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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

GWタイ旅行9日目:空港に向かい帰国の途につく

2019-05-06 00:36:30 | 旅行
5日(日)


日本に帰国の1日であった。
1時にチェックアウトし、宿を出ようとすると、宿の管理人さんが、「Grabで車を呼んであげるよ」と言ってくれて、空港までのタクシーの配車をしてくれた。
Grabは東南アジアで流行している配車のアプリで、どこからどこまでの道のりを指定すると、近くと通っているGrabのサービスを利用しているタクシー(または個人的な運転手?)をマッチングしてくれ、そこに表示された金額でそこまで連れて行ってもらえるというアプリなのであった。

東南アジアでは今までバイクやタクシーでのぼったくりに合っていたので、こうやって前もって料金を確約してもらえるととてもありがたい。
そんな痒いところに手がとどくアプリが近年リリースされていて、それも東南アジアの8ヵ国くらいで使われているというので、本当に東南アジアの近代化にとても驚いた。

そんなんで提示された金額は331バーツ。普通に宿から空港までタクシーで行こうとすると500バーツは取られるというので、このお得さに本当に感激した。
まじで帰り空港までぼったくられないようにどう行こうと悩んでいた矢先だったので、本当に助かった。
そんなんで、10分もせず車が到着。
エクスプレスウェイ(高速)を使わないでと運転手さんにお願いし、そしたら1時間も経たずドンムアン空港に無事到着したのであった。

Grabはメルカリみたく、車の運転手を評価することができ、そういった評価も見て運転手を選べるので、そこの品質もしっかりしているようだった。そして車内に忘れ物をした時もしっかり届けてもらえるらしい。
こんな便利なアプリが日本でメジャーになっていないなんて、日本もやはり時代に乗り切れていない所がある。または日本では必要がないか、法的に規制がかかっているかだとは思うが、、、

思い返してみると、チェンマイにいた時も日本人宿の管理人の山本さんもGrabで配車・・・とか言っていたのを思い出した。
ちゃんと調べてチェンマイの時から使っておけばよかったと思った。


そんなんで、2時に空港に着き、チェックイン前にVAT REFUNDの手続きをしてもらい、必要書類にハンコを押してもらった。
その後、チェックインし、出国手続きを経て出国後のエリアでVAT REFUNDのお金を返してもらったのだった。
ちなみにバーツを日本円に両替してもらうと思ったが、日本円にしてもらえるのは1万円単位だけらしかった。
妻と二人の合計が1万円に満たないバーツだったので、妻は空港にもあったジムトンプソンのお店で余ったバーツを使った。

自分は330バーツほど余ったので、空港の金というお茶?のお店でバブルティーを買って飲んだ。
後は最後の220バーツでとあるお店でチキンサラダを頼んだが、量が多すぎて、時間がなかったので食べきれなかった。。。
おとなしくマックを持ち帰りで頼んでおけばよかったと思った。

そんなんで、4時半くらいにAir Asiaの飛行機に乗り、成田に飛び立った。
飛行機の中では爆睡だったのは言うまでもない。。。


帰りの機内で出たご飯


13時くらいに日本の成田空港に到着。
荷物を受け取るレーンで、荷物が出てくるのを待っていたら、麻薬取締犬がやってきて、隣の観光客のバッグの匂いを嗅いでそこにちょこんと座った。
特に吠えるわけでもなくスーッと来て、匂いを嗅いでちょこんと座ったので驚いた。
そこで麻薬取締のスタッフの人がその人にちょっと事務所まで来ていいですか?と話しかけていた。

その人は金髪の40代くらいの女性の方だったが、特に驚くわけでもなく落ち着いてスタッフの人の話を聞いて事務所に連れられていった。
本当に持っていたのかどうかは分からないが、麻薬取締犬が大人しく来てピタッと座ったのに驚いた。
こんな感じで麻薬の取締まりがされているんだなあと貴重な場面を目撃しました。
ちなみに自分の所にも麻薬取締犬が来たが、ほぼ匂いもかがずに立ち去って行きましたとさ。。。ちょっとは興味を持って!思った。


その後は日本の綺麗さを改めて感じながら東京駅までのシャトルバスに乗り、そこでも爆睡をして15時過ぎに東京駅に着いた。
んで軽くランチを食べて、17時前に家に着き、長かった旅行は終わりを迎えましたとさ。

