新緑の候、代々木公園で「いろいろな花」を撮ってみました。with「LUMIX DMC-L10」1
「ルリジサ」はムラサキ科ポラゴ属の欧州南部、アフリカ北部の地中海沿岸原産の1年草。全草をボラーゴと称し粘滑、解熱、利尿薬として用いるほか、花はハーブティーやお菓子の飾りに、若葉はサラダに使われるようです。「ボリジ」と言う別名もあるようです。
「ルリジサ」2。
「ルリジサ」3。
「ルリジサ」4。
「ルリジサ」5。
「ルリジサ」6。
「ルリジサ」7。
「ルリジサ」8。
「ルリジサ」9。
「ルリジサ」10。
「E-520」の発表を受け、結局、パナソニック「DMC-L10 LUMIX」を買ってしまいました。
以前UPしたんですが、「E420」を見に行った時に触って以来、「LUMIX L10」が非常に気になる存在となっていました、先日発表があった「E520」の進化が全くの予想通りのサプライズなしと言うことで、ある意味スッキリしたので、非常にうるさかった心の中の「物欲の悪魔」を黙らせるために「LUMIX L10」を買って見ることにしました。さんざん心の中で「彼or 彼女」が囁いていたのは以下の事でした。
・やっぱり「フリーアングル液晶」は絶対に欲しい機能たよね!
・「コントラストAF」は便利そうだよ。
・結構「ダイナミックレンジの数値」が良いみたいだよ。
・ボディ内蔵手ブレ補正は無いけど「レンズブレ補正」で何とかなるんじゃない?
・「FZ50」の時にもあった「EX光学ズーム」って結構使えたよね。
・触った感じ「E510」と比べても、大きさ、重さ、そんなに違和感無かったね。
・欲しかった「1.2倍マグニファイヤーアイカップ」が最初から付いてるよ(w)
・今なら「L10オリジナルバッグ」を漏れなくもらえるみたいだよ。etc etc・・・
まぁ、考えてみれば「ボディ手振補正が無い」以外は、ほぼ理想のカメラなんですね。おまけに「LUMIX L10」にライカ「LEICA D VARIO-ELMAR14-150mm」をつけたら、ある意味、以前愛用していた「FZ50」の「デジイチ版」と言えなくも無い。重くて煩雑で「究極の画像」を求めるよりも、軽くて便利で「そこそこの画像」を求める指向の自分にとっては、かなり良い線行ってる組み合わせの様に思えてきたので、ちょっと高いけど、近々「LEICA D VARIO-ELMAR14-150mm」は買ってしまうような気がしてなりません・・・・・。
それにしても、デジイチメーカーとしての「ブランド力」の無さからなんでしょうか?「価格.com」の口コミなんか見ても、書き込みがとても少なくて、あまり人気が有る様にも思えません。個人的にはそんな事はあまり気にはならないんですが、もう少し「人気」が出ても不思議では無い商品のように感じるだけに、本当のところは如何なモンなんでしょうか・・・・・。と思っております。
今度は「兜山」の頂上まで登って「花」や「富士山」を撮ってみました。(タンナサワフタギ)
「タンナサワフタギ(耽羅沢蓋木)」はハイノキ科ハイノキ属の本州・四国・九州に分布する落葉高木。白い花が密集して咲いている様も綺麗ですが、個々の小さな花も結構個性的で可愛いです。秋には黒っぽい実をつけるようです。
「タンナサワフタギ」2。
「タンナサワフタギ」3。
「タンナサワフタギ」4。
「タンナサワフタギ」5。
「タンナサワフタギ」6。
「タンナサワフタギ」7。
「タンナサワフタギ」8。
非常に期待していた「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」の発表です。
非常に期待していた、オリンパス「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」の発表が「E-520」の発表と同時にありました。発売は「年内」ということで、最大約半年待たなければならない可能性もあるんですが、今からとても楽しみです。松レンズの「ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0」も当然購入対象に入っていたのですが、価格は問題ない(w)としても、その大きさと、重量がどうしてもネックとなっていました。個人的に、これは絶対買うこと間違いなしです。
オリンパス、「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」
