ガチャコのお絵かきブログ

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月光酔

2009年10月03日 | 和歌・短歌

 心こそ あくがれにけれ 秋の夜の よふかき月を ひとり見しより
  -源 道儕 新古今和歌集-

 一人で月を見ていると、その美しさに引きこまれ、現実から上の空になってしまう秋の宵。

雨が降り始めたら、まぁ良く降ること。 しばらくは天気悪いらしい。
秋になると、せきを切ったように、見たい展示企画があれこれ登場で、しばし興奮。
とはいえ、時間も体力もないから全部は行けないはずなので、ちと空しい思い。
願望を見たすには、お金も体力も必要だが、何よりも、これは絶対見たいから行く~という気力が大事だね。 
はぅぅ~。 
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2 コメント

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Unknown (江戸川)
2009-10-03 21:28:49
今晩の月は夜空に映えてよく見えています。
そちらの空はどうだったでしょう。
こんな月を見ていると、この歌のようにホントに引き込まれてしまいそうになりますね。
いくらでもじっと座っていられそうです。
レイには月がよく似合う~
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中秋の名月 (ガチャコ)
2009-10-04 11:04:22
夕べは夜中過ぎまで起きていたんだけど、曇り気味だったので、月が出てるかどうか確認しないで寝ちゃいました~。
設定では昨日が中秋でしたが、自然の周期では今日が十五夜らしいので、今夜に期待です。
明日からは雨が続くそうなので、お月さまもしばらく見おさめ~。
秋から冬は、月の美しさに凛とする気がしますね。
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