そんなんで旅行最終日の日記は以上☆


■使った金額(1人分)
 ・空港までのタクシー代      331バーツ
 ・空港で買ったバブルミルクティー 110バーツ
 ・空港で取った朝食        230バーツ

 ・シャトルバス代         1000円
 ・ランチ             580円

 ・合計              671バーツ + 1,580円
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GWタイ旅行8日目:ウィークエンドマーケットに行き、土産を買い、最後の観光をする

2019-05-05 00:29:53 | 旅行
4日(土)

今日で長かったタイも最終日である。
10時過ぎに起きて支度をし、ほぼバンコクでも行きたい名所は行ったので、後はバラマキ土産を買いに初日にも行ったウィークエンドマーケットに行くことにした。11時くらいにBTSでモーチット駅に着き、妻と解散しウィークエンドマーケットを色々観ていた。
自分は知り合いのお子さんと姪っ子にタイの服を買い、軽くランチも取ったりして、13時くらいにウィークエンドマーケットを後にした。

HOUSE23前で記念撮影


毎日利用したバブルティー屋のHACHI


ウィークエンドマーケットの名物パエリアおじさん


陽気で気さくな人だった


その後はモーチット駅の隣の「Saphan Khwai」駅に行き、Big-Cというスーパーに行ってバラマキ土産をかった。
スーパーはめっちゃ広く、日本顔負けの綺麗さだった。
ここでバラマキ土産の代名詞、タイでしか売っていないプリッツとポッキーを買った。あと少々高めのドライマンゴーを買った。
んで14時半くらいにBig-Cの1階のフードコートでランチを食べた。
フードコートの料金は若干高く、平均50、60バーツくらいだった。バンコクど真ん中のビルの上にある「Pier23」より高かったので不思議だった。


Big-Cのスーパー。ほぼ日本


Big-Cの食堂で食べたガパオライス


そんなんで16時過ぎくらいに宿にまた荷物を置いて、最後の観光に繰り出した。
まずは隣駅の「ナナ」にある名所「ナナプラザ」に行くことにした。自分は名前からショッピングプラザ的なところかな?と思って行ってみたら、普通にタイの女の子と知り合えるバーが集まったほぼ風俗街のような所であった。
入り口のゲートには「Adult Playground」と書いてあった。まさにまんまの所だった。
ここは白人がタイ人の方々と一緒に飲んだりしていて、ここも昼からすごく賑わっていた。

妻とはもちろん利用するわけには行けないので(笑)、すぐに後にし、ちょっと歩いて「ロビンソン」に行った。
ロビンソンはここは普通のデパートで、軽くウィンドウショッピングをした。
その後、妻はまた昨日のワットポーマッサージに行きたいと言ったので、「プロンポン」まで行き、入り口の受付まで済ませ、自分はちょっと休みたかったので、20時半に宿集合にし別行動を取ったのだった。


テレビでやっていた国王即位の式典


ナナプラザ


大人のプレイグラウンド


んでプロンポンの街をちょっと歩き、おしゃれな感じの喫茶店見つけそこに入って日記を書いていたりしてダラダラしていたのであった。
20時くらいにアソークに戻り、宿に行く途中の屋台でスープを食べていたところに妻が来て合流。
そこから最後の晩餐にと、Pier21に行って腹ごしらえをしたのであった。

んで22時くらいに宿に帰ってきて、自分はシャワーを浴び帰りの支度をした。妻はすぐに寝てしまった。
んで23時半に妻を起こし、帰りの支度をさせた。自分は眠過ぎてうつらうつらしていた。
帰りの便は明日の早朝5時の便だったので、1時に宿を出発した。


■使った金額(1人分)
 ・一日フリーパス券        140バーツ
 ・バブルミルクティー       40バーツ
 ・腹ごしらえのランチ?      50バーツ
 ・お土産の服×2          230バーツ
 ・マンゴージュース        50バーツ
 ・バラマキ土産          968バーツ
 ・ランチ             45バーツ
 ・喫茶店のカフェ         170バーツ
 ・水               7バーツ
 ・スープ             50バーツ
 ・夕食              124バーツ

