を狙うことを宣言していますが、5月7日付のフィナンシャル・タイムズは『トランプ大統領は今後薬価引き下げの計画を示す』と報じています。

 もし、シャイアーが得意とする希少疾患向けの薬にも、薬価の引き下げが適用されれば、武田が買収前に織り込んでいたような利益は見込めない可能性も出てくるのです」

 それだけのリスクがありながら、ウェバー氏はなぜ、この巨額の買収をまとめようとしたのか。

 原氏は、今回の買収にウェバー氏の「焦り」を感じたという。

 「前会長だった長谷川(閑史)さんがしきりに唱えていた『グローバル化』の集大成として、イギリスのグラクソ・スミスクラインから鳴り物入りで連れてきたのが、ウェバーでした。

 彼は、研究開発部門の中心を次々と米国に移し、錦の御旗の『グローバル化』をどんどん推し進めていった。

 彼が武田にきてからの純利益は、'15年度が801億円、'16年度が1149億円、'17年度は1868億円と推移してきました。

 一見順調に見えますが、この数字は資産の売却やコスト削減に頼る部分が大きく、本業の医薬品で稼ぐ力は向上できていません。そんな彼に、武田は約10億円の年俸を払っているのです。

 ウェバーは自らの置かれた状況に焦り、経営者としての『成果』を作り出すために、この買収に固執したのでしょう。

 そして、得をしたのはウェバーだけではありません。買収のために調達する3兆円の現金は、半分の1.5兆円をアメリカの大手銀行、JPモルガン・チェースが供与し、残りを三菱UFJと三井住友の両銀行が半分ずつ出す。

 彼らに支払われる利息は、年間で1000億円を超えると思われます。銀行からしても、この買収は『濡れ手に粟』なのです」


元会長に直談判
 しかし、シャイアーを買収するだけで、なぜウェバー氏の「成果」になるのか。前出の細野氏がカラクリを説明する。

 「今回の買収価格と、被買収企業であるシャイアーの純資産の差額であるいわゆる『のれん代』は3兆円にも上り、これが武田の資産に計上されます。

 日本の会計基準であれば、こののれん代を20年以内に均等に償却していく必要があり、毎年平均すると1500億円の償却となる。つまり20年間にわたり、純利益ベースで1500億円もの減益が続くことになります。

 ところが、現在の武田薬品が採用している『国際会計基準』ではそれが必要ありません。単純計算すれば、武田はシャイアーの'17年12月期の売り上げである1兆6520億円と、純利益の4654億円をそのまま自社の数字に上乗せできる。

 この方法はサラリーマン社長のウェバーにとって、短期的に実績を残せるので、実に魅力的に映ったことでしょう」

 原氏が続ける。

 「健全な会社なら、経営者が暴走したときには財務担当役員が諌めて、慎重な判断を求めるのが普通です。しかし、武田の最高財務責任者のキーホー氏は、武田によるシャイアー買収が明らかになったわずか数日後に、突然武田を去っている。

 真相はわかりませんが、この無理な買収を押し切ろうとするウェバーに対して嫌気が差したと考えても不思議ではありません。

 武田には『タケダ・エグゼクティブチーム』という最高意思決定機関がありますが、このチームはウェバーの腹心の外国人で固められ、メンバーの中に、日本人はわずか3人しかいない。もはや社内でウェバーを止めることは不可能なのです。

 それならば、社外取締役や監査役に期待したいところですが、困ったことに彼らも何もしてくれなかった。

 武田の社外取締役にはLIXIL元社長の藤森(義明)さんや、日産自動車取締役の志賀(俊之)さん、コマツ相談役の坂根(正弘)さんなど、著名な経営者が何人も入っていますが、彼らは取締役会の判断をいとも簡単に承認してしまった。

 これがもし、彼らの出身母体の会社の出来事だったとしたら、議論もせずにすんなり認めるとは思えません。しょせんは他人事ということでしょう。

 武田を担当しているあずさ監査法人からすれば、もしシャイアーを買収して資産査定などの業務が転がり込めば、巨額の監査収入が見込める。自分たちの利益になるのに、無理に買収を止めるわけがありません。

 結果的に、武田の社内外に、誰一人として疑義を挟むような人間がいない状態のまま、買収が決まってしまった」

 合併が進むことに危機感を覚えた原氏は、武田本家出身で遠縁にあたる武田國男元会長兼CEOにもかけ合ったという。

 「國男君に電話をかけ、『今日の武田があるのは大勢の社員や取引先のおかげじゃないか。創業家としてこんな無謀な冒険はできないという意思表示をしてくれないか』と訴えかけたんです。

