GlobalHeart 社長Blog

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「公共教育」の必要性パート2

2013年09月18日 | Weblog
公共教育については2回目のブログとなりますが・・・

大人の世界しかお付き合い無いので今の子供たちのことは現実体験していませんが、今の大人と言われる人たち、自分も含めてしっかりと人に物事を伝え、確認し、相手のことを
察する、ということができていないように感じます。

ビジネスの世界でも、自分の事ばかり話す、これはご年配の方に多い。お若いビジネスマンは覇気がない、社会保障制度のことを知らない、権利と義務を主張しない。

昔は権利ばかり主張し、義務は「さあ~」というおとぼけも多かったのですが、最近はどちらも主張せず聞いているようで聞いていない、つまり反応がない。

公共教育とは。私が思うに「環境教育、社会保障教育、投資教育」ではないかと思います。

地球や日本があって初めて生活できる、国の社会保障制度があって初めて税金を納め国の経営に参加できる、投資教育があって初めて経済の成長と資本主義社会の仕組みがわかる。

株式投資の経験がなく、社会人として企業で働いているというのは未熟なのでは、独断と偏見ですが。つまり会社の言うとおり、上司の指示通りならパソコンやロボットでできる
訳で、人間としての創意工夫、失敗、が経験となり向上する。リスク無い社会などあるわけなくチャレンジすることに未来がある。

どこかの政党のように「安定が大切」と壁に張りまくっているのは宇宙の原理を知らない幼稚な集団。

公共教育はこういう国会議員や政党に必要かもしれませんね。


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