TOKYO DIORAMA CITY @HIROO 2
OLYMPUS E-P2 + LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8
前回の予告通り、個人的に「面白いなと思った画」が撮れましたのでUPさせて頂きます。この風景は昨日の「空倶楽部」を撮ったマンションの裏側の工事現場の様子です。
「ジオラマ風」の写真を撮り出してから、きっと、画になるだろうなと、ず~っと狙っていた「重機のある工事現場」なんですが、ほぼ理想通りの現場にめぐり合えました(w)、前回も書きましたがカメラはいつも持っておくものですね・・・・・・・・・・・
次回も「TOKYO DIORAMA CITY」シリーズです。ご興味のある方はもう一回お付き合いください。
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TOKYO DIORAMA CITY @HIROO 1 by 空倶楽部
OLYMPUS E-P2 + LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8
今回はちゃんと宿題出来ました(w)、仕事で行った 「広尾のマンション」からの眺望です。窓の外を見てみると「飛行船」が浮かんでいたので思わず撮らせていただきました。カメラはいつも持っておくものですね・・・・・・・・・・・
なんとなく、面白いかなと思ったので、久々の「TOKYO DIORAMA CITY」シリーズにしてみました。実はこのマンションの裏側で工事が行われていて、そこでも面白い画が撮れましたので、後日UPさせて頂きます。
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「男を磨く旅(笑):南アフリカの旅 2009~2010」に出かけて来ました。48
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
次回も引き続き、この旅、最後の「ナイトサファリ」の様子をUPさせて頂きます。はたして「ヒョウ」に遭えるのか・・・・・・・・・・・・、時間がどんどん進み陽は落ちてゆきます。ランクルに同乗の人たちも皆、ガイドに「ヒョウを見つけて~!!」とエールを送ります。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
遠くの草陰に、ネコ科の動物が・・・・・・・・・・・、一瞬「ヒョウ」かと思ったんですが、残念ながら「ライオン」の親子でした。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
気を取り直して「ライオン」の撮影に集中します。UPで撮るとさすがライオン、メスなんですが精悍な顔をしていますね。初日に遭ったライオンかと思ったんですが、「鼻の傷」がないので、どうやら違う個体の様です。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
若干「ピン甘」なんですが、アクビのUPやら・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「吼える」様子なんかをUPさせて頂きます。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
次に狙うのは、もちろん愛らしい「子ライオン」です。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
まだ微かに残る「斑点」と「あどけない表情」が堪りませんね。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
前回は双子でしたが、どうやら、こいつは一人っ子のようです。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
出来ることならば「ムツゴロウ」の様に、思いっきり「頬ずり」したくなるような可愛さですね(w)
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
そうこうしている内に、陽はすっかり暮れて来ました。結論から言っちゃいますと、この先、特に何の大物にも遭えず「ナイトサファリ」は終了してしまいました。結局「ヒョウ」には遭えずで「BIG5」制覇は宿題となってしまいました。きっと、神様が「もう一度、アフリカに来いよ」と言っているんでしょうね(w)
あと、突然ですが、この「南アフリカシリーズ」、今回で最終回です。
なぜならば・・・・・・・・・・・・・、この先の写真が見つからないんです(T‐T*)
この後の写真は、ここから日本に帰るまでの飛行機と空港(ラウンジ)の写真が殆どなんで、全て「GF-1」で撮っていました。もしかしたら知らないうちにSDのデータをバックアップする前に消してしまったのかもしてません・・・・・・・・・・・・・・
そんなこんなで、本当に締まらない終わり方になってしまいましたが「48回」にも渡る「男を磨く旅(笑):南アフリカの旅 2009~2010」にお付き合い頂き誠にありがとうございました。
次回からは、中途半端な状態で更新がストップしている「男を磨く旅(笑):スイス・北京の旅 2009」を再開しようと思っておりますので、時間のある方は「復習」をしてみてください(w)
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「男を磨く旅(笑):南アフリカの旅 2009~2010」に出かけて来ました。47
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
オプションの「チーター・プロジェクト」を終え、ロッヂに戻り一休みした後は、いよいよ、この旅最後の「サファリ」の出発です。出てすぐ「ニシブッポウソウ」が姿を現しました。
これまで3回の「サファリ」で遭遇した「ビッグ5」と呼ばれる動物は、ご紹介したとおり「ゾウ・ライオン・サイ・バッファロー」の4種類、「ヒョウ」に遭えれば全制覇と言う事になります。さて「青い鳥」が幸運の徴となって、「最後の一種類」に遭わせてくれるのでしょうか・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
