やはり歴史は証明するものです、以前にもこのブログで書きましたが地球のキャパシティーは10の10乗つまり100億とのこと。いま地球上の人口が70億人、このままのスピード行けば100億も間近でしょうがそうはならない訳で、疫病か核戦争(?)、宇宙人の襲来(?)で100億に近づくと自然に減少してくるわけです。開闢以来人口の自然減を人類史上初めて平和的に体験する我が国日本、人類で初めての体験をしているわけでとても貴重です。経済的にも1850年代のイギリスの植民地政策以来のデフレ経済を経験しておりこの体験も今後のインフレ経済を考えるとすでに日本経済は克服しつつあるのかもしれません。私たちは今大きな歴史の転換点にいることを認識し、デフレの発想(何もしないこと)から脱却し人類の見本となる社会を創りだすチャンスです。今日の日本テレビの番組で瀬戸内寂聴さんもお話していましたが、お金や地位や物に執着する時代からさよならしなければならないし、そういう社会が今求められている、とのことです。人の話をよく聞いて何が正しいのかを見極めて行動していく、そういう日本の社会が少しずつですが芽生えてきているのかもしれませんね。日本を外から見ることも必要ですので30日より5月3日まで今回は中国へ参り、私たちの今後の生活を考えてみたいと思います。中国の一人っ子政策が始まって33年、今後は日本より急ピッチで少子高齢化が進みます。世界GDP第2位の経済、アメリカが衰退し中国が伸びていくことがはっきりしたこの地球は今度100億に向けてどうなるのか、日本人の知恵が世界を救う、となればいいことですね。
・・・ということで連休の谷間5月1,2日は会社は休みです。
追伸
本日夜9時過ぎのNHKスペシャル、たぶんAIJ投資顧問企業年金の特別番組だと思います。お金は必要ですが執着しない老後の生き方、これを発明したいと考えています。
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