昨日は、強烈な寒さで、体がおかしくなりそうでした。 年末はやらなきゃならないことが多いのに、寒さで動きが鈍くなるのがツライ。
だいぶ前に、映画バトンの話があったのですが、他のことに手が付いてしまっていたので、今頃になってやってみようかと・・・。
Q:持っている映画DVD(ビデオ)の総数。
A:DVDは17枚。 ビデオ無し。 そしてLDが14枚。
DVDは安いのはいいのですが、結局見ないまま状態になりそうなので、なるべく買わないようにしています。 LDはその点、値段が高かったので、あまり手が出なかった。
Q:今、見ている萌え映画。
A:特に無し。
キングコングどうでしょうかねぇ。 私は恐竜に萌えそう・・。
Q:最後に買った萌え映画DVD(ビデオ)。
A:ロードオブザリング三部作でしょうか。
剣劇好きなので、全編戦争状態でも、まったく平気で見てられますが、せっかく長いバージョンのを買ったというのに、2と3まだ未見。 今度の正月こそ!
Q:よく見る又は、思い入れのある5つの映画。
A:思い入れ&萌えで、今回8本セレクトしたので、今週から一本づつ紹介したいと思います。
「小さな恋のメロディ」は、公開当時、一世を風靡した作品。
11歳のダニエルは、同学年のメロディに一目ぼれ。 仲良くなるにつれて、いつも一緒にいたいからと結婚を宣言することに。
ダニエルの友達のトムは、当初二人の仲に嫉妬するものの、真剣さに打たれて、結婚式を慣行。
二人は、教師や親の妨害を乗り越えて、トロッコで駆け落ちの旅に出てゆきます。
イギリス映画なので、わざとらしい造りではなく、ドキュメンタリーのようにあっさりしているのが、かえって受けたのではないでしょうか。
淀川長治さんが、あの二人は蝶々になってしまったんですよと、よく言ってましたが、私もそうゆう解釈がいいなと思います。
今回のタイトルは、挿入歌のメロディ・フェア/ビージーズより引用しました。
少し前から、丁寧な絵が魅力的なブログだなぁと拝見しておりました。
『小さな恋のメロディ』なつかしすぎます。わたしの外国映画の原体験かもしれません。
公開当時は小学生で、この映画を見たのは1回こっきりなんですが、金髪の美少年に対する指向とイギリス的な暮らしをインプリンティングされました。
ガチャコさんの描くトレーシー・ハイドは理想的です!
懐かしく思い出していただけて、うれしい限りです。
当時の騒ぎようはすごいものがありましたけど、今のように、知識が簡単に手に入る時代ではなかったので、余計にONE&ONLYな印象にあります。
成長したトレイシーは、OLになった後でフランス映画にちょっと出たりしましたが、結局、日本では公開されなかったですね。
マークは、整体士だそうで・・、だいぶ前にちらと見ましたが、ハンサムに成長してました・・・。
子役のその後は、むずかしいものがあります。
ちょっと最近ダレてきているお絵かきですが、宜しかったら、またいらして下さい。