GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

これこそ「ケイ素」のなせる業

2013年08月30日 | Weblog
今日の日経とネットのニュース

「ビタミンD 日光浴で作る」

記事を要約すると「国立環境研究所と東京家政大のチームは29日、1日に必要な量のビタミンDを体内で作るのに適した日光浴の時間を推定したと発表。ビタミンDが不足すると骨の生育に異常が生じ・・・くる病、骨粗しょう症などが起きる。冬の北日本では食べ物からビタミンDを取るだけでなく日光浴が推奨される。ビタミンDは魚やキノコなどの食物からとれるほか、紫外線を浴びると皮膚の中にできる。」

弊社では今展開している「復康ランド」、つまりケイ素+酵素+温熱でコラーゲンができ血管や骨が強くなる、骨粗しょう症が改善し視力が回復し、がんにも効果がある、ということを解明し事業化しています。正にこの発表は、私流の解釈ですが私たちが
セミナーでお知らせしてきたことそのものです。太陽の光は紫外線と赤外線つまり「波長」、たぶんビタミンDを作り上げる元のもとが「ケイ素」で体の中の酵素が働いて出来上がる。
これは全く私の予想ですが、このケイ素と体の理論を解明してきた東学博士(工学)の理論と一致するのです。

一般の方々はこの記事をよんで、上記私の説をたぶん「そんなバカな」と一笑に付すに決まってます。肩書や権威に縛られている日本社会では一般人のこのような意見をまともに取り上げないでしょうが、
今弊社が展開している健康つくりの3要素「ケイ素、酵素、温熱」について今日のこの報道が裏付けになりかもしれないし、たぶんケイ素と温熱そして酵素が大きく関係していると思わざるを得ません。

大変な発見というか事業に育つ可能性が見えてまいりました、今後はなお実証データを積み上げ証明し、年金が少なくなる時代の医療費抑制、健康体質の維持の事業にまい進します!

アメリカ人の自己破産

2013年08月29日 | Weblog
昨日早朝BS番組をボート見ていたら、アメリカのクイズ番組をやっていました。

司会者、専門家(何かの本書いた人)、答える人(次期破産状態のかなり太ってる女性)。正解者には賞金が当たるので周りの観客もいい演出していました。

そこで第一問
アメリカ人の自己破産者の理由NO1は?

ローン返済の行き詰まり、と答えてブー

正解は、医療費、でした。つまりかなり太っている女性がダイエットして食生活を整え、1日に15ドル貯金すると何年かで今の借金が返済でき体もスリムになり
貯金もできる、・・・という専門家の本通りにやれば人生ハッピー、という番組。

これって、これから日本に訪れる社会現象そのもの、早ければTPP交渉妥結後すぐに訪れるかもしれません。

病気の早期発見、早期治療という大義名分、確かにそうかもしれませんが今まで日本の医療界がやってきたことの上前をアメリカに取られる心配をしているだけなのか、
本当に日本の皆保険制度が崩れるのか分かりませんが今まで日本はアメリカの10年後を追いかけてきました。

そろそろ、憲法だけでなく日本独特の文化を基準に社会システムを作らないと、いつまでたっても日本国民が被害妄想から抜け出せません。

昔から血圧高いため10年前から毎月診断と薬をもらっていますが、正常値下が62、上が132となっても薬へらしてくれません。一度以前勇気をもって「薬へらしてください」といいましたら
一つだけ減りました。

医者に行ったほうがいいのかいかに法がいいのか、自己判断ですが、何か別の判断基準、できないものでしょうかね?

企業政策と個人事業主

2013年08月28日 | Weblog
アベノミクスと言われていますが、一番大事な成長戦略はどうなっているのでしょうか?

