GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

ノア 約束の船

2014年06月30日 | Weblog
昨日、ラッセルクロウの「ノア」映画を見てきました。

本当に洋画のスケールはすごいですね、日本だったら漫画で描くのがうまい、と言われそうですが洋画とくにアメリカの映画はSFとはわかっていても迫力があり始めから終わりまで釘づけです。

現実的にはありそうもないこと、と昔の自分だと「面白かった」で終わるところでしたが宇宙の始まりから地球の誕生、素粒子論で宇宙の解明が進んでいる現在、単に伝説や言い伝えではない、神はエネルギーであることも説明しているような、そんな感じの映画でした。

人間の堕落が地球を滅ぼす前に神様が火で焼きつくし、水ですべてを破壊する。現代に例えるなら、人間の便利さを求めた環境破壊や戦争、原発の汚染で人類は地球を壊している。
完全に壊れる前に地球を覆うエネルギーが人類が住めない状態にする。まるで世紀末ですが、だんだんそうなってきているように感じます。

今日本で起こっている世代間格差、甘い汁やエサを目の前にぶら下げられて磯の痛みを麻痺させられている現状。

日本人はアメリカの一部の勢力の奴隷、株式会社という制度を使って日本政府が日本人を売りたたいているようなTPP交渉。

ハイクオリティな日本社会を築くためにはどうしたらいいのか、天罰が下る前に私たちの日本からいい社会がつくれたらいいですね。


「ドクター・中松総理を待望する会」

2014年06月27日 | Weblog

昨日、ドクター・中松86歳の誕生日記者会見でご自身が「がん」を患っていることを公表されました。医師の診断によると2015年末までの余命であるとのことでした。
そこでドクター・中松は日本だけではなく世界のために次の5つの仕事を成し遂げると発表しました。

1、ガン撲滅運動の展開:新しい治療法の発明
2、福島原発の事後処理:除染ではなく滅染の発明と新しいエネルギーの発明
3、ビッグデータ時代への対応
4、次世代乗り物の開発:21世紀自転車の発明
5、後世の人への発明法の伝授:創造大学の創設

です。これらの仕事をしていただくためにはまずは日本の最高位の立場について指導していただく必要があり,ハイクオリティな日本社会を造り直す活動を展開してまいりますので下記をご覧いただき皆様のご参加をお待ちいたしております。



「日本再生の為には原点に帰ること、そして日本を立ち直らせる基本は戦前の正しい教育であり、小さいときからの教育が重要である(ドクター・中松)」

ドクター・中松は、スイスで終戦交渉に携わった藤村海軍中佐から戦後の日本の再生を託されました。日本復活のリーダーとして活躍して頂く為に「ドクター・中松総理を待望する会」を結成し、夢と希望のある社会を取り戻す運動を展開して参ります。そのために、各世代を代表するリーダーを求め、そのリーダーのもとで横の関係である同世代と、縦の関係である各世代間の交流及び政策研究と社会変革活動を行います。

 目的 :“ハイクオリティな日本を創る”

 方法 : 終戦時の日本を代表するエリートであり、戦前・戦中の輝かしい日本を体験され、戦後日本を世界第二位の経済大国にする一端を担われ海外の大学で講義し、歴史上の五大科学者     として世界から尊敬されているドクター・中松のもとに、各世代を代表するメンバーが集い目的達成のために研究研鑽を重ねる。

 手段 : グローバルハート社が開発した『ネット選挙・政治活動システム』を活用し、会員募集と情報発信を行う。

 会員目標数 :18歳以上の日本人口107,332,000人の2%、200万人を初期目標とし、最終的に51%(5千5百万人)とする。

※「ドクター・中松総理を待望する会」の会員を募集します。

《申込み方法》
  
 メール又はFAXにて以下をお知らせください。追って詳しい内容及び会員規約等をお送りします。

 
 お名前:              ご職業:              E-mail:         お電話:        F A X:               

 ご住所:〒                                 

「ドクター・中松総理を待望する会」事務局
代表 増田 博美 〈連絡先〉〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-2
銀座パインビル6F グローバルハート内
TEL:03-3524-1468 FAX:03-3524-1564
E-mail:gheart@fine.ocn.ne.jp

本日は「広瀬輝夫先生 東久邇宮国際文化褒賞授賞記念祝賀会」記念講演会

2014年06月23日 | Weblog
本日は第134回ビジネスインテリジェンス協会研究会と広瀬輝夫先生 東久邇宮国際文化褒賞授賞記念祝賀会です。
定員60名のところかなりのオーバーとなり、関心の高さがうかがわれます。

私も3番目に講演する機会を頂き、重要な発表をするかどうか思案中ですが、たぶんしない、方向になると思われます。嫉み、ねたみ、ひがみの日本社会。十分な調査と分析で誰からも文句言われない状態になった時に公表することとします。

