GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

「放射能汚染」から子供たちを守ろう

2013年07月30日 | Weblog
28年前、私、野村証券福島支店に勤務していました。ちょうど当時ソビエト連邦のチエリノブイルで原子力発電所が壊れ放射能が世界中に
拡散しました。

放出された放射能が偏西風に乗り日本に来る、当時私の長女は母のおなかの中にいました。

放射能から逃れることができず、子供や胎児が危険であるとまで報道されていました。

おかげさまで私の娘は五体満足に生まれてきてくれましたが、あの時のような不安や恐怖は二度と味わいたくないです。

ところがどうでしょう、よりによって日本の国でもっとひどいことが起きている。

子供たちは大丈夫か?親ならいや人間ならそう考え心配です。

そこで、放射性物質セシウムを子供の体から除去できると期待されている方法を解明して実行に移してまいります。

明日、小セミナーを開催します、要点は下記

「ケイ素の力」

①ケイ素はコラーゲンを生成する基になるので、皮膚や骨などの再成力を高める。
②脳や血管もコラーゲンが基礎になっているので、高血圧やメタボ対策として有効。
③ケイ素(Si:元素番号14)水を飲むことにより、体内に取り込まれた放射性物質であるセシウム(Cs:元素番号5
5)と水素原子が体内で融合し、体外より赤外線を輻射することで「生物学的元素転換」が起こり、セシウムがバリ
ウム(Ba:元素番号56)となり、温熱効果で汗又は排尿により体外に排出されることが想定されており、復康する
ことになる。


国や東電のやり方を見ていてもとても当事者とは思えません。私の周りから気違い扱いされても福島の子供たちを放射能汚染から
守りたい、だから行動したいと思います。

どなたか心ある人がいらしゃればご賛同ください。

お天道様は怒ってる。

2013年07月29日 | Weblog
3.11の大地震から最近の異常気象、これはもう人知を超えているとしか言いようがありません。

私たちはお天道様を怒らせてしまっているのでないか、と思います。

神様の領域に入り込み、人間がこの地球を痛めつけている。

テレビで宣伝広告を出している企業で社会に役立つことをしている企業が1社でもあるのでしょうか。

便利さや簡単さをあまりにも押し付け、これでもかこれでもかと次々に人間を病人にする。

将来不安をあおり、医療など全然解明されていないことを新薬やらIPSやらと新技術として膨大な資金を投入し
一体人間をどうしようとしているのか。

大企業をもうけさせる今の社会システムは私たち自身が選んだ道なのか?

テレビ、パソコン、携帯、ゲーム機、自動車、掃除機、いまさら使わないという社会は想像できないのか。

こういう電子機器がどれぐらいの放射能をだし、人体を傷つけているのか。その影響は将来どうなのか。

それこそ国が調査分析公表すべきではないでしょうか。

一体どこまで人間の目先の欲望を満たせば終わりなのか、私たち人間もこの地球の一員。

「がんを治して人が死ぬ」という言葉もあり、人間の一番の価値は「健康」、心身ともに健康であることが
一番の価値であることは間違いないはず。

ならばなぜそういう社会にしないのか?

物質文明の行き過ぎに今来ていると、謙虚に考えなおす最後のチャンスかもしれませんね。

世の中は広い!

2013年07月26日 | Weblog
今日は名古屋へ参りました、やはり素晴らしい人にお会いできると心が晴れ晴れとします。

先週鹿児島へ帰省中、39度の熱が三夜続き久しぶりにくらくらの状態でした。とそこに悲しい出来事、近所の従弟が亡くなったとの連絡。
まだ50歳、地元の役所に勤め優秀な子供3人残し、無念だったでしょう。それにこんなにも身近で年下の幼なじみが亡くなる、悲しい出来事でした。

心身ともに「くらくら」状態でしたが、人生の大先輩でいわば外から見たら成功者でしょうか、ここに行きつくまでのご苦労話より世の中を直視し理想を追い
事業を成功に導き、決しておごらず謙遜せず、その雰囲気が体から伝わります。

見栄を張らず、物事の本質を直視し初対面でも真剣に対応していただく、こういう方が世の中にいるのだと、うれしくなりました。

亡くなった従弟も運命だったのでしょうが、人間健康に生きていれば何かいいことがあるし、なければならない、そう思います。

昨日の夜は29歳の勤労者二人と銀座で酒を飲み、若い人はいいな~、と思ってましたが、いやいやなかなか年配の人もいいな~と。

20代の若者に教わることもありますが、やはりいい人とお会いできること、これが一番素晴らしい。このご縁も元をたどれば証券界の大先輩、ありがたい方です。

パソコンやテレビばかり見ていると流れてくるものの中だけで判断してしまう、やはり人間は総合的に色々な角度から物を見て考えられるから成長してきたのですね。


物質文明の限界

2013年07月25日 | Weblog
先週土曜日から一昨日まで鹿児島、昨日は札幌、明日は名古屋へまります。
ただ行くだけではなくもちろんですが目的があります。