 ところが『武田という名前が残るんだからいいじゃない。じゃあ、おじさんは今の武田にどういう選択肢が残されているというのですか』と反論され、電話を切られてしまった。

 そもそも、拡大路線を推し進めたのは國男君の在任中からでした。

 '08年のミレニアム社(アメリカ)、'11年のナイコメッド社、'17年のアリアド社(アメリカ)と買収に買収を繰り返し、一時は2.5兆円あった内部留保はゼロになり、いまや途方もない金額の借金を抱えてしまった」


もうやめてくれ
 そして、原氏がいま一番懸念しているのは、ウェバー氏が去った後の武田薬品の行く末だ。

 「ウェバーは、今回の買収で一時的に面目を保って武田を去り、新たな会社に行けばいいんでしょう。実際、3年前にも最高財務責任者のロジェが、任期途中で仕事を放り出してスイスのネスレへと移っていきました。

 そうやって、彼らは経営の責任をとることなく、別な会社に行けば済む。本当に困るのは、莫大な借金を抱えた会社で働き続けるしかない社員と、その家族たちなのです。

 シャイアーが、ウェバーが言うような画期的な新薬の開発に成功できなければ、武田は借金を返すために、今まで積み重ねてきた優良資産をどんどん切り売りしていくことになるでしょう。

 長きにわたり研究の中心を担ってきた湘南研究所(神奈川県藤沢市)や、収益性の高い子会社を次々手放した先に待っているのは、破滅でしかない。

 ウェバーは『'25年まで社長を続けたい』と発言していますが、とんでもない話です。彼が今後も巨額の買収を進めることは明らかで、そのたびに武田の体力は失われていく一方でしょう。

 もう、黙って見てはいられません。6月28日の株主総会では、130人規模のOBからなる『武田薬品の将来を考える会』が、『1兆円を超える買収を行う場合は株主総会で事前に決議すること』を定款に盛り込むように求める予定です。

 どこまで効果があるかはわかりませんが、これをきっかけに、他のOBや現役の社員たちも声を上げるようになって欲しいと願っています。

 ウェバーさん、どうか我々の愛した武田をめちゃくちゃにするのは、もうやめていただきたい」

 創業家出身者からの悲痛な叫びが社長の胸に届く日は来るのだろうか。


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防衛大、過半数が下級生いびり 「粗相」数え、体毛に火

2018年06月22日 | 事件
防衛大、過半数が下級生いびり 「粗相」数え、体毛に火

6/22(金) 5:00配信 朝日新聞デジタル
 防衛大学校(神奈川県横須賀市)の学生だった福岡県の男性(23)が在校時に上級生らから暴行された事件を受け、防衛大が実施したいじめや学生間指導に関するアンケートの内容が判明した。当時の4年生の過半数が「粗相ポイント制」と呼ばれる激しい下級生いびりをしたことがあると回答していた。

 アンケートは2014年8月、当時の在校生約1800人を対象に聞き取りなどで実施したが、結果は公表されなかった。暴行を受けた元学生が当時の上級生らと国に損害賠償を求めて福岡地裁に提訴した訴訟で、弁護団が学年ごとに回答結果をまとめた文書を情報公開請求で入手した。弁護団はアンケートなどを基に、防衛大全体としていじめをする環境があったと主張する。

 弁護団によると、「粗相ポイント制」は下級生が不手際をした際に加算される「ポイント」を清算するという趣旨で行われていた。体毛に火を付ける▽カップ麺をお湯なしで食べる▽風俗店に行って撮影――などを強いていたという。

 回答結果をまとめた文書によると、粗相ポイント制を「やったことがある」と答えたのは、最上級生の4年生の57%。一方で「やられた」と回答したのは学年別に26~52%だった。行為への認識を聞く設問では「許されない」との回答は0~1%にとどまった。



san***** | 1時間前
徹底的に洗い出して欲しい。
防大生の身分は、国家公務員です。給与も支給されています。その給与は税金で賄われています。
そして、法に照らし合わせて、しっかりと処分して欲しい。

と思うが、公務員なんて身内にとても甘いから、処分もあってないようなものになりそう。

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返信18
ちー | 1時間前
自分がやられたからといって、立場の弱い下級生に矛先が向かう。
小学校の時にいじめられた復讐で小学生に切りつけた18歳と、思考回路は同じだと思う。

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返信23
***** | 1時間前
一般大学から幹部候補生に進んだ学生さんから見ると防大出は幼稚で話にならんという噂は聞きますね。噂ですよウワサ。

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返信12
jrb***** | 1時間前
なぜ自分がされて嫌だったことを立場が上になるとやるのか。
日本のダメなところ。
何でも前例踏襲。普通に考えれば、されて嫌なことは辞めればいい。
そうすれば、次から変わって来る。
それが分からないうちは、日本は発展しません

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15
返信4
เมาแล้ว | 2時間前
3流大学の成績の悪い運動部と変わらん。

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返信4
ぽす | 1時間前
税金なんだし、ちゃんと勉強して欲しいもんだ。
立派に見えても、中身はお子ちゃま。

