あおり運転後に車から引きずり出して顔殴った疑い 36歳男逮捕「警察に言ったらわかってるよな」と口止めし逃走

2018年06月27日 | 事件
あおり運転後に車から引きずり出して顔殴った疑い 36歳男逮捕「警察に言ったらわかってるよな」と口止めし逃走
6/27(水) 12:13配信 HBCニュース

北海道放送(株)

北斗市の国道で「あおり運転」をした後、前の車の運転手の顔を殴り大けがをさせた疑いで、36歳の男が逮捕・送検されました。
七戸紀行容疑者は7日夜、北斗市萩野の国道で前を走っていた軽乗用車に「あおり運転」を繰り返し、前に割り込んで急ブレーキをかけて追突させました。
その後、軽乗用車を運転していた38歳の男性を車から引きずり出して顔を殴った疑いがもたれています。男性は鼻の骨を折る大けがをしました。
調べに対し七戸容疑者は「前の車が急ブレーキをかけて道をふさがれたと思った。同じことをやってやった」と話しているということです。
七戸容疑者は暴行の後、男性に免許証を見せるよう脅し、「警察に言ったらわかってるよな」などと口止めして逃走したということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

北海道放送(株)


日本は社格ヒエラルキーなので露骨です。
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【コラム】異変は“消えないアザ”から。余命3カ月を宣告されても、僕は諦めなかった

2018年06月27日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
【コラム】異変は“消えないアザ”から。余命3カ月を宣告されても、僕は諦めなかった
6/27(水) 12:02配信 新R25
【コラム】異変は“消えないアザ”から。余命3カ月を宣告されても、僕は諦めなかった
「自転車で転んだら、即死します」
SHOWROOMに入社し、充実した毎日の中でがむしゃらに働く蝦名さん。しかしそんな矢先、とある身体の異変に気がつきます。

第3回は白血病の宣告までの経緯とそのときの心境、そしてセカンドオピニオンついて書いてもらいました。

【コラム】異変は“消えないアザ”から。余命3カ月を宣告されても、僕は諦めなかった
身に覚えのないアザが
異変は“消えないアザ”から始まった
派手な転び方をしたわけでもないのに、膝のアザが2週間ほど治らない。

みみず腫れのようなものもあったのですが、「治りが遅いのは年齢のせいか。もう若くないしな~」と特に気にせず過ごしていました。

忘れもしない、2017年3月23日。

その日も、いつものように仕事を終えて帰宅。お風呂上がりにパンツ一枚で部屋を歩いていると、僕の後ろ姿を見た友人が「二の腕にアザがあるよ」とひと言教えてくれました。しかしこれが、自分ではどうにも確認できない位置だったので、写真を撮ってもらうことに。

よく見ると、たしかにそこには500円玉ほどのアザが…。二の腕なんてぶつける場所でもないし、ぶつけた記憶もない。おかしいな?と思いつつも、深くは考えていませんでした。

ちょうど母からLINEがきていたので、面白半分で「なんか全身アザだらけになってる(笑)」と送ったほど、軽い気持ちで考えていたのです。

ただ、おもしろがっていた僕とは対照的に、母からは「明日病院に行って、お願い!」と真剣な連絡が。

正直、ここまで言われても「心配しすぎだろう」とタカをくくっていたのですが、検査をすることで安心させることも “親孝行”だと思ったため、翌日に午前休を取って病院へ行くことに。

この時は、皮膚にアレルギー症状が出ているだけだと予想し、住んでいた家からほど近い、総合病院の皮膚科に予約をしたのです。

【コラム】異変は“消えないアザ”から。余命3カ月を宣告されても、僕は諦めなかった
当時の冊子
衝撃的な宣告
しかし、検査を終えた先生の反応は想定していなかったものでした。

「炎症を抑える軟膏を出すことはカンタンなのですが…ちょっと待ってください」と、ずいぶん慌てた様子の先生。

内線電話を取りだし、なにやら「今、すぐに見ていただきたい方がいまして…よろしくお願いします」とボソボソ伝えている…。

「病院の先生ってこんなに慌てるもの?」「もしかして大変なことになったのか?」という嫌な予感を、この時はじめて感じました。

そして、言われるがままに血液検査などひと通りの検査を終えると、内科の診察室に呼ばれました。先ほどとはうって変わって、こちらの先生は落ち着いています。でも、やはり様子がおかしい。

