自分の作ったお茶を飲んでいない・・・一年に何回かはあることだし、感覚を一度クリアーするためにも必要かなとも思う?・・・もっともこの夏の暑さじゃ、温かい飲み物に手が伸びづらかったが・・・
味や香りの感覚は麻痺する(?)と言うと違うって言われるかもしれないが、慣れれば誰でも鈍感になる・・・が、当たり前のように一年中同じお茶を飲んでいるお客様たちは、そのお茶に完全に慣れるから鈍感になるか?といえば、そんなことはない・・・あまりに慣れるから他の味や香りに(変わるということに対しても)敏感になる・・・つまり、こちら側は出来るだけ同じクォリティーを提供しなければならない・・・お茶屋は(人によるかもしれないが?)一年に途方もないほどたくさんのお茶を飲む・・・だから、お客様と同じ感覚を持つのが難しい・・・しかし、それはメリットでもある・・・お客様の意見が素直に聞けるから・・・
開設からの連続アップ323日目