GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

長崎諫早「いのちのサウナ・ベストパワーランド」物語。

2014年04月30日 | Weblog
先週、総勢約10名で長崎県諫早市の「いのちのサウナ・ベストパワーランドへ参りました。

やはり百聞は一見に如かず、の通りいくら口や資料で説明しても自分で体験してみないと解らないもの、ですね。

年金が減り、税金、社会保障費が上がり少子高齢化が急ピッチで進む時代、自分の体は自分で死ぬまで維持できるようにするのが肝要。

現場での体験、余命3か月と宣告されたがん患者、おととい来て3歩しか歩けなかったパーキンソン病の患者、すい臓がんと診断され手術した人、子宮がんと宣告され絶対手術は拒否の人、肺がんで治療法なしと宣告され奥さんに連れられてきている人。

ここではサウナの後、自分の体の悪いところが赤くなります。ここの大将は15年約24万人のサウナの後の他人の体を見て、この人はここが悪い、と一発で指摘し、その回復法をここで伝授します。

夜、湯治場の広い簡易宿泊所で皆さんと会話しました。皆さん本当は重病なのですが話しているうちに明るくなり、生きる力が湧いてくるようだ、とそれぞれの病気や悩み症状を話し出す。

医療施設ではないため、治るとか治療できた、というと日本では法律違反でとんでもなくたたかれます。

しかし、現実に目の前の人が驚くように回復していく姿を見ると、本当に奇跡としか言いようがありません。

3日前に来たパーキンソン病の方は初日3歩歩いたら10分立ち止まっていたらしいですが、当日は私たちの目の前をとことこ歩いていらっしゃる。これ本当の話です、参会者全員で見聞きしましたから。

一番大切なのは、自分の意志で「生きたい」という強く思う気持ちと私たちがいつも申し上げている「ケイ素+酵素+温熱」です。

難病と言われ医者が見放し、治療費に何千万かお金をかけて使い果たし最後にここに来る。

千島学説にも「治療ではなく予防」と40年前からちゃんと指導しているのに医療費やクスり代に膨大なお金ががかる。

こんな制度や仕組みに何故誰も、マスコミやジャーナリストも動かないのか。

明日は我が身、人間必ず死にますが、寿命まで元気に過ごすことが一番大事なこと。

今後弊社では「健康復康塾」を開催します、そしてただいま「東博士のケイ素健康学」を執筆していますのででき次第関係者にお伝えしてまいる予定です。

原発のエネルギーを使い工業を発展させ有毒ガスを撒き散らし、有害な化学肥料を使用して農産物を生産し、それらの影響で人の体を悪くして、病院へ送り薬漬けにし、がんになれば病院は見放し施設へ送り込む。

ここ50年の政策を根底から変えなければ日本の未来は無い、余命3カ月と宣告されてからでは遅すぎるのです。

川内原発再稼動反対サイト、現在31名です。諫早のサウナの大将「自分は皆からバカだバカだと言われて続けてきた」とポツリ、しかし何人の命を救ってきたか一切自慢せず。やはり偉人は日常にいるのだ、とまた感動しました。

せめて、まともな活動の足を引っ張ることだけはやめてほしいと切望します。








明日より長崎県諫早視察

2014年04月21日 | Weblog
明日より2泊3日で長崎の諫早にある「ベストパワーランド」視察です。

ケイ素健康学を研究し、実践している弊社では日本で唯一存在する長崎県のベストパワーランドを約10名で視察体験に参ります。

STAP細胞の発見とまではいかないかもしれませんが、その道の権威の先生方をお連れしてご体験いただきます。

私たちの目的は社会保障費用の削減とそのためには元気で最期まで生きる、ということです。

そのためには「未病施設」という、病院にかからないで自分の体を健康に保つ、またおかしくなったら昔ながらの東洋医学、漢方、自然治癒、免疫力という考え方を取り入れ自分の事は自分でできるようにする、そういう施設を全国に作りたいと考えています。

兎に角これからは社会保障費を減らさないと、次世代にドンドン重荷を押し付け、若者がかわいそうです。

韓国の客船事故、船長や乗組員が先に逃げて大勢の未来ある高校生が犠牲となっているようです。

私たち日本丸の乗組員は果たしてそれぞれどうしたらいいのか、きちんとしたナビゲーターが必要ですね。

麻痺社会

2014年04月20日 | Weblog
少子高齢化、東京一極集中、特養50万人待機、大企業優遇、電力の浪費等、国政で解決していかなければならない問題が何一つ進まない状態で時間だけが過ぎていきます。

日常に流され、我関せず、公害を撒き散らしながら生きている。どこかで天罰、天の怒り、自然の怒りにふれる。

遺伝子工学の権威、村上和雄先生は「志を高く、感謝して生きる、プラス発想をする」生き方がとにかく一番いいんだ、と書かれています。

それにしても日本人の付和雷同は時と場合でご愛嬌もありますが、原発はどうしてもいかんでしょう。

今日現在,川内原発再稼働反対署名26名です。なんと発信力、広報力が無いか自分自身情けないですね。それとも原発賛成が多数なのでしょうかね?

