フジテレビ「のだめカンタービレ(アニメ)」観てみました。
昨日の深夜の放送で最後だったんですね。朝、HDで録っておいたのを観て気が付きました。
ドラマの終わり方と構成が少し違いましたが、ストーリーの区切りとしては、やはりココでしょうねというところで終了です。
自分と「のだめカンタービレ」のかかわりも、普通の人よりかなり遅く「KISS」連載の人気マンガの事も知らなかったし、去年の「ドラマ」もリアルタイム放送の時はノーチェックでした。
夜中、何気なくテレビを見ていて「のだめカンタービレ」のアニメと出会いました。深夜ってたまに大人が鑑賞できるアニメが放映されてますが「ノイタミナ(noitaminA)」と云う枠が有ったんですね。
たまたまラッキーな事に「第一回目」の放送で、初めは「子供の美化された記憶」とかで始まり、あんまり良くわからなかったんですが、
ストーリーが進行し「千秋」と「のだめ」のインパクト有る部屋での出会いから、「千秋」が挫けそうになっていた音楽に希望を持てる様になって来たくだりの終了まで、「作画」の良さや「のだめ」の不思議なオチャメさや「千秋」の隙のある天才さなどなど・・・・・・
気が付くと何時の間にか引き込まれ、眠気も覚めている自分がいました。
それから約半年間、個性的で魅力的なキャラクターも多く登場し、ふざけたエピソード、チョッと真面目なエピソードを取り混ぜながら物語は感動の最終回(アニメの)となりました。
すぐに「動画サイト?」でドラマを全て鑑賞し、「マン喫」でコミックを全巻読破していたので、2回目以降はまた違った観方になっていましたがそれはそれで十分楽しめました。
「多賀谷 彩子」を初めとする、アニメに出てくる美女達が何故か頬を赤らめながら真剣に演奏する場面を見るのも結構楽しみになってました。早くPART2が始まるよう願うばかりです。