スズメバチの被害が増えたそうです

朝日新聞によるとスズメバチの被害が増えているそうです。

ところが、わが家の庭は反対です。去年は多かったのですが、今年は少ないのです。去年はサザンカの木に巣を作ったりしていました。この危ないスズメバチですが、アブラムシを食べたりしてくれるので、いいところもあるのです。何とか、共存をしなければいけないと思っています。

確か、スズメバチは二回刺されると抗体の関係で死んでしまうというのを聞いたことがあります。私は商売柄、血液検査をしているのでいまのところ、さされても大丈夫というのはわかっています。皆さんも気をつけてください。

うーん、民主党の新しい代表は河村さんじゃないの？

よその党なので、他人事なのですが、民主党の新しい代表が決まったそうです。まるで、岡田前代表のような人ですね。一言で言って、魅力がない。冷たい感じがします。かといって、菅さんは昔の顔ですよね。

河村さんが推薦人が足りなくて立候補できなかったらしいけれど、ああいう人がいいのではないだろうか。論旨よりも、言葉の切れが大事という気がします。小泉さんだって、冷静に聞けば意味の通らないことを言ってますが、言葉に切れがあります。はきはきしています。田中真紀子さんもそうです。日本の政治家は中身よりも言葉の切れの良さが大事なのでしょうね。

まあ、自民党も、民主党も人材がいないのでしょう。今回の選挙で、私が聞いた演説の中では、田中康夫さんと志位さんが論旨が通っていて、言葉にも切れがあるような気がしました。でも、日本党も、共産党も残りの人が全部、駄目ですね。

それより、二大政党なんて白人の真似はやめませんか。少数野党がたくさんあるほうが選択肢がたくさんあって、いいと思います。自民党か民主党かという二択は究極の選択だった。要するにどっちも選びたくなかったのです。そのためにも、民主党は今回の代表選がもとで分裂して欲しい。前原さんや、岡田さんは、しっぽを振って小泉さんのところに行ったらいい。やはり、長いものにまかれろというのが二大政党ですからね。それで、残った人が河村さんを代表にして、意味不明だけれど切れのいい言葉で小泉さんを揶揄して欲しいと思います。我が鼻歌党も河村さんが代表ならば応援します。

菅と前原という人が立候補するそうだ

菅さんはともかく、前原という人は自民党とどこが違うのだろう。民主党は割れて自民党に行きたい人は行ったらいいのじゃないだろうか。どうも、分かりにくい党だ。とにかく、分裂してわが鼻歌党にも、何人か入ってくれると助かるのだが。

民主党が大混乱

柄にもなく、政治関係が続きます。民主党が代表選びで苦戦しているようです。このままでは、分裂するのかな。分裂して本当の野党が出て欲しいという気持ちもありますね。鼻歌党のガルマル党首には改革を進める気持ちは全くないし。

在外選挙権の制限は違憲

最高裁が在外選挙権を制限するのは意見であるとの判断を示しました。これに対して、外務省は、選挙をやるだけの人員が足りないだのなんだのぶつぶつ文句を言っているようです。しかし、鼻歌党の主張は大使館の民営化です。忙しいからと文句を言うなら民営化すればいいんです。

でも、大使館や領事館が忙しいということは絶対ありません。大使館、領事館には不必要なくらい人員が余っています。選挙のときくらい忙しい思いをしてみろと言いたい。

それにしても、今回の最高裁は偉かった。最近は馬鹿の集まりかなと思うくらい愚鈍な判決が多かったのですが、少し見直しました。

そういうわけで、有権者の皆さん、海外での完全な選挙と大使館の民営化を求めて立ち上がろうじゃありませんか。

まだまだ、暑いけど散歩

北の方は雨のようですが、私のところは暑いのです。今日は一日中、ビニールハウスの中での作業だったので疲れてしまいました。

という訳で今日の散歩は舟木一夫の「高校三年生」を歌いながらです。
ああかあいい　ゆうひがあ　こうしやを　そおめえてえ
途中に中学生の自転車軍団と出会いましたが、みんな不思議そうな顔をして私を見つめていました。我が政党鼻歌党の話でも演説しようと思いましたが、やめました。選挙が終わったのに変な親父と思われるだけですよね。

