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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

旅行後:身につけていた装備品とその中身

2014-09-12 17:22:43 | 旅行

海外旅行で持ち歩いていた装備品とその中身を図解を交えて書く

○身につけていた装備品



①左上、帽子とサングラス
これは外出する際にはいつも身に付けていた。日差しが強い日が多かったので、帽子で頭をガードし、日向ではサングラスをかけていた。
ちなみにサングラスは安物で2回壊れて結局3回買った。全部500円くらいのものだった(笑)
帽子はカンボジアのシェムリアップで400円で買った安物だが、よく旅行中一回も壊れなかったなと思う。

②左下、腰巻き
基本この腰巻きに重要なものは全て入れていた。
入れていたものは、パスポート、海外保険の保険証書、海外ATMで引き出すための新生銀行のカード、クレジットカード、後は予備のための現金だった。
現金は何かあった時のために1万円と300ドル辺りをいつも入れていた。その他大金の現地通貨を入れていた。
この腰巻きはいつもお腹に巻いており、宿では枕元に置いたりして、基本肌身話さず管理していた。

③中央上、肩掛けバッグ
街歩きはこれを持って観光していた。基本このバッグも肌身離さず持っていたと思う。
ベトナムのホーチミンでiPhoneをスラれた後、セキュリティレベルを高めるために買ったものだった。1600円くらいだった。
ノートパソコンも入り、色々なものを入れていた。この中身はまた下で解説する。

④中央下、カメラバッグとカメラ
これも肩掛けバッグと一緒に肩からかけていた。
一番最初のカメラが壊れ、ベトナムのハノイで買った20000円のニコンのCOOLPIXを使っていた。
頻繁に取る時はカメラをこのバッグから出し、このカメラバッグとカメラ、そして肩掛けバッグの3つをかけて観光していた。

⑤右、リュック
日本で買った32リットルのリュック。旅行者からすると結構小さいと思う。しかしかなり動きやすかった。
容量が小さいことに後から気づき、結構後悔したが、結局最後まで使うことができた。海外旅行に行くなら最低でも40リットル以上は必要かと思う。
これはレインカバーをかけた状態で、雨避けにもなるし、何より盗難防止にもなる。
実はこのリュックはセキュリティレベルはかなり甘く、鍵がかけれらないので必要な時にはチェーンでぐるぐる巻きにして開けられないようにしていた。
旅行者に一番いいのはやはり鍵の付いているリュックがいいと思う。

⑥iPod touch



上記の身につけていた装備品に入れ忘れてしまったが、これに後iPod touchを身につけていた。
iPod touchにはストラップを付け、さらにカバーに入れ、カバーをフックで自分のハーフパンツに引っ掛けていた。
なので使う時にはカバーをポケットから出し、さらにカバーからiPodを出し、さらに手にストラップを引っ掛けてから使うというちょと面倒な使い方をしていた。
これもホーチミン以降セキュリティレベルを上げるためにしていたことで、これ以降は盗難も無く無事に旅行をすることができた。


○リュックのレインカバーを外した所



ちょっと汚い絵で申し訳ないが、リュックにサンダルをカラビナでくくりつけてその上にレインカバーをかけていた。
サンダルも本当に色んな所で重宝した。ちなみにタイで300円で買ったものだった。これもよく壊れずに持ったと思う。
サイドには空のペットボトルに洗濯用の洗剤を入れて持っていた。
あとはもう一つのサイドに⑮のチェーンとダイヤル式の南京錠を入れていた。


○肩掛けバッグの中身



⑦左上、肩掛けバッグ
説明は③を参照。

⑧左下、充電器類
左からMacbook Airの充電器、ちょっと見にくいがiPod touchの充電器、変換アダプター、ヨーロッパの変換アダプターである。
変換アダプターはトルコで金具の部分が壊れてしまい、ヨーロッパの変換アダプターと接続して一緒に使用していた。
この変換アダプターは二股に分かれていたので、片方はPCの充電、片方はカメラのバッテリーの充電とかなり使い勝手が良かった。

