GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

想定通り、農協の株式会社化

2014年10月23日 | Weblog
農政改革が進んでいるようです、これも私の想定したとおりに進んでいます。

つまり、少子高齢化、低成長、格差、国の財政を考えると、このように進むことが明確に分かっていたので私は3年前に「株式会社南九州開発機構」を立ち上げ、農業政策と農業という事業に
株式会社制度を取り入れ無ければならない、と。

要は、正常化が進んでいるのです。ですから株式市場は将来を買ってくるのです。

企業年金改革、農業政策改革、財政改革、本当に進捗は遅いですが、私のやってきたとおりに政策が進んでいます。

今後は自衛隊と連合した「国土保全隊」という公務員制度を作る必要があります。この構想も間違いなく進むと思います。

兎に角、今の日本では金融と医療が時代遅れも甚だしく、携わる人たちの倫理観も欠落し、ドクター・中松が進めているように「ハイクオリティ」な日本人、日本社会を造る必要があります。

また、口ばかりで批判ばかりし、実行しない人、之もまた多数。

よそ者、若者、・・・者、スカッとした男が少ない社会と時代でしょうか(~~)。

残念ですが、頑張りましょう!!


想定通り、企業年金

2014年10月16日 | Weblog
昨日の日本経済新聞一面トップに確定拠出年金の記事が大きく掲載されていました。

このような現象は当たり前の事であり、私は何年も前から想定し手を打ってきました。

しかし、日本版401Kビジネスはお金にならない、ということも学びました。

世間では安倍政権の株価上昇のための「何でもアリ戦略」と揶揄する向きも多々聞こえてきますが、この非常事態、何でもやらなければ資本列島沈没、します。

しかしながら、私の言っている通りに社会、株価、経済が動いているのにほとんど一部の方を除いて聞いてくれませんでした。最近株価が下がっていますが、これはダイナミズムが出てきた証拠、要は活気が出てきているのです。しかし、日本の個人投資家は市場に対して、いわゆる「儲け」ることはでいないでしょうね。

短期利益を狙う、要は何度もここで書いていますが、粗笨市場を競輪競馬パチンコと同じ発想で見ているし勉強しない。

だからベンチャー企業に投資できない、時代が長く続きすぎています。

これからの10年どうなるか、私は小論文にして配っています。テレビや新聞雑誌、要はいま一番ひどいマスコミに出るような輩は「糞の役にも立たない」という人たちばかり、なのでしょうかね?

今月の文芸春秋

2014年10月13日 | Weblog
文芸春秋の11月号「健康診断が私たちを不幸にする」ー健康長寿 医者も薬も信じるなー  近藤誠医師・近藤誠がん研究所

近藤先生は最近、テレビにもよく御主演されていて、このたび文芸春秋に上記のようなテーマで論述されています。

この件は私も属しています日本BIS協会でも何回も発表されたことでしたのでそんなに驚きませんでしたが、まさかこんなにストレートに雑誌に掲載されるとは思わなかったです。
兎に角、今の日本の医療制度については、患者である我々国民もおかしいですが、その原因を作ってきた実態は何か、本当に恐ろしくなります。

是非とも、今回のこのテーマ、読んでほしいですね。ご自身の地位、名誉、お金の欲望を脱ぎ捨てて大丈夫なのでしょうか、とこちらが余計な心配をしてしまうくらい、近藤先生の告発は意味が深いです。


若い力

2014年10月12日 | Weblog
昨日は、久しぶりに若くて強い力の持ち主と出会いました。

いい出会いでした、石川県出身、27歳男性、志高く、着るものを作るのが好き。

昔からある日本の伝統工芸の中で編む、織る技術を再発見し世界へ打って出たい。

思わず、弊社の自動横編み機の話で盛り上がり(私だけ)ましたが、いま私たちが進めているケイ素の素材で「健康下着、健康靴下」をつくる計画に賛同いただきました。ケイ素はがん、特に生殖系のがんの転移を防ぐ効果があることが発見され、その応用範囲がまた一段と広がりました。今後深くこの青年とお付き合いしたいですね。