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返信2
bla***** | 1時間前
友達のお兄さんが退学しました
壮絶なイジメがあったって妹から聞いたけど。。。

本当だったんだ

怖いね

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11
返信2
oka***** | 6分前
昔は向上心あっての補修要素があっての、
いびりだったのでしょうが、
ただのイジメですね年々悪質化しています。
一度リセットしないと、
卒業後、指揮官として失格です。
最近は一般大学の司令や師団長が多くなりました、やはり防大の質が落ちているのでしょう。
防大卒が多い諜報関係職も不安になります。

46
3
返信0
越後のちりめん問屋 | 1時間前
どこかの相撲部屋の構造と同じ。

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返信0
bey***** | 2時間前
公務員だけどうちの職場も似たような事されてる。現にアンケートで2がパワハラを受けた事があると回答している。


みみみみみ | 49分前
こういうことを防衛大学校がやると「軍隊みたいだ」とか批判される。が、多くの大学の体育会では似たようなことがあると思う。もはや日本人の病理だろう。

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1
返信0
nat***** | 26分前
許されないことだ、と思う人が少ない。
恐ろしい…

90
2
返信0
moc***** | 35分前
友人が防大時代の夏休みに顔面が凄いことになっていて驚いた。でも普通のことだと言っていてさらに驚いた。20年以上前の話です。

56
3
返信0
tot***** | たった今
厳しい指導といびりを混同している人がいるんだと思います。
適切な指導を学んでほしいけど、上級生が一年生だった時も
多分同じように上級生からいびられていて
「これが当たり前」と思っているのかもしれないですね。

0
0
返信0
mas***** | 50分前
これが卒業すれば自衛官幹部ですよ。
そして一握りの本当に有能な人は自衛官に進まず大成するんですよね。
賛否あるけどこんな環境ではわからなくもない。

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「肺がん患者にヤジ」の自民議員が元社長 ジョイフル、将来の「全面禁煙化」表明

2018年06月21日 | 政治社会問題
「肺がん患者にヤジ」の自民議員が元社長 ジョイフル、将来の「全面禁煙化」表明

6/21(木) 17:44配信 ITmedia ビジネスオンライン
「肺がん患者にヤジ」の自民議員が元社長 ジョイフル、将来の「全面禁煙化」表明
ジョイフルの店舗外観(=公式Webサイトより)
 自民党の穴見陽一衆院議員が、受動喫煙対策が議論された衆院厚生労働委員会(6月15日開催)で、参考人の肺がん患者が意見を述べている最中に「いい加減にしろ!」などとやじを飛ばしたと報じられた。穴見氏はファミリーレストラン「ジョイフル」の元社長。ジョイフルは「あくまで国会議員として述べたもので、当社とは無関係」とした上で、店舗の全面禁煙化を進める方針を明らかにした。

【穴見議員のプロフィール。「大分がん研究振興財団」の理事も務める】

 穴見議員のヤジはBuzzFeed Japanが21日に報じた。

 報道を受け、Twitterなどでは「次回の選挙では落選させるべきだ」「責任を取って辞職すべきだ」「(やじを飛ばした)意味が分からない」――といった批判が殺到した。

 穴見議員は21日午後に公式Facebookを更新。「心からの反省と共に深くおわび申し上げる」「参考人のご発言を妨害するような意図は全くなく、喫煙者を必要以上に差別すべきではないという思いで呟いた」と釈明した。

●渦中の穴見議員はファミレス「ジョイフル」元社長

 渦中の穴見議員だが、実は全国に計801店舗を構えるファミリーレストランチェーン「ジョイフル」(福岡証券取引所上場)創業者の長男で、2003~08年と11~12年の2度にわたって社長を務めた経歴を持つ。

 現在は「相談役」ながら代表取締役であり、17年12月末現在で95万5300株(3.2%)を保有する第4位株主(個人では2位)でもある。

●現在のジョイフルは「分煙」のみ

 ジョイフルは現在、全面禁煙化は行っていない。直営店の732店舗のうち308店舗では、「気流を調整して煙が禁煙席に流れない仕組みを設けている」(広報室)というが、残る424店舗とフランチャイズ店では、席を分けた分煙にとどまる。ネット上には、「禁煙席に煙が流れてくる」「服がたばこ臭くなる」といったレビューが投稿されている。

 同社によると、穴見議員は喫煙者だという。こうした店内の状況は、同議員の“喫煙者を必要以上に差別すべきではない”との価値観が多少なりとも影響しているのだろうか。

●ゆくゆくは全面禁煙化を

 ITmedia ビジネスオンラインの取材に対し、ジョイフルは「今回の件は非常に申し訳なく思っている。だが、衆院厚生労働委員会での発言はあくまで国会議員として述べたものであり、当社とは無関係だ」(広報室、以下同)と回答した。

