GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

無反応

2013年05月30日 | Weblog
以前このブログで書いたことがありますが、最近特に「人付き合い」のできない人、約束を破る人、が多いように感じます。

特に「男」、何故かな、とよく考えてみると「自分の言葉に責任をもって行動していない」のですね。つまり自分個人に信用を付けない、自分の属している肩書で仕事をして人付き合いをしているから「いつまでに返事します」といって返事なし、~しておきます、と言ってやらない、途中で経過連絡なし。まるで幼稚園生と話しているようでこちらが悪いのかな、とも考えます。

それと、ぞろぞろ会社の何人かで行動し、座る順番と名刺の肩書きで気を使う、何とか代理とかなんとか部付とかマネージャーとか訳わかりません。

変な社会を日本の企業、特に古い企業は作っています.こういう企業がつぶれていくのですね。

デフレマン

2013年05月29日 | Weblog
今日は群馬県前橋へ、日帰りでした。本当に日本全国中堅都市が崩壊?、人が道にいない。皆さん車で移動しているのでしょうが、道路わきのお店にも人がいない。

地方都市を崩壊させたのは「人災」、国の政策だけではなく「何もしないことに慣れすぎ、給料はもらえる」時間を過ごした人たちのなれの果て。

日経平均株価、今後10年で10倍の10万円!を標榜していますが、それまでに大波乱なければ新しい時代は来ません。最近報道されているような小手先の成長戦略であれば大波乱の幕開けになるでしょう。

年金、医療費問題を避けているような今の政府ならばどこかで仕打ちを受けます。

最近、政治家さん、特に自民党の資金集めパーティーが選挙前でよくおこなわれています。まだそんなことをやっている現実を認めている国民のレベルが議員のレベル(小室直樹さん)だそうで、首相官邸の幽霊は「デフレマン」ではないでしょうかね。

企業年金制度、不作為の作為

2013年05月28日 | Weblog
今、企業年金制度つまり働いている人たちの老後の資金がとんでもない状況に置かれている。

要は、企業または国の制度を管理する人たちが「知らないふり」を決め込んで何もしない、ことをしているわけです。

自分たちの年金制度なのに「何も知らないし知ろうともしない」企業の方々は自業自得でしょうか?

政府はインフレを推進しています、国債や定期で運用していると目減りするのに誰も何も言わない摩訶不思議。

日本人が民族として繁栄していけるのか、お金だけでは解決できない問題を解決していく知恵を出す、そして人間の幸せとは何か、を追求し実行する、そういう社会システムが今、これから必要です。

女性中心社会へ

2013年05月25日 | Weblog
先週は南は鹿児島から北は札幌まで日本列島縦断でした、その間東京にいる時は色々と打ち居合わせとセミナー、会合の準備。移動しながら今後のことを考えると

①アベノミクスで株価は上がっても実質、庶民のところはまだだなぁ~。
②地方は全く変化がないなぁ~、でも生活できて一人一台車はあるし携帯はあるし、空気はいいし、いいなぁ~。
③今までの男中心の社会は終わり、これからは女性中心の社会にはいりつつあるぁ~。
④大学でてもあまり意味ないし、肌でわかってるのはその世代、周りの大人が全くわかってなく、時代錯誤しているなぁ~
⑤相変わらず、政治家は資金集めのパーティー、日本の政治は変わらないのだなぁ~。
⑥いわゆる大企業と特に金融機関は日本の「がん」、社会を捻じ曲げ自分のことしか考えないそんな人種がゾンビのように若者や老人、中小企業を食い殺している。肩書だけで何もできない連中を創りだすシステムを早く変えないと日本中がゾンビになる。
⑦健康保険制度の維持を訴える医師や医療業界、なぜそんなに日本人を病気にしたがるのか、何でもかんでも病名を付けて治療費薬代を働く世代から「盗み取る」ようなそんな日本の医療制度は間違っている。