というわけで、今日のしっかり歩き8425歩、72分でした。117歩毎分で、少しゆっくりですかね。最近、お疲れ気味かもしれません。ああ、うまいビールが飲みたい。

札幌高裁に刃物男

裁判官も大変ですね。判決に文句のある人が裁判中に急に刃物を出して裁判官を脅したんだそうです。警察官もたくさんいたはずなのに、なんでそんなことになったんでしょうね。今後は、警備がもっと厳しくなってこんなことはできなくなるとは思いすが。

警備が厳しくなって刃物を持ち込めなくなったらどうなるかということですが、歯磨きで脅す人が出るのではと心配しています。たとえば、こういうことです。

裁判官「判決を言い渡す。被告人の罪は大きい。よって、棒たたき50回の刑に処す」
それを聞いた被告人がおもむろに歯ブラシを取り出します。裁判官と警備の人はビビります。
被告人「なんだと、このやろう。おれは、何も悪くないよ。頭に来たぞ。この歯ブラシで歯磨きするぞ」
裁判官「それだけはやめてください」
被告人は裁判官の哀願にも関わらず歯磨きをします。
被告人「いいか、歯磨きをやめてほしかったら刑を軽くしろ。せめて、30回にしてくれ」
裁判官「わかりました。おまけで20回にします」
被告人「よし、それでいい」
裁判官「歯ブラシを捨てなさい」
そういわれて、被告人は歯ブラシを捨てたところを警備の人に押さえられます。

まあ、歯磨きが脅しになるのかどうかはわかりませんが、この事件以降は裁判所への歯ブラシの持ち込みも制限されるでしょうね。

ドノバンて名前なのか、名字なのか悩んでしまった

昔、昔、あるところにドノバンというフォークシンガーがいました。今から30年くらい前、まだ北海道で暮していた頃、札幌の厚生年金会館にコンサートを聞きに行きました。ステージにちょっとした台座があって、そこに座っての公演でした。最後のほうに、「さあ、みんなで歌いましょ」といって、観客に「ハピネスラン」という曲を歌わせようとしていました。みんな、恥ずかしがってうまくいかなかったのが印象的でした。今の若い人なら、もっとうまくやるのでしょうね。

なんで、ドノバンかというと、昨日、ジェフベックとの共演で話題になった「バラバジャガ」を聞いたからなのです。本当に久し振りに聞いたのですが、若い頃聞き込んだアルバムだけあってほとんどの曲を覚えていました。私は、オープンロードというアルバムを買って、友達は「バラバジャガ」を買いました。それで、お互いに交換しあって聞いたものです。もちろん、最近になってバラバジャガのCDを買い直したのですが、一回だけ聞いて、その後忘れていたものをきのう、聞いたわけです。

ところで、ドノバンは、名前なのでしょうか、それとも名字なのでしょうか。誰か、ご存知でしょうか？

鼻歌党 ガルマル党首 選挙を語る

候補者を立てない政治結社である鼻歌党でありますが、何人かの有権者が「ガルマル」あるいは「鼻歌」と書いて投票したようです。我々が掲げる「鼻歌の鼻歌による鼻歌のための政治」という理念が国民の皆様の期待を集めていることを実感しました。とはいえ、今後とも候補者を出す予定もありませんし、政治活動をする予定もありません。

ただ、もし、この記事を読んだ方でどうしても鼻歌に入りたいという方がいらっしゃったら、拒みはしません。いつでも、入党可能です。なお、鼻歌党には入会費も、年会費も要りません。党議は一日一回、鼻歌交じりの散歩をすることです。

