同級生にもらった茶器＆缶に入った凍頂ウーロン茶・・・
十数年前だと思いますが（記憶が怪しい）ね・・・缶は縁が錆びているし茶器の入った箱は埃だらけ・・・相当長いことホッタラケにされていたのだけは間違いない・・・缶の中には何とお茶まで入っているではありませんか（封とかしてない状態です）・・・^_^;
茶器は後ろ手のついた茶壷と、やはり手のついた茶杯・・・ビックリするのは茶杯毎に同じ焼き物の茶盤（茶船？）が付いていること・・・いっぱいに入れてこぼれても何にも問題なし！！というすぐれもの・・・
で、早速昨日いただいたお茶を淹れてみました・・・老茶狂様は軽火とおっしゃいますが青いわけではなくしっかり火が入っています・・・香りも味も余韻が長く良いですねぇ・・・封を切った時の印象よりも圧倒的に良かったです・・・うまいっす!(^^)!
実は朝一で飲んだのですが・・・他のものを口にしていない朝はもっとも感覚が鋭い！はずなのにいつもの磁器の蓋碗で淹れたのに何かよく分らない・・・
先日の温かさの影響か花粉の影響があるので鈍いのか？いや久々に表に出された茶器がためていたパワーを全開に発揮したのか？？
よくよく考えてみれば古い缶に入っていた凍頂ウーロン茶以外淹れていなかった訳で・・・ある意味専用の茶器ということになりますか？やけにマッチしているように思います・・・
このお茶専用ということにしてどんどん使いましょう！
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開設からの連続アップ１２１５日目