それぞれの地域の人たちの考え、暮らしぶりは多種多様ですがそこは日本人、そんなに大きな違いはありませんけど色々な真実はお会いしご尊顔を拝しながらでないと
本当のことはなかなかわかりません。現状を様々な地域の方々がどのように感じているのか、マスコミ報道では全く分かりません。

ちょうど参議院議員選挙があり、予想通り低投票率で自民党圧勝。
TPPが始まり内容がわかってくる、と思いきや本日トップのニュースがアフラックと日本郵政の提携。
郵貯のお金がアメリカへ持って行かれる。日本の保険会社はやっていけないと私は保険代理店の方々に何回お話しても「あー、そうですかね」。
つまり、今切羽詰まらないと動けないのが日本人の本姓。

こういうことはずいぶん以前から話が進んでいたわけです。こういう現象は今後どんどん出てくるでしょうが、基本的に物質、機械文明が地球環境を破壊し
生命を脅かし絶滅させてきた歴史に私たち日本人を追随していく方向に持っていくのが不安です。

今から約50年前に現代の環境、生命の破壊を予言警告してきた「千島学説」を日本の様々な仕組みで葬った、不作為も作為、責任は誰にあるのか。

まだこれからも間違った道を進み続けるのか、人類にとっての最大の富は誰が何と言っても「健康」であることは間違いないのに日本はOECD加盟国中ダントツに農薬を使う農法(OECD加盟国平均の7倍)。

借金を1800兆円抱え、その付けをこれからの勤労世代つまり若者にに付けまわす。原発のような人類が制御不可能なシステムを輸出する、こんな自然の理に反することは
続くはずもなく話が出てくること自体がおかしいのに大企業向けの間違った政策を進めようとしている。

食糧自給率は最低100%が当たり前、それも化学肥料や農薬を一切使わない農法で。

国ができないなら、地域でやるしかないです。一番大切なのは「健康」だから。

しかし、だれがやるのか?

当面自民党に期待するかそれとも自分でやるかと問えばほぼ99.9999・・・・%今の日本人は「自民党に期待する」ということになるのでしょうかね。




共生社会の実現を目指して

2013年07月19日 | Weblog
資本主義社会、民主主義社会は目先のことを追うシステム。

だからと言って、共産主義や社会主義社会が続くことは御免こうむりたい。

大人も子供も、男も女も、老人も若者も、外人も日本人も、この日本という国で共生できる社会がいい社会では。

では具体的にどうすれば。

自民党が圧勝するでしょうから、ねじれが解消され政策を実現できる。

国民が負託した自民党が法律や制度を作り、日本を共生社会に導けるか。

国会議員を選ぶ国民のレベルと責任、来週からどういう社会になるか、自分たち次第ですね。

医療の常識

2013年07月18日 | Weblog
昔、私が小さいころは「お医者様」というくらい医者は大変尊敬される職業で、神様仏様より偉い、ぐらいに感じていました。

病気を治してくれると思うから尊敬していました。

医療の技術が進歩して新しい薬品ができて、病気が減っているでしょうか。

病人の数が減っているでしょうか。

何かが根本的に違うのでは、と思い始めている人が増えていませんか。

できないことはできないし、わからないことは分かりませんが、医者や大学病院というだけで一般の世間とかけ離れていないでしょうか。

お医者様がビジネスマンになったとは言い切れませんが、今の日本の医療制度、お金がかかりすぎる。

その負担はだれがしているのか。

何故こういうことに政治がかかわらないのか。

どこかがおかしい、と思うのですが・・・。

「共生」

2013年07月17日 | Weblog


「既成進化論にはいくつかの盲点、矛盾がある。その中、大切なのは生物進化は共生(相互扶助)が根本であり、弱肉強食思想は動物世界の掟であり、単細胞生物から人間に至るまで共生が主体である。」

・・・ということらしいです。なるほど、訪米の思想はダーウインのいう進化論からきていますがこれが行き詰まりの根本原因だとすると、私たち東洋思想、特に日本は排他教ではなく、醸造文化が生まれたくらい
色々なものが混ざり、生かしていく文化がある。つまり「共生」の思想が今後の地球には必要となるわけで我が日本は素晴らしい立ち位置にあります。

結果、共生の思想で行けば皆が良くなるという、冒頭のお言葉は素晴らしいお言葉ですね。これが今から40年ほど前に書かれています。

ですから、日本の公的年金、私的年金制度は「積み立て方式」はダメで「賦課方式」で行かなければ、共生、相互扶助になりません。

維新の会もみんなの党もこういう基本的なところがわかっていません。

参院選、しかし自民独走でいいのでしょうかね?