 「『分煙できていない』との批判は承知しており、真摯(しんし)に受け止めている」とし、「今後は分煙化の仕組みを整えるつもりだが、ゆくゆくは全面禁煙化を進めたいと考えている」という。

 全面禁煙化に踏み切る要因は「(飲食店など屋内施設を原則禁煙とする)『健康増進法改正案』が今国会で成立間近になっていることを踏まえたため」というが、「実施の時期や具体的な計画については答えられない」とした。

 今回の問題が、ブランドイメージや来客数に影響を及ぼすのではないか――という質問に対し、同社は「さまざまなご意見があったことは事実」と回答。飲食店チェーンが相次いで完全禁煙化を進める中、ジョイフルは「完全禁煙化」を実現できるか。
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「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策

2018年06月21日 | 政治社会問題


「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策
6/20(水) 16:59配信 デイリー新潮
「吉田沙保里」が政界進出? 立憲民主党がオファーを画策
吉田沙保里
 禊を済ませたかと思われた栄和人監督(58)が結局解任され、至学館大学レスリング部の次期監督には吉田沙保里(35)の名前が挙がっている。この急展開に困惑しているのが、あの立憲民主党。目玉候補として引っ張り出そうと、吉田に熱視線を送っていたというのだ。

 ***

「来年夏に行われる参議院選挙に、吉田選手を出馬させたい。衆議院副議長で党の重鎮である赤松広隆議員が、目玉候補にしたいと画策していたのです」

 と明かすのは、ある立憲民主党の関係者だ。なんでも赤松議員は愛知県レスリング協会の名誉顧問で、地元の至学館大学とも縁があるそう。支持率が伸びない同党の救世主として、吉田に秋波を送っていた。

「半年ほど前、赤松さんから“沙保里ちゃんが出てくれないかな”と言われたことはあります」

 と、至学館大学の谷岡郁子学長(64)は赤松議員から“オファー”があったことを認める。だが、吉田は政治に興味がないそうで、

「出馬は120%あり得ないと思います」

 さらにそこに来ての“監督就任説”浮上……。政界進出は難しそうな展開だが、果たして枝野幸男代表らは吉田を口説くことができるのか。6月21日発売の週刊新潮で報じる。

「週刊新潮」2018年6月28日号 掲載



y****** | 5分前
いい加減政治もできない票取り人選はやめてもらいたい。
全く税金の無駄遣いだし、世界から政治がどんどん遅れてしまう。

今は中国やヨーロッパ、アメリカがごたごたしている重要な時期。
大局を見定め、正しいかじ取りをしてもらわないととんでもないことになりかねない。

自分とお友達の金もうけのための”政治屋”も願い下げだが、政治の役割もわからないタレント議員はもっと願い下げ。決して出ないで戴きたい。
日本の明るい未来のために。

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shi........ | 11分前
もういい加減役立たずのタレント議員を出すのは止めてもらいたい。税金の無駄遣い。


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がん患者にヤジ 穴見陽一議員がFBで謝罪と釈明「心から反省」「喫煙者を必要以上に差別すべきではない」

2018年06月21日 | 政治社会問題
がん患者にヤジ 穴見陽一議員がFBで謝罪と釈明「心から反省」「喫煙者を必要以上に差別すべきではない」

6/21(木) 15:47配信 スポニチアネックス
 受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を審議した衆院厚生労働委員会で、がん患者が参考人として発言した際に「いい加減にしろ」などとヤジを飛ばしたとして患者団体が反発している、自民党の穴見陽一衆院議員(48)が21日、自身のフェイスブックを更新。謝罪と釈明をした。

 患者団体によると、今月15日の委員会で、日本肺がん患者連絡会代表の長谷川一男さんが、屋外の喫煙場所について「なるべく吸ってほしくないが、喫煙者にとって吸う場所がないと困るという気持ちも分かる」と話した際に、ヤジがあった。

 穴見氏は「お詫び」と題したコメントを発表。「この度、去る6月15日に行われた衆議院厚生労働委員会において、参考人のご意見の際、私が『いい加減にしろ』といったヤジを飛ばしたという報道がありました。まずは参考人の方はもとより、ご関係の皆様に不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くお詫び申し上げる次第でございます」と謝罪。

 「もちろん、参考人のご発言を妨害するような意図は全くなく、喫煙者を必要以上に差別すべきではないという思いでつぶいたものです」と釈明し「とはいえ、今後、十分に注意して参りたいと存じます。この度は誠に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を繰り返した。

 穴見氏は大分1区選出で、ファミリーレストランを展開する「ジョイフル」代表取締役相談役。

 長谷川さんは「最初は信じられなかったが、ヤジが複数回あって、自分に向けられたものだと分かった。とても悲しい」と述べた。
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受動喫煙対策を訴える肺がん患者にヤジ 国会議員「いい加減にしろ!」