⑨中央上、汗拭きタオル
タオルは日本から3枚持ってきたのだが、早いうちに2枚無くしてしまい、このポカリの汗拭きタオルを何回も洗い使っていた。
インド辺りまでは毎日汗をかくのでかなり使用していたが、ヨーロッパに来ると寒くなってきたので使用頻度もそこまで無くなっていった。

⑩右上、折り畳み傘
ネパールで買った折り畳み傘。
300円くらいで買ったが、色んな所で活躍した。やはり携帯していると色々使いどころが出てくる。
折り畳み傘は本当に旅の必需品だと思います。

⑪Macbook Air
旅でこれが壊れたり失くしたりしたら日本に帰ろうと思っていた。本当に自分の中の最後の砦でした。
よく3ヶ月半の過酷な旅で失くすことなく保ったと思う。
ある時はリュックに入れて宿に置いて行ったり(もちろんリュックを鎖でぐるぐる巻きにした)、ある時は肩掛けバッグに入れて一緒に持っていったり、本当にこれを持って行くかどうかで結構悩んだし、一番デリケートに扱ったものでした。


○リュックの中身



⑫左上、ポシェット
これは日本から持ってきたもので、最初はこのポシェットとリュックで観光していた。
しかしこの間の容量のバッグが欲しくなり、途中から肩掛けバッグを買ったのだった。
ちなみにポシェットはネパールでのアンナプルナトレッキングに使った以降は使わなかった。
基本旅行ではリュックと肩掛けバッグの2つで全然大丈夫だと思います。

⑬左上2番目、緑の圧縮バッグ
圧縮バッグは成田空港で買ったもので、これも本当に重宝した。旅行に圧縮バッグは必需品です!
これにはよく使う服とか靴下とかこれから洗う服とか、色々入れていた。

⑭左上3番目、緑のロビンソンの袋
このロビンソンの袋にはシャンプーとか歯ブラシとか、洗濯用の紐とか洗面用具?なるものを入れていた。
これは服を洗う時にもバケツ代わりに使っており、かなり頑丈なビニール袋でとても重宝した。詳細は解説はまた下に書く。

⑮左下、チェーンと南京錠
リュックを宿に置いておく時とか電車移動の時とか、これでリュックをぐるぐる巻きにしていた。
南京錠はドミトリーの宿で必要になることも多く、これも旅行の必需品だと思います。

⑯左下2番目、バスタオル
タオ島で買ったバスタオル。結構大きく、洗濯もしづらいので、基本手ぬぐいと頭ふき用のタオルを用意してシャワーを浴びていた。
ずっとリュックの中に眠っていたと思う(笑)

⑰中央、青の手提げバッグ?
小分けバッグとしてたまに使うものを入れていた。ヒゲ抜きとか小さいハサミとか、ビニール袋とか色々。

⑱左下3番目、青の圧縮バッグ
この緑の圧縮バッグには滅多に使わないロングTシャツとか、長いスケーターのパンツとか、その他色々入れていた。

⑲中央2番目、黄の圧縮バッグ
ちょっと見にくいが青の手提げバッグの右にあるものである。
これには水着とかネパールで買ったノースフェイス(偽物)のアウターなど、たまに使うものを入れていた。

⑳右、リュック
説明は⑤を参照。


○青の手提げバッグの中身



ひげ剃り、体温計、ポカリの粉末、みそ汁の非常食、後はヒゲを整える時に使う小さいハサミ、くし、ヒゲ抜き、爪切りなどを入れていた。
ポカリの粉末はインドで高熱が出た時に本当に重宝した。入れておくといざという時に本当に使えます。
みそ汁はトルコでお腹を壊した時に飲んだ。胃にとてもやさしく、これもいざという時に本当に重宝した。
あと、体温計はインドで買ったのだが、これもいざという時に必要です。あとは自分は持って行かなかったが、耳かきも持って行った方がいいと思う。