 ・合計              1874バーツ
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GWタイ旅行7日目:ジムトンプソンアウトレット、パッポン、タニヤに行く。マッサージを受け、ゴーゴーバーに行く

2019-05-04 00:17:34 | 旅行
3日(金)


今までの疲れを癒すために10時くらいまで寝てダラダラしていた。
11時くらいに宿を出発し、まずは妻がジムトンプソンのアウトレットに行きたいと行っていたので、アソーク駅から5駅くらい先の「オンヌット」駅に行くことにした。
ちなみに昨日は結構BTSに乗ったため、今日は1日フリーパス券(140バーツ)を購入した。
また、アソーク駅の「Hachi」という店でタピオカミルクティー(海外ではバブルティー)を買った。これは40バーツで買えるのだが、めちゃくちゃ美味しかった。

アソーク駅からHOUSE23に行く通路


んで12時ごろにオンヌット駅に着いて、そこから近い「K79両替所」という所で1万円を両替した。ここのレートが「0.2855」で今回の旅の中で一番良いレートだった。(10000円で2855バーツになる)
その後、オンヌット駅前のショッピングプラザを軽く見た後はジムトンプソンアウトレットに向かっていった。
でもよくよく地図を観たら、さらにその次の駅からの方が近く、まっぷるに載っていた地図がその駅が乗り切れず、オンヌットからの最寄りに見えていたのだった。。。

そんなんでオンヌットから20分くらい歩いてジムトンプソンアウトレットに着いた。
アウトレットは5階建てて結構大きかった。5階から見ていったが、買えるのは結局4階、5階の雑貨や衣服くらいだった。
そんなんで1時間半くらい買い物をしていたと思う。自分は両親と兄夫婦へのお土産と自分用のシャツを買った。5点で占めて3500バーツくらいになった。日本円で13000円くらいだった。タイでは高い買い物になったと思う。。。

そして、2000バーツから免税(VAT REFUND)の手続きが受けられるので、免税の手続きをした。妻と合わせて6000バーツくらいの買い物をしたが、これで戻ってきたのが350バーツの6%?くらいだった。
その後は買い物袋が結構かさばったので宿に置きに行くことにした。

その後は14時半くらいから遅めの昼ご飯を食べるために、前から行きたいと思っていたお店「Krua Aroy-Aroy」という食堂に行くため、BTSで「Chong Nonsi」駅で降りた。駅の前には「マハナコーンタワー」という開業前のとても大きなビルがそびえ立っており、一応写真を撮った。ここはイングランドプレミアリーグのレスターのスポンサーの「キングパワー」という会社が建てたビルらしかった。
タイが発祥の会社がプレミアリーグのスポンサーをやっているなんですごいなあと思う。


そして15時半くらいにお店に着く、タイの昔ながらの食堂の感じで結構汚い。。。
でもここが、世界で一番美味しいと言われるカレー「マッサマンカレー」の名店ということで、前から是非とも行きたかった店なのであった。
メニューはほとんどタイ語で読めなかったが、日本人も結構来るせいか、日本語のメニューがあった。
そんなんで、名物料理のマッサマンカレーのチキンを頼んだ。そしたらやっぱり噂に違わず美味しかった!結構スパイスも控えめで日本人にも食べやすい。

妻はカオソーイを頼んだのだが、逆にこちらの方がスパイスが効いていたので妻は食べられず、自分の頼んだカレーと途中から交換したのであった。
カオソーイを食べ終わった後はマッサマンカレーがちょっと残っていたので、ご飯を追加で頼んでマッサマンカレーを心ゆくまで味わったのだった。


頼んだマッカサンカレー。おいしかった


その後は妻がジムトンプソンの本店に行きたいと言っていたので、そこから歩いて、「Sala Daeng(サラデーン)駅」に向かったのであった。
サラデーン駅はシーロムという地域で、日本人御用達で有名な一角「タニヤ」があったのだった。まずはタニヤは素通りして、そのすぐ近くのジムトンプソン本店に入った。
本店はまたなかなかすごい佇まいで、イタリアのグッチ本店などに似た趣があった。ジブトンプソンはタイのグッチやルイヴィトンクラスのブランドなんだなと思った。