この問題に中途半端はないし、そんな行動はどこかで大きな問題にぶち当たると私は思います。

早くしないと、取り返しがつかない、そういうことを地道に話して行くしかないですね。





朋有り遠方より 来たる,亦楽しからずや。

2014年04月17日 | Weblog
人生の最高の楽しみの一つは、仲のよい友人とともに酒をくみかわし、歓談することで あるという孔子の人間味のある喜びがこの一語から伝わってきます、という解説です。

先週、昔の仕事の仲間が地方転勤から2年ぶりか3年ぶりに会議で上京。飛行機の時間まで少しあるからと電話あり即新橋の居酒屋で一杯。

何を話しているのか勝手にお酒酌み交わしながらそれぞれの近況とお互い「老けたな」の会話。あちらこちらにガタがきて、「奥さん大事にしろよ」と言い合い、子供の話になり、親父一人さびしい境遇をぶつけ合い、「お前はいいなぁ」などと口走り。要は新橋で飲んだくれている普通のおじさんを今やっていることを思い出して吹き出しています。

フェイスブックでも川内原発再稼働反対サイトに昔の同級生が賛同してくれて、久しぶりに連絡取りあうことができる。

われ関せずと、表面的なお付き合いばかりが目立つこのご時世、遠方の友に勇気頂いています。

本日4人の方に署名いただいて現在川内原発再稼働反対署名サイト24名です、感謝いたします。

悲しい現実

2014年04月16日 | Weblog
我が家の愛犬黒シバ:ダン君15歳が緑内障にかかり今はほとんど目が見えません。

生まれてすぐ我が家に来てくれて、娘たちの成長を見守ってくれて、遊び相手になってくれて、本当に家族の一員です。

犬の15歳と言えば人間に例えると77,8歳とのこと。人間なら寿命、目が見えなくなり本人(本犬)もショックでしょうが家族も同じようにショックです。

兎に角、閉じこもりはいけない、過保護はいけないとお散歩には外に連れ出し、できるだけ外の空気を吸えるように外まで抱っこして連れて行きます。

急に老けたようにも見え、なんだか鏡を見ているようにこちらも老けたように感じます。

まだまだご飯のときは元気に食べてくれますのでこれ以上体が悪くならないよう、できるだけのことをしたいという気持ちですね。

人間なら、ここが痛い、あそこが痛い、腹へった、なんだかんだと口と身振り手振りで表せますが犬の場合自己表現できません。

これからくる超高齢化社会、工業を中心とした社会から昔の農村を中心とした社会に戻さないと本当に日本崩壊になるかもしれませんね。農村社会、からいい人物を作らないとお金ばかり求め人を出し抜いて生きていこうとする社会になったらもう終わり。

現代若者はそういう気配が出てきています、だれが教えたのでしょうか自滅の道。

川内原発再稼働反対サイト賛同者本日2名追加で本日現在で20名です、感謝いたします。私はこのように実行力があり、正しい行動を自分の意志でできる人たちとこれから行動をともににしていきたいと思います。
地位や名誉やお金、そんなもの「糞の役にも立たない」という社会を作るのは自分たち。そういえば安岡正篤の「巨厳の顔」にそのようなことが書いてありました、正しいことを思い続けやり続けること、これが教育だと。本当に昔の大人物はいいこと言いますね。

日本ビジネスインテリジェンス協会

2014年04月15日 | Weblog
昨日は第133回日本ビジネスインテリジェンス協会の定期研究会がありました。

総勢約60名、そうそうたる方々が集まり研究成果を発表されました。普通なら単なる学校の発表会ですが、なんせ23年続いている会多士済々です。

日本人は情報をただ、人を紹介するのをただ、という悪しき慣習があります。イギリスのBISの代表が発表しました。

歴史的に他国、他民族を制したところは常に情報で勝っています。

人との付き合いとか、人情とか、本当の情報はネットではなく人とのコミュニケーションであることがまた再確認されました。

いい研究会でした、特に2次会3次会、皆さん元気でした。


量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」

2014年04月14日 | Weblog
表題の本を読み終え、なるほど現代の科学や物理、特に大学の在り方が変わっていてもそれに気づいていないのか気づこうとしないのか、はたまた日本の大学を中心とする研究者や研究機関が今までの科学や公式で理解できないことは間違いである、みたいな言動となる幼稚な発想と行動がよくわかりました。

時代が大きな変革の時にあるのに何故同じことをし続けるのか、つまり2500年前も今も人間は変わっていないと釈迦や孔子、アリストテレスが同じ時代に同じ行動をとり諭し示しています。今東洋文明に2000年遅れていた西洋文明の限界が来ている、ということが実証されてきています。