・・・と徒然に考えていると、どうもこれからは女性中心の社会になるのでは、つまりいわゆる男が「逃げ出す」わけで、我々男にとりましては、済みませんが、楽な社会になるかもと。その分女性に負担が行く訳で、誠に申し訳ありませんが、今の日本男社会人は世界と太刀打ちできない、日本女性のほうがメダルも記録も多い、それと80過ぎの男性はこれまたすごいし強い。

そういう社会になるように日本社会のシステムを変えていけばいいのでは。たぶん日本全体では無理。ある地域限定で進めたところが一番にいい人や仕事お金が集まる、あたりまで、成長するところに資本が集まるのですから。

講演会のお知らせ

2013年05月17日 | Weblog
「三州倶楽部」は薩摩、大隅、日向の三州の出身者の集まりで各地域の文化、経済の交流会を通して地元の発展に寄与するために1918年(大正7年)に設立されました(ホームページご参照ください)、このたびの講演会は日本の医療費抑制にチャレンジする大胆な道筋を具体的にご提示いたします。ぜひ、皆様にお伝えいたしたくご参加をお待ちいたします。       

             「三州倶楽部・国際交流同好会」6月度開催のご案内

                                          平成25年5月17日
                                    国際交流同好会 会長 若松省三
                                           副会長 内門大行
                                           幹事長 飯山正晃

謹啓 時下益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。皆様には日頃より大変お世話になり誠にありがとうございます。この度は「三州倶楽部・国際交流同好会」6月度の開催をお知らせ致します。
わが国では昨年末の政権交代以降、いわゆる「アベノミクス」効果で円安、株高となり、景気が上向く傾向にある、と報道されていますが、大企業の集まる都市部の景気回復は進んでもわが郷土南九州は今後どうなるのか、又、何らかの処方箋はあるのかが最も大きな問題です。そこでこの度の国際交流同好会では「世界を動かす南九州経済革命・健康産業が地球を救う」というテーマで株式会社グローバルハートの増田博美社長に講師としてご登壇頂き「南九州地域の経済開発」について講演して頂きます。
増田氏は大学卒業後野村證券に入社、その後モルガン・スタンレー証券に転職し国内外の株式上場(IPO)、企業買収(M&A)、資金調達(ファイナンス)を手掛け多数の企業再生事業に携わってまいりました。独立後は企業年金の専門家として制度設計から資産の運用まで幅広く実務に携わっています。
インターネットや航空機が発達した現在、世界の人々との時間と距離がどんどん縮まっています。CO2排出による地球の温暖化が進行している今、21世紀の人類のテーマは食料と水、そして「健康に生きる事への探究」と言われています。人類の歴史上初めてデフレ経済を克服しつつある日本人は物の所有に対する欲望から、質・精神的満足を求め始めています。経済の仕組みが大きく変わる今このとき、わが郷土南九州は地域の資源を活かした世界に通じる「健康産業」が興り立つ要素を十分に秘めています。
南九州の経済革命がどのように世界を変えるのか、日頃の活動を通して増田氏に語って頂きます。南九州地域関係者の方々は勿論ですが、一人でも多くの方にご参加頂き、東亜の一角から始まる「南九州経済維新」の構想をこの会を通して皆様と共有し発展させて頂きたいと存じます。
謹白

日時:2013年6月26日(水曜日)午後5時半受付 6時開始
講師:増田博美氏(株式会社グローバルハート社長・三州倶楽部会員・鹿児島県曽於市出身)
演題:「世界を動かす南九州経済革命・健康産業が地球を救う」
会場:(社)三州倶楽部 2階
   〒141-0021東京都品川区上大崎1-20-27 三州会館
   電話03-3447-6776 (JR目黒駅から徒歩10分)
参加費:3000円(資料代・弁当代含む)
御名前:                    ご出席  ・  ご欠席            
お電話番号:                                         
FAX番号:                                         
メールアドレス:                                       
準備の都合上、参加の可否を6月20日(木)まで、下記のファックス先またはメール先にお知らせください。
◆ファックス先:03-6750-4532(事務局・牧瀬のファックス番号)
◆PCメール先:makise-katanakaji@jcom.home.ne.jp
お問い合わせ=090-2208-9575 (事務局牧瀬の携帯)                    以上