○ロビンソンの袋の中身



ボディシャンプー、シャンプー、身体を洗うスポンジ、歯ブラシ、あと洗濯物を干すために使う紐と洗濯バサミを入れていた。
洗濯物を干すために使う紐と洗濯バサミもかなり重宝した。あとは自分は持って行かなかったが、S字フックも持って行くとかなり重宝すると思う。


○緑の圧縮袋の中身



Tシャツとポロシャツが合わせて3~4枚程、パシャマとなる半袖とハーフパンツ、そしてハーフパンツが2枚程あれば夏の旅行中は十分だと思う。
そして頭ふき用のタオルを入れていた。


そんなんで、かなり少なめの荷物で旅行をしていたと自分では思っているが、32リットルのリュックにこれだけ入り、まださらにちょっと隙間があったくらいでした。結構厳選した荷物だったので、他の人はこれよりもいっぱい持って行っていると思う。
あ、あと日本から正露丸とか葛根湯とかの薬を小さいポーチに入れて持って行っていました。それはこの写真に入れるのを忘れてしまった・・・
あとはヒマな時に見る小説や音楽プレーヤーなどもなども持って行くといいと思います。自分は結局小説は必要なかったが、音楽プレーヤーは必須でした。

基本大体のものは海外で手に入ります。自分もこの荷物の半分以上は海外で購入しました。
日本からは海外で手に入らないものだけを重点的に持って行った方がいいと思います。
例えば耳かき、S字フック、洗濯バサミと紐、高性能の体温計、インスタントみそ汁、ポカリの粉末、高品質のタオル、薬、(いる人は)ドライヤー、(いる人は)電動式のひげ剃りとかでしょうか?まだ色々あると思いますが。

そんな感じでしょうか?逆に他の人たちのリュックに何が入っているのかかなり興味津々だったりします。
そんなんで今回の記事は以上☆
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旅行後:旅行をしていて感じたこと

2014-09-07 01:27:30 | 旅行
旅をしていて感じたことについて、ランキング形式に書きたいと思う。

3位 やろうとおもえば色々できる

今まで海外一人旅の長期旅行なんてやったことがなかったので、今回の旅行は色々手探りだった。
日本からどんな荷物を持っていくか、荷物をどのように身につけて行くか、コミュニケーションはうまく行くのかその他色々、準備や心構えもあまりできないまま、海外に行ったと思う。
いざ海外に行ってみると、思ったより難しく思っていたことが色々簡単にできちゃうもんなんなだと思った。

そんな大きな荷物はいらず、自分は32lのバッグで十分に旅行ができたし、コミュニケーションもジェスチャーを使えばまあまあ意思の疎通もできたりする。荷物は途中のタイでいらないものは日本に送り返し、荷物の持ち方も途中で色々試行錯誤しながらまとまっていった。
やってみるうちに色々できるもんなんだということが分かった。
なので、そこまで時間をかけて色々考えたりしていると複雑に考え過ぎちゃって、二の足を踏んでしまうこともあるかもしれない。

人は最初にやったことない物事に対して、色々難しく考えてしまうことが多いと思う。
海外の一人旅はまさにその代表的なものなんじゃないかと思う。
海外に行く!と決めて、海外に行く、これができただけでも、その人の勇気だったり、めんどくさい準備や手続きを色々し終わってきたことになるので、ある程度の覚悟と勇気、そして行動力を持った人なんじゃないかと思う。

現に海外で会った日本人旅行者は、若いのにしっかりしていて自分を持っている人が多かったように思う。そして結構高学歴が多かった(笑)
もちろんピンもありキリもある。この人ダメだと思った人もいるし、あまりコミュニケーションが取れない人だったり、あまり自分の意見を言わない人もいたりはしたが。

あと、人って環境に結構順応できるんだなーってことも思った。
ネパール、インド辺りなんかは結構宿の設備もスゴく、停電があったり、虫が結構いたり、シャワーも水しか出ないみたいな所もあったが、まあ慣れてくるとそれも結構普通になるんだな~と思った。
ネパールでの真っ暗闇は結構スゴかった。電気のありがたさを本当に知ることができた。
後インドでは温かいシャワーが浴びれるだけでもありがたく感じたし、トルコではネットが早くつながるようになってかなり感動した。
そういった日本では当たり前の環境一つ一つに色々感動することができたし、感謝の心も持つことができたと思う。