まず、最初に遭遇したのは「シロサイ」です。一回目の「Victoria Falls Private Game Reserve」でちらっと姿を見せてはくれたんですが、まともな写真が撮れていません。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
まあ、目当ての「ヒョウ」ではないんですが、まずまずラッキーなスタートかもしれません。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
サイにアジアとアフリカに5種類のみ現生し、アフリカには「シロサイ」と「クロサイ」の2種類が生息しています。ちなみに5種類すべてが人間による乱獲で絶滅の危機に瀕しているそうです。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
「シロサイ」は体長4.2m 、体重3,6tにもなるようで、大きさとしては体長がほぼ「プリウス」と同じくらいで、体重が「プリウス」の3倍ほどです。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
それでもって、一説によると、その巨体に似合わず最高時速50kmで走ると言われていて、「怒ったサイ」に全速力で体当たりでもされたら、車だってひとたまりもありませんね。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
そんな「シロサイ」なんすが、象同様、顔をUPで見てみると結構、かわいい顔をしているんですね。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
こちらの表情なんか、ちょっと「哀愁」すら漂わせているような感じも・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
そんなこんなで、陽もかなり傾いて来ました。「シロサイ」との遭遇の興奮冷め止まぬまま、ランクルは次の獲物を求め注意深く進んでゆきます。
今回は期待させた割には「ヒョウ」の登場とかありませんでしたが、一応この辺で〆させて頂きます。次回も引き続き「ナイトサファリ」の様子です。何が出てくるか分かりませんが(w)、宜しかったらお付き合い下さい。
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「男を磨く旅(笑):南アフリカの旅 2009~2010」に出かけて来ました。46
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「ナイトサファリ」までの時間を有効に活用するため、通称「チーター・プロジェクト」と呼ばれる、オプショナルツアーに参加る事にしました。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
この「チーター・プロジェクト」とは、正式には「Hoedspruit Endangered Species Centre」と言う絶滅危惧動物を世話している施設の事です。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
この施設では「チーター」だけではなく、上の写真の「コシジロハゲワシ(多分)」なんかも飼育されていました。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
UPで見るとやはり猛禽類だけあって、精悍な顔をしていますね。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
餌場はあるんですが、特に柵があるわけでもなく、空には自由に飛び回る姿が見受けられます。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
いよいよ「チーター」の登場です。大きなフィールドで飼育されているものだと思ったのですが、小さめの柵の中で飼われて降りました。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「チーター」はかつては西部アジアからアフリカまで広く分布していた様ですが、近年ではアフリカでもサハラ砂漠以南に散在するのみで、一部の地域を除いては絶滅が危惧されているらしいです。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
「チーター」が最高時速が110キロで走れる秘密は、他のネコ科の動物と違い爪が引っ込まない事のようで、それがスパイクの役目をはたし、高速で走ることを可能にしているらしいです。若い固体だと思いますが、顔が小さくカッコいいですよね。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
上の動物は「リカオン」です。かつてはアフリカ大陸全域のサバンナなどに生息していたが、犬の伝染病、ジステンパーにより絶滅の危機に瀕しているようです。普通では出遭うのが非常に難しい動物の様です。これを最後に「チーター・プロジェクト」は後にします。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
もう何度も遭遇した「イボイノシシ」の親子やら・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「ナイルオオトカゲ」とかを撮ったりしながら、ロッジへ帰ります。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「ナイトサファリ」までの間、ロッジで暫し身体を休めます。次回がこの旅最後の「サファリ」となるので、しっかり楽しんでこようと思います。よろしかったら次回もお付き合いください。
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「男を磨く旅(笑):南アフリカの旅 2009~2010」に出かけて来ました。45
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
