ソーホーさんについては、
第14話の始めの方にあるのですが、
世間からはライバルと思われている、
トリストラム・シャンディ氏に会いたいとはっきり言っていて、
お姉さんのアラベラさんを怒らせています。
同じく第14話の終わりの方では、
ハリソンさんが書店で、「 トリシャン ⑤ ⑥ 」
の販売状況が思わしくないという説明を受け、
契約打ち切りの可能性を宣告されています。
ソーホーさんもいずれはハリソンさんと直接絡んで来る予定です。
早ければ本話から3話くらい後に。
ハリソンさんがもし本当にトリシャンだったのなら、
ハリソンさん側に付いて、ホリー・ウォルポール兄貴&フレディ君との戦いに、
「 拙者、助太刀致す! 」 ― とか言って、
自分と境遇が似ているけれどもビミョーに違う、
ウォルポール兄貴の方に特にイラつき、
バチバチとやってくれるかもしれませんな。
まあ、でも果たしてハリソンさんが本当にトリシャンなのか…?
―― 実は全然別の、誰も予測できないような、
トンデモ・ラスボス・キャラなのかもしれないですしね!
今日の続きは明日。