高度経済成長時代を担った役者がまた出てきたら、それこそ日本経済崩壊です。
つまり、これからは今までの大企業、金融機関を含む、優遇政策から中所企業、個人事業主政策へ180度転換するような政策でなければ市場も国民も受け入れないでしょう。

最近、どうもおかしいのがマスコミ報道。消費税とか支持率とか、景気の世論調査とか、なんだか売れ残りマンションが「完売」垂れ幕出しているのと同じ感じを受けているのは私だけでしょうかね。

社会保障制度改革も原発問題、地方の過疎化問題、何一つ根本的な改革が進んでいないのに金融をいじっただけで終わりだとしたらえらいこと、10月に何か大きな決断をする、などとマスコミでは報道しているようですがここまでの期待感に
答えられるような政策なのかが問題。

今までの大企業はもうすでに役割を終えているのですから、政府はこれからは世界に羽ばたく中小個人事業にスポット当てた政策ができるのか、だんだん心もとなくなってきましたね。

消費税をどのようにあげていくのか、ではなく、社会保障費や医療費、本当にこれから上げていく理由は何なのかを官庁や政府とは別の組織で検証できないのですかね。

テレビで宣伝するのはふつう大変な宣伝費がかかりますから、よほどもうかっている企業。儲けはいいですがテレビのCMは自動車、保険会社、ビール、いずれも昔の大企業。

こんな業界ばかり優遇し儲けさせても9割以上が中小企業に勤めている労働者にはそんなに恩恵なし。

企業年金制度も中小や個人は大企業に比べて大変不利な仕組みです、こういう技術的な問題を変えられなくて大きな構造転換できるはずがない、と最近いやな予感が当たりそうで怖いです。

県人会

2013年08月26日 | Weblog
東京は全国から人が集まっています。昨日は私の出身地の集まりつまり県人会があり参加してまいりました。

しかし予想はしていましたが驚いたことに私がほぼ若手の部類。総会約30名位でしたがかなりのご年配、平均75歳から77歳でしょうか。

そのあとの宴会は約200名位でしたがほぼ超ご年配の方々。

同じ故郷の人たちと集まり、方言で話せることは楽しいのですが、いかんせん、世代が・・・・。

つまり若い人たちがこのような集まりに参加しない、しかし、気持ちもわかります。

でも、このようないびつな現象は今回ばかりだけでなくずーと続いていたわけなのに何故手を打たないのでしょうか。

どこの会も同じなのかわかりませんが、若返り、世代交代何故しないのか、いわゆる幹部の名誉職なのか、そのうち先細りし
誰もいなくなった、となるわけです。

私はすでに若い世代ではありませんが、色々な会の幹部、特に県人会のような歴史のある会はすでにご年配ばかり。

どうも日本の場合、一回組織ができると長老やその周りが自分から引くか、若手を表に出すことをなぜしないのでしょうか。

どんな組織でもやはり幹部はその座にしがみつきたいのですかね、昨日の会がそうということではなく、こういう潔さが今の日本人に
欠落してきているのかもしれませんね。

これでは先が・・・

2013年08月23日 | Weblog
今日の産経新聞一面記事

参院当選者ネット政治利用1割に激減 選挙中のみ「その場しのぎ」

という記事に「やっぱり」ですか、という情けない気持ちになりました。つまり政治家が選挙民とのコミュニケーションを日常から取ろうとしていない実態が露呈したわけで
、ネット使う前は演説会や講演会などでフェイスツーフェイス。そんなに個々に会い説明する時間も機会もお金もなかったから仕方なかったでしょうが、今やネット、SNSの
時代、コミュニケーション取ろうと思えばできるのにやろうしないししていない。つまりそういうレベルだしそういう意識がない、という業界だということですね。

このような時代から遅れているかもしれない人たちに日本の将来を託せるでしょうかね、一番大事なTPPで国の将来が変わるかもしれない時代、政治家の皆さんは主権者のことを
どのような存在だと考えているのか。

これが実態、ということは間違いなくこれからの日本社会は怒涛の時代、高度経済成長時代と真逆の時代、縮小均衡、富の分配から負担の配分へ。

私たちにできることは,
これからの年金額減少、社会保険料アップ、消費税アップ。物は売れない、新規事業も生まれない、そんな最悪を考えながら矛盾しますが前向きに
明るく生きていかなければなりません。

政府や企業に頼れない時代、私15年前から想定し様々な手を打ってきましたが、当たってはほしくない厳しいほうに社会が動きつつあります。

今後は本当の格差社会。富めるものは益々富み、貧しいものは益々貧しくなる、そんないやな社会を私たちは作ろうとしているしすでにそういう時代に突入しています。

せめて、家族、仲間、関係者の絆を守り抜く、そして数十年後イギリス、イタリアのような国になっていくのでしょうかね。それともヒーローが出てきて日本民族を新たな
活気ある方向へ導いてくれるのか、神様しだいは宇宙の原理しだいということですか。