しかし、下記、日本ビジネスインテリジェンス協会の内容は大変充実しています。


日本ビジネスインテリジェンス協会 
 
23周年・第134回ビジネスインテリジェンス研究会のご案内
    会長・名古屋市立大学特任教授 中川 十郎

気候不順ながら早くも本年も6月となりました。皆様にはご壮健にご活躍中のことと拝察申しあげます。さてNYに50年以上滞在され、世界の医療研究に心血を注いでおられる心臓外科の世界的権威の当協会名誉顧問・広瀬輝夫NY医科大学臨床外科元教授が6月23日に東久邇宮国際文化褒賞を授与されるのを記念し、日本ビジネスインテリジェンス協会第134回情報研究会は授与式会場の六本木国際文化会館で受賞記念講演会および祝賀会を特別に開催いたします。

広瀬先生の米寿のお祝いも兼ねて、授賞記念講演は大詰め迎え、多くの問題点を内包しているTPP(環太平洋経済連携協定)に関し、「TPPが与える日本医療への問題点」と題し、医療の立場からTPPの日本医療に与える影響をグローバルな視野から論じていただきます。

あわせて珪素(シリカ)と健康について長年研究しておられる我が国での珪素研究の第一人者の東 学(ひがし まなぶ)博士に「珪素(シリカ)と健康」と題し、特別講演をお願いしました。東 博士開発の珪素と麦飯石を活用した健康サウナの国内外での展開を努力中の当協会増田博美理事にも健康プロジェクトにつき発表いただきます。貴重な機会故、健康に関心をお持ちの会員各位におかれましては友人、知人もお誘いの上、多数の御参加を期待いたします。
  

1)『TPPが与える日本医療への影響と問題点』(530~630pm)(質疑10分)
      広瀬輝夫元・NY医科大学臨床外科教授、国際融合医療協会理事長
             
2)『珪素(シリカ)と健康』(630~700pm)(質疑10分)
      東 学 工学博士(元自動車関連会社勤務)

3)『シリカと麦飯石を活用した健康サウナの国内外への展開』(700~720pm)
      増田博美BIS理事・Global Heart社長、元野村証券、モルガン・スタンレー証券
      
         広瀬輝夫先生 東久邇宮国際文化褒賞授賞記念祝賀会   
                          (730~845pm)

勉強、経験不足の運用担当者とハイクオリティな社会

2014年06月09日 | Weblog
我が国の経済、社会状況、特にその結果である市場について今までこのブログで何回も述べてまいりました。結果につきましてはほぼ想定通り、です。特に株式市場につきましてもデータと資料を基に今後のポートフォリオを提示し、弊社顧問先の運用は大変好調です。

しかしながら企業年金の運用担当者や機関投資家はやはり何度もここで書いていますが、勉強、経験不足で話になりませんね。毎日ボードに張り付いて市場を見ているような人をプロだと勘違いしている人が多い。そして消費税が上がるからとか金利が上がるからとか、ごく単純なことで市場やポートフォリオを判断する。

こういう状況で厚生年金の運用やNISAなど、また外人に日本の金融資産をプレゼントする。歴史は繰り返します、特に先生とか大企業、大組織に属しているような人は運用に向きません。

弊社では来月より「グローバルハートマンスリー教養講座」を開設し、資産運用、江戸文学と男女の恋、創造とは、健康であるための基本、結婚とはなどのテーマでセミナーを開催します。質の高い社会、ハイクオリティな日本社会を作るための活動も始めます。

共生社会

2014年06月01日 | Weblog
今日の東京銀座は真夏、昨日まで5月だったのに短パンと半袖がちょうどいい。いったい気候はどうなってるのでしょうかね。

気候も変ですが、交際情勢、国内景気、どーも変な雲行きが漂ってきましたね。私たちが知り得る情報はマスコミからがほとんどで自分ですべての情報をカバーするのは無理。

スノーデンの「暴露」という本を読みましたが、SNS、ネット社会もアメリカ一国に支配されることの恐ろしさ。日本では何故インターネットのインフラを作らなかったのか、21世紀の大失敗です。

また、同じような現象が医療業界でも起きる可能性が大きくなってきています。そこでそうならないためには「融合医療」つまり「東洋医療」を進めること。昨日のNHK特集でもやっていましたが日本制度と費用、とんでもないことになりそうなのに医師会のドンはしらっとした顔。

ダーウィンは「変化に適応したものが生き残ってきた」と記しましたがそれは欧米流の自然支配の考え方、本当の社会や生物は「共生し溶け合って」進化してきた(千島学説)と言います。オーバーキャパとなる地球ではどちらの考え方と行動が正解か。言わずと知れたことですが、日本が世界の「共生社会」のリーダーとなるチャンスかもしれませんね。

ただ今「ソマチッドと714Xの真実」という本を読んでいます、440ページですから一気には読み切れませんが、いかに世界の医療制度、医薬品製造会社、時の政権、マスコミが結託して一番大切な「人の命」を食い物にしてきたか、本当に恐ろしいことです。

村田先生の言われた「正義感、倫理観、責任感」、せめて日本の社会ではもう一度足元を見つめ固める必要がありそうですね。