憎ったらしいほど愛おしい

今週は私が買ったドラマＣＤについて、描いてきましたが、今日の「グラビテーション」は、原作漫画ＣＤではなく、ＴＶアニメ化された後の後日談的に出たものの第３弾。　これを購入した理由は・・ほとんど覚えていませんが、初回はピクチャーＣＤだったからかな。　アニメ版のキャラデザをやった下笠美穂さん描き下ろしのジャケットが、カッコよかったのですが、内容は取り留めなさ過ぎて、やはり、はっきりしたストーリーがある方が良いと思いました。

新人バンドのボーカル・新堂愁一とクールな美貌の売れっ子作家・由貴瑛里の激しい吸引力を伴う恋愛話・グラビはアニメから入って、漫画本を集め、その後、音楽監修をした浅倉大介さんのブームが私に訪れたので、かなり多面性のある作品でしたね。

出てくるキャラクターも皆大好きなので、それぞれを別個に、お絵かきしてみたいです。　前回のホスト部やテニプリしかり、話よりもキャラの多様性を愉しむ作品もイイですよね。