とにかく、いざその状況に置かれてみないと、本当に人はどうなるか分からないものだ。
海外に行って、自分って頑張れば色々できるもんなんだな~と思った。
色々情報を集めて行きたい所に行くのもそうだし、人と交渉するのもそうだし、コミュニケーションを取るのもそうだし、海外に行って色々精神的な成長は大きくできたと思うし、結構図々しくなることができたと思う(笑)


2位 英語は超必要

前々から書いてはいるが、海外旅行に来て、本当に英語ができないことが悔しかった。
今まで日本にいて、英語ができないことにあまり危機感もコンプレックスも持っていなかった。
日本語で全然日々の生活も成り立つし、コミュニケーションも全然できるからだ。

しかし、日本をひとたび離れると、今まで英語をやってこなかったことに本当に危機感を覚えるようになった。
もちろん日本語なんて通じない。海外の人々とのコミュニケーションツールになり得るのは、唯一英語だけなのだ。もちろん英語が通じないことも往々にしてあるのだが。
ホテルでは基本英語のやり取りになるし、コミュニケーションが図れる可能性のある手段がまず英語なので、旅先で知り合う海外の旅行者の人たちとは基本あまり話すことができない。

英語で話す機会はいくらでもあったのだが、自分の英語ができないコンプレックスもあり、物怖じしてしまい気軽に話しかけることができなかった。他の人は違うかも知れないが、そのことで、旅行の面白さも、ある程度限定的なものになってしまったような気がする。
海外の人たちと話すことで、絶対に自分の見識が広がると思うし、また新しい旅の楽しみも得ることができると思う。
自分はそれができなかったことを後悔しているし、旅行中では本当に悔しかった。

今まで日本にいて、英語は必要と何度も言われてきたような気がする。
でも日本にいる間は本当にそれは分からなかった。全然生活ができたのでその必要性が今まで分からなかった。
でも今回海外に行って、本当に英語は必要不可欠なものなんだと骨身に沁みるように理解することができた。

日本語の会話が成り立つのは日本人とだけなのだ。同じアジア人の中国人や韓国人と話すのも英語になるのだ。
英語は本当に世界の必要最低限のツールだった。そしてそれが無ければ世界の人と話すことなどできなかった。
インドでは初等教育から英語を学ぶらしく、インド人は結構英語を使うことができていた。ネパールもそうなんじゃないかと思う。ちなみにインドでは北部の人と南部の人で話す時には英語を使うらしい(笑)。基本東南アジアでも英語での会話が成り立っていたので、英語の教育が盛んなんだろうと思う。
先進国なのに国民がここまで英語が話せない国もめずらしいと思う。

なので旅行に行って、自分が英語ができないことを恥じるようになり、それも一つの大きな成長なんだと思います。
海外にいる間に英語が反射的に飛び出すような英語脳にはちょっとはなったかなと思うので、それを忘れないように、これからは英語を重点的に、意識的に学んで行きたいなと思いました。


1位 日本はすばらしい!

海外を旅行していて、日本は素晴らしい!これを思わない日は一日としてなかったと思う。
本当に日本の生活水準はスゴい。安全だし、キレイだし、いつでもなんでも買えるし、物の品質はスゴいし、サービスもスゴいし、食べる物はおいしいし、と色々上げると本当に切りがない。

どこの国に行っても、アラはどこにでも見つかった。もちろん日本には無いすばらしさはどこの国にもある。
しかしどこにいても日本は良かったと、色々なものに対して日本と比較し、日本の素晴らしさを思い返してしまうのだ。
海外のセレブに日本好きが多いことや、海外の人たちが日本に来て色々なものに驚くのが本当にわかる。
日本は本当に日本しかない良さがいっぱいあり、それもその良さの水準が本当に高いのだ。もちろん変なところもいっぱいあるのだが・・・(^_^;)

でも総じて日本は本当に素晴らしいと思う。
この素晴らしさを知らずに享受している日本人もなかなかスゴいと思う(笑)。
本当に世界には自分たちが思いもよらないような環境や生活がある。それを知っていると知らないとでは、日本に対する印象もかなり変わってくると思う。

どこに行っても日本人か?と話しかけられたり、色々ちょっかいも出されたりした。
ホンダやトヨタ、三菱やソニー、キヤノンやニコン、どこに行っても「日本」を見ない日は無かった。
それはどの国でも日本が有名で、そして必要とされる存在であるということである。

日本は素晴らしい。これを知れただけでも旅行に出て大きな成果になったと思う。
日本だけでなく、世界を知ると日本の良さが分かる。これは本当に今回の旅で分かったことだ。
なので、本当に色々な人が世界に行って日本を改めて評価し、そして日本に誇りを持って欲しい。

日本や日本人の自虐的な考えはあまり良くないと思う。もっと世界に誇りを持って向かい合い、そして色んな面で「日本」をもっと世界にアピールし、もっと図々しくアプローチしてもいいんじゃないかと思う。

そんなんで、世界で旅行をしていて思ったことでした。そんなんで今回の内容は以上☆


ねこ
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旅行後:旅行が終わっての感想

2014-09-05 22:29:03 | 旅行
旅行が終わっての感想についてざっくばらんに書く。

日本に帰ってきてまず一番に思ったのは、五体満足で無事に帰って来れて良かったということと、本当に予定していた日程通り、最後まで旅行ができて良かったということだ。
長期海外旅行をしていて、本当に周りたい所を回ってしっかり帰って来れた人ってすごいなと思った。
旅行の最初の方でプノンペンでカメラが壊れ、その後ホーチミンでiPhoneをスラれた時は本当に落ち込んだし、とても不安に襲われたし、これからの旅行を最後までやり通すことができるのかとても不安になった。iPhoneをスラれた翌日は本当に外に出るのが怖かったし、本当に精神的にも参っていた。あの時は旅行で一番の危機だった。

よくよく考えると、病気になったり、怪我をしたり、盗まれるものによっては一発アウトで日本に帰国しなければいけないのだ。
そういうのに遭う確率は海外にいたら結構高いんじゃないかと思う。現にそういう人もやっぱりいた。
なので、1年も旅行をして予定通りしっかり日本に帰って来た人ってかなりスゴいんだなと思うようになった。
そして自分の旅行では常に不安がつきまとっていた。

何か盗まれるんじゃないか?壊れるんじゃないか?病気になるんじゃないか?車とかにひかれるんじゃないか?
逆に本当に五体満足で旅の日程を最後まで消化して日本に帰ってくるイメージが全く持てなかった。
自分の旅の最大の難関はインドだった。インドで何もなく乗り越えられるとは思っていなかった。
てかインドではしっかり高熱を出し、お腹を壊したりしたのだが(笑)
でもインドの後もしっかり旅行を続けることができた。そこは本当にツイていたと思う。

二番目の危機はこのインドでの高熱事件だった。
39度の熱が3日間続き、ずっと熱が引かなかった。もう一日この熱が続くようだったら何とかして日本に帰ろうと思ったら、翌日から熱が引き始めた。
この事件があってから、トルコ以降はほぼボーナスステージだと思って旅を続けていた。
なので、しっかり無事に日程を消化して日本に帰って来れたことが本当に信じられないくらいです。タイinロンドンoutの飛行機チケットを日本で買った時には本当に現実味が無かったし(笑)

自分の旅のクライマックスはネパールでダウラギリなどの8000m峰を直接直に見たことだった。
あの時の感動は本当にすごかった。
ネパールは当時雨期で、晴れの日はほぼ無いと行ってくらいの天気で、その中で、アンナプルナトレッキングをし、8000m峰を見ることができる展望台、プーンヒルに登った。
一目見れれば儲け物と思って行ってみたら、なんと2日間続けてあのダウラギリを見ることができた!
本当にあの感動は忘れられない。あの日のあの瞬間のために自分の今までの人生があったんだな~という所まで思った。

自分の旅の目的はネパールで達成していました。後の旅は失礼な話、クールダウンのような気持ちになっていた。
なので、インド以降の旅ではいつ日本に帰ってもいいやと、若干そんなことを思いながら旅をしていた。

しかし、クールダウンでおまけだと思っていたトルコ以降の旅行が本当に面白かった。
これからの旅行の計画を結構変更しながら、チケットや宿をゲットするのに右往左往し、連日バスで移動しなから回ったトルコの旅行、各地を周って、美術館やジョジョの聖地を周りおいしいピッツァをたくさん食べたイタリア、ドイツのアリアンツアレーナとバイエルンミュンヘン、そしてパリのダイナミックで優雅な街並み、そして生活水準がとても高いロンドンの洗練された雰囲気。

ヨーロッパの楽しさは、インド以前の旅からすると2倍以上あったと思う。
旅行ってこんなに楽しいんだ~と思ってきたのが、トルコ以降だったと思う。


思えばカンボジア、ベトナム、ラオス辺りでは、まだ旅の楽しさがよく分かっていなかったと思う。
どちらかというと怖さの方が勝っていた。
iPhoneをスラれた後に、旅行の先輩に色々相談したが、旅の面白さはこれから分かってくると言われた。
そしてそれは本当にその通りになった。

人との出会いが楽しくなっていったのはラオスからだったと思う。
一通り旅を経験した今だから分かるが、一人旅をしていく中で、日本人と出会うのは本当に重要なことであるということが分かった
とりわけ自分は英語がしゃべれなかったので、色々なことをしゃべれる日本人との出会いは重要だった。他の旅行者と話せる人はあまりそうでもないと思う。
旅で出会う日本人と色々情報を交換し、日程が合えば一緒に出かけ、感動を共有する。それをすると旅の面白さがかなり大きくなる。

1人よりも2人以上の方が旅行の楽しさは大きくなると思う。そのことを最初はあまり知らなかったので、結構1人でずっと行動していた。
というか旅行先での日本人の見つけ方を知らなかった。
日本人の見つけ方の秘訣は「日本人宿」を探すということだ。この旅行先で日本人の見つけ方を知ると結構早いうちに旅が楽しくなると思う。

多くは「地球の歩き方」で紹介されている宿を探すか、ネットで調べるということだ。
自分は最初安い宿を「Agoda」や「Booking.com」で探していたので、あまり見つからなかった。
このAgodaやBooking.comで宿を探そうとすると、安い宿と評価の高い宿を探すことはできるが、そこにはあまり日本人がいなかったりする。もちろん泊まる宿はいい宿ばかりなのだが、日本人と情報交換ができないというのは結構大きなネックだったりする。

なので、日本人宿を意識するようになったのがラオス以降だった。
もちろんうまく出会えない時もあったりしたが、日本人と出会ったことで思いがけない貰い物をもらうこともできたりしたし、とてもいい場所を教えてもらったりもした。
旅をして人脈が広がるのは本当で、Facebookをやっていることは結構大きかったりする。
旅をする人たちは大体がFacebookをやっていて、一日だけ話す人でもFacebookで後々つながり、情報を得ることができたり、また別の国で会うこともあったりした。

なので、このFacebookも旅をする上では必須となるツールなんだろうなあと思う。
あとツールというと、「maps with me」というアプリが本当に役に立った。
これはオフラインでその近辺の地図と自分のいる位置が分かるというアプリで、基本wifiがつながる環境でしかGoogle Mapなどで地図が使えなかったりするが、これがあるとどこでも自分のいる位置と向かっている先が分かるようになった。
あとは地球の歩き方にもかなりお世話になった。これはベトナムで電子データを持っている方に会って、それ以降の国のデータをもらったので、ちょっと見にくかったりはするが、かさばらず、これもとても良かった。

とりわけ、旅をする上でFacebookとmaps with meは必須ツールかなと思いました。
ていうかwifiはもうどこの国でも利用することができるので、本当に便利な世の中になったもんだなあと思います。ネットが無ければ本当に困難な旅行になっていたと思う。現代のテクノロジーに本当に感謝です。

ちなみに沢木耕太郎の「深夜特急」は、旅行に行くまで全く知らなかった。
旅先で自分の旅行のルートを話すと「深夜特急だな」と言われることが結構あった。
結局旅行中にこの小説の存在を知ったのだが、この深夜特急に今回の旅のルートがちょっと似ていることも何かの縁なのかもしれない。
そんなんで現代版の深夜特急みたいな感じでこのブログを見てもらえると嬉しく思います。

まだ色々書きたいことがあるが、今回はここまでにしたいと思う。次回は旅をしていて思ったことについて書きたいと思います!


いぬ
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104日目:上海2日目。-最終日、日本に帰国する!-

2014-09-04 22:19:27 | 旅行
○朝ご飯を食べて空港に向かう

7時半くらいに起きて、宿には朝ご飯が付いていなかったので、近くに朝ご飯を食べに行った。
中国の朝飯も本当にスゴい。そこら辺の店頭で色々食べ物が売っている。
ラーメン、肉まん、餃子、ワンタン、その他色々な焼き物などがいっぱい売っていた。
本当に食べるものに悩み、結局ワンタンスープと餃子というなんか似たようなものを食べたが、どちらも本当においしかった。


食べたワンタンスープ。。おいしかった


日本に向かう飛行機は12時発で、宿は色々ごたごたして9時半に出ることになってしまった。
飛行場には最低でも2時間前くらいに着いておく必要があったが、駅までの移動+地下鉄で明らかに1時間半はかかるため、かなり時間的によろしくなかったので、途中の駅から出ているリニアモーターカーに乗って空港まで行くことにした。

リニアモーターカーの駅までは宿を出てから40分くらいで着いたと思う。そこから40元を払ってリニアモーターカーに乗った。
普通に地下鉄で行くと1時間かかって7元だが、このリニアモーターカーを利用すると駅まで20分くらいかかって4元、そこからさらにリニアで40元と、44元もかかるのであった。
しかし、空港までは何と!そこから10分もかからず到着することができた。
リニアは430kmくらいまで加速してひたすら空港に向かうので、本当に早かった。周りの景色が見たこと無い速さで通り過ぎて行った。
というか前に上海に来た時も乗ってはいたのだが、この超速すぎる速度には毎回驚かされます。
ちなみにリニアモーターカーに乗っている間は、Perfumeの「リニアモーターガール」が脳内をエンドレスで流れているのであった。


リニアモーターカー


そんなんで、10時ちょっと過ぎに空港に着き、チェックインをして持っている元を全て使い切り飛行機に乗った。
ちなみに基本空港内の物価は結構高いのだが、荷物検査をして出国手続きを終えた後のエリアにファミマがあり、そこは普通に中国のコンビニと変わらない物価で商品が売っていた。
自分は荷物検査の前にほぼ元を使い切っていたのだが、こっちのエリアまで使い切らずに持っていた方が結構色々買えたんだなと思ってちょっと後悔した。今度プードン国際空港を利用する時は気をつけようと思う。


○日本に帰国する

そんなんで、時間通りに飛行機は出発、2時間半のフライトで、とうとう3ヶ月半ぶりの日本に到着した!
中国と日本は1時間の時差があるらしく、日本に到着した時には15時半になっていた。
日本に降り立ってやっぱり感動した。戻ってきたんだな~と思い、日本の匂いというのがやっぱりあったと思う。


上海を発つ!


上空!


空の上!


日本だよ日本!


成田空港に到着


日本語や日本の広告など、色々なものに感動した。
日本に着いて一番最初に大きく感動したのは、トイレに入ったときのウォッシュレットだった。
ウォッシュレットだ!と思い、今まで海外にいてロンドンでも見たことがなかったので、本当に貴重なものを見た気がした。

到着ロビーに着き、この人たちみんな日本語が通じるんだな~と思って、なんか日本の人々を珍しいものを見るように