物心一如

2013年07月16日 | Weblog
ある本を読んでいましたら、わからない意味があり国語辞書になくネットで検索すると下記のようです。

やはりすごい人はすごいですね。


物心一如

                    --松下幸之助
宇宙に存在する全てのものは、つねに生成し、たえず発展する。万物は日に新
たであり、生成発展は自然の理法である。人間には、この宇宙の動きに順応し
つつ万物を支配する力がその本性として与えられている。人間は、たえず、生
成発展する宇宙に君臨し、宇宙に潜む偉大なる力を開発し、万物に与えられた
るそれぞれの本質を見出しながら、これを生かし活用することによって、物心一
如の真の繁栄を生み出すことができるのである。かかる人間の特性は、自然
の理法によって与えられた天命である。この天命が与えられているために、人
間は万物の王者となり、その支配者となる。
                 --人間を考える PHP
(コメント)
一見どこかのお坊さんのような言葉ですが、かの<経営の神様>と呼ばれた、
松下幸之助氏の言葉です。世のどのような分野でも突き詰めていけば、あら
ゆる道は同じ頂上にたどりつく。そのような気がしてなりません。

松下幸之助
松下電器産業創業者





千島学説とIPS細胞

2013年07月15日 | Weblog
少子高齢化と低成長時代が進むわが国では、今後どうしても今の年金制度と医療制度、つまり社会保障制度は行き詰まります。

現状を続けると医療費は上がり年金は減り、働く世代の負担は益々増えていきます。

今度の選挙、自民党政権の圧勝が予想されていますが、これらの日本の国民にとって一番厳しいことにほとんど触れていません。

年金受給開始も70過ぎとは昨年の「世代党」を創る会セミナーで明白。

私のケイ素の先生(82歳ですが本当に若々しく元気で頭脳明晰)に教えていただき、千島学説の本を取り寄せ読んでみました。

今から37年前に書かれた本ですが、よくわかりませんが一度読み通して、IPS細胞よりとんでもなく前を進んでいた人が日本にいた、のだ!

兎に角今の医療や医学の常識を50年前から覆していましたが、やはり学会やマスコミ、既得権益に阻まれ世に出ない。

おかげでこれからの若い世代が莫大な医療費を負担するし、国をおかしくする原因を作った、と言っても過言ではなさそうです。

200ページくらいでしたが、とにかく専門用語はできるだけネットで調べつつ読みましたが、ほんとにノーベル(平和)賞クラスの
大人物のようです。とにかく一行一行の中身がすごい、現代の西洋医学と日本の大学や学会の陰湿性でどれだけの人間を見殺しにしてきたか、どこのだれが
利益を得てきたか。

素人ですからわかりませんが、IPS細胞の原理をとうに予想して提言してきた、のかな?というぐらいしか理解できませんけど新聞テレビの報道から考えると
千島学説のほうが数十倍すごい、ということがわかります。

兎に角、優れた日本人はいるのですが、そういう素晴らしひとを世に出す「仕組み」が日本にはない、逆につぶす仕組みがある。

なんと情けない社会なのでしょうかね。

先週前半は「銀座ミィーティング」という営業の基本と極意の本を読んで柔らかい頭になっていましたが、週末に本当のきちんとした本を読んで
暑い銀座で頭から湯気状態です。

「ネット選挙」運動解禁

2013年07月09日 | Weblog
最近、「ネット選挙」運動解禁についての報道が多くなりました。

このたびの公職選挙法改正での「ネット選挙」運動解禁は「やらないよりまし」との評価でしょうか。

初めてのことなのでかなり慎重ですが、選挙民、被選挙民にとって「こんなややこしい制度は無い」というのが現時点での印象のようですね。

時間や経験を重ねていい制度のなるのでしょうが、日本の場合、その時間がかかりすぎる。

民主主義にはコストがかかるけど、ものには限度がある。

何もしないことをしても給料がもらえる人は理屈が立つでしょうが、世界が大きく変化している時代こういうことにコストをかけずに
もっと別の効率のいいところにコストをかけたほうがいいと皆わかってるのに逆のことをするのが、どうも政治家と行政みたいですね。

あと5年ぐらいで国の基本を抜本的に変えないとこの国がもたないと、みなさんうすうすわかってるの何もしない。

今度の参院選では自民党圧勝でしょうが、そろそろ本気で「「世代党」を創る会の趣旨を訴えて形にしていく時かもしれないと
思い始めています。