不思議な民族

2013年08月21日 | Weblog
ようやく、様々なところで若者が活躍し始めましたが、たとえば農業やバイオ関連、しかしながら政治はこれはとんでもない時代に入っているのかもしれません。

国の借金1000兆円、年金債務800兆円、一秒間に412万円国債の利子、今日朝ズバッでみのさんがびっくりしてましたが、インタビューしても国の借金は自分ではないと笑って答える人たち。

TPP交渉ではアメリカに押し切られ大変なことになる、医療や農業。

1年間に8万2千人減った小学生の数。

昨日八重洲で夜久しぶりに旧友と会いましたが、お店はがらん、状態。

少子高齢化は昔から分かっていたこと、日本はいやだと海外へ脱出する若者。益々高齢化率が上がる社会。

しかし、そんなにみなさん騒がない。明日は今日の延長、また明日は来る、と。

地方の産業は育たず、でも変化を望まない。

そんな余裕、今の日本にあるのかな。

それとも心配しすぎでしょうかね?

中高年諸氏、志を持ちましょう!

2013年08月20日 | Weblog
中小企業を訪問したり、夜居酒屋で一杯していると最近なんとなく漏れ聞こえたり感じたりするすることがあります。

①昨日の夜、新宿の居酒屋で夜の会議をしていましたら、なんとなく後ろの席から聞こえてきました「早期退職に応募して辞めるけど会社は俺のことをこんなに仕事したのに全然評価してくれていない」
「女房に顔向けができない、先輩こんな会社ありますか・・・」

②中小企業を訪問すると、いかにも自分は元一流企業の社員だったんだと言わんばかりの態度で「前いた○○という会社では・・・」とか、二人きりの時までは足を組んで堂々としていた態度が急に上司が同席すると
借りてきた猫、のように態度が急変。

・・・このような経験、最近特に多くなりましたのはやはり世相のせいでしょうか。いずれの話も私と同世代くらいの中高年。他人のふり見てわがふり直せとよく言われますが、自分もそうかもしれないと内心気を付けています。
が、はやりこのような事例は「情けない」、男ならどんな局面でも「志を高く」持って「物事に感謝し」そして「プラス発想」をする。と村上和雄さんのサムシンググレートに書いてありましたがまさにそう。

先週の土日に訪問した山形米沢の自然農法を情熱をこめて進めている方々は眼差しと態度に自信がみなぎり、それが伝わってきました。要は志があるからですね、よく会社は会社の厳しさがある、という人がいますが、そんなことは無い。単に「志がない」だけです。

人間いくつなっても志と前向きな態度ができれば道は拓かれる、とは成功した人の決まり文句です。私、まだ成功したことがないのでわかりませんが、中高年諸氏、命、人生1回だけなので思い切って自分が本当にやりたい、できる仕事をやりませんか。
「偉人は日常にあり」とは好きな言葉ですが、私は志のある人が「偉人」ではないかと思います。

有名大学や一流企業や官僚というような肩書だけを頼るのではなく、自分の心の底から湧いてくる言葉に正直に向き合うと、他人がどう見ようが気にならなくなり、そこから人間を元気にする「志」が生まれてくるようです。

このブログで何回も書きましたが、千島学説の千島教授の本「文明と生命」で今から40年、50年前に今の人間社会の矛盾と行き詰まりが予見されています。それを修正するには、やはり食べ物、つまり生命の基本を学び実行すること、これが人類を救う方法だと。

つまり山形で出会った自然農法の仕組み、人間教育これこそ日本が世界をリードする基本概念になるしそうしなければ地球がもたない。宇宙の原理と自然の摂理は、これ人類はいかんともしがたいわけですから、この本でも書かれていますが「原子力発電」は全廃しなければならず、農業は農薬や化学肥料を使ってはならず、あと一番大切なことは「心」宗教に近いのですが簡単に言うと「プラス発想」をすること。

久しぶりに、いい経験ができて勇気をもらい、30代の若手農家や女性の方々が取り組んでいる姿を見て、益々この道信じて間違いなし、と納得した山形小旅行でした。



明日は山形です!

2013年08月16日 | Weblog
明日は山形へ参ります。

友人の友人がほんとの友人になり、仲間となり同僚となり、素晴らしい生き方をしている、会うのが楽しみです。

山形で自然農法を実践し、無農薬の自然栽培でお米や野菜を作っている。

今、弊社のPC関係の仕事をお願いしています。PCやりながら自然農法を実践!