サラデーン駅に向かう道


昼間のタニヤ


昼間のタニヤその2


そんなんで、17時について1時間くらい店内を見て回った。でもここに来てまた足が限界に来ていたので、自分はソファーで座ってゆっくりした。自分は記念にハンカチを1枚買うことにした。


18時くらいに店を出た後は、タニヤをちょっと観光することにした。
タニヤの通りは本当に日本か!?と思うくらいの一角で、日本の看板ばかりだった。そして道にタイ人の女の子がずらりと並んでいた。
きわどい服をきた女の子がずらりと並んで見世物小屋みたいな感じになっているので、そのすごい光景に驚いた。
それを品定めするかのように見る日本人の集団がいて、またその中には明らかに堅気ではないような人もいた。
この日本化された風俗街のような一角は本当にすごいなと思った。日本本国ではできないような人の欲望丸出しの一角だった。


夜のタニヤ


道に並ぶ女の子


そんな一角の中の「タニヤ・スピリット」という酒屋が両替のレートがとても良いと有名だったので、自分も追加で1万円を0.2850のレートでまた両替したのであった。
その後、パッポンナイトバザールという所を軽く観てアソーク駅に帰ってきた。20時半過ぎにまたターミナル21の食堂に行って安い夕食を食べた。


その後は21時半くらいにマッサージで有名な「ワットポー・マッサージスクール」という所に行ってマッサージを受けることにした。
場所はアソークから1駅の「プロンポン」という駅近くにあった。
マッサージは10分くらい待ってすぐに受けることが出来た。自分は足の角質+フットマッサージというのを受けて、60分350バーツだった。
足の裏の角質というのを取ってもらったのだが、36年間生きてきて初めて足の裏の角質というのを取ってもらった。
そしたら足の裏がツルツルになるという生まれて初めての経験ができてとても嬉しかった。ここに来なければ自分の足の裏はずっとザラザラだったと思う。

あとマッサージもとても気持ちよく、マッサージを受けながら寝落ちしてしまい、目覚めた時にはマッサージは終わっていたのであった。
マッサージで寝落ちなんて体験も初めてだったので本当にここのマッサージスクールのマッサージはすごいなと思った。
その後、23時くらいにアソーク駅に戻り、こちらも有名な風俗通り「ソイ・カウボーイ」の中の店「バカラ」に行ってゴーゴーバー体験をしたのであった。


ソイ・カウボーイ


Terminal21の食堂で食べた夕食


妻はなかなかの光景に面食らっていた。
隣では日本人の若者がタイ人の美女2人をお持ち帰りしていて、すごいなあ(羨ましい)と思った。
でも妻は貴重な体験が出来て楽しかったようだ。そんなんで0時前に宿に帰ってきたのであった。

そんなんで7日目の日記は以上☆


■使った金額(1人分)
 ・(換金)10000円 → 2855バーツ(レート0.2855)
 ・(換金)10000円 → 2850バーツ(レート0.2850)
 ・一日フリーパス券        140バーツ
 ・バブルミルクティー       40バーツ
 ・ジムトンプソンでの買い物    3630バーツ
 ・マンゴー            20バーツ
 ・ランチ(マッサマンカレー)   130バーツ
 ・水               15バーツ
 ・宿代              900バーツ
 ・夕食代             72バーツ
 ・マッサージ代          350バーツ
 ・マッサージのチップ       20バーツ
 ・ゴーゴーバーでの飲み物代    230バーツ
 ・水               7バーツ

 ・合計              5554バーツ
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GWタイ旅行6日目:バンコクに戻り、バンコク観光をしニューハーフショーを観る

2019-05-03 00:02:22 | 旅行
2日(木)


4時くらいに起き、支度をし、7時にバンコク行きの飛行機に乗るために4時半にホテルを出発しチェンマイ空港に向かった。
ホテルからタクシーを呼んだのだが、深夜料金というのもあって300バーツとめちゃくちゃ高かった。
そして唯一危惧していたチェックインはできたのだが、Lion Airは受託手荷物が7kgまでという制限があり、それが妻の旅行ケースで引っかかってしまった。
15kgくらいあったのだが、このままだと1kg300バーツの超過料金がかかり、2000バーツくらいかかってしまうとのこと。