前回に引き続き「早朝サファリ」の様子のUPです。感動の「象の群れ」との遭遇の後、ランクルを走らせ「バッファロー(水牛)の池」にやって来ました
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
水牛には2つの種類がいる様で、ひとつは「アジア水牛」で、もうひとつが今回UPする「アフリカ水牛」です。だいたい100頭以上の群れで生活し、多い群れは2000頭にもなる様です。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
オスは体長300cm、体重900kgにもなる様で、唯一の天敵は「ライオン」と言う事ですが、ライオンもたまに返り討ちに遭い殺される場合もある様です。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
こんな顔して、「ライオン」に勝っちゃう事もあるなんて、やる時はやるモンですね・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
あと「アフリカスイギュウ」を撮ってて気になったのが、背中によくいるこの鳥です。名前は「アカハシウシツツキ」と言い大型の草食獣に寄ってくる虫やダニを食べるたり、傷口のカサブタや肉などを食べるたりするそうです。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
体色は地味なんですが「赤いくちばし」と、黄色に縁取られた「赤い目」がとってもお洒落です。この鳥なんか、プリントしたいような美しさでなんで、もう少ししっかり撮れていれば・・・・・・・・・・・、なんて後悔しております(T‐T*)
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
続いて撮った鳥は「セイキムクドリ」と言うムクドリの仲間です。緑をおびた「青いメタリック」の全身に「黄色い目」が素敵な鳥ですね。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
そんなこんなで、いろいろな動物に遭い、夢中になって写真を撮っているうちに、陽も高くなり「早朝サファリ」も終了の時間がやって来ました。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
ランクルを走らせ「ロッヂ」に戻り・・・・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「昼食」を頂き・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「夕刻サファリ」までの時間を有効に活用するため、オプショナルツアーに参加する事にし、それまでの間、ロッヂのラウンジで少しだけ、まったりとした時間を過ごしました。次回は通称「チーター・プロジェクト」と呼ばれる、オプショナルツアーの様子をUPさせて頂きます。
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「男を磨く旅(笑):南アフリカの旅 2009~2010」に出かけて来ました。44
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
前回の「更新」から約1ヶ月ぶり、久々の「南アフリカシリーズ」です。今回は2日目の「早朝サファリ」の様子です。天気も良さそうで、どんな動物たちと出遭えるのかワクワク気分の出発です。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
出発早々、「蟻塚」を目にする事が出来ました。よく動物のドキュメンタリー番組ではお目にかかるんですが、実際見るのは初めてで、ちょっと感動してしまいました。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
暫し走行すると「雄ライオン」が姿を現しました。ライオンは昨日、結構、出遭ったのですが、何度見てもカッコ良いですね。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
この鳥は多分「コシジロハゲワシ」だと思います。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
この鳥は多分「ハシジロコウギョクチョウ」だと思います。もうちょっと、ちゃんと撮れれば良いんですが、手持ちで小さな鳥を撮るのは難しいですね。綺麗な鳥なんでとりあえずUPしておきます。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
そんなこんなで、走行を続けていると、突然「象の群れ」に出くわしました。「ジンバブエ」でのサファリでも遠くから見ることが出来ましたが・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
今回はとても近く、規模もかなりのものでした。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「象の群れ」が我々とか、お構い無しに・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
なんの躊躇もなく「ズンズン」迫ってきます(w)
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
もう本当に「目の前」を悠然と歩いています。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
象と我々の位置関係はこんな感じです。歩く音とか息使いとがダイレクトに身体に響いて来る様で、かなり興奮しながらシャッターを切りまくってました。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
今回は、可愛い「子象」で〆させて頂きます。次回も2日目の「早朝サファリ」の様子をUPさせて頂きますので、動物好きな方はお楽しみに(w)
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