しかしながら、今一番やってはいけないことは「何もしない」ということ。現状維持は何もしないということと同じ。

今、日本でも知的レベルの高いところではすでに変化への対応が始まっています。

今日現在、川内原発再稼働反対サイト同意者18名です。今後は意見や考えの伝わる人と物事を展開しないと時間の無駄です、心の世界は無限ですが肉体は有限。お借りしているこの体がまだ動けるうちにこの世の中の役に立たないとあの世の世界で生きられない、かもしれません。

はじめの一歩がこの川内原発再稼働反対サイトと私は考えています。


財務副大臣古川代議士金曜勉強会に参加して。

2014年04月11日 | Weblog
ただ今、永田町の憲政会館から帰ってきました。お昼いつものカレーライスがでて、今日は財務省岡本主計局次長からのお話でした。
古川議員は私の田舎選出の議員。本当は南九州経済と川内原発再稼働について突っ込んで聞きたいことがあったのですが残念でした、それにしても約3,4百人でしょうか多かったです。

約45分間、ほとんどが日本の財政事情と社会保障費について。これはもう今までわかりきっていた日本の財政が危機的状況、だから消費税。公式通りグラフ説明でした。

人口動態と財政は10年前5年前から想定されていた通りの延長グラフ、特に私は社会保障制度については研究していますのでほとんど想定通りでした。

ここまでわかっていたのにこういう結果を招いたのはほとんど自民党時代の政策でそれを選んできた日本国民の意志と行動でした。

人口減少社会は10年や20年では改善しません、とはっきり申される。まるで他人事、でした。当たり前ですよね、公務員で責任とれる立場にないし、毎月の給料は在任中ははいる。

今後、日本は益々東京集中が加速する、と少々私の意見とは違いましたがおおよそあっています。つまり今後は世代間の不均衡はますます拡大する、今後10年間は若者は益々厳しい社会になる(今のままでは)ということ。

野党不在の時代、このままでいいのか、いいわけないですよね。

川内原発再稼働反対署名、現在12名です。弊社の信用も努力もまだまだ足りませんが、反応が無いということが一番やる気を阻害されます。しかし、ここは天下の分かれ道、いい加減なことは許さない、強い気持ちで取り組みます。

私は決めました!表面的なお付き合いは無駄だし止めよう。

2014年04月09日 | Weblog
人類の手で制御できない原発は作るべきでないし、また再稼働などとんでもないことだと私は思います。

色々な関係者に原発反対についてお話しても「そうだそうだ」の声。でもこんな便利なエネルギーはないし自分に今被害が無いから知らん顔、こういう人とは私は考えが合わないので個人的にも仕事でもうまくいくわけがないでしょうからそういう表面的なお使いはやめにしよう。

年金などの社会保障問題も構図は同じ、今のままでは現役世代や将来世代に負担が多くかかるのに自分の立場しか考えないような人たちが多い。だから世代間の不公平をできるだけ無くそうと呼び掛けても知らん顔の大人たち。

これから若くて優秀な人材がこの日本から羽ばたこうとしているのに原発や社会保障制度の改革に無頓着な人と話しても「労多く益なし」。
今までは失礼ながら年金や投資についてあまり知らないのだからと、おおらかな気持ちでことあるごとにお話しし注意喚起、啓蒙みたいな気持ちで活動していました。

このたびの川内原発再稼働、これは大事な物事の分かれ道、だと私は思います。

今後時間の問題もあるし、無駄な人とおつきあいしても一銭の得にもならないと、とても悲しい狭い度量の気持ちになり、この信念を今後貫こうと思い決めました。

友人も取引先も関係なし、自分自身、微力をあきらめず決めたことを実行しようと思います。

お昼の銀座

2014年04月08日 | Weblog
最近銀座の再開発がすごくてお昼に入るお店が少なくなり、近くのレストランビアホールにカレーを食べに行きました。

そこは、なんとお昼から皆さんビールとご歓談。グループごとに分かれ多いところは30名ほどで大体150人ぐらいでしょうか、見渡すと白髪の方がほとんど。なんだかヨーロッパにでも来たのかと間違えそうな雰囲気。

ご歓談を楽しんでおられるのですからこんな結構なことは無い、のですが私には引っかかります。これをねたみ、そねみ、ひがみともいうのでしょうが、若者や働いている人たちはコンビニに長蛇の列、この対照をどう感じるか。それぞれでいいと思いますが私は、これだけの借金を抱えまだ年金、医療を増やすために税金を上げる時代、これでいいのか、と感じます。

最近、社会保障費の事が棚上げされているかのようにあまり周りでは騒ぎませんが、この付けは未来の世代に間違いなく降りかかってくるものです。

これでいいのか、若者よ、と言っても余計なお世話なのでしょうかね。

選挙権が18歳に引き下げられるとのこと、どういう意図なのか私にはわかりません。