GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.4

2008年05月03日 | *野の花*WILD FLOWERS*

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.4



「ヤマツツジ(山躑躅)」はツツジ科ツツジ属の北海道南部・本州・四国・九州に生育する落葉半低木。






「ヤマツツジ」2






「シロバナタンポポ(白花蒲公英)」はキク科タンポポ属の関東地方以西、四国、九州に分布する多年草。今年になって、初めて青山墓地でこの「シロバナタンポポ」を見つけたのですが「兜山」でもかなりの数が咲いていました







「ホタルカズラ」2






「ヤエヤマブキ(八重山吹)」はバラ科ヤマブキ属の北海道から九州に分布する落葉低木。「兜山」で一株だけ「ヤエヤマブキ」を見つけることが出来ました。普通の一重の「ヤマブキ」は実がなるのですが八重の「ヤエヤマブキ」がには実がつかない様です。






「ヤエヤマブキ」2

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.3

2008年05月03日 | *野の花*WILD FLOWERS*

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.3



「ミヤマニガイチゴ(深山蓬莱葛)」はバラ科キイチゴ属の本州に分布する落葉低木。赤い実が生るようです。






「ミヤマニガイチゴ」2






「ホタルカズラ(蛍葛)」はムラサキ科イヌムラサキ属の北海道、本州、四国、九州に分布する多年草。青い花の中央部の白い星状の模様を蛍の光に例えて命名したとの事です。この花は初めて見たような気がします。







「ホタルカズラ」2






「イカリソウ(錨草)」は北海道・本州・四国・九州に分布するメギ科の植物で白からピンク・紫の花を咲かせる多年草。鉢物・切花・薬用として幅広く利用されているようで、全草は淫羊霍(いんようかく)という生薬で精力剤として有名みたいです。






「イカリソウ」2

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.2

2008年05月03日 | *野の花*WILD FLOWERS*

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.2



「ヤマブキ(山吹)」はバラ科ヤマブキ属の北海道から九州に分布する落葉低木。「兜山」では沢山のヤマブキが花を咲かせていました。






「ヤマブキ」2






「ツクバネウツギ(衝羽根空木」はスイカズラ科ツクバネウツギ属の本州中部以南に分布する落葉低木。この花も植物園とかで見かけたことはありますが自然で見たのは初めてのような気がします。







「ツクバネウツギ」2






「ノジスミレ(野路菫)」はスミレ科スミレ属の本州・四国・九州に分布する多年草。スミレは種類の特定が難しいのですが多分「ノジスミレ」だと思われます。






「ノジスミレ」2

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.1

2008年05月03日 | *野の花*WILD FLOWERS*

春の「兜山」に咲いていた花を撮ってみました。vol.1



この前の日曜日にゴルフに行ったっんですが、かなり空いててスルーで廻る事となり、かなり時間が出来たので、前々から気になっていた「兜山」にちょっと寄ってみることにしました。車道や登山道に色々な花が咲いていたので撮って見ました。






「フジ(藤)」はマメ科フジ属の本州・四国・九州の温帯から暖帯に分布するつる性の落葉木本。日本にはこの「フジ」の他に「ヤマフジ」と言う2つの固有種があるようです。






「フジ」2







「ヒトリシズカ(一人静)」はセンリョウ科チャラン属の北海道、本州、四国、九州に分布する多年草。吉野山で静御前が舞った姿の美しさにちなんで付けられた「吉野静」という別名もあるようです。






「ヒトリシズカ」2






「キジムシロ(雉蓆、雉莚)」はバラ科キジムシロ属の北海道、本州、四国、九州に分布する多年草。円形に広がった株がキジの座る筵に似ている事からの銘銘の様です






「キジムシロ」2

春の花 「アケビ」*「アケビ」*「アケビ」vol.2

2008年05月03日 | *野の花*WILD FLOWERS*

春の花 「アケビ」*「アケビ」*「アケビ」vol.2



先週の日曜日にちょっと寄った「兜山」で、アケビの花が咲いていたので撮って見ました。以前UPしたアケビ(木通)「雄花」だけだったので、今回は「雌花」も咲いていたので「雌花」をUPしてみます。アケビは「雌雄同株」の木で、花は「雌雄異花」の様です。花は蜜を出さないので受粉生態はよくわかっていない点が多いそうです。






「アケビ」2






「アケビ」3







「アケビ」4






「アケビ」5






「アケビ」6






「アケビ」7






「アケビ」8






「アケビ」9