そんな下調べはしてなかったので、結構慌てて、まずスーツケースの重量を軽くしようと自分のスーツケースやバッグに持ち物を分散した。
そしたら8kgくらいにはなったので、それで許してもらえた。
妻のスーツケースも持込手荷物扱いにしてもらい、機内には大きくて持込めなかったので、乗り込む前に別で預けることができた。
これが、Lion Airが温情で扱ってくれたのは分からないが、何とか追加料金がかからなかったので胸を撫で下ろした。

機内に入り、今度は妻が携帯がないと言い出してまたちょっとトラブってしまった。
先ほどまで手に持っていたのだが、肩がけバッグの中にないとのこと。結局は分散した荷物のバッグの中に入っていたのだが、
バンコクに着くまで自分も妻も不安で寝られなかった。。。
まあ本当に紛失していなくて良かったが、ちょっとトラブル続きで困った。


そんなんで、8時半くらいにバンコクのドンムアン空港に着き、そこからA1のシャトルバス(30バーツ)に乗ってウィークエンドマーケットのあるモーチット駅まで行った。そこからBTSに乗って、今日泊まる宿「House 23」のあるアソーク駅まで行った。
House23は5年くらい前の旅行でも使ったことのある宿で、めちゃくちゃアクセスが良く、重宝していた宿なのであった。
そんなんで、5年ぶりのHouse23だった。
アソーク駅で降りて宿に向かっていったが、変わっていない所もあったし変わった所もあったけど、かなり懐かしかった。

そんなんで10時くらいに宿に着いた。House23は全然変わっていなかった。
まだチェックインできなかったので、ちょっと休憩したあとは荷物を置いて観光に行くことにした。
まずは腹ごしらえにアソーク駅に隣接している「ターミナル21」のビルの上の方にある食堂「Pier21」に行った。
ここはバンコクど真ん中にある割にはやけに安くタイ料理が食べられるフードコードなので、前回行った時にかなり利用させてもらったのだった。


 HOUSE23


前から変わっていなかった


HOUSE23の外観


アソーク駅前の通り


今回行ってもほぼ値段が変わっておらず、逆に変わっていない所に驚いた。
100バーツもかからずに、タイ料理の牡蠣の卵とじ炒めのHoi Todと、肉団子とかのヌードルスープを食べた。
その後はターミナル21の中を見て歩いた。
自分は昨日からほぼ寝ていなかったため、ベンチで寝ていて、妻がずっと色々動き回っていた。


Terminal21


Terminal21その2


Terminal21の日本エリアの一角


日本エリアは下着屋さんばかりだった


その後、12時くらいにバンコクの中心地、サイアムに行った。
まずはそこから20分くらいで歩いていける「ジムトンプソンの家」に行って、ひとまず観光した。
ジムトンプソンはタイの名産品、タイシルクを世界に広めた人物でタイで財を築き富豪となったが、1967年にマレーシアで謎の失踪を遂げるという謎多き人物なのであった。
そのジムトンプソンの住んでいた家がサイアム近くにあったのだった。

入場料は200バーツでちょっと高かった。
んで日本語が話せるガイドさんがいて、色々家の中を案内してもらった。「ジム・トンプソン」の発音に癖があり、「孫さん」みたいに聞こえて聞き取るのに苦労した。それと説明の終わりに「はいー」と尻上がりに言うので、細かすぎて伝わらないモノマネで使えるなと思った。
そんな癖の強いガイドさんのいるジムトンプソンの家はなかなか面白かった。


ジムトンプソンの家


14時半くらいにジムトンプソンの家を後にし、15時くらいにサイアムの駅前で、17時半に待ち合わせすることにして解散した。
自分は足に限界が来ていて、ほぼ歩けなかった。もう歩きたくなかたので、休めるコーヒーショップを探したのだが、1時間くらい新しくできた「サイアムスクエアワン」という施設の近くを歩き回ったのだが、良い所が見つからなかった。
結局チェーン店の「Amazon Cafe」という所で一休みし、16時半過ぎに店を出て待ち合わせ場所のサイアムパラゴンの入り口に向かった。


