GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

「もの言うおやじ」

2014年11月30日 | Weblog
この日本が、事なかれ、責任転嫁、自分の事しか考えない、という情けない社会になりだがってしまったのは私たちすべての国民の責任です。

国や企業、何らかの組織の中で目立だず、物言わず、でも不安や不満がある。ならば行動すればいいのに評論だけ、そんな社会を私たちは作ってしまった。

明治維新や戦後の高度経済成長、ノスタルジアに浸る人も多いが、逆に何もしないのが一番いい、という考えや行動をいつから私たちは考え行ってきたのか。

こういう時だからこそ、個人で「物言うおやじ」が必要ではないか、言った後は行動する、そういう人物が日本には少なすぎます。

「物言うおやじ」ドクター・中松を私たちは今度の選挙で支援していますが、マスコミや口コミ情報に翻弄されないで投票できる、そういう見識を私たちは持つ時期に来ています。




ママとパパが生きる理由

2014年11月28日 | Weblog
11月20日からTBS系で両親ともにがんになった実話に基づいたドラマが放映されています。

ドクター・Xの同じ時間帯の放映。一方では医療業界のネタ話、そして一方ではがんにかかった実話としてのドラマ。国民の4人い一人ががんにかかり、3人に一人ががんで死ぬ時代、国民病として国家を挙げて取り組まないといけない問題に国は何をしているのでしょうか。

保険会社と医療関係者は人の不幸をネタに商売をしているとしか思えない、この仕組みを変えていかないと益々日本は低俗な国民として世界から置いてきぼりされます。

しかしながら、困ったことに、臭いものにはふたをして、気づかないふりをし、とんでもないことに変にプライドが高い人が多い。

道徳でも公共教育でもいいですから「人の生きる道」の教育が必要ですね。

ドクター・中松氏衆議院議員選挙に立候補、その公約とは・・・!

2014年11月26日 | Weblog
ドクター・中松は本日午後、東京都庁の記者クラブで2014年衆議院議員選挙に東京5区から立候補することを表明しました。

大義なき、我がまま解散による選挙費用700億円。お金だけではなく、経済活動の停滞を招き、なぜ今選挙なのか我々には理解できませんでしたが、非難ばかりでは何も進みません。

ドクター・中松の選挙公約

①がん撲滅法の制定
②ネット投票の解禁
③相続税の低減

大きく分けるとこの項目を挙げられました。

①日本人の4人に一人ががんにかかり、3人に一人ががんで死ぬ時代、薬や治療代はどんどん上がるのに、治癒は一向に進みません。かつてHIV薬害事件があり社会的な問題として取り上げられましたが、こんなにがんで死ぬ人が多い国民病に国が何もしないというのはおかしな話です。がんにかかり余命宣告された本人が自分の事はさておき、がんで苦しむ人のために立ち上がったドクター・中松の勇気に私も心が奮い立ちました。

②ネット投票解禁、これを一番嫌がるのは既成政党だと思われます。何故ネットで投票ができないのか、出来れば若者の投票率も上がり参加意識も高まります。一回の選挙で700億円の国民の税金が使用されます。今のネット選挙は本当のネット選挙ではありません。規制ばかり強くて、政府は何もしません。まるで投票率が低いのがいいようなネット選挙です。これだと益々日本は世界のネット環境から落ちこぼれます。86歳のドクター・中松氏が「ネット選挙」ではなく「ネット投票」の解禁を掲げられたことはさすがに世界の発明王、国際創造学者です。

③リスクを取り、頑張って資産を作り上げた人を最後に苦しめるようなやり方では日本の経済活性化はできません。相続税を上げてあるところからむしりとるような国策は国民のやる気をそぎ、悪平等をもたらします。

ドクター・中松氏が本日衆議院議員選挙に立候補され、公約を果たされることが日本国の再生につながります。

是非皆さん、将来の日本を正しくする選択は誰が示しているのか、自分の頭で考えて行動していただきたいと思います。今日東京は冷たい雨、ドクター・中松氏のエネルギーに心が熱くなりました。




