今日が株式市場は大納会です、今年を振り返ると・・・。
1、2013年1月1日、生まれ故郷鹿児島県曽於市末吉町住吉神社のおみくじ・・・運勢「大吉:船の港に集まるが如し」、場所は末吉(すえよし)の住吉(すみよし)という神社で大吉(だいき ち)となんとも古いギャグみたいないい出だしでした。
2、2月、郷土の大先輩で東学先生(博士)と薬草の件で知り合う。鹿児島の特殊な土壌(シラス、桜島溶岩)にケイ素(シリカ)が大量に含まれており、この元素が体の老化を防ぐ、ことを
科学的なデータと体験からご教示いただく。自分自身、文科系で頭が固く(世評)頑固(遺伝)で自分中心(女房曰く)主義らしく、自分で体験納得しないと気がすまず、母の見舞いと と称して何度も帰省し、山の中に入り、薬草を探し、シラスを採取、またケイ素(シリカ)の含有量の多い植物を採取、また薬草としてタイで国が認定している「紫昔よもぎ」を育成。 見事、同じ薬草(紫昔ヨモギ)が東京では育たず、鹿児島では大いに花開くことを実証。多年草のため今でも鹿児島の実家では枯れずに横展開しているが、東京の会社や自宅のものは枯 れて育たず、これを解明したら何か賞をもらえるでしょうか?
3、3月、4月「ネット選挙」システムの構築完了。公職選挙法が改正になり7月の参議院選挙より「ネット選挙」が解禁、2年をかけたシステム構築と特許申請を終了しており、今後のIT選挙に 大いに期待が高まる、が、「ネット選挙」法のガイドラインにてインターネットやSNSを活用した選挙が実質的に禁止、何もしてはいけない、という悪法を作ってしまい、国会議員のレベ ルの低さに唖然としながらも、これから始まる選挙に期待を込めてしばしこのシステムはじっくり取り組むことに落ち着く。
4、3月24日、岐阜県白川町で行われた「ミネラルと人の健康」セミナーに参加。岐阜県白川町は日本で唯一のケイ素(シリカ)を大量に含む「麦飯石」で有名。講師である渡辺和彦東京農大 客員教授は有機農業の権威で奥様はお医者さん、日本土壌肥料学会の評議員も兼務され「食と農」についての本当の有識者。先生曰く「医者は何も知らん」とのこと、これは会場だけの 話。素晴らしいご人格に感銘しましたが、ケイ素(シリカ)が何故人の体と健康にいいのかを実証データや経験から説明され、片道6時間の所要が気にならず感動して帰京。しかし、岐阜 の山中は不思議な世界でした。
5、5月、長崎県諫早市に「御湯かみざし」という湯治場があり、ドーム型のサウナ。ここが日本唯一のケイ素(シリカ)と赤外線を活用した施設であり、東先生と訪問。東先生は年に4,5回訪 問、何故どのような現象で医者に見放されたがん患者が治るのか、熊本の水俣病の方々が改善するのか、肌が若返るのか、放射線やPM2.5、農薬から体を守れるのか、骨粗しょう症が治る のか、内臓が元気になるのか、つまり人間の体を健康に保てるのかを追跡研究。私自身で体験し納得がいく、ケイ素(シリカ)の力を伝道したいと心に誓いました。
6、6月19日、改正厚生年金法案が参議院で可決成立、2014年4月1日施行。厚生年金基金の廃止がメインテーマ、つまり厚生年金基金をなし崩し的に解散させ国(厚労省)の責任を完全に逃れ る仕組みが出来上がり、益々国民、勤労者は将来の年金が減ることが確定。これに対し、国会議員、マスコミ、国民、有識者は誰ひとり声を上げず(結果的に)厚生年金基金の損失補て んを何の関係もない厚生年金加入者つまり現役のサラリーマンが負担することが決定。「世代党」を創る会で反対署名運動を展開したが賛成者はごくわずか、啓蒙運動を続けることを決 意。