ちょうど私の娘たちと間の御年、何らかのご縁を感じました。

自分の立場に固執し要領よく動き回る輩、国や企業に頼る社会人の多いこのご時世に珍しい若者に出会え、感謝です。

最近、口ばかりの人間にうんざりしていましたので、ようやくこの若者から元気をもらいました。

このご縁を頂いた、私の友人にも感謝です。

台風が近づいていますが、こういう時にこそいい仕事、をするぐらいの気骨ある若者がまだまだ日本にはいるかもしれないですね。


23周年・第136回ビジネスインテリジェンス研究会のご案内

2014年10月10日 | Weblog

中川 会長挨拶

9月に入り、涼しくなりつつありますが、皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
当情報研究会も皆様のご協力により、23周年第136回を迎えることが出来ました。これも一重に会員の皆様方のご支援の賜物と厚く御礼を申し上げます。 
さて136回情報研究会は11月の米大統領選挙を控え交渉が大詰めを迎えつつあり、賛否両論がかしましいTPP(環太平洋経済連携)について、反対の立場から論戦を展開しておられる国際アジア共同体学会会長・筑波大学名誉教授・当協会顧問の進藤栄一先生に「TPPの現状と問題点」についてご講演いただきます。さらに競争情報の研究で内外で活躍しておられる高橋正行・日本経済大学准教授(情報学博士)に「競争情報でビジネス競争に勝つ」、ビジネスインテリジェンスの日本企業への普及に尽力中の日本オラクル社・BI担当デイレクタ―の鎌田正広氏に「日本オラクルのビジネスインテリジェンス・マーケテイングの現状」と題し貴重なご講演をいただきます。  
米国のアジア太平洋ビジネス戦略、競争情報、ビジネスインテリジェンスについて関心のある友人、知人もお誘いあわせの上、皆様多数ご参加ください。
なを今回は会場が「ホテル・グランドアーク半蔵門」となりますのでご留意ください。
  
1)『TPPの現状と問題点』(600~650pm)(質疑10分含む)
   進藤栄一(国際アジア共同体学会会長、筑波大学名誉教授)-当協会顧問
             
2)『競争情報でビジネス競争に勝つ』(650~730pm)(質疑10分含む)
   高橋正行(日本経済大学准教授、情報学博士)
 
3)『日本オラクルのビジネスインテリジェンス・マーケテイングの現状』
鎌田正広(日本オラクル社BI担当デイレクタ)(730~810pm)(含質疑10分)   

夕食:(8:30~9:30)希望者は4階または1階のレストランで夕食(各自負担)
日時;2014年10月20日(月)600pm~930pm(開場;530pm)
場所:ホテル・グランドアーク半蔵門(地下鉄半蔵門線・半蔵門駅1番出口徒歩2分)
千代田区隼町1-1 (Tel.03-3288-1628) 
参加費:  3000円    学生・院生  2000円。


ご参加希望者は弊社グローバルハートまでご連絡ください。お席はあとわずかです。

偉人は日常にあり

2014年10月10日 | Weblog
久しぶりに、いい人物とお会いできお話をお聞きできました。

サラリーマン社長ですが、夢があり、社会に貢献しよう、一隅を照らそう、国や企業に頼らないで自立して生きていこう、自信の名誉欲は無し。

本当にこういう人が良くいてくれた、とありがたい気持ちになりました。

自分の立場やお金の事だけ心配し、社会はどうあれ自分だけ良ければいい、だれか奮闘していると斜め目線で見て口ばかりの人が最近、多いですね。

サラリーマン社長でも、ご立派な人に巡り合えて、まんざら日本人悪くないぞ、と。

腰も低く、威張らない、正直、こういう会社は伸びるのです、社長がいいから。

・・・と元気をもらいました、ありがとうございました。こういう人のためには心底働きたいですね。


想定通りです。

2014年10月08日 | Weblog
世の中、予想通り大きく変化しています。
40歳の時に独立し起業しましたが、45歳のときにこれから10年後はどうなるか、を考えて行動していました。年金制度の勉強を深めるうちに