以上、鼻歌党首ガルマルの挨拶でした。

（注）選挙も終わりましたので、もう新党ではなくなりましたんで、この政治結社の名前は新党を取って鼻歌だけにします。

自民が大勝だそうです

新党「鼻歌』は立候補者を出さなかったので、関係ありませんが、自民が大勝だそうです。当選した自民党の議員のうち、何人くらいが新党「鼻歌』に来てくれるかが、今後の政局の焦点ですね。

以上、新党「鼻歌」党首のガルマルさんの談話でした。

浅草は人が多かった

昨日は、つくばエクスプレスを利用して浅草に行きました。列車で繋がるとなんだか茨城の田舎が東京の一部になったような気がします。でも、はずかしながら、茨城沿線は開発途上という感じで、つくばエクスプレスが茨城に入った瞬間に田園風景になります。

ところで、浅草では雷おこしと人形焼きという定番のお土産を買いました。人形焼きはあんなしというやつでした。あんがなくても結構おいしかったです。

苦瓜の赤い種

庭の苦瓜がたくさんできています。中にはとり損ねるヤツもあります。そうすると、黄色くなって破裂します。そして、中の赤い種を地面に落とすのです。庭の苦瓜のいくつかは、そうやって、種が落ちてしまいました。その種から、来年も新しい苦瓜が出てくるのでしょう。写真は苦瓜の種です。赤くて綺麗な色です。

選挙の論点は郵政民営化より外交問題だ

ガルマル党首が立ち上げた新党「鼻歌」でありますが、郵政民営化よりも外交問題が重要と考えています。

その理由でありますが、在外の大使館や領事館の職員が働かないからです。領事館窓口の開いている時間は朝の10時から12時、午後は2時半から4時です。ほんの一瞬しか開いていないのです。こんなことなら、民営化して欲しい。もっと、効率良く、色々な諸経費も安くなるはずです。

たとえば、海外に行った時にその国の免許を取ろうとします。国によっては、日本の免許の英訳が必要です。それで、領事館に行くとお客様である我々に訳せといいます。領事館の職員がやることは公印を捺すだけです。それなのに、日本円に直せば何千円と撮るのです。ハンコをおすだけですよ。ふざけています。

それに、大使館の人はほとんど仕事をしていません。たまに、情報収集といって三菱商事の人とゴルフをするくらいです。それなのに、大使は日本から専用の料理人を釣れていくことができます。皆さん、知ってますか、ほとんどの外交官は日本に自宅以外に別荘を数軒もってます。それなのに、日本の外交は失敗だらけじゃないですか。

声を大きくして言いたい、郵政民営化よりずっと重要なのは、
大使館の民営化です。

以上、新党「鼻歌」党首　ガルマルの演説より抜粋しました。

貧乏が自慢できた頃

この頃、貧乏が自慢にならなくなりましたね。みんなお金持ちのほうがいいと思っているんだけど、貧乏を自慢する人がいるとなんとなく後ろめたくなるという時代があったような気がします。

最近の鼻歌

さて、散歩で体重を下げて、体重を下げて血圧を下げようという遠大な計画の元で、毎日、鼻歌ウオーキングをしています。ところが、体重は少しずつ下っているのですが、血圧は一向に下る気配がありません。まあ、それでも、めげずに散歩は続けますがね。特に、医者の前に出ると血圧がどっと最高、最低とも20ぐらいは上がってしまいます。多分、医者が嫌いだからと思うのですが、癒し系の医者ならきっと、血圧も下ると思っています。

そういうわけで今日は宇宙戦艦ヤマトを歌いながらの散歩でした。というのは、昨日のサッカーで日本の国歌を歌っていた人は確か、宇宙戦艦ヤマトの人ですよね。最初、マジンガーＺの人だと勘違いしていました。

今日のしっかり歩き、7518歩、59分でした。毎分127歩と昨日よりは少し早めのペースです。