春ごとに おなじ櫻の 花なれば をしむこゝろも かはらざりけり
-長實卿母 金葉和歌集-
春になると、いつもと変わらず、桜の花が咲いている。
その花が散るのを惜しむ気持ちも、毎年同じように、繰り返し湧いてくるのだ。
みどりの日・・じゃなくて昭和の日の今日、ゆっくりできるはずが、出勤する家族のせいで早起き・・・。
おかげで洗濯物が早く片付いたのはいいが、突然のにわか雨が~~~。
天気予報がこんな時だけ当たるとは・・・・・・。
風がものすごく強いので、干した先から取り込んでしまっていてラッキー。
しかし、3回目に洗濯したシーツは乾かなかったので、乾燥機に入れてしまいました。
この強風、低気圧が去っていく置き土産なのでしょうか。
土日でもないのに和歌ブログ、絵は以前の使いまわしになりました。
(・・・・新作お絵描き出来なかった~。)
最近はもう限界らしく、こんな感じです・・トホホ。
今年は寒かったせいか、いまだ八重桜が見れてうれしいという記念に。
レイの桜絵はホントに多いですね。しかも、似合うんですよね。花の似合う男子もなかなか珍しい。。。
やはりジブリ系アニメのリスペクトでしたか。
映画を見ていて特に何も思いませんでしたが・・・まあ、意外性のある話ではありませんでしたよね。
私は、主人公のサム・ワーシントン君の足がホントに車いす使用者の足で、それにずっと驚いていました。どうやって撮影するんでしょう。あれだけ特撮を駆使できるのでしょうから、こんなのは朝飯前かな。
こんなところにもちゃんとこだわっている監督には脱帽です。
あれが映画のマジックでしょうか。
タイタンのオリジナル版は、ハリー・ハウゼン作品の中では、そんなにいい印象にはなかったので、今回の出来の方には興味ありますねー。
(でもきっと、見に行けないと思う。)
タイタンの監督は、セイント聖矢の影響でギリシャ神話に興味を持ったらしい。
その縁で、日本版のみポスターを車田正美氏が描き下ろしてるそうだが、まだ見る機会ないですー。
車いす・・・でしょ、、ペルセウスですよね!
マッチョでアクティブ?ですよね
(70年代および00年代にTVシリーズ化されたのとは別。)
作画キャラデザが、セイント聖矢とかぶっているので、似た感じになってしまったのでしょう。
かなり前、アニメチャンネルで見ましたが、超能力者の切ない心情が綴られるあたり、マイケルの関心を引いたのかもしれませんね。
ところで来月、没後一周年を迎えるにあたり、またまたマイケル関連の放送が多くありそうです。
チェックするのが大変だ・・・・・。