次の瞬間、先生が涙をこらえながら血液データを見せ、ゆっくりと口を開きました。

「通常の方の数値に対して白血球数が15倍、血小板数は10分の1、ヘモグロビンも基準値以下です。これらの血液異常により、免疫力はほぼなく、常にだるさを感じる、立ちくらみをしやすい、鼻血が止まらない、すぐアザができてしまって治らないなどの症状があらわれます」

血液の異常? どうしてこの先生は泣きそうなんだろう? ――あまりにも急すぎる展開に、頭が追いつきません。

次の瞬間「この病気はですね…」と言いながら、分厚い冊子を机の上に置き、先生は教えてくれました。

「急性リンパ性白血病です」

「蝦名さんの今後を考えて率直に申し上げますと、白血病の末期、つまりかなり深刻な状態です」

この後は会社に行くはずだったし、今日は打ち合わせの予定でビッシリ。

一体、僕はこれから、どうすればいいのだろう?

考えれば考えるほどに、頭の中は真っ白になっていきました。

とはいえ、何も持たずにパジャマのまま病院にきていたので、「自転車でPCと充電器だけ取りに帰ってもいいですか」と気軽な気持ちでたずねると、先生は必死の形相でこう訴えたのです。

「今の蝦名さんが自転車で転んだりしたら、即死します! 絶対にダメです」

即死…この言葉にショックを受けた僕は、もうなにかを言い返す余力は残っていませんでした。

これが、生まれて初めて経験する病の宣告でした。


絶望的な“再発”宣告に、セカンドオピニオンを受けることを決意
その後、すぐに抗がん剤治療、放射線治療、移植手術と治療が始まりました。約5ヶ月に及ぶ治療を終え、無事寛解。

しかし、白血病という病はそんなに優しいものではありませんでした。

治療後、わずか104日。定期健診の後、僕は先生に呼ばれます。

それは、再発の宣告でした。

初発と再発では治る確率が天と地の差の白血病。つまり、再発してしまったということは、完全に諦めるしかない状態であることを意味します。

この時医師から伝えられたのは、“余命3ヶ月”。

ここまで、治療も耐え、会社を休み、またいつもの毎日を過ごせることを楽しみに頑張ってきたのに…。白血病発症以来、できるだけ前向きに考えようと心がけていた僕ですが、この時ばかりはそうもいきませんでした。

「残された時間はあと3ヶ月。本当に他に方法はないのだろうか…」

そう思った僕は、迷わず主治医以外の見解を知りたいと思いました。つまり、セカンドオピニオンを受けてみようと考えたのです。

しかし、僕はこの小さな無菌室から出ることができません。こんな状態で、一体どうやって病院を回ればいいのか…。

そこでサポートしてくれたのが、家族でした。

とはいえ、僕も家族も、白血病という病と向き合うのははじめて。病気に関する知識なんてないに等しいのです。この状態では、どれだけ権威と呼ばれる先生に話しを聞いたとしても、高度なディスカッションをするのは不可能でした。

そこで、まずは僕自身で白血病についての治療方法や、自分の血液データをすべて調べ、家族に勉強してもらうための資料を作ることにしました。

この資料を読んでもらい、白血病を理解してもらう。そして、無菌室から出ることのできない僕の代わりに、病院に行ってもらうという計画を立てたのです。

家族は寝る間も惜しんで勉強し、病院を回ってくれました。兄のアイデアで、僕は無菌室からすべてのセカンドオピニオンに電話で参加することに。

ところが、セカンドオピニオンの見解は想像よりも、残酷なものでした。

6つの病院に行きましたが、結果はすべて“余命3ヶ月”の宣告。電話越しで両親の泣く声が聞こえるたびに、「親不孝者で本当にごめん」と、悔し涙が止まりませんでした。

父や兄には、これ以上仕事を休んでもらうわけにはいかない…。でも、僕は生きつづけることを諦めたくない。

そんな絶望と葛藤のなか、ある情報を入手しました。

それは、関西のとある病院であれば助かる可能性があるかもしれないということ。

もしかしたら、これが本当に最後の希望かもしれない。そう感じた僕は、7回目のセカンドオピニオンを家族に託すことにしたのです。

コラムの続きは7月公開予定です
蝦名さんのコラム連載、前半(1~3回)はここまで。

7月に公開する後半では、セカンドオピニオンからの過酷な治療、そしてその先にたどり着いた「人生を幸せに生きるためのポジティブな思考法」について書いていただきます。
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8人に1人がかかる国民病 サイレントキラー「慢性腎臓病」の怖さとは