2018年06月21日 | 政治社会問題
受動喫煙対策を訴える肺がん患者にヤジ 国会議員「いい加減にしろ!」
6/21(木) 7:01配信 BuzzFeed Japan
受動喫煙対策を訴える肺がん患者にヤジ 国会議員「いい加減にしろ!」
肺がん患者が意見を述べている最中にヤジを飛ばした自民党の穴見陽一衆院議員
受動喫煙対策が議論された衆院厚生労働委員会で、6月15日、参考人として招かれたがん患者が意見を述べている最中に、自民党の穴見陽一議員が「いい加減にしろ!」とヤジを飛ばしていたことがわかった。

受動喫煙対策をめぐっては、昨年5月の自民党厚生労働部会でもヤジが問題になった。大西英男衆院議員が職場での受動喫煙対策を訴えた三原じゅん子参院議員に「(がん患者は)働かなくていいんだよ」とヤジを飛ばし、謝罪した。

受動喫煙対策を盛り込んだ健康増進法改正案は、飲食店内は原則禁煙にする当初の厚生労働省案に自民党が反対。一定面積以下の店は「喫煙」「分煙」などと表示すれば喫煙可能にする対案を出すなど自民党の抵抗が続いてきた。

その後、妥協案として、客席面積が100平方メートル以下の店を例外とするなどの経過措置が設けられた政府の現改正案が出され、がん患者らから「骨抜きにされた」と批判を浴びていた。
【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】

受動喫煙対策を訴える肺がん患者にヤジ 国会議員「いい加減にしろ!」
15日の厚生労働委員会で自身がつけていたコルセットを外して見せながら、受動喫煙の被害について訴えた長谷川一男さん。ヤジはこの後に行われた質疑の時に浴びせられた。
喫煙者にも配慮した答弁の最中に
ヤジは、自身もステージ4の肺がん患者で、日本肺がん患者連絡会理事長の長谷川一男さん(47)が意見を述べている最中に飛んだ。日本維新の会の浦野靖人議員が、屋外で吸うことに対する考え方を質問し、それに答えていた。

長谷川さんは「原則としては屋外でもなるべく吸ってほしくないというのが肺がん患者の気持ちではある」と述べたうえで、「やはり喫煙者の方がどこも吸うところがないじゃないかとおっしゃるのもすごくよくわかります」と喫煙者の思いにも配慮した発言をした。

その直後に、議員席に座っていた青いシャツ姿の議員から「いい加減にしろ!」とヤジが飛んだ。

長谷川さんはBuzzFeed Medicalの取材に「最初は何が起こっているのかわからなかった」とヤジについて振り返る。そして、そのまま次のように意見を続けた。

「そういったことで、屋外の喫煙所を作る、増やしていくというのは一つの方法ではないかと考えてはいます。しかしながらそれも一時的なもので、なんとか数年経った後にそういったところもなくしていくことができればいいんじゃないかなと個人的には思っております」

すると、再び青シャツの議員から「いい加減にしろ!」とヤジが投げられた。別の自民党議員はヤジを飛ばす議員を見ながら笑っていた。

長谷川さんが、病気のために脆くなった骨を守るコルセットを外しながら、受動喫煙による被害の実態を必死で訴えた後に行われた質疑だった。

委員会を傍聴していたBuzzFeed Medical記者と他の複数の出席者が、この議員が穴見議員だと確認した。


「こんな人が国民の健康を守る法案を審議しているのか」
ヤジを言われた瞬間は何を言われているのか理解できなかったという長谷川さんは、その後、残念な気持ちが湧き起こってきたと話す。

「私以外の受動喫煙に反対する医師にも文言はわかりませんがヤジを飛ばしていました。一部の国会議員は、意見を聞くために呼んだ参考人に対しても、自分の意見と違うとヤジでプレッシャーを与えるものなのかと驚きました」

「こういう人が、国民の健康を守る大事な法案を審議しているのかと思うと残念でなりません」

やはり参考人として呼ばれ、長谷川さんの隣の席に座っていた全国がん患者団体連合会理事長の天野慎介さん(44)も、長谷川さんにヤジが飛ばされたことに、一瞬耳を疑った。

「参考人として招かれ、体調が良くない中をおして出席したがん患者に、ヤジを飛ばすとは驚きましたし、悲しく信じられない気持ちでした。受動喫煙対策はマナーの問題に止まらず、国民の命や健康に関わる問題であり、受動喫煙に苦しむ患者やこれから苦しむかもしれない国民のためにも、真摯に向き合った議論をしてほしい」と話している。

自民党の別の議員によると、穴見議員は喫煙者だという。

BuzzFeed Japan Medicalは、穴見議員の秘書に複数回、電話で取材を申し込み、秘書からの要請で、16日に穴見議員に発言の意図などを聞く質問状を送った。

