GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

迷惑メール

2006年07月29日 | Weblog
しかし最近の迷惑メールは「たちが悪い」ですね。大事な連絡かと思えば「出会い系サイト」、だんだん巧妙になってきてますね。便利さのコストを払わされているのでしょうか、しかし何だか、こんなバカなお誘いメールやる暇あったらその能力、他でいかせるでしょに、何だかやってる人、かわいそうですね。「お金上げますから遊んでください・・・」そんないい話あるわけ無いでしょうに、それとも乗っかる人いるのかね。

昨日の夜の出来事

2006年07月28日 | Weblog
昨日は夜7時に仕事を切り上げ会社を出ました、新橋駅に向かう途中に昭和通りと銀座通りの交差点で横断歩道を渡ります。信号が青でしたので渡っていましたら何やら5,6人の女性人が変にまとまってこちらに向かって歩いてきました。真ん中ぐらいにいた髪の黒い人が妙に気取っていたのですが「どこかで会ったことのある人かな」とちらっと横目で見ながら通り過ぎると、反対側で携帯のカメラでシャカシャカ写真撮っており「あれ、シノハラ リョウコ」だ・・・と誰かの会話が耳に入りました、撮影中、ナーンだこちらは知ってても向こうが知ってるわけ無いわな、と。昨日は妙に蒸し暑かったので、こういうときは「にがうりと豚肉とさば味噌炒め」に限りますから途中で材料買って、家について、自分で作ろうと準備始めましたら、女房が「私、やるよ、お風呂入れば」とのお言葉、うちの女房、にがうり全くダメ(大阪だからかな?)ですのでこの料理は通常自分でやります。ナーンと感激でした、帰宅の途中で、一応美女と言われる女優をすぐ近くで拝見、帰ったら好物料理お風呂上りにすぐ食べられて、ラッキーのいい夜の出来事でした。昼間一生懸命仕事したから「神様のお導きか、感謝でした」。朝、下の娘に話したら「きれいだったー?」と叫んできてきましたが、実際近くで見ると「普通のお嬢さん」でしたので「まあまあだよ」と。普通の格好して歩いていたら「分からんですよ、おじさんには」。最後に、帰り道家の近くでうちの娘らしい女の子が近づいてきたので声かけようかと一瞬考えましたが、じっくり見たら「違いました」、似てるんですよ最近の女の子、目の周りが黒くて携帯しながら歩いていますから、良かったです声かけなくて。

ただ今執筆中

2006年07月27日 | Weblog
ただ今、ー「投資教育」原論と日本版401Kーを題材にして執筆しています。この6年間の集大成と言っては大げさですが日本版401Kがスタートしまる5年が経過しようとしている今、何故元本確保型にほとんどをの加入者が資産配分しているのか、スイッチングと言いまして資産配分をほとんど変えない加入者がかなりの数になると思いますが、発生するのか、昨年末までの加入者が175万人で4万7千人が転職時に放棄している現実が何故起きるのか。この6年間で私が現場で体験したことと、日常考え提案していることをまとめました。編集にもう少しかかるでしょうが大体の骨格が出来上がりましたので後は多少の修正です。少子高齢化が確実に進行し自己責任で年金を考えなければならなくなり、将来のインフレを考えると「何もしないことは損をする」ことに繋がる教育が全くなされていない現状は必ず社会問題になるでしょう、問題になるからではなくもっと自社、自分のことを責任を持って考えることが必要です。格差社会は運用の世界でも確実に起こります、「投資教育」とは何か、何故今「投資教育」が必要なのか、1冊の小さな本でも皆様の大きな一歩になれば幸いです。