①日本の社会保障制度はこのままではもたない。
②企業年金は確定給付型から確定拠出型に変わる。
③世代間・地域間格差は益々拡がる。
④東京一極集中の揺り戻しが少し訪れる。
⑤金融不動産至上主義から、生きがい、やりがいを求め、そこに価値を見出す社会が訪れる。
⑥日経平均株価はトリプルテン、10年後10倍の10万円。アジアの時代、特に中国は強いぞ。
⑦日本の個人投資家はずーと外人投資家に負け続ける。
⑧個人が行う不動産経営は成り立たなくなる。
⑨税金、社会保険は益々上がる。
⑩日本はそんなにグローバル化しない。

・・・と大体このような感じです。

果たしてこれからどうなるか、しかしながら株価や為替、社会現象についてほとんど私の予想は当たっているのですが、だれ一人(は言いすぎですが)ほとんど私の言うことを「眉唾」で聞いてくれます。これが一番いいのかもれませんね。

明日のNHK「おはよう日本」

2014年10月05日 | Weblog
明日、10月6日の「おはよう日本」のオリンピックに関する件で、7時40分ぐらいかららしいですが、近澤加也先生が出演されます。前回の東京オリンピックをたどる、というような演出らしいですが、近澤先生は前回の東京オリンピックの会場建築に携わっておられました。

近澤 加也先生の高崎の別荘地に「ドーム型ケイ素サウナ」を建設します。建設予定地の整備や地元有力者との懇談など、時間はかかりましたが温泉に囲まれた大変素晴らしいロケーションのところに建設します、偶然にもそこは現文部科学大臣下村博文先生の生まれ故郷で、下村先生より「いつできるの?出来たら親戚一同行くからね」などとご声援を頂いています。

日本のオリンピック、新しい形の素晴らしい開催を期待したいですね。



ドクター・中松とともに「がん撲滅とチャリティーイベント」開催のお知らせ

2014年10月04日 | Weblog
わが国では昭和56年より“がん”が死因の第1位となり、毎年30万人以上の日本人が亡くなっています。日本人の4人に1人が“がん”に罹り、3人に1人が“がん”で亡くなっていることになり、日本人にとっては大変深刻な「国民病」となっています。(厚生労働省HPより)
ドクター・中松は2014年6月26日に、自分が“がん”に罹患し、余命一年半と宣告されたことを公表し、現在その治療法発明の為に日夜研究活動を続けています。また9月17日より渡米し、「全米小児がん撲滅協会の名誉会長」として「がん僕滅の募金パーティー」を開きながら、多くのがん患者を救う活動も行っています。
“がん”で苦しんでいる人たちとその家族、必死の思いで支えている医療従事者のために、私たち日本人一人一人が今何が出来るのか、また、何をしなければならないのかを考える時期に来ていると思われます。
そこで日本から世界に向けて「がん撲滅の心の輪」を大きく拡げていくチャリティー活動をボランティアの手で企画させて頂きました。実際にアメリカでのがん撲滅運動を展開されたドクター・中松から直接お話を伺い、皆様と一体となってがん撲滅に立ち向かう “勇気と元気”をこの会場から広めていきたいと思います。
チャリティーイベントの収益金はドクター・中松と協議の上、今必要とされているところに寄付し、詳細をHP上に公開する予定です。皆様の温かいご支援を心からお願いいたします。


日時 : 2014年11月15日(土) 17時半開場 18時開始~20時終了
開場 : アートホテルズ大森   http://www.arthotels.co.jp/
募集人数 : 150名
会費 : 2,995円(飲み物付)
3,000円お支払頂き、えんじ色の糸の付いた5円玉のおつりをお返し(良いご縁)
収益金 : 「がん撲滅」のために寄付
〔イベント内容〕
1. ドクター・中松 「アメリカがん撲滅運動事情」ついて
2. 日本での「がん闘病体験者談」
3. 弦楽器生演奏によるプチコンサート ~私たちを結ぶえんじ色の糸~
※ 詳細はHPをご覧ください。 http://endcancer.club/


ドクター・中松 がん撲滅の会
事務局 代表: 増田 博美
東京都中央区銀座7-13-2銀座パインビル6F
〒104-0061     (株)グローバルハート内
TEL: 03-3524-1468 FAX: 03-3524-1564
URL: http://www.globalheart.co.jp