毎年、唯一買っている規格です。
【十四代(じゅうよんだい)】
今期もなんとか購入することが出来ました。
精米歩合55%。
形式上は特別本醸造ですが、磨きを見ると吟醸です。
「角新」にどういう意味を込めているのかは知りませんが、過去すべて本生での出荷になっています。
さっそくレビューにいきましょう。
上立ち香はすうっと透き通るような吟醸香。
うっすらリンゴのような果実感がありますが、強いものではありません。
口に含むと、まず舌先に酸。
そのまま舌の中央辺りまでストンと落ちてきます。
口の中で転がすと、酸は喉元へ。
代わりに舌先に渋味が現れます。
旨味は強くはないですが、しっかりと線のあるものです。
甘みもふわっと出てきて、渋とくっついて熟した赤リンゴのような味わい。
後口は甘酸で〆。
渋は口の中に置いていかれます。
キレはまずまず、余韻はフルーティでさっぱりした甘さを感じます。
旨いですね~!
封切りから3週間経って若干ダレた部分もあるのですが、果実感にうまく溶け込んで、少し違った面白い味わいになっています。
アテは「温野菜バーニャカウダソース」。
バーニャカウダソースを初めて作ってみました。
まずまず食べれるかな(^^;
【十四代(じゅうよんだい)】
今期もなんとか購入することが出来ました。
精米歩合55%。
形式上は特別本醸造ですが、磨きを見ると吟醸です。
「角新」にどういう意味を込めているのかは知りませんが、過去すべて本生での出荷になっています。
さっそくレビューにいきましょう。
上立ち香はすうっと透き通るような吟醸香。
うっすらリンゴのような果実感がありますが、強いものではありません。
口に含むと、まず舌先に酸。
そのまま舌の中央辺りまでストンと落ちてきます。
口の中で転がすと、酸は喉元へ。
代わりに舌先に渋味が現れます。
旨味は強くはないですが、しっかりと線のあるものです。
甘みもふわっと出てきて、渋とくっついて熟した赤リンゴのような味わい。
後口は甘酸で〆。
渋は口の中に置いていかれます。
キレはまずまず、余韻はフルーティでさっぱりした甘さを感じます。
旨いですね~!
封切りから3週間経って若干ダレた部分もあるのですが、果実感にうまく溶け込んで、少し違った面白い味わいになっています。
アテは「温野菜バーニャカウダソース」。
バーニャカウダソースを初めて作ってみました。
まずまず食べれるかな(^^;
聖地に通われることをお勧めいたします笑
入荷がいつ頃か教えてもらえるようになれば毎年買えますよ!
角新本丸は、某聖地でも抽選販売はせず、入荷のタイミングさえ抑えていれば買えるので、入手しやすいのです(^^v
バーニャカウダソースは、アンチョビを少なくしているわけではなく、牛乳を多めに使っているからだと思います。
野菜に付けて食べると、やはり進みますね。
GETの仕方を教えていただきたいものです。
思い入れがあるのですね。
バーニャカウダ美味しそうですね。
あまりソースの色が濃くないのは アンチョビが少ないから白っぽいキレイな色なんでしょうか?
たっぷり野菜が食べれますね。