Amazon Cafeのカフェラテ


タイ国王即位祈念のモニュメント


そして妻と合流し、妻が、タイで有名な「NaRaYa」という雑貨屋で買い物をしたいというのでそれに付き合った。
その後、18時半くらいに宿に帰ってチェックインした。
その後、夜からニューハーフショーを観にいく予定だったので、あまり休めず19時に宿を出てニューハーフショーがやっている「アジアティーク リバーフロント」という所に向かうため、まずはそこに行くための無料の水上バスに乗れる「サパーン タクシーン」駅に向かった。
駅には30分くらいして着いたと思う。


そこから水上バス乗り場に向かったが、めちゃくちゃ人がごった返していた。あまりの混み具合にリパーフロントに行くのを諦める日本人もいた。
水上バスは30分に1本来るとガイドに書いてあり、21時開演の時間に間にあうのかと不安になった。
でも待ってたら10数分に1本くらい水上バスが来ており、3回転目くらいで乗ることができた。そんなんで、開演30分前の20時半にリバーフロントに着いたのだった。


水上バス乗り場


リバーフロント


リバーフロントその2


そこからは休めのお店で夕食を食べた。チャーハンとパッタイを食べたが、どちらも美味しかった。
そんなんで、21時前に無事にニューハーフショーのやっている、「Calypso Cabaret(カリプソ・キャバレー)」に入ることが出来た。
そんですぐに上映が開始、フリードリンクが1杯付いていたので、ビールを頼んだ。
ちなみにニューハーフショーはネットから事前予約しており、「Voyagin」というサイトから2人で6219円でチケットを買うことができたのだった。

ニューハーフショーはとても面白かった。30人以上のダンサーはいたと思う。ブロードウェイ仕込みのショウで、裸になることはなかったが、結構きわどい服装で踊ったりしていた。
ニューハーフの人たちはとても綺麗な人もいたが、明らかにニューハーフと分かる人たちもいてピンキリだった。
男役の人たちは男っぽかったが、この人たちもゲイっぽいんだろうなあと思った。でもみなさん顔が綺麗だった。

そんなんで、1時半くらいでショーはお開きとなった。自分としてはとても大満足だった。
最後にニューハーフの方たちと記念撮影もできて、女性役の方との記念写真の場合は20バーツのチップがいるらしい。
そしてなぜか男性役の人はチップなしで撮影できたのだった。
ちなみに観に来ていた人は日本人ばかりだった。


キャバレー内部


ショーの様子


ショーの様子その2


ショーの様子その3


ショーの様子その4


ショーの様子その5

ショーの様子その6


ショーの様子その7

記念撮影


そんなんで、22時半くらいにキャバレーを出て、その後軽くお店を観た後は23時くらいにリバーフロントを出発し、0時前に宿に帰ってきた。
宿に帰ってきたらどちらも力尽きてそのまま寝てしまった。。。

そんなんで6日目の日記は以上☆


■使った金額(1人分)
 ・空港までのタクシー              300バーツ
 ・ドンムアン空港からのバス           30バーツ
 ・BTS代(モーチット→アソーク)        44バーツ
 ・ランチ                    120バーツ
 ・BTS代(アソーク→サイアム)(往復)     60バーツ
 ・ジムトンプソンの家入場料           200バーツ
 ・カフェアマゾンのラテ             55バーツ
 ・BTS代(アソーク→サバーンタクシン)(往復) 88バーツ
 ・夕食                     165バーツ
 ・写真撮影のチップ               40バーツ
 ・ニューハーフショー鑑賞代           6,219円

 ・合計                     1102バーツ + 6,219円
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GWタイ旅行5日目:チェンマイのエレファントキャンプと首長族ツアー、マッサージを受ける

2019-05-02 23:43:38 | 旅行
5月1日(水)


令和元日はチェンマイで迎えることとなった。

まず、明日飛行機で帰れるかが本当に不安だったので、7時くらいにLion Airのオンラインチェックインを試してみた。
そしたらチェックインは問題なくできたので、これで大丈夫だろうとまずは胸を撫で下ろした。

その後今日はチェンマイのツアーに参加するため支度をし、9時にスローハウスのスタッフ、「アートくん」が迎えに来てくれるので待っていた。
時間ぴったりにアートくんが到着し、妻と2人でツアーに出発した。アートくんが乗ってきた車は普通の軽トラックで、荷台に荷物が載せられるISUZUのトラックだった。
アートくんに荷台に乗っていくかい?と言われ、荷台に乗ったことがない我々は荷台に乗ると言って荷台に乗って最初の目的地、「エレファントキャンプ」に行った。


