毎日これでもかと寒くて、本当にイヤだ。
世間ではインフルも流行中とかで、外出もままならない。
(でも食糧は買いにいかないと・・・。)
昨年、ウイルスの影響で、頭部を掻きむしる病気に悩まされたうちの飼い鳥・ぴーちょん。
今週いやに元気が無いと思ったら、なんだかお尻が赤い。
これは産卵? 寒さで卵管が開かず詰まったのか?
いつの間にか大小の卵を産んでました。 どひゃ~。
その後の状態があまりよくないので、一年ぶりに獣医さんに行ったら、ホルモン異常になっているせいと言われた。
寒いので鳥カゴを日中から布で覆ったり、栄養のためと思って与えていたカナリア・シード(脂肪分の多いエサ)がアダになったらしい。
しばらく遊びの相手はせず、声もかけず、カゴの下に敷いてある新聞紙をほじくらせないようにする等々、産卵にむすびつくような発情は抑えなければならないです。
(そうしないと、さらに卵ポコポコで体がダメになっちゃうから。)
せっかくの癒しの存在が、遠くから見ているだけなんて・・・・・・、でも我慢しないと。
驚きです。。
そういえば、、友人が昔飼っていたスズメも産卵した事があります。1羽だったのに。この時もきっとホルモン異常だったのですね。
遊んだり声をかけたりするのもダメだなんて、確かにストレスがたまりますね。(もちろん飼い主側の)でも、ぴーちゃんの健康のためなら仕方ないことなのですね。。。つらい。。
(また宮崎で、鳥インフル発生で、たくさんの鶏が殺処分されてしまって可哀そう・・・。)
動物病院で注射してもらい、体調も落ち着きつつあるので、あさっての方向を見つつ、ぴーちょんを見守っていきたいと思います。