「運命、宿命、立命」という言葉は皆ご存知でしょうが、簡単に書くと「命(めい)」とは人間の存在、人生というものは一つの「命」であり、宇宙の本質である限りなき創造変化である、とのことです。私が日々困ったこと迷ったこと、何かの壁にぶち当たった時にいつも考えるのがこの「命」という意味です。世の中の物、万物はすべて変化する、その変化の中に複雑極まりない因果関係がある。だから物事の結果にはすべて原因がある。困ったと時には何らかの困る原因を自分から作っている、それをひも解いて元に戻せばまた新しい道が広がる。今の日本社会の閉塞感(私が感じているだけかもしれませんが)は原因がある、運命は自分が創るものですから、何かこの問題に対して正しい対応を自らしていないのか、ならばどうしようかと考え抜くしかないですね。間違いなくここ近年に、日本にどのようなことかわかりませんが大変革を起こすことが自然か人為的かわかりませんが、宿命として起こりそうです。つまり正しい変化に自然となるため歴史的にもタイミング的にも激動の瞬間が訪れます。ただし、これは正常化を進めるための自然の成り行きですから人為的にはどうしようもありませんので悲観的になる必要はありません。明るい未来が見えてくる、しかしその前にショックが起こる、そんな予感がします。冗談ではありませんが、何故かしら、大きな転換点では私の予感は当たるのです・・・よ(^¥^)。
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