荷台はつかまるところがあまりなく、それも直射日光を浴びてなかなかきつかった。風が気持ちよかったが、ちょっと怖かったこともあり、1時間くらいの乗車時間だったが、荷台はもういいかなと思った。
そんなんで、1時間後の10時くらいにエレファントキャンプに到着。入場料として1人500バーツを支払い入場した。
そしたらすぐにエレファントショーが始まるというので、広場に通されて、席に座った。

エレファントショーは象と象に乗った人たちでいろんなショーを見ることが出来た。
象の鳴き声や面白い動き、サッカーやダーツなど、とても多彩な動きをして、象って本当に頭がいいんだな〜とともて感心した。
中でも最大の見所は象のお絵描きだった。
鼻で握った筆てとても繊細に絵を描いており、人間でもこんな絵かけるの?といううまさだった。

あと象が「令和」の書き初めもしていて、その完成度は見事だった。日本の皆様へのサービスだった。
最後に象との記念撮影があった。
象が近くに来てくれて一緒に写真を撮るのだが、鼻を巻きつけてきたりしてここまで近くに象に触れるなんで本当に初めての体験だった。
象もとても優しい目をしていてなんか本当に人間が好きだし楽しそうであった。

寝転ぶ像

絵を描く像

像が習字をしていた


もう画伯

像が書いた令和


像が書いた絵。普通に自分が書くより上手い


像に絡まれた


すごく人懐っこかった


と、ここまでのエレファントキャンプの見世物で本当に大満足だったが、その後はさらに象に乗るエレファントライドをやった。
こちらは25分の体験で1000バーツだった。なかなか高い・・・
すぐに象に乗ることができたのだが、象の上はとても高く、それもとても揺れて結構怖かった。。。
途中で象に乗るガイドさんが写真を撮ってくれたが、象の上が怖かったので引きつった顔になってしまった。。
そしてガイドさんがチップを要求してきたので50バーツをあげた。写真を撮ってもらう場所があり、基本そこでしか写真は撮れないのだが、それ以外の所でガイドさんが撮ってくれたので、非公式扱いだった。


エレファントライド


そんなんで、怖かったエレファントライドが終わり、その後は象の赤ちゃんを見に行った。
象の赤ちゃんはお母さん象と一緒に行動していて、あまり近づけなかったが、可愛いかった。
その後は別の象と記念撮影をした。
バナナが途中で売っており、自分たちは象へのエサだと気付かず買わなかったのだが、ここでエサを買わなかったことを後悔した。。。


エレファントキャンプが終わって11時くらいになり、その後は近くの首長族の村に行った。
首長族の村と言っても観光のために作られた場所で、そこには首長族以外の民族7種くらいの人たちも住んでおり、色々な民族とのルーツや生活も観れるという場所だった。

村につき、入場料500バーツを支払った。
入り口入ってすぐにお茶を飲める場所があるので、そこで一旦休憩して、自分はキウイソーダを飲んだが、美味しくてリーズナブルだった。
そこでアートを色々話したが、話が面白かった。

その後観光を開始。モンゴルから来た部族や中国から来た部族、チベットから暖かい場所を求めてきた部族など、色々な部族の方達がいたが、見分けはあまり分からなかった。ちなみにチェンマイに住んでいてもタイ国籍をもらえてない民族もいるらしい。
あと色々物を買わせようとしてきたりもして、ちょっとそこは対応するのにきつかった。

そんなんで待ってましたとばかりの所に首長族の集落があった。
首長族の方達はみなさん綺麗で、普通の女性だったが、やはり首が長い。
これは金属の輪っかを首にはめる風習があり、その輪っかが増えていくのだが、それがとても重く、鎖骨の方が陥没して首が長くなっているように見えるらしい。