7、8月に郷土の大先輩である日本BIS協会の中川先生と出会う。ビジネスインテリジェンスについて学び始めるが先生のインテリジェンスと行動力にドンドンひかれていき、ビジネスの奥の深 さと教養を身に染みて感じる。中川先生は54歳の時に大商社のエリートサラリーマンを辞め、大学に身を置かれたが根っからの行動力で大変な人脈を築かれそれを後進に伝えられてい る。私自身53歳の時にこのような人生の指針となる先生に出会えたことで勉強の大切さと元気、益々行動し向上するための原動力を教わる。
8、9月から12月まで、毎週日曜日6時より7時までの1時間、アンチエイジングスクールに通う。高校の同級生が先生、要はみっともないおなか周り、何とかならんかな、がテーマでつまりクラ ッシックバレイの理論に基づいた柔軟体操。これがおじさんには大変きつく、4カ月のうち1か月は休みしました(仕事で?)。しかしながら今後の仕事と体力、健康を考えるとやり遂げ なければならないと老体に鞭打ちます。
9、「3D自動編み機」の開発。4月26日に自動横編み機の特許が取れ、新産業の基礎となる技術開発に着手。まだまだ世間様の風当たりはきついですが、めげずにやり抜く覚悟。お天道様はち ゃんと見ている、とひとりごとを言いながらじっと手を見る心境です。
10、板橋区の老舗のある会社の会長とのご縁で下村博文文部科学大臣の勉強会に参加させていただき約10年。月1回の勉強会は与党野党時代にかかわらずほぼ欠かさず参加させていただきまし た。政治家や官僚の方々と直にお話しする機会が多くなり、特にオリンピック決定後は講演者も超有名人ぞろい、日の当たる時や人とそうでない時や人とはこんなにも違うものかと安岡 正篤の「人付き合いの5原則」を改めて実感。
11、12月年末に長年の友人の紹介で、あるベンチャービジネスの社長と知り合う。一応、今まで株式上場した経営者の人物像は大体見てきて理解できるが、この人物とビジネス、奥深く来年 どのような展開になるのかお天道様のお導きを元旦のおみくじで占ってみましょうか。
ということで、おみくじで始まりおみくじで終わるという何とも他力本願的な1年でしたが、このブログで何回も書いているように時代の変化に対応できるか、が来年の大きなテーマ。と言ってももう勝負はつきつつある、つまりデフレの発想から転換できるかどうかですね。今、塩野七生さんの本を読んでいますが、日本も歴史的大転換のとき。来年注意しないといけないのは、過去の経験に基づいて話や行動する人は要注意です。
株式投資のチャートは30年チャートを使え、が自論です。株式投資を勉強することは歴史を勉強することです。来年の今日、日経平均株価を私は予想しています。たぶん間違いなく予想通りになるという確信があります。社会に出て30年、ようやく周りと自分の中が感じられるようになりました。
娘たち二人とも羽ばたき、それぞれの人生を進み、ありがたいことです。自分の人生、これから何ができるかとても楽しみです。
1、2013年1月1日、生まれ故郷鹿児島県曽於市末吉町住吉神社のおみくじ・・・運勢「大吉:船の港に集まるが如し」、場所は末吉(すえよし)の住吉(すみよし)という神社で大吉(だいき ち)となんとも古いギャグみたいないい出だしでした。
2、2月、郷土の大先輩で東学先生(博士)と薬草の件で知り合う。鹿児島の特殊な土壌(シラス、桜島溶岩)にケイ素(シリカ)が大量に含まれており、この元素が体の老化を防ぐ、ことを
科学的なデータと体験からご教示いただく。自分自身、文科系で頭が固く(世評)頑固(遺伝)で自分中心(女房曰く)主義らしく、自分で体験納得しないと気がすまず、母の見舞いと と称して何度も帰省し、山の中に入り、薬草を探し、シラスを採取、またケイ素(シリカ)の含有量の多い植物を採取、また薬草としてタイで国が認定している「紫昔よもぎ」を育成。 見事、同じ薬草(紫昔ヨモギ)が東京では育たず、鹿児島では大いに花開くことを実証。多年草のため今でも鹿児島の実家では枯れずに横展開しているが、東京の会社や自宅のものは枯 れて育たず、これを解明したら何か賞をもらえるでしょうか?