オリンパスイメージングは、フォーサーズシステム規格に準拠した超広角ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」を、2008年内に発売する。35mm判換算で18~36mm相当の焦点域をカバーする超広角ズームレンズ。非球面EDレンズ1枚、非球面レンズ1枚、DSA(デュアル・スーパー非球面)レンズを含む9群13枚構成を採用し、全長73mm、質量280g(予定)という超小型・軽量設計を実現した。また、ボディー内手ぶれ補正機能を搭載した同社デジタル一眼レフカメラ「E-3」や「E-510」「E-520」と本レンズを組み合わせることで、夜のイルミネーションの撮影などを、三脚なしに手持ちで手軽に撮影できる。超広角による遠近感を誇張した作画も、ライブビューを使って容易に撮影が可能だ。価格は未定。 【価格.com 新製品ニュース】2008年5月13日 14:35更新
いよいよ、オリンパスから、新しい一眼レフカメラ「E-520」が出るみたいですね。
いよいよ、オリンパスから、新しい一眼レフカメラ「E-520」が出るみたいですね。「E-510」からの変更は箇所は「E-410」→「E-420」への変更とほぼ同じで、残念ながら期待していた「サプライズ」はありませんでした。個人的な理想の一眼レフカメラ「ハイスピードイメージャAF・フリーアングル液晶があるE510」は今回はお預けで、やはり「E2桁機」を待つしかないようです。「E-520」が発表された現在でも「Panasonic LUMIX L10」が非常に気になっております。
オリンパス、手ブレ補正内蔵デジタル一眼「E-520」
オリンパスイメージングは、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラの新モデルとして、「E-520」を発表。5月末より発売する。2007年6月に発売された「E-510」の後継機で、フォーサーズ規格に準拠した新開発の1000万画素新「Live MOSセンサー」を搭載し、従来機種に比べてダイナミックレンジが拡大し、階調豊かな表現力を備える。連続撮影速度は「E-510」の毎秒3.0コマから毎秒3.5コマに、液晶モニターのサイズは2.5型から2.7型へ向上している。また、超音波アクチュエーター「SWD(Supersonic Wave Drive)」方式を採用したボディー内手ブレ補正機構を搭載し、最大4EVステップの補正効果を実現。フォーサーズ規格に準拠した全てのレンズに対応し、35mm判換算で18mmから600mmまでの焦点距離全てをカバーする手ぶれ補正撮影が行える。さらに、今年4月発売の「E-420」に搭載したコントラスト検出方式による「ハイスピードイメージャAF」を採用することで、「ライブビュー」撮影時の快適さが向上。最大8人まで人物の顔を検出する「顔検出機能」と連動して、背景と顔の露出を最適にコントロールする「フェイス&バックコントロール」により、顔も背景も美しい写真を手軽に撮影することが可能だ。 【価格.com 新製品ニュース】2008年5月13日 14:45更新
今度は「兜山」の頂上まで登って「花」や「富士山」を撮ってみました。(コゴメウツギ
「コゴメウツギ(小米空木)」はバラ科コゴメウツギ属の北海道、本州、四国、九州に分布する落葉低木。この花は結構良く見かけるので、あまり注意して見るようなことは無いのですが、UPで小さな花を見てみると意外と可愛らしいのを咲かせていました。
「コゴメウツギ」2。
「コゴメウツギ」3。
「コゴメウツギ」4。
「コゴメウツギ」5。
「コゴメウツギ」6。
「コゴメウツギ」7。
今度は「兜山」の頂上まで登って「花」や「富士山」を撮ってみました。(ホタルカズラ)
「ホタルカズラ(蛍葛)」はムラサキ科イヌムラサキ属の北海道、本州、四国、九州に分布する多年草。青い花の中央部の白い星状の模様を蛍の光に例えて命名したとの事です。前回見たときは1株だけだったんですが、今回は1か所にたくさん咲いていました。
「ホタルカズラ」2。
「ホタルカズラ」3。
「ホタルカズラ」4。
「ホタルカズラ」5。
「ホタルカズラ」6。前回見つけたものです。花の形状と色が少し違っている様です。
今度は「兜山」の頂上まで登って「花」や「富士山」を撮ってみました。(キンラン)
「キンラン(金蘭)」はラン科キンラン属の本州、四国、九州に分布する多年草。撮った場所付近には相当の「ギンラン」の株がありましたが「キンラン(金蘭)」はこの1本だけでした。ここだけの現象で偶然かもしれませんが、1997年に絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)に掲載されているようです。