2018年06月27日 | ヒデは1,人工透析、2,心が弱り40%血液排出、3,リウマチで身体が不自由...
8人に1人がかかる国民病 サイレントキラー「慢性腎臓病」の怖さとは
6/27(水) 7:00配信
8人に1人がかかる国民病 サイレントキラー「慢性腎臓病」の怖さとは〈週刊朝日〉
腎臓に負担をかける塩分、たんぱく質の取りすぎに注意する(※写真はイメージ)
 進行すれば透析治療や腎移植が必要になる慢性腎臓病(CKD)。心筋梗塞や脳卒中を発症しやすいが、進行するまで症状がないサイレントキラーだ。新しい検査基準や生活指導で、早期発見と予防の成果を上げている。

【推定患者数は1330万人! 慢性腎臓病がひと目でわかるデータ集はこちら】

*  *  *
 腎臓の働き(以下、腎機能)が慢性的に少しずつ低下していくCKDは、かなり進行するまで無症状だ。

「糖尿病などを放置している間に重症化して末期腎不全となり、医療機関でいきなり、『透析が必要です』と告知されて愕然とする患者さんは珍しくありません」

 と、杏林大学病院腎臓・リウマチ膠原病内科教授の要伸也医師は言う。

 腎臓は背中側の腰の少し上に左右一つずつある、握りこぶし大の臓器だ。腎臓の最も大事な働きは、毛細血管の塊である糸球体(一つの腎臓に100万個ほどある)で、血液を濾過し、不要な老廃物や塩分を排泄すること。成人では1日に約1700リットルの血液を濾過し、尿の元となる原尿を150リットル作る。浄化された血液は再び体内に戻される。

 こうした腎機能が3カ月以上にわたって低下した状態をCKDという。腎臓の働きを表す指標「糸球体濾過量(以下、GFR)」が、60ミリリットル/分/1.73平方メートル未満か、たんぱく尿が出ている場合が相当する。なお、進行度は6段階(表)に分かれており、ステージG5は透析治療や腎移植の対象になる。

 また、CKDがあると心筋梗塞や脳卒中が起こりやすいことも明らかだ。

■メタボ健診などで腎機能がわかる

 CKDの原因は糖尿病や高血圧、慢性糸球体腎炎などの腎炎、多発性嚢胞腎などだ。健康な人でも加齢とともに腎機能は少しずつ低下する。生活習慣病の増加と高齢化が相まって、今後、CKDはますます増加すると危惧されている。

「ただし、CKDの患者さんのうち半分以上は中等症のG3までに属します。この段階できちんと治療をすれば、進行を抑えられ、腎機能を維持できます。G1、G2でたんぱく尿だけが出ている場合は正常に戻ることもあります」(要医師)


このため、まずは早期発見が重要だ。CKDは特定健診など一般の健診でその兆候を見つけられる。筑波大学病院腎臓内科教授の山縣邦弘医師はこう言う。

「チェックしてほしいのはGFRの値と尿たんぱくの項目です。GFRは血液検査で、尿たんぱくは検尿で判定します。GFRの値が記載されていない場合は年齢、性別と血清クレアチニン(筋肉で作られる老廃物の一種。ほとんどは腎臓から排泄される)の値から算出する計算式で求めることができます。日本腎臓学会のホームページに紹介されています」

 GFRが正常範囲でも毎年の変化を確認することが必須という。下がり続けていることに気づかないまま、10年後、20年後にCKDになることが多いからだ。

 なお、尿たんぱくは「+」(陽性)、「±」(弱陽性)、「-」(陰性)で示される。特定健診ではこれまで「±」を正常の範囲としていたが、2018年4月からは「CKDの可能性を示唆するサイン」として生活指導が必要となり、連続して「±」だった場合は医療機関受診の対象となった。

「日本でおこなわれた複数の調査で、『±』と出た人の約60%にA2レベル以上のアルブミン尿が認められたことが背景にあります。糖尿病の場合、ごく少量のたんぱく尿の段階で管理をすることが極めて重要といわれています」(山縣医師)