20日までに回答はなく、秘書は「回答するかどうかもわからない」と話しているが、ヤジについて否定はしていない。

岩永直子


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電車内で下半身露出「ファスナー閉め忘れた」本四海峡バスの役員逮捕

2018年06月20日 | 事件

電車内で下半身露出「ファスナー閉め忘れた」本四海峡バスの役員逮捕
6/20(水) 19:54配信 神戸新聞NEXT
電車内で下半身露出「ファスナー閉め忘れた」本四海峡バスの役員逮捕
兵庫県警明石署=明石市田町2
 兵庫県警明石署は20日、電車内で下半身を露出したとして、本四海峡バス株式会社(神戸市中央区)の役員の男(62)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、20日午後3時すぎ、山陽電鉄東二見駅へ向かう直通特急の車両内で、下半身を露出した疑い。「トイレに行ったあとファスナーを閉め忘れた」などと容疑を否認しているという。

 同署によると、男は高砂駅から乗車し、酒に酔った状態だったという。2人掛けの隣に座っていた女性が注意すると黙って別の車両に移り、通報を受けた駅員が東二見駅で取り押さえた。

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韓国軍が竹島で愚行非常識な「防衛訓練」 室谷氏「味方とみなすととんでもない目に」

2018年06月20日 | 朝鮮エベンキ族
韓国軍が竹島で愚行非常識な「防衛訓練」 室谷氏「味方とみなすととんでもない目に」
6/20(水) 16:56配信 夕刊フジ
 韓国軍が18日から2日間、不法占拠している島根県・竹島(韓国名・独島)と周辺海域で、同島防衛を想定した訓練を実施した。日本の領土を侵害する暴挙であり、「北朝鮮の非核化」に不可欠な「日米韓の連携」を傷つける愚行といえる。専門家は、「従北」の文在寅(ムン・ジェイン)政権が今後も、反日攻勢を仕掛ける可能性があると警鐘を鳴らしている。

 「訓練は、大韓民国の領土である『独島』への外部勢力の侵入を防ぐために実施される、定例的なものだ」

 韓国国防部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官は18日の定例会見で、こう強弁した。聯合ニュースが報じた。

 しかし、日本としては容認できない。

 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は前日(17日)、在日韓国大使館の次席公使に「竹島の領有権に関するわが国の立場に照らし、到底受け入れることはできず、極めて遺憾だ」と抗議した。在韓日本大使館の水嶋光一総括公使も、韓国外務省の東北アジア局長に同様の申し入れをした。

 韓国がいう「外部勢力の侵入」が、日本を想定していることは間違いない。「北朝鮮の非核化」のため、日韓や日米韓の連携が求められるときに、露骨な「敵対的姿勢」がうかがえる。

 韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「わが領土に対し、他国の軍が訓練を行うことを許してはならない」と強調し、続けた。

 「韓国には『日本との連携が必要だ』という認識はない。これまで警戒していた北朝鮮が『朝鮮半島の非核化』を約束し、『お友達』になった以上、日本を『敵国』として、これまで以上に反日行為を強化する恐れがある。日本は、韓国を味方とみなしていると、とんでもない目に遭う」

 韓国軍や地元メディアによると、訓練は前回(昨年12月)と「類似の規模」というが、発表内容は驚くしかない。

 駆逐艦「楊萬春(ヤン・マンチュ)」(3200トン級)など艦艇6隻と、海上哨戒機P3C、戦闘機F15K、ヘリコプターUH60など航空機7機が参加し、海兵隊が島に上陸するという。

 軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「あきれて物が言えない。現在、米国は北朝鮮対応に汗をかいている。北朝鮮の『非核化』と『拉致問題』が解決した場合、日本の経済支援での関与が不可欠となる。今回の訓練は、米国に迷惑をかけ、日本とあつれきを生むだけの未熟な対応というしかない。お笑いをみている気分だ。韓国は現状を冷静に判断してほしい」と苦言を呈した。
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W杯初戦落とした韓国、「イケア」に八つ当たり 青瓦台に異常要請

2018年06月20日 | 朝鮮エベンキ族


W杯初戦落とした韓国、「イケア」に八つ当たり 青瓦台に異常要請


6/20(水) 16:56配信 夕刊フジ
 サッカー・ワールドカップ(W杯)も、「恨(ハン)」の対象か-。韓国大統領府(青瓦台)ホームページの「国民請願掲示板」に、韓国国民から、18日のW杯初戦で敗れたスウェーデンや、主審を標的にした異常な書き込みが1000件以上、殺到しているというのだ。

 「スウェーデンとの戦争を望む」「サッカーでは負けたが、戦争では勝たなければならない」

 朝鮮日報(日本語版)によると、掲示板には、こうした韓国国民の怒りが渦巻いている。

 スウェーデンの家具メーカー「イケア」も、とばっちりを受け、「違法な資金づくりや脱税が疑われる。税務調査を」などと、事実無根の請願が寄せられた。

 「ビデオ・アシスタント・レフェリー」の指示を機に、決勝点となるPKの判定を下した主審も、「死刑にせよ」「カネをもらったかどうか、口座を追跡せよ」と集中砲火を浴びた。