「キンラン」2。
「キンラン」3。
「キンラン」4。
「キンラン」5。
「キンラン」6。
今度は「兜山」の頂上まで登って「花」や「富士山」を撮ってみました。(カリン)
「カリン(花梨)」はバラ科カリン属の中国東部原産の落葉高木。この花は「兜山」の登山口に行く途中の農道に植わってました。なんとも仄かなピンク色が綺麗な花です。秋には楕円形の大きな黄色のとても良い香りの実をつけます。
「カリン」2。
「カリン」3。
「カリン」4。
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「カリン」7。
「カリン」8。
「カリン」9。
只今、三菱「RDT203WM-S(BK)」と言う液晶ディスプレイを買って、繋いで見ました。
今まで使っていたVAIO「PCVD-17SA1」と言う液晶ディスプレイが、突然逝ってしまいまったので、急遽、渋谷まで新しいのを買いに行くことにしました。
液晶ディスプレイにはそれ程、こだわりって言うものが無いんですが、せっかくなんで・・・・。
① 一応、「聞いた事のあるメーカー」製であること。
② 「20.1型WIDE」以上のサイズであること。
③ 「グレア液晶」「黒orグレー」(所謂光沢のある画面)であること。
④ 在庫があって本日「お持ち帰り」が出来ること。
⑤ 枠の色が「黒orグレー」であること。
⑥ 以上の条件を満たしているものの中で極力な「安価」もの。
その条件に当て嵌まるものを家電量販店の売り場で探していたら、一際を「オーラ」放っている奴がありました(w)。値段を見ると「¥42.800円」、15%のポイントを入れると実質「¥36.380円」。同じくらいのサイズの「アイオーデータ」のやつが2万円台前半で売っていたんですが、色が白しかなかったんで残念ながらパスしました。店員に聞くと、在庫もあるようなので、これで決定となりました。
家に帰って、早速繋いで見ました。画面が「WIDE」って、本当に便利ですね。使ってみて初めて判りました。それにしてもこんな素晴らしい物が、こんな値段で買えてしまうって言うのは、個人にとっては嬉しい限りなんですが、日本の経済とか、作っている会社のことを思うと少し複雑な気持ちになってしまいました。これで採算合うのかなぁ?
今まで使っていたVAIO「PCVD-17SA1」と言う液晶ディスプレイが、突然逝ってしまいました。
今まで使っていたVAIO「PCVD-17SA1」と言う、コンピュータの液晶ディスプレイが突然音も無く「ブラックアウト」してしまいました。電源を入れたり抜いたり、いろいろなボタンを「いじって」みたんですが、全くもって真っ暗なまんまです。素人判断では、どうやら「バックライト」が逝かれてしまったようです。何時買ったのかは覚えてないんですがVAIO「PCV-RZ*2L7」シリーズからの付属のディスプレイの様で、そのシリーズの発売が「2003年5月~」なので、かれこれ丁度、5年前のものになるようです。早速修理について調べてみたんですが、仮に「バックライト」が原因だとしたら2~3万位かかりそうなことが書いてありました。「結構するな」と思い「価格.COM」でちょっと見てみたら、メーカー問わずだったら2万ちょっとで「20.1型WIDE」なるサイズが買えるではありませんか!さすがに「物を大切に最後まで使う」を原則に生きている(w)自分でも、これは購入以外の選択はありません・・・・。と「ノートパソコン」でこのブログをUPしつつ、「デスクトップ」が使えないと本当に面倒なので、これから渋谷へ「液晶ディスプレイ」を買いに行って参ります。
NHK「アフリカ縦断114日の旅(前・後編)」見てみました。
NHK「アフリカ縦断114日の旅(前・後編)」見てみました。内容はNHKの番組詳細をほぼコピペすると以下の通りで・・・・・・
『アフリカ大陸を114日間かけて縦断する旅。エジプトから南アフリカ共和国までをトラックで走り抜ける。旅人は、日本人3人のほか、アフリカ好きの20人。宿泊のほとんどはテントで食事は自炊、砂地や泥にはまった車を全員で押すなど体力勝負の行程だ。前編後編の2回シリーズで、前編はエジプト、スーダン、エチオピア、ケニアを訪ね、後編はケニアから旅の終着地・喜望峰へと向かう。』
何気なく録画していたのを、ついさっきまで見ていたんですが、とっても面白かったです。見ず知らずのほぼ異国の人たちの集団が「おんぼろ改造トラック」で移動し、ほぼ自炊し、テントで寝て・・・・・・