「CKDのリスクが高い人や遺伝性の腎炎など家族歴がある人は、尿検査を含めた健診を積極的に受けてください」(要医師)

■新たに登場した腎臓病療養指導士

 CKDでは病気の治療と並行して、腎臓の機能低下を抑えるための生活療法をおこなう。食事療法もこうした治療の一環だ。

 腎臓に負担をかける塩分、たんぱく質の取りすぎに注意する。G1~G2でリスクが高い人は食塩制限(1日3~6グラム未満)があり、G3以降はこれにたんぱく質制限とカリウム制限が加わる。

 しかし、患者の多くが高齢者で、極端な制限は栄養不足からフレイル(身体機能や認知機能が低下して虚弱となった状態)を招く恐れがあり、最近はゆるやかに制限するようになってきているという。


「薬を飲み忘れないようにしてもらうことや、悪化要因の回避も重要です。CKDの人は風邪や高熱、脱水、鎮痛薬の服用、造影剤の使用で急激に腎機能が低下し、急性腎障害(AKI)に進行することがあります。特に夏場は熱中症や脱水に注意が必要です。腎臓が血流不足にならないよう、こまめに水分補給をしてください」(同)

 しかし、生活療法を続けるには患者の根気が必要だ。

「生活療法の前に、まず薬をきちんと飲んでもらうことが難しい。処方された薬の半分以上を残している患者さんはけっこういます。このようなことをなくすためにも繰り返し生活指導をおこない、病気を理解してもらうのです」(山縣医師)

 そこで期待されるのが看護師や管理栄養士、薬剤師などの医療スタッフのマンパワーだ。

 山縣医師らが中心となり、全国49医師会が参加しておこなった調査で、医療スタッフが介入し、生活・食事指導や受診の促進などを定期的におこなった群と通常診療だけの群を3年半にわたって追跡し、腎機能の低下速度を調べた。その結果、指導や受診を促進した群のほうが腎機能の低下するスピードが遅かった。

 こうした背景から日本腎臓学会は17年、CKD専門の医療スタッフを作ろうと「腎臓病療養指導士制度」を創設した。18年4月には初回の認定者734人が誕生した。
 要医師は制度創設に関する責任者の一人だ。

「受験資格は看護師、保健師、管理栄養士、薬剤師です。CKD全般の知識に加え、例えば薬剤師が栄養、生活指導について学ぶ、というように自分の職種以外の分野について講習や実地研修を通じて学んでもらいます。その上で認定試験に合格した人が資格を得られます。指導士になれば薬剤師さんが薬を渡すときに食事や生活のアドバイスもできるようになります」(要医師)

◯筑波大学病院腎臓内科教授
山縣邦弘医師

◯杏林大学病院腎臓・リウマチ膠原病内科教授
要 伸也医師




俳優の名和宏さん死去 85歳 仁義なき戦いシリーズ、水戸黄門など出演

6/27(水) 16:11配信 スポニチアネックス
 映画の仁義なき戦いシリーズなどで知られる俳優の名和宏(なわ・ひろし、本名与縄章=よなわ・あきら)さんが26日午前、腎不全のため都内の病院で死去した。85歳。熊本県出身。葬儀は近親者のみで行う。

 名和さんは日大芸術学部を卒業後、日活に入社し俳優デビュー。その後フリーとなり、東映の仁義なき戦いシリーズでは悪役の親分役などで出演、ドラマ「水戸黄門」などでも悪役で活躍した。2000年代は舞台中心に出演していた。

 2012年に都内の介護施設に入所。25日に体調不良を訴え、搬送先の病院で死去した。関係者によると眠るような最期だったという。


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経団連の手先、不自由不民主党。 オメエラのために奴隷社畜を生みたくはない!!

2018年06月27日 | 政治社会問題
「産まない幸せ」は勝手な考え=自民・二階幹事長
6/26(火) 17:28配信 時事通信
 自民党の二階俊博幹事長は26日、人口減少問題に関し「この頃、子どもを産まない方が幸せに(生活が)送れるのではないかと勝手なことを考えて(いる人がいる)」と述べた。

 東京都内で行われた政治評論家との対談で、聴衆の質問に答える形で発言した。不適切との指摘を受ける可能性がある。 





経団連の手先、不自由不民主党。

オメエラのために奴隷社畜を生みたくはない!!
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