構造改革と社会保障制度改革

2013年05月16日 | Weblog
一体全体13年前にできた日本版401kはどうなっているのか、私が心配したように最悪の状態になっているのに誰もウンともスンとも言わない、のは何故?日経平均株価が上がってさぞ、将来の年金額が増えているはずですが、実態はどうなんでしょうか。

今後の日本の成長戦略を考えると、すでに始まっていますが、人の大移動が始まるはず。そうすると自分の退職金、企業年金を移せる仕組みが絶対必要ですが、今の制度は全くその機能を果たしていません。

つまり、政治も行政もこの10年間何も改革してこなかった、ということです。

この延長で物事をとらえると、世代間格差は予定通りの最悪な状態になり、日本の国力は衰えます。

沖縄だけでなく、私の故郷、九州鹿児島も日本から独立し独自の道を進むシナリオも考えておかなければならないでしょう。

参院選後、厳しい痛みを伴う改革に着手すればトリプルテン、株価は10年で10倍の10万円、もしまだ古い体制をそのまま維持するなら悲観論の好きな方の持論「日本崩壊」です。

これからどうなるのか、人任せの考えが一番怖いことです。

構造改革と社会保障制度改革

2013年05月16日 | Weblog
一体全体13年前にできた日本版401kはどうなっているのか、私が心配したように最悪の状態になっているのに誰もウンともスンとも言わない、のは何故?日経平均株価が上がってさぞ、将来の年金額が増えているはずですが、実態はどうなんでしょうか。

今後の日本の成長戦略を考えると、すでに始まっていますが、他人の大移動が始まるはず。そうすると自分の退職金、企業年金を移せる仕組みが絶対必要ですが、今の制度は全くその機能を果たしていません。

つまり、政治も行政もこの10年間何も改革してこなかった、ということです。

この延長で物事をとらえると、世代間格差は予定通りの最悪な状態になり、日本の国力は衰えます。

沖縄だけでなく、私の故郷、九州鹿児島も日本から独立し独自の道を進むシナリオも考えておかなければならないでしょう。

参院選後、厳しい痛みを伴う改革に着手すればトリプルテン、株価は10年で10倍の10万円、もしまだ古い体制をそのまま維持するなら悲観論の好きな方の持論「日本崩壊」です。

これからどうなるのか、人任せの考えが一番怖いことです。

この程度なんですね。

2013年05月12日 | Weblog
久しぶりにブログを書きます、宣伝も兼ねてブログやらFBやらチャレンジしていましたが一応慣れてきたので小休止状態でした。GWも重なり気分転換でしたがネットは自然体でやらないと疲れますね。

でもこの文明の利器を利用していない人は世の中からどんどん遅れていきます。宇宙は加速度的に広がっていることが確認されているのですから時代の変化についていけない人は周りからどんどん人がいなくなり終わりを迎えるのでしょう。

しかし、最近の評論家とかマスコミ、専門家と言われる人たちのレベルが低いのには驚かされます。

・株が上がるのはおかしい、反動がある、怖いなどとマイナス思考のアホな評論家。
・大企業だけ今恩恵を受けて、中小、個人がきついというばか政治家。
・バカみたいな偏差値教育、塾にお金を使うバカ親。
・高級レストランで旦那の悪口と海外旅行の話を大声でしゃべっているエチケット、常識知らずのおばさん。
・何もしない地方の首長と議会の議員たち

時代の変化の流れと自分の立ち位置、行動すべきことをきちんと認識できていればぶれないはず、今は新しい時代が始まっている明治維新に対応する時代、歴史を勉強すればこれからどうなるか自ずとわかります。