てかなぜそんな風習ができたのかが謎だったが、そんな首長族の方たちと色々記念撮影をした。
ちなみに首にはめる輪っかをつけているのは女性だけで、男性もいたのだが、男性方はサッカーのユニフォームとかを着ていて至って普通だった。
ちなみに本物の部族は車で6時半ほど行った所に住んでいるらしい。この訪問した村の方達はその中の一部の部族で、このような見世物のためのいわばビジネス部族らしい。
こんな子たちがビジネスが終わった後は普通の服に着替えてチェンマイに来たりするのかな〜と思うと何やら不思議な感じだった。
その後も色々写真を撮るスポットがあり、写真を撮ったり撮ってもらったりした。

その後、12時半くらいに首長族の村を後にした。
その後は近くの食堂でアートと一緒にご飯を食べた。アートはタイ人なので、色々食べる物やテーブルの上にある香辛料などについて教えてくれた。
そんなアートのおすすめのメニューも食べて楽しいランチを取ることができた。
その後、13時半くらいにランチの場所を発った。
最後にさらに近くの、タイガーキングダムというところに行ったが、タイガーと一緒に記念撮影ができるのが900バーツからと、なかなか値が張ったので、場所には案内されたが、タイガーだけ撮って断った。

ガイドをしてもらったアート

食べたランチ

ランチで食べたガパオライス


その後、車に乗ってチェンマイに帰って行き、14時半くらいにホテルに着くことが出来た。
アートには色々世話になり、色々な話もできたので本当に楽しかった。ので二人で600バーツのツアー代のところ、チップも含めて1000バーツあげたのだった。
これはちょっと多すぎたかなと後でちょっと後悔した。。。


その後、疲れたのでホテルで2時間くらい寝てしまった。
17時からちょっと自分は昨日も利用した近くの露店のコーヒーショップでまたアイス抹茶ラテを頼んだ。
あと今日返す予定だったレンタサイクルをもう1日延長した。
その後は妻と一緒に17時半くらいから夕食を食べに行くことにした。
「Cooking love」という結構有名な食堂に行くことにした。

Cooking loveはチャリで10分くらいの所にあった。駐輪場に自転車を止めたが、妻がロックの鍵を紛失してしまったらしく、
自転車にロックがかけれない状態になってしまった。
ちょっと困って鍵が落ちていないかと来た道を戻って一旦ホテルまで戻った。
見た感じ鍵はどこにも落ちていなかったので、キーを亡くしたペナルティが200バーツだったのでペナルティを払う覚悟をして、またCooking loveに戻ってきた。

そこで自分は今日アートが勧めてくれたエキサイトカレーなる物を食べた。
豚の角煮と豆としょうがを煮込んだようなカレーで美味しかった。
その後、20時くらいにCooking loveを後にし、ホテル近くの喫茶店でダラダラした。「My Secret Cafe In Town」というカフェてとてもおしゃれで良い所だった。
その間に自分は借りた自転車を返しに行った。


夕食に食べたエキサイトカレー

夕食に食べたカオソーイ

カフェで頼んだ抹茶ラテ


21時半くらいにカフェを後にし、その後はネットに載っていた何やら有名な「Giving Tree Massage」というマッサージ屋さんでマッサージを受けた。
1時間半でタイ古式、背中と肩、そしてホットストーンマッサージという3種のマッサージをして500バーツという、なかなかボリューム満点のマッサージを受けた。

マッサージは丁寧でとてもうまく、かなり満足なマッサージを受けたのだった。
なんか至れり着くせりで天国にいるようであった。
そんなんで、0時前くらいにホテルに帰ってきて色々明日の支度をしていたのであった。


マッサージの店にいたオネエ


そんなんで5日目の日記は以上☆


■使った金額(1人分)
 ・エレファントキャンプ入場料      500バーツ
 ・エレファントライド25分コース     1000バーツ
 ・カメラマンへのチップ         50バーツ
 ・首長族村の入場料           500バーツ
 ・首長族村のチップ           5バーツ
 ・カフェ                80バーツ
 ・ペットボトル下げのお土産       100バーツ
 ・ランチ                100バーツ
 ・ガイドのアートに支払い        700バーツ
 ・レンタサイクル            50バーツ
 ・ミルクグリーンティー         25バーツ
 ・夕食                 200バーツ
 ・マッサージ              500バーツ
 ・マッサージのチップ          100バーツ

 ・合計                 3910バーツ
コメント
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