なんと素晴らしいことでしょう、しかし、大変な苦労だと思います。

農家の方も稼がないと収入がない、どうしたら稼げるか、自然を相手に大変な苦労です。

できない理由を100回言うより1の実践、学びたくて明日ようやく時間が取れましたのでお伺いし
学習し、それを生かすすべを考えたいです。

日本はOECD加入国中最悪の農薬の使用量、自然や人間の体にいいわけないと知りつつ、使用する。

本当にそうか、化学農薬薬品会社や農協に指導され使用してきただけではないか。

本当に大切なことはなんなのか、ほんの少しでも感じられたら最高です!

明日が楽しみです。


お盆休み

2013年08月15日 | Weblog
さすがにお盆休みで、隣のビルの解体作業がお休みなので今日は静かです。

銀座も人どおりが少なく、みなさんお盆で里帰り、でしょうか。

今日は、厚生年金基金の解散の資料を作り来週からの営業に備えていますが、まあみなさんのんきというか
なんというか、700万人の方が480万円年金を削られるのに誰ひとり騒がない。
業界もマスコミも受給者も、そのくせこれから高齢化社会で年金に頼る人が増えるのに何故かしら無反応。

今、今日この時が良ければ明日ひと月先一年先はどうでもいい、そういう感じなのでしょうか。
皆が騒がないのでわからない、要は「付和雷同」正に江戸末期の現象です。

多分TPPの件では水面下でアメリカの日本占領作戦がすすんでおり、日本の金融資産と労働力、が支配され
大企業の日本売りに加担している日本政府の愚かしさが、ひょっとしてひょっとするかもしれません。
つまり、アメリカが日本に有利な交渉を黙っているはずがなく、今の日本のリーダーは辛酸をなめ自分で事業を切り開いた魂もなく、お坊ちゃんばかりではないかというと
いいすぎでしょうが、そんな気持ちをこの盆休みに静かな中で考えてしまいます。

千島学説千島喜久雄の「女性文明待望論」という本を読んでいますが、今までの自然や環境を破壊してきた機械文明、男社会は大いなる宇宙の原理に反している。
西洋機械文明はほんの数百年、東洋精神文明は数千年、特に男社会がこの環境破壊や貧困格差社会を作ったことのアンチテーゼが今後起こり、女性文明が自然に倣って
人類を救う、とのこと。

そういえばカマキリのオスは交尾後にメスに食い殺され養分となる。特に日本社会では男性の精子が少なってきているのは有名な話。ということは自然の説通りに
我が日本は進んでおり、これでいいのだ、と自信を持てばいい。

ただ、今の社会、くだらない見栄を張り優秀な女性を生かせない大企業がのさばっているからいけない。会社の看板や肩書でしか仕事ができない、組織の中では
ヒラメと呼ばれ上司の顔色を見てばかりの男連中より、ズバズバいう、やる、女性がいる会社は今後伸びるのでしょうね。

・・・などと「小人閑居して不善を為して」います。

「がん教育」より「公共教育」

2013年08月14日 | Weblog
今日の日経新聞で報道されていましたが、2014年度からがん教育についての小中高モデル校での授業や教員研修を実施し保険の教科書の内容充実を目指す、らしいです。

日本人の死亡原因が第一番であることは皆承知してはいますが、何故今なのか、何故がんだけなのか、疑問です。

がんの原因や治療法、薬が解明されていない今、何を教育するのか。教育してはいけないということではなく「公共教育」の一環としてなら理解できますが
がんに限定し、絞るということは裏側に何もないのかあるのか、大いに疑問です。

公共教育としては、社会保障教育、環境教育、投資教育などがあると思いますが、その前に「がん教育」とはなんでなんでしょうか?

どうも最近の政府の対応は社会保障制度、経済をみても国内問題はほっておき憲法改正と外交問題でそれにマスコミが迎合しているように感じます。

活力のない、将来の夢も語れないような社会は「ジリ貧国家」です。宇宙が変化し膨張しているときに安定を求めているような民族や社会に未来があるでしょうか。

どうも与党のある党は変化を望まない、ジリ貧国家を目指すようなことばかり言ったりしていませんかね?