久しぶりのお天気

2006年07月26日 | Weblog
ここ東京は本日午後から快晴、夏本番の感じでした。昨日までの雨がうそのようでした、雨は好きなほうですがあまり長く続くと少々嫌気がしますね、災害も発生し私の田舎鹿児島、宮崎も豪雨で仲間やお客様から「ご心配」の電話頂きまことに感謝、おかげさまで私の周りには事故や災害はなく「良かった」でした。それにしても、このようなお気遣いを頂くと言う事は本当に有難いものです。インターネットが普及しなんでもシステムに頼り、人間関係が希薄になり冷たくなるかと思えば今回のように「ご実家、大丈夫でしたか」と気にかけていただく、こんな些細なことが「人の本性」なのだなーと、人を利用してばかりの人には分からないでしょうが、こういうことは「計算」でできることではありません。やはり「お人柄」ですね、こういう人とお付き合いできればこちらの心も洗われます。商売ばかり追いかけると人生薄っぺらになります、暖かい人間関係が一番の財産。それにしてもいい天気が続けばやっと私の部屋の洗濯物がベランダに移動してくれます、仕方ないのです、都会での小さなマンション生活はいろんなことをがまんしながら生活して行くのです。でも部屋は狭くても心が広ければそれで十分、他に何が必要?

日本の将来明るいぞ!

2006年07月25日 | Weblog
昨日の「日本の農業政策と食料自給」についての勉強会は大変有意義でした、某大臣官房氏より貴重なお話が聞け「なるほどそうか・・・」と、何故明るいのか、と私が感じたのは、いい話が全然無いからです。日本の食料自給率40%、後継者はどんどん減り無耕作地が増え、いい話なし。そのくせ私達消費者、特に都会生活者は「安全、きれい、安い」を求めて贅沢三昧。最後に某大臣官房氏に「農業従事者に何を一番伝えたいかと問いますと「自分で考えて農業経営をして頂きたい」とのご返答、正に「名言!」。人はどん底か切羽詰らないとなかなか変われないもの、年金制度でもそうですが、いまだに「国や他人、企業が何とかしてくれる」と錯覚というか、思い込みたいのか、考えたくないのか分かりませんが痛みが今無いと先送りする。これから日本の農業かわりますよ、変われないと座して・・・です。国や企業が変わっているのに個人が変われないことはありません、ようやく私達が想定している「日本型資本主義社会」が進行しつつあります。社会のコストをどう負担するか「そもそも論」からはじめましょう。

盛者必衰の理

2006年07月24日 | Weblog
人間は何故同じ過ちを繰り返すのでしょうか、逆説的に言うと「人間だから過ちを繰り返す」のでしょうね。聞こえてきませんか「トヨタ王国」の行く末の音、大体企業が大きくなりそこに働く社員が横柄になると自然と企業は没落するのでしょうね、断っておきますが私はトヨタにはなーんのうらみもありませんが、トヨタを研究して行くと日本の経済がよく見える、と感じています。私が野村證券に在籍中、そのときはバブル最盛期で踊り狂いました日本経済でした。新入社員の女子社員の冬のボーナスがお父さんより多い、と言う現象が起こり当時組合活動をしておりましたが、ボーナスの話は他言無用と念を押しても、人の口に何とやらですぐ世間に知られます。特に最近、ブログやネットで横の情報が乱れ飛ぶ時代、どーしても防ぎきれません。これだけトヨタが儲かったらその反動が何らかの形で出てくると以前何回も書きましたが最近のマスコミ報道でもやはり・・・でしょう。私が何らかの情報源を持っているわけではありません、やはり人間の性なんでしょうね。株価をじっと見ていればその企業に勤めている人たちの感じが伝わってきます。経済を動かしているのは人間です。株で儲けたかったら「歴史と人間」を研究することです、株価とにらめっこして利ざやを稼いでも何も生まれてきません。今日はこれから「日本の農業と食料自給」についてのセミナーがあります、また私のくだらないアイデアかもしれませんが、公共事業として農業をソ連の「ソホーズ」「コルホーズ」みたいに集団農場を行えばどうなのでしょう、つまり昨日のNHK「ワーキング・プア」を見てましたが働く意欲、能力、体力もある人たちが働けない、農業は大変な知的産業です、天気、環境、知識、経験が必要で簡単に習得できませんが優秀な農家に経営者としてお任せし、土地を借り大規模経営をやり農協を通さず流通を自分で開拓する。ワーキング・プアの人たちに働き場所を提供し、国土を保全することができます。これから益々地方では高齢化と無耕作地が増えます、ほっとくと荒地になり取り返しがつかなくなります。東京だけが働く場所ではありません、そういう私は東京に出稼ぎに来ているのですが、いかがでしょうか。