3、3月、4月「ネット選挙」システムの構築完了。公職選挙法が改正になり7月の参議院選挙より「ネット選挙」が解禁、2年をかけたシステム構築と特許申請を終了しており、今後のIT選挙に 大いに期待が高まる、が、「ネット選挙」法のガイドラインにてインターネットやSNSを活用した選挙が実質的に禁止、何もしてはいけない、という悪法を作ってしまい、国会議員のレベ ルの低さに唖然としながらも、これから始まる選挙に期待を込めてしばしこのシステムはじっくり取り組むことに落ち着く。
4、3月24日、岐阜県白川町で行われた「ミネラルと人の健康」セミナーに参加。岐阜県白川町は日本で唯一のケイ素(シリカ)を大量に含む「麦飯石」で有名。講師である渡辺和彦東京農大 客員教授は有機農業の権威で奥様はお医者さん、日本土壌肥料学会の評議員も兼務され「食と農」についての本当の有識者。先生曰く「医者は何も知らん」とのこと、これは会場だけの 話。素晴らしいご人格に感銘しましたが、ケイ素(シリカ)が何故人の体と健康にいいのかを実証データや経験から説明され、片道6時間の所要が気にならず感動して帰京。しかし、岐阜 の山中は不思議な世界でした。
5、5月、長崎県諫早市に「御湯かみざし」という湯治場があり、ドーム型のサウナ。ここが日本唯一のケイ素(シリカ)と赤外線を活用した施設であり、東先生と訪問。東先生は年に4,5回訪 問、何故どのような現象で医者に見放されたがん患者が治るのか、熊本の水俣病の方々が改善するのか、肌が若返るのか、放射線やPM2.5、農薬から体を守れるのか、骨粗しょう症が治る のか、内臓が元気になるのか、つまり人間の体を健康に保てるのかを追跡研究。私自身で体験し納得がいく、ケイ素(シリカ)の力を伝道したいと心に誓いました。
6、6月19日、改正厚生年金法案が参議院で可決成立、2014年4月1日施行。厚生年金基金の廃止がメインテーマ、つまり厚生年金基金をなし崩し的に解散させ国(厚労省)の責任を完全に逃れ る仕組みが出来上がり、益々国民、勤労者は将来の年金が減ることが確定。これに対し、国会議員、マスコミ、国民、有識者は誰ひとり声を上げず(結果的に)厚生年金基金の損失補て んを何の関係もない厚生年金加入者つまり現役のサラリーマンが負担することが決定。「世代党」を創る会で反対署名運動を展開したが賛成者はごくわずか、啓蒙運動を続けることを決 意。
7、8月に郷土の大先輩である日本BIS協会の中川先生と出会う。ビジネスインテリジェンスについて学び始めるが先生のインテリジェンスと行動力にドンドンひかれていき、ビジネスの奥の深 さと教養を身に染みて感じる。中川先生は54歳の時に大商社のエリートサラリーマンを辞め、大学に身を置かれたが根っからの行動力で大変な人脈を築かれそれを後進に伝えられてい る。私自身53歳の時にこのような人生の指針となる先生に出会えたことで勉強の大切さと元気、益々行動し向上するための原動力を教わる。
8、9月から12月まで、毎週日曜日6時より7時までの1時間、アンチエイジングスクールに通う。高校の同級生が先生、要はみっともないおなか周り、何とかならんかな、がテーマでつまりクラ ッシックバレイの理論に基づいた柔軟体操。これがおじさんには大変きつく、4カ月のうち1か月は休みしました(仕事で?)。しかしながら今後の仕事と体力、健康を考えるとやり遂げ なければならないと老体に鞭打ちます。
9、「3D自動編み機」の開発。4月26日に自動横編み機の特許が取れ、新産業の基礎となる技術開発に着手。まだまだ世間様の風当たりはきついですが、めげずにやり抜く覚悟。お天道様はち ゃんと見ている、とひとりごとを言いながらじっと手を見る心境です。
10、板橋区の老舗のある会社の会長とのご縁で下村博文文部科学大臣の勉強会に参加させていただき約10年。月1回の勉強会は与党野党時代にかかわらずほぼ欠かさず参加させていただきまし た。政治家や官僚の方々と直にお話しする機会が多くなり、特にオリンピック決定後は講演者も超有名人ぞろい、日の当たる時や人とそうでない時や人とはこんなにも違うものかと安岡 正篤の「人付き合いの5原則」を改めて実感。
11、12月年末に長年の友人の紹介で、あるベンチャービジネスの社長と知り合う。一応、今まで株式上場した経営者の人物像は大体見てきて理解できるが、この人物とビジネス、奥深く来年 どのような展開になるのかお天道様のお導きを元旦のおみくじで占ってみましょうか。
ということで、おみくじで始まりおみくじで終わるという何とも他力本願的な1年でしたが、このブログで何回も書いているように時代の変化に対応できるか、が来年の大きなテーマ。と言ってももう勝負はつきつつある、つまりデフレの発想から転換できるかどうかですね。今、塩野七生さんの本を読んでいますが、日本も歴史的大転換のとき。来年注意しないといけないのは、過去の経験に基づいて話や行動する人は要注意です。
株式投資のチャートは30年チャートを使え、が自論です。株式投資を勉強することは歴史を勉強することです。来年の今日、日経平均株価を私は予想しています。たぶん間違いなく予想通りになるという確信があります。社会に出て30年、ようやく周りと自分の中が感じられるようになりました。
娘たち二人とも羽ばたき、それぞれの人生を進み、ありがたいことです。自分の人生、これから何ができるかとても楽しみです。