このツアー、つらいと思う人にはつらいでしょうが、個人的にはとっても興味を惹かれました。金銭的なことはともかく(w)、時間的に全く可能性が無いのにもかかわらず、自分が参加したらどんなだろう・・・・なんて「妄想」をしながら、前後半180分を一気に見てしまいました。
アフリカ大陸には以前「男を磨く旅」で「エジプト」に上陸したことがあるだけで、ほぼ「経験値ゼロ」の大陸、一度は「南アフリカ」・「ケニア」・「マダガスカル」位は行かなくちゃと思っているんですが、勤め人の身ではそうそう簡単には行けません。
この番組を見て、とかく「貧困」や「紛争」ばかりがいつもクローズアップされるアフリカですが、そうではない「大自然」や「そこに住む人々」の魅力をしっかり見せられ、すっかり「その気」にさせられました。
定年後の60歳くらいツアー参加者もいたようなので、じぶんも何時かは・・・・なんて思ってしまっております。
新しいイヤホンは「SHURE SE-110」にしてみました。
前回UPしたとおり、KOSS「THE PLUG」が逝かれてしまったので、新しいイヤホンを購入しなければならない羽目になってしまいました。再再度のKOSS「THE PLUG」の購入と言った選択も無きにしも非ずだったんですが、寿命の事を考え別のものを購入する事としました。選択するに当たっての条件は・・・・
①音漏れ、外音の遮断対策のため「カナル型イヤホン」であること。
②「THE PLUG」同様「ソフト・フォーム・パッド」であること。
③べらぼうに「高くない」こと。
の3つで、NETで調べてみたんですがあまりHITしてきません。そんな中、一つ見つけたのがこの「SHURE SE-110」でした。早速、渋谷の家電量販店に行って買ってきました。べらぼうに「高く」は無いですが、一万円以上の結構いい値段でした。
家に帰って耳に装着してみました。「THE PLUG」もそこそこでしたが、其れとは比べ物にならない感じの「遮音性」があるようです。
「I pod」で聴いてみたんですが、低音が「スカスカ」で、音に全く「ツヤ」や「ノビ」のようなものが全く感じられず、いくら「エイジング」がされていないからと言っても、これにはびっくりしました。「SHURE」の「イヤホン」はみんなこんな感じなんでしょうか?取りあえず、早く実用したいので「怒涛の36時間連続エイジング」をしてみました。
「怒涛の36時間連続エイジング」終了後、再トライ・・・・。
素晴らしい音が耳の中に溢れ込んできました。「スカスカ」だった低音は、適度に「締まった」感じの小気味の良いものに「大変身」。全く無かった「ツヤ」や「ノビ」も見事に感じられ、全く別物に生まれ変わっていました。
其れまでのイヤホンでは、それ程重要視してこなかったエイジングなんですが、まさに「エイジング効果」恐るべしでした。
通勤で電車とかバスで使用しても、その「遮音性」は快適で、今までやった事が無かった、ケーブルを耳の上側に通す、所謂「シュアーがけ」もそれ程違和感もなく良好でした。
今回の「SHURE SE-110」購入は少々、当初の想定価格よりも上でしたが、今のところ「満足度100%」で良い買い物をしたなと感じております。後はこいつが「どれだけもつか」と言う心配と、こいつの上位機種で5万円以上もする「SE530PTH」への好奇心が少し湧いてきている恐怖(w)が少しあるだけです。
今度は「兜山」の頂上まで登って「花」や「富士山」を撮ってみました。(オトコヨウゾメ)
「オトコヨウゾメ(男オトコヨウゾメ)」はスイカズラ科 ガマズミ属の本州、四国、九州に分布する落葉低木 。「ヨウゾメ」は「ガマズミ」の別名で、秋に赤く生る実を食べる事が出来ないので「男」が頭に付いたようです。気を付けて見ないと良く判らないのですが、UPで見ると「オシベ」が象牙色に「メシベ」がほんのりピンクに色づき、とても上品で可愛らしい花となっていました。
「オトコヨウゾメ」2。
「オトコヨウゾメ」3。
「オトコヨウゾメ」4。
「オトコヨウゾメ」5。
「オトコヨウゾメ」6。
「オトコヨウゾメ」7。
「オトコヨウゾメ」8。
「オトコヨウゾメ」9。
今度は「兜山」の頂上まで登って「花」や「富士山」を撮ってみました。(ヤマツツジ)
「ヤマツツジ(山躑躅)」はツツジ科ツツジ属の北海道南部・本州・四国・九州に生育する落葉半低木。この季節「兜山」では、植わっている場所の日当たりや標高によって随分咲き方に違いのある「ヤマツツジ」を見ることが出来ました。満開の状態も良いですが、たくさんの口紅の様な色をした「蕾」が並んでいるのに趣を感じます。
「ヤマツツジ」2。
「ヤマツツジ」3。
「ヤマツツジ」4。
「ヤマツツジ」5。
「ヤマツツジ」6。
「ヤマツツジ」7。