<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

選挙の論点は郵政民営化より外交問題だ

2005-09-09 18:25:53 | ガルマルの鼻歌で散歩
ガルマル党首が立ち上げた新党「鼻歌」でありますが、郵政民営化よりも外交問題が重要と考えています。

その理由でありますが、在外の大使館や領事館の職員が働かないからです。領事館窓口の開いている時間は朝の10時から12時、午後は2時半から4時です。ほんの一瞬しか開いていないのです。こんなことなら、民営化して欲しい。もっと、効率良く、色々な諸経費も安くなるはずです。

たとえば、海外に行った時にその国の免許を取ろうとします。国によっては、日本の免許の英訳が必要です。それで、領事館に行くとお客様である我々に訳せといいます。領事館の職員がやることは公印を捺すだけです。それなのに、日本円に直せば何千円と撮るのです。ハンコをおすだけですよ。ふざけています。

それに、大使館の人はほとんど仕事をしていません。たまに、情報収集といって三菱商事の人とゴルフをするくらいです。それなのに、大使は日本から専用の料理人を釣れていくことができます。皆さん、知ってますか、ほとんどの外交官は日本に自宅以外に別荘を数軒もってます。それなのに、日本の外交は失敗だらけじゃないですか。

声を大きくして言いたい、郵政民営化よりずっと重要なのは、
大使館の民営化です。

以上、新党「鼻歌」党首 ガルマルの演説より抜粋しました。

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