悲しめるもののために
みどりかがやく
くるしみ生きむとするもののために
ああ みどりは輝く。
-室生犀星 五月「青き魚を釣る人」より-
風薫る5月ですよー。
もう今年も三分の一終わっちゃったよー。
よその部署に一カ月だけ手伝いにという話が、さらに伸びて今月いっぱいになったことを昨日聞かされてガックリ。
本来担当の仕事なら、気分的にも随分楽なのに~。
ただ、5月と11月は仕事量が少ないので、それはそれで時間をもてあます分、ちょっと厄介なんだけど。
まだしばらくは、目を極端に使う作業をやらなきゃならないので、今月もお絵描き指数低迷かもしれないなぁ・・・・・。
今回の歌は、和歌・短歌からはちと外れて、短い詩篇になりました。
室生犀星は、晩年にかけて自伝的要素の強い小説を何作も書きましたが、生涯24冊もの詩集を手がけた詩人でもあります。
貧しい生い立ち故、正規の教育をほとんど受けず描いた詩作は、独特の野生的な持ち味で、今も読む人の心に刺さってきます。
しかし、さすがよくご存じですね。
そういえば、聖矢も一時期よく見てました。
結構イケメン揃いで楽しかったですよ。
このレイ、記憶に残ってないです・・修行が足りませんね。。
国内のみならず海外でも大人気で、今も新作が描かれているのがスゴイです。
今回のレイちゃん、先週、没にした下書きに手を入れて完成させました。
いまいち線にキレが無いけど、新作ですー。
・・ところで、父が突然、心臓を悪くし入院することになったので、ブログも定期的に出来るか怪しくなってきました。
とりあえず、お断りしておきますね。
確かお母様もいろいろと大変でしたよね。
なぜか大変なことは重なる事が多くて、本当に参ってしまいそうですが、どうかお気をつけて。。。お父様お大事になさって下さいませね。
ブログはいつでもお待ちしておりますので。
この連休中は、大掛かりな衣替えと掃除をやる予定でしたが、もうどーでもいいって感じ。
お絵描きは、やろうと思えば出来そうですが、明日のことはわからないですね。
お見舞いありがとうございました~!