封開けから2ヶ月経ちました、【龍神丸 吟醸 生原酒】です。
以前載せた「純米吟醸」は、最後はとてもフルーティな甘さを魅せ付けて終了しました。
その味わいは、【村祐】に通じるものがありました。
さて、こちらの「吟醸」。
実は封開けは、「純米吟醸」と同様、かなり固い印象を持っていましたがはたして、どのように変化したでしょうか。
うむ、こちらも封開けからは考えられないほど固さが取れて、ずいぶんと味わいがまろやかになりました。
とろみがある甘みは【龍神丸】らしいものですが、ピリッと後口に残る辛みは「吟醸」由来でしょうか。
香りは熟成酒のものですが、老ねてはいません。
このあたりのさじ加減は微妙なところではありますが・・・。
でも、この香りのおかげで、食中酒としてもまずいただけるかな、と感じました。
肴は「筑前煮」。
1. 鶏もも肉・にんじん・たけのこ・ごぼうは一口大に切る。
2. こんにゃくは一口大に手でちぎり、熱湯で下ゆでし水気を切る。
3. 鶏肉とにんじんをごま油で炒め、鶏肉の表面が白くなったら取り出す。
4. 3.で出た鶏肉の脂でたけのこ・ごぼうをざっと炒め、昆布だしを足して煮る。
5. 煮立ったら鶏肉と人参を戻し入れ、砂糖・醤油を足して落としぶたをし、中火で5分ほど煮る。
6. 火を止め一度冷ます。
7. 再び火にかけ、鍋を揺すりながらいり煮にし、汁気がなくなったら器に盛る。
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以前載せた「純米吟醸」は、最後はとてもフルーティな甘さを魅せ付けて終了しました。
その味わいは、【村祐】に通じるものがありました。
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実は封開けは、「純米吟醸」と同様、かなり固い印象を持っていましたがはたして、どのように変化したでしょうか。
うむ、こちらも封開けからは考えられないほど固さが取れて、ずいぶんと味わいがまろやかになりました。
とろみがある甘みは【龍神丸】らしいものですが、ピリッと後口に残る辛みは「吟醸」由来でしょうか。
香りは熟成酒のものですが、老ねてはいません。
このあたりのさじ加減は微妙なところではありますが・・・。
でも、この香りのおかげで、食中酒としてもまずいただけるかな、と感じました。
肴は「筑前煮」。
1. 鶏もも肉・にんじん・たけのこ・ごぼうは一口大に切る。
2. こんにゃくは一口大に手でちぎり、熱湯で下ゆでし水気を切る。
3. 鶏肉とにんじんをごま油で炒め、鶏肉の表面が白くなったら取り出す。
4. 3.で出た鶏肉の脂でたけのこ・ごぼうをざっと炒め、昆布だしを足して煮る。
5. 煮立ったら鶏肉と人参を戻し入れ、砂糖・醤油を足して落としぶたをし、中火で5分ほど煮る。
6. 火を止め一度冷ます。
7. 再び火にかけ、鍋を揺すりながらいり煮にし、汁気がなくなったら器に盛る。
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こういったものをつまみながらいただくお酒も最高でしょうね。
熟成酒独特の香りって、個人の好みで良い悪いが分かれると思いますが、冷酒で飲んでも「アリ」なものもありますよね。
煮物が大好きなgodanismとしては、日本酒と煮物の相性は素晴らしいと思っています!
もう少しでお燗も美味しくなりますし、いよいよ日本酒の季節到来と言った感じですね~。
>あつしさま
「龍神丸」は、漫画「もやしもん」で紹介されたせいで入手困難になってしまったお酒です~。
これは冷やで飲むべきお酒ですので、あつしさまも機会があったら入手してみてくださいね!