 ついには、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領を韓国代表監督にしよう」とのトンデモ待望論も飛び出した。この国には、付き合いきれない。


韓国海軍フリゲート「馬山」、原因不明の爆発…1人死亡
6/19(火) 14:57配信 中央日報日本語版
韓国海軍フリゲート「馬山」、原因不明の爆発…1人死亡
慶尚南道統営の海上で訓練中だった海軍護衛艦で事故が発生し、隊員1人が死亡した。(※この写真は記事内容とは直接関連ありません)(写真=中央フォト)
慶尚南道統営(キョンサンナムド・トンヨン)の海上で訓練中だった韓国海軍の蔚山(ウルサン)級フリゲート「馬山(マサン)」(1500トン級)で爆発事故が発生し、下士1人が死亡した。

19日、海軍本部によると、この日12時30分ごろ慶尚南道統営市欲知島(ヨクチド)の南25マイル沖で訓練中だったフリゲート「馬山」で原因不明の弾薬爆発事故が発生した。

この爆発でイ下士(21)が頭部損傷などの重傷を負って海軍海上作戦ヘリコプターを使って外傷センターのある釜山(プサン)大病院に運ばれたが亡くなった。事故は射撃訓練のために30ミリ弾薬を解除する作業をしている途中で弾薬が爆発して事故が起きたものとみられている。

海軍関係者は「爆発地点や経緯などは確認中」としながら「馬山が陸地に入港し次第、正確な事故原因を調査する計画」と述べた


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フィリピンで人工透析、、死んでいる

2018年06月20日 | ヒデは1,人工透析、2,心が弱り40%血液排出、3,リウマチで身体が不自由...
フィリピンで人工透析、、死んでいる

いつも来ている人が透析に来ていない。

妻がナースに聞くと「亡くなりましたよ、、、」

その人は老婆で、整形外科のドクターの母だ。

昨日は、ベットに寝かされて酸素吸入しながら透析する患者がいた(自分も当初同じ、自分は回復したが、多くは亡くなる)

私立病院のここに来れるのは恵まれたフィリピン人で身なりが貧しいのが多いが<<子供などが海外で働いて送金してもらってる患者一家だ>>普通のフィリピンで働く原住民では治療費が出せないのだ。

それでも借金だらけになり最後は治療費が出せなく断念=死ぬ患者が多い。


公立病院は、1つ有るが、、、

設備が悪くマシンの数が少ないそうで<<病院関係者がコネで親戚や知人などを入れる=空きが出た情報が関係者に先に行くので一般の患者が入れる余地はないそうだ>>

私立病院が、近くに建設中で相当大きな建造物で色々期待できる。

こういう病院は、医者がテナントのように入る。場所を借りて診察する。ナース1人と受付を1人雇い仕事をする。場所代はいくらか調査していないが、医者の身なりを観てフィリピンでは医者になっても日本のように金持ちには成れないようだ。

入院になった場合の構造(医者と経営者の取り分など)はわからないが、どこでも(他事業でも)建設してテナントを入れて経営するほうが楽に銭が入り、テナントが高い賃料を払いの状況が見て取れる。

経営難で撤退すれば次のテナント入居者がいくらでもいるわけでビル経営者は余り苦労なく資本回収ができ剰余金が出るということだ。

まあ、それでもビル建設と成れば何千万もかかるわけで10年単位くらい投入資金の回収にかかるだろうと推測する。

たまたま、メインロードに土地を持っていた貧乏で学もない一家が居たが、ビルを建ててバンクなどを入居させて経営している。おそらくその入居しているメガバンクが銭を貸してビルを建てさせたのだろう。

こうして成り上がる原住民がいることも確かだ。

一方で場所の良いところで長年経営しているが朽ち果てて売る商品も少ないという経営者もいる。






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日本の人口減少を招いている残念すぎる真実 動物としての人間の務めとは何でしょうか?

2018年06月19日 | Science 科学


日本の人口減少を招いている残念すぎる真実
動物としての人間の務めとは何でしょうか?
■「人口減少」や「少子高齢化」を考える

日本社会が直面している大きな課題である「人口減少」や「少子高齢化」をどう考えたらいいでしょうか。拙著『教養が身につく最強の読書』でも触れていますが、さまざまな識者の意見をただ「ああそうか」と読むだけではなく、自分の頭で考えるための本を紹介します。

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 まず、1冊目はこちらです。定番といいますか、必読の古典、『人口論』(マルサス/永井義雄<訳>中公文庫/1973年)です。

 この本は、18世紀の終わり、フランス革命後の時代に英国で著された古典で、読者のみなさんも名前ぐらいはご存じだと思いますが、実際に読んだ人は少ないのではないでしょうか。

 古典は、結論は簡単なのです。マルサスの場合も、食糧は算術級数的にしか増えないけれども、人口は幾何級数的、すなわちネズミ算的に増える、ということを言っているわけです。

 たとえば、ほぼ同じ時代に生きたアダム・スミスの『国富論』に書かれた「見えざる手」「市場主義」というコンセプトは誰でも知っていますが、果たしてみなさんはそのコンセプトを生み出すに至るまでのプロセスをどこまで理解しているでしょうか? 

