漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

怨の字がかったその訳は…

2012年09月17日 15時36分10秒 | 第21話/薬包紙

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* * * この物語は、基本的にはフィクションです。 * * *



  …果して薬包紙にどういう話が書かれていたのか、
それに対してのマー坊のちょっくら 「 怨の字がかった 」 ような反応の理由は、
第22話以降に描かれる事となります。

 次週からは、一転して舞台がパリの城外区へと移り、
ウォルポールさんとデュポン先生のトリストラム・シャンディ氏探しの話になります。
そして、クレールさんがハリソンさんに近付いて来た訳が明らかになります。


 次回の更新は、9月22日 ( 土 ) の予定。