勇気あるおっさん

2006年07月22日 | Weblog
昨日、西大井の駅に8時くらいに帰り着き、てくてくとぼーとしながら家路を急いでいましたら、なにやらバイクの音、小さいバイクで音の大きいやつ、ありますでしょう、若いお兄ちゃんがまたがって「ビーン」とけたたましく、本人はいきがっているようですが大また開いてヘルメットは顔まですっぽりの、よくいますよね。
で、30メートルぐらい先の横断歩道を歩いていた背広きた、私と同じおじさんが(ついでに加齢臭プンプンありそうな、人間それが普通だよ、なにが悪い、いつも娘たちに臭い、言われ頭にきていますが)歩道を渡ろうとしたらバイク、突っ込んできて「こらー、バカ野郎ー」と怒鳴っていました。一瞬止まったバイクは少し振り向いてまた発車、ウーン「よく言った、おっさん」帰り道疲れていたろうに、あっぱれでした、私心でつぶやきました。「勇気あるおっさん、ご立派でした」こういうおじさんが今世の中で求められているのです、私だったらどうしたかって、「聞かないでください」。

涼しかったので

2006年07月21日 | Weblog
ここ3日間ほど雨ふりでも涼しかったので、また「帰宅難民」つまり歩いて会社(銀座)から自宅(大井)まで昨日帰りました。いいことが一つ、「帰ったあとのビールがこれがまた最高にうまい!」事に気づきました。最初の目的は健康の為、なんだ、と自分に言い聞かせてましたが、動機はどうあれ「健康的な汗」かいた後のビール、なんてうまいのか。それで終わりにしていればいい男なのに、その後焼酎、ウイスキーと続き、「しまった、朝、二日酔いー」ばっかじゃないのと・・・。やっぱり・・・かは死ななきゃ直らないのか、とようやく二日酔いおさまってきて今暗くなるとまた・・・、今日は飲まないであしたきちんと遅れを取り戻しましょう、と。これ異常でしょうか、世の中の「おじさん」へ。

10年の時差

2006年07月20日 | Weblog
アメリカと日本の金融技術やシステムの時差は、私10年あると思いますね。いい悪い、進んでる遅れてると言う意味ではないので「時差」と書きましたが、これは2000年の歴史と200年の歴史から見れば当然のことでアメリカはまだ200年そこそこ、先日「西部開拓史」を研究しましたら本当に西部まで文化生活が進んだのはここ100年、401Kは1988年、実際始まったのは1992年、ダウ平均1000ドルが10年で10倍、日本の確定拠出年金2001年10月、日経平均株価約10,000円、金融サービス法本年2006年成立、会計制度は4,5年前に改革、会社法、本年5月施行、日本の資本主義がようやく始まったのが今年とすればアメリカの1992年に匹敵、つまりこのまま景気が失速しなければ日経平均株価2010年後半には10万円・・・と考えられますよ。夢物語ではなく現実問題として準備する必要があります。特に時代の変化のスピードは速まっていますから10年のつもりが7,8年下手すると5,6年でいくかもしれません、皆さん準備できてますか、詳しくはGH会で。

実験しました、帰宅難民の巻き

2006年07月19日 | Weblog
先日「日本沈没」を見てきました、すごいCGですね。それでまた迫力アリ久しぶりに日本映画のスケールを堪能しました。それで、と言うわけでは無いのですが先日「健康の為」もあり会社から自宅まで歩いて帰ってみようと、老体に鞭打ち、挑戦。電車で15分ですから歩いたら1時間ぐらいかな・・・と軽い気持ちでテクテク歩き出し、ウーンいつも車窓から眺めている景色で見慣れているはずなのに最初は新鮮、と、ところが足がきつくなってもまだまだ田町、次品川でその次が大井町駅あと2駅、あれー田町と品川の間が長い、長すぎる、やっと品川、あと1駅がこれもまた遠すぎる。足痛くなり時計を見ると出発して1時間30分経過している。アーもう電車乗ろうか、「乗れよ」と悪魔のささやきと戦いながら最後の大井町駅到着、家に到着するまでに2時間経過していたー。毎朝30分犬の散歩、1週間に1回はジョギング40分、こなしているのに通勤距離をあるいただけで「ふー」、こりゃいかんぞ、関東大震災きたらどうするの、と悲しい現実体験でした。