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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

46日目:ポカラ2日目。-ポカラでダラダラする-

2014-07-07 23:32:42 | 旅行
○だらだらした一日

起きて、宿に付いていた朝食を食べる。
手作りのパウンドケーキで、結構おいしかった。しかし朝食と言ってもそれだけだったので、すぐにお腹が空いてしまった。

んで10時半くらいから、マウンテンバイクを借りて、近くにある日本料理屋「青空」に行った。
青空に入ってチキンカレーを頼み、出てくるのが遅かったのだが、食べてみたら予想以上に美味しかったので感動した。
というか激ウマだった。日本でもこれくらいのクオリティの家庭的な味のカレーはそんなに出ない。
一口食べて大声で「ウマッ!」っと言ってしまう程おいしかった。
ネパールの日本料理はマジで侮れない。なんでネパールでここまでのクオリティの日本料理を追求できるんだろうと思う。


青空


青空で食べたカレー。激ウマだった


そんなんで、結構満足してホテルに帰っていった。
んでその後は14時くらいまでだらだらしていた。
その後、一緒に泊まっている仲良くなった日本人の方とランチを食べがてらTシャツを買いにいった。
Tシャツは自分用とお土産用に2枚買い、もう一人の方も一緒に買って750ルピーになった。
1枚約250円。まあまあの買い物だと思う。



昼寝をする人たち


宿からの湖


ポカラの街並み


その後、wifi環境が良くないので、ネットカフェに行き、skypeで家族と話していた。
その後、18時過ぎにホテルに戻り、シャワーを浴びた後は、ホテルのロビーで宿泊者の方達で集まってピザを食べていたので、
それに混ざって色々話していた。
これから行くインドの話とかも聞けて、とてもタメになる情報を聞けたりして、とても面白い時間だった。
21時半過ぎに自室に戻って寝た。


そんなんで、久しぶりにずっとダラダラしていた一日だった。近くに湖があるのだが、そこもまだ全然行けていない。
ポカラはカトマンズと違う空気が流れていて、こちらはこちらでかなり心地いい。
しかし何もしない内に時間が流れていくので、ここの空気に慣れてしまうと結構危険だと思う(笑)。
ネパールって沈没の誘惑がかなり恐ろしい国なんだなと思いました。


○ネパールでのカルチャーショック

ネパールでのカルチャーショックがまあまああるのでいくつか書いてみます。

・野良牛がいる
ポカラに来て牛がそこら中にいるのに驚いた。
普通に誰のものとも思えない牛が道を歩いている。
そして普通に周りを車や人が通り過ぎていく。
カトマンズでも牛が車が往来する道路のど真ん中に寝ていて、軽い渋滞が起きているので、それに驚いた。

なんかネパールでは牛(水牛?)は神聖な生き物らしいです。
しかしそこら中に牛のフンが落ちているので、避けながら歩くのは結構疲れます。
普通にネパールの社会が野良牛を受け入れている光景にカルチャーショックを受けました。



路上に寝ている牛


街にとけ込んでいる牛



・女性がツバを吐く
ネパールに来て道を歩く女性が目の前で道ばたにツバを吐いているので驚いた。
老人、若い人関係なし(笑)
凄いイメージが悪いんだが、これは現地の人は特に何も思わないのだろうか?
美人な人でも、目の前でツバを吐かれたら日本人としてはさすがに引いちゃうと思う。

・男性が手をつないでいる
ゲイっぽいカップルも中にはいるかもしれないのだが、ネパールでは男性同士で手をつないでいる光景を何回か見た。
これは普通に仲いい間柄だと手を繋ぐらしい。なので一見ゲイのカップルかしらと思っても、実は普通の友達の関係らしい。
地球の歩き方で見たのか、そんなことが書いてあった。

そんな感じのカルチャーショックでした。以上☆
コメント
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