 少子化とはとどのつまりは人口問題です。そこでマルサスの『人口論』では、マルサスが200年前、どのような事実とデータに基づき、どういう思考プロセスでこうした結論に至ったのかを体得する必要があるでしょう。

 国富論も同様です。経済と人口は相関関係がとても強いので、この機会に『国富論 国の豊かさの本質と原因についての研究』〈上・下〉(アダム・スミス/山岡洋一<訳> 日本経済新聞社出版局/2007年)にもぜひ手を伸ばしてください。

 『人口論』の初めには、こうあります。「人口の原理について、将来の社会の改善に役立つように、ゴドウィン氏、コンドルセ氏、およびその他の方々の論考にふれつつ、論じる」。

 序文によればマルサスの人口論は、ゴドウィン氏の著作に収められた論文の主題「貪欲および消費」について、マルサスが友人(父ダニエルを指す)と語ったことから生まれた本だそうです。

 さて、マルサスが200年前に導き出した結論はどうでもいいのです。マルサスの思考のパターンをよすがとして、現代の人口問題を考えるツールにすればいいのです。

そこで、次に読むことをオススメする本は『人口学への招待 少子・高齢化はどこまで解明されたか』(河野稠果 中公新書/2007年)です。

 この本は、現代日本のマルサスであると言っても過言ではありません。人口問題が現在、どこまで解明されたかが克明に書かれています。実にシャープで読み応えがあります。

 これらの本を読むと、人口問題を考える視座がしっかりしてくるでしょう。そして、人口問題を自分の頭で考えるための思考の枠組みが構築されることでしょう。

■「人間は本当に賢いのか?」

 以上のラインナップをすべて読破した後で、ぜひこの本を読んでほしいと思います。『ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学』(中公新書)で有名な本川達雄さんの『生物学的文明論』(新潮新書/2011年)です。

 前半の章では、自然界で、互いに与え、与えられながら共生している動物や植物たちの生きざまを紹介しながら、著者は、「人間は本当に賢いのだろうか?」と疑問を投げかけます。

 生き物が末永く生き続けるためには、とても多くの雑多な生き物が共に存在し、その生態系の中で互いに自然な形で支え合っていかなければなりません。特定の種が急速に支配しようと勢力を拡大しすぎると、お互いの負担になりすぎ、絶妙なバランスで保たれていた生態系が崩れてしまい、結局はみな死滅してしまうことになるのです。

 この本では、心臓時計で時間というものを捉えてみたり、脳のないナマコがいかに「いい暮らし」をしているかなどの面白いエピソードを紹介したりしながら、生物学の視点を通して現代文明を批判的に論じています。

 団塊の世代である本川さんは、第10章でこう書いています。

 「生物は、子供を産んでなんぼ、というものです。(中略)とはいえ、なまなましい生殖活動ができなくなるのが老いというものです。そこで、直接的な生殖活動ができなくても、次世代のために働くこと―─これを広い意味での生殖活動と考え、これに老後の意味をみつけたいのです。(中略)志としては、次世代の足を引っ張らないという姿勢をずっと持ち続けていれば、うしろめたさの少ない老後を過ごせるのではないかと思うのです」

 「そもそも少子化とは、次世代を作ることに、それほど価値をおかないからこそ、そうなってしまうのでしょう」

 洋の東西を問わず、沈む船から救命ボートをおろすときは、「子供、女性、男性、高齢者」の順にボートに乗るのです。僕たちは、すべて「次世代を育てるために」生きているのです。それが動物としての人間の務めなのです。

出口 治明 :立命館アジア太平洋大学(APU)学長


何がアダム・スミスだ、、こんな論理は破綻してることなど大学で習う初歩だ。マルサスは現代の人口爆発を予言する鋭い論文だ。

日本人口減少は極めて良いことで巨視的に観た世界人口爆発に対するアンチテーゼと成る。

問題はAАLA問題である「アジア、アフリカ、ラテンアメリカによる人工爆発問題を解決しなければ人類は滅亡する」という明確な問題解決。しかし以前のように国連の人口爆発抑制問題などどこかに消えている状況だ。

人口爆発地域の人口抑制減少を如何にするか?

これが現代人類の最大の問題である。
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