漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

第22話 「暴露合戦」のあらすじ

2023年01月12日 07時49分26秒 | 物語の続きのあらすじ



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フランス通過編(後半)」
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 マルセルがフルートを吹けるようになった
経緯を話している所に、
ハリソンが茶々を入れたせいで
話が中断してしまい、
マルセルの怒りが爆発。

 そんな二人の仲が羨ましいとクレールは言うが、
マルセルは今までハリソンから受けて来た
仕打ちへの溜まり溜まった憤懣を
ぶちまけるのだった。

【各話末エッセイ】
小説「緩慢の発見」
主人公ジョン・フランクリン隊長のモデルなのか
シンクロなのか?


 19世紀英国の北極圏探検隊隊長、
ジョン・フランクリンの生涯と
彼が北の地で死した後、
残された探検隊隊員が迎えた
衝撃の結末を描いた小説中に、
「トリストラム・シャンディ」の
トゥビー叔父さんソックリ・エピソードがあった。

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