「男を磨く旅(笑):南アフリカの旅 2009~2010」に出かけて来ました。45
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
前回に引き続き「早朝サファリ」の様子のUPです。感動の「象の群れ」との遭遇の後、ランクルを走らせ「バッファロー(水牛)の池」にやって来ました
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
水牛には2つの種類がいる様で、ひとつは「アジア水牛」で、もうひとつが今回UPする「アフリカ水牛」です。だいたい100頭以上の群れで生活し、多い群れは2000頭にもなる様です。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
オスは体長300cm、体重900kgにもなる様で、唯一の天敵は「ライオン」と言う事ですが、ライオンもたまに返り討ちに遭い殺される場合もある様です。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
こんな顔して、「ライオン」に勝っちゃう事もあるなんて、やる時はやるモンですね・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
あと「アフリカスイギュウ」を撮ってて気になったのが、背中によくいるこの鳥です。名前は「アカハシウシツツキ」と言い大型の草食獣に寄ってくる虫やダニを食べるたり、傷口のカサブタや肉などを食べるたりするそうです。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
体色は地味なんですが「赤いくちばし」と、黄色に縁取られた「赤い目」がとってもお洒落です。この鳥なんか、プリントしたいような美しさでなんで、もう少ししっかり撮れていれば・・・・・・・・・・・、なんて後悔しております(T‐T*)
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
続いて撮った鳥は「セイキムクドリ」と言うムクドリの仲間です。緑をおびた「青いメタリック」の全身に「黄色い目」が素敵な鳥ですね。
OLYMPUS E-30+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm/F4.0-5.6
そんなこんなで、いろいろな動物に遭い、夢中になって写真を撮っているうちに、陽も高くなり「早朝サファリ」も終了の時間がやって来ました。
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
ランクルを走らせ「ロッヂ」に戻り・・・・・・・・・・・・・・・・・
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「昼食」を頂き・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-620+Leica Vario-Elmar 14-150㎜/F3.5-5.6
「夕刻サファリ」までの時間を有効に活用するため、オプショナルツアーに参加する事にし、それまでの間、ロッヂのラウンジで少しだけ、まったりとした時間を過ごしました。次回は通称「チーター・プロジェクト」と呼ばれる、オプショナルツアーの様子をUPさせて頂きます。
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