指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

三浦和義は分からなかった 『喧嘩太郎』

2018年12月28日 | 映画

『喧嘩太郎』は、1960年の石原裕次郎主演作品で、彼が『堂々たる人生』につづきサラリーマンを演じた映画である。

相手役は、警官の芦川いづみで、これが非常に可愛い。

            

さて、見たのは冒頭のタイトル部分で、「ここに三浦和義が出ている」と舛田利雄の本に書いてあったからだ。

当時、三浦は中学生くらいで、裕次郎の役を演じているらしいが、よくわからなかった。

裕次郎と芦川いづみの共演で、非常に面白い映画だが、昔川崎の銀星座で見たことがあるので、本篇は見ずに済ます。



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