想定通り、農協の株式会社化

2014年10月23日 | Weblog
農政改革が進んでいるようです、これも私の想定したとおりに進んでいます。

つまり、少子高齢化、低成長、格差、国の財政を考えると、このように進むことが明確に分かっていたので私は3年前に「株式会社南九州開発機構」を立ち上げ、農業政策と農業という事業に
株式会社制度を取り入れ無ければならない、と。

要は、正常化が進んでいるのです。ですから株式市場は将来を買ってくるのです。

企業年金改革、農業政策改革、財政改革、本当に進捗は遅いですが、私のやってきたとおりに政策が進んでいます。

今後は自衛隊と連合した「国土保全隊」という公務員制度を作る必要があります。この構想も間違いなく進むと思います。

兎に角、今の日本では金融と医療が時代遅れも甚だしく、携わる人たちの倫理観も欠落し、ドクター・中松が進めているように「ハイクオリティ」な日本人、日本社会を造る必要があります。

また、口ばかりで批判ばかりし、実行しない人、之もまた多数。

よそ者、若者、・・・者、スカッとした男が少ない社会と時代でしょうか(~~)。

残念ですが、頑張りましょう!!


想定通り、企業年金

2014年10月16日 | Weblog
昨日の日本経済新聞一面トップに確定拠出年金の記事が大きく掲載されていました。

このような現象は当たり前の事であり、私は何年も前から想定し手を打ってきました。

しかし、日本版401Kビジネスはお金にならない、ということも学びました。

世間では安倍政権の株価上昇のための「何でもアリ戦略」と揶揄する向きも多々聞こえてきますが、この非常事態、何でもやらなければ資本列島沈没、します。

しかしながら、私の言っている通りに社会、株価、経済が動いているのにほとんど一部の方を除いて聞いてくれませんでした。最近株価が下がっていますが、これはダイナミズムが出てきた証拠、要は活気が出てきているのです。しかし、日本の個人投資家は市場に対して、いわゆる「儲け」ることはでいないでしょうね。

短期利益を狙う、要は何度もここで書いていますが、粗笨市場を競輪競馬パチンコと同じ発想で見ているし勉強しない。

だからベンチャー企業に投資できない、時代が長く続きすぎています。

これからの10年どうなるか、私は小論文にして配っています。テレビや新聞雑誌、要はいま一番ひどいマスコミに出るような輩は「糞の役にも立たない」という人たちばかり、なのでしょうかね?

今月の文芸春秋

2014年10月13日 | Weblog
文芸春秋の11月号「健康診断が私たちを不幸にする」ー健康長寿 医者も薬も信じるなー  近藤誠医師・近藤誠がん研究所

近藤先生は最近、テレビにもよく御主演されていて、このたび文芸春秋に上記のようなテーマで論述されています。

この件は私も属しています日本BIS協会でも何回も発表されたことでしたのでそんなに驚きませんでしたが、まさかこんなにストレートに雑誌に掲載されるとは思わなかったです。
兎に角、今の日本の医療制度については、患者である我々国民もおかしいですが、その原因を作ってきた実態は何か、本当に恐ろしくなります。

是非とも、今回のこのテーマ、読んでほしいですね。ご自身の地位、名誉、お金の欲望を脱ぎ捨てて大丈夫なのでしょうか、とこちらが余計な心配をしてしまうくらい、近藤先生の告発は意味が深いです。


若い力

2014年10月12日 | Weblog
昨日は、久しぶりに若くて強い力の持ち主と出会いました。

いい出会いでした、石川県出身、27歳男性、志高く、着るものを作るのが好き。

昔からある日本の伝統工芸の中で編む、織る技術を再発見し世界へ打って出たい。

思わず、弊社の自動横編み機の話で盛り上がり(私だけ)ましたが、いま私たちが進めているケイ素の素材で「健康下着、健康靴下」をつくる計画に賛同いただきました。ケイ素はがん、特に生殖系のがんの転移を防ぐ効果があることが発見され、その応用範囲がまた一段と広がりました。今後深くこの青年とお付き合いしたいですね。

ちょうど私の娘たちと間の御年、何らかのご縁を感じました。

自分の立場に固執し要領よく動き回る輩、国や企業に頼る社会人の多いこのご時世に珍しい若者に出会え、感謝です。

最近、口ばかりの人間にうんざりしていましたので、ようやくこの若者から元気をもらいました。

このご縁を頂いた、私の友人にも感謝です。

台風が近づいていますが、こういう時にこそいい仕事、をするぐらいの気骨ある若者がまだまだ日本にはいるかもしれないですね。


23周年・第136回ビジネスインテリジェンス研究会のご案内

2014年10月10日 | Weblog

中川 会長挨拶

9月に入り、涼しくなりつつありますが、皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。
当情報研究会も皆様のご協力により、23周年第136回を迎えることが出来ました。これも一重に会員の皆様方のご支援の賜物と厚く御礼を申し上げます。 
さて136回情報研究会は11月の米大統領選挙を控え交渉が大詰めを迎えつつあり、賛否両論がかしましいTPP(環太平洋経済連携)について、反対の立場から論戦を展開しておられる国際アジア共同体学会会長・筑波大学名誉教授・当協会顧問の進藤栄一先生に「TPPの現状と問題点」についてご講演いただきます。さらに競争情報の研究で内外で活躍しておられる高橋正行・日本経済大学准教授(情報学博士)に「競争情報でビジネス競争に勝つ」、ビジネスインテリジェンスの日本企業への普及に尽力中の日本オラクル社・BI担当デイレクタ―の鎌田正広氏に「日本オラクルのビジネスインテリジェンス・マーケテイングの現状」と題し貴重なご講演をいただきます。  
米国のアジア太平洋ビジネス戦略、競争情報、ビジネスインテリジェンスについて関心のある友人、知人もお誘いあわせの上、皆様多数ご参加ください。
なを今回は会場が「ホテル・グランドアーク半蔵門」となりますのでご留意ください。
  
1)『TPPの現状と問題点』(600~650pm)(質疑10分含む)
   進藤栄一(国際アジア共同体学会会長、筑波大学名誉教授)-当協会顧問
             
2)『競争情報でビジネス競争に勝つ』(650~730pm)(質疑10分含む)
   高橋正行(日本経済大学准教授、情報学博士)
 
3)『日本オラクルのビジネスインテリジェンス・マーケテイングの現状』
鎌田正広(日本オラクル社BI担当デイレクタ)(730~810pm)(含質疑10分)   

夕食:(8:30~9:30)希望者は4階または1階のレストランで夕食(各自負担)
日時;2014年10月20日(月)600pm~930pm(開場;530pm)
場所:ホテル・グランドアーク半蔵門(地下鉄半蔵門線・半蔵門駅1番出口徒歩2分)
千代田区隼町1-1 (Tel.03-3288-1628) 
参加費:  3000円    学生・院生  2000円。


ご参加希望者は弊社グローバルハートまでご連絡ください。お席はあとわずかです。

偉人は日常にあり

2014年10月10日 | Weblog
久しぶりに、いい人物とお会いできお話をお聞きできました。

サラリーマン社長ですが、夢があり、社会に貢献しよう、一隅を照らそう、国や企業に頼らないで自立して生きていこう、自信の名誉欲は無し。

本当にこういう人が良くいてくれた、とありがたい気持ちになりました。

自分の立場やお金の事だけ心配し、社会はどうあれ自分だけ良ければいい、だれか奮闘していると斜め目線で見て口ばかりの人が最近、多いですね。

サラリーマン社長でも、ご立派な人に巡り合えて、まんざら日本人悪くないぞ、と。

腰も低く、威張らない、正直、こういう会社は伸びるのです、社長がいいから。

・・・と元気をもらいました、ありがとうございました。こういう人のためには心底働きたいですね。