えー。
今日のエントリでは、日本酒のご紹介はありません。
というのも、来月から始まる新酒ラッシュに備えて、買い控えをしているからです。
現在、我が家にある1升瓶はわずか8本。
8本でも十分多い、というお声が聞こえてきそうですが、通常のストックからすれば少ないです。
さらに、そのうちの3本は未開封で、まだ開けられないお酒。
つまりgodanism宅で飲める1升瓶のお酒はわずかに5種類ということになります。
そんなわけで、現在はブログに載せられるお酒はないのです。
さて、godanismが日頃から思っているお酒に対する姿勢について一言書かせていただこうと思っています。
とは言っても、ずいぶん昔に書いたことがある内容の焼き直しです。
まず、「お酒は毒である」ということ。
「酒は百薬の長」とかいいますが、酒飲みの言い訳にすぎません。
「毎日1合程度のお酒は、かえって体に良い」とかなんとか。
でも、私は体調が優れない日に、お酒を飲もうとは思いません。
美味しく感じないのが一番の理由ですが、体調が悪いときに美味しく感じないものが、体に良いものだとは思えません。
また、「飲酒」はいろいろな社会的問題を引き起こします。
飲み過ぎて体を壊したりする、という意味だけでなく、飲酒運転や未成年の飲酒が問題になっています。
これらの問題は、飲酒によって人の能力が損なわれることによって起きています。
お酒を飲むと、飲んでいる人は気分が良い反面、周りの人に迷惑をかけたり、時には損益を与えることがあるのです。
「酒は文化だ」といいます。
それは間違っていません、酒の歴史は古く、食事において重要なファクタの1つです。
しかし、文化には良い面もあり、悪い面もあります。
日本では紀元前から大麻を栽培していました。
600年前から、中東では奴隷売買が行われていました。
200年前、インドではアヘンが嗜好品でした。
大麻、奴隷売買、アヘン、どれもその時代における文化でした。
しかし、現代では、どれも社会的・倫理的に抹殺されています。
酒も、近い未来、「過去の文化」となってしまうかもしれません。
私は酒が大好きですし、禁酒したいと思ったことはありません。
これからも、特に社会的に禁止されない限り、酒を飲み続けるでしょう。
上記のように、酒には悪い面もある。
だからこそポリシィを1つ持っています。
それは、酒を飲まない、あるいは飲めない人に、たとえ自分の好きな酒であっても勧めることはしない、というもの。
飲みたくない人に飲ませることは、犯罪だとすら思っているのです。
今週末、新潟に行ってきます。
糸魚川「阿吽」の料理を堪能させていただくほか、新潟第一酒造の蔵見学を予定しています。
そんなわけで今からテンションがうなぎ上りなのです。
戻りましたら、こちらに報告させていただこうと思います。
今日のエントリでは、日本酒のご紹介はありません。
というのも、来月から始まる新酒ラッシュに備えて、買い控えをしているからです。
現在、我が家にある1升瓶はわずか8本。
8本でも十分多い、というお声が聞こえてきそうですが、通常のストックからすれば少ないです。
さらに、そのうちの3本は未開封で、まだ開けられないお酒。
つまりgodanism宅で飲める1升瓶のお酒はわずかに5種類ということになります。
そんなわけで、現在はブログに載せられるお酒はないのです。
さて、godanismが日頃から思っているお酒に対する姿勢について一言書かせていただこうと思っています。
とは言っても、ずいぶん昔に書いたことがある内容の焼き直しです。
まず、「お酒は毒である」ということ。
「酒は百薬の長」とかいいますが、酒飲みの言い訳にすぎません。
「毎日1合程度のお酒は、かえって体に良い」とかなんとか。
でも、私は体調が優れない日に、お酒を飲もうとは思いません。
美味しく感じないのが一番の理由ですが、体調が悪いときに美味しく感じないものが、体に良いものだとは思えません。
また、「飲酒」はいろいろな社会的問題を引き起こします。
飲み過ぎて体を壊したりする、という意味だけでなく、飲酒運転や未成年の飲酒が問題になっています。
これらの問題は、飲酒によって人の能力が損なわれることによって起きています。
お酒を飲むと、飲んでいる人は気分が良い反面、周りの人に迷惑をかけたり、時には損益を与えることがあるのです。
「酒は文化だ」といいます。
それは間違っていません、酒の歴史は古く、食事において重要なファクタの1つです。
しかし、文化には良い面もあり、悪い面もあります。
日本では紀元前から大麻を栽培していました。
600年前から、中東では奴隷売買が行われていました。
200年前、インドではアヘンが嗜好品でした。
大麻、奴隷売買、アヘン、どれもその時代における文化でした。
しかし、現代では、どれも社会的・倫理的に抹殺されています。
酒も、近い未来、「過去の文化」となってしまうかもしれません。
私は酒が大好きですし、禁酒したいと思ったことはありません。
これからも、特に社会的に禁止されない限り、酒を飲み続けるでしょう。
上記のように、酒には悪い面もある。
だからこそポリシィを1つ持っています。
それは、酒を飲まない、あるいは飲めない人に、たとえ自分の好きな酒であっても勧めることはしない、というもの。
飲みたくない人に飲ませることは、犯罪だとすら思っているのです。
今週末、新潟に行ってきます。
糸魚川「阿吽」の料理を堪能させていただくほか、新潟第一酒造の蔵見学を予定しています。
そんなわけで今からテンションがうなぎ上りなのです。
戻りましたら、こちらに報告させていただこうと思います。
呑んでいただけると思いますので
無理強いはしませんが・・・
「豊賀」が待ってます!スペシャル企画♪
人それぞれ、自分の好きなお酒を飲めばいいと思ってるので、飲める人にも、僕からは日本酒は勧めません。
でも、日本酒をおいしく飲んでる姿は、思いっきり見せつけます!
AUNさまに対しては、私のほうから「おススメはなんですか?」と聞いてしまう始末。
スペシャル企画も楽しみです~♪
人が美味しく飲んでいると、気になってしまいますよね。
「ちょっと一口ちょうだい」なんて。
私もそのテはよく使います。笑
しかも、実は膠原病の一種の病気になりまして(唾液の減少など)舌がヒリヒリしたりと以前より美味しく頂けなくなってきているのがホント切なく悲しい。昔は酸味が特徴のお酒も美味しくいただけたのですが、近年フルーティーまろやか系のお酒を好む理由が病気のせいだったのかも・・・と思っています。
お酒&肴を素直に美味しく頂けるというのは当たり前の事なのですが、当たり前ではないと言う事を感じられたら、また違った意味で美味しくいただけるかもしれません^^
新潟楽しんできてくださいね♪長々と失礼しましたm(_)m
ところで、今週末。
山間の蔵見学の後、糸魚川「阿吽」さんで旨いもの。。まさに、現在の日本酒ファンにとっては、垂涎ものの週末ですな。
ブログアップを楽しみにしております。
そうだったんですね。
味覚が変わると、以前は美味しくないと感じたものが美味しくなったりするものですが・・・。
逆のパターンもあるのですね。
新潟、楽しんできます!北海道にもいつか行きたいですね。
純米酒をもって毒を制す、ですかね。笑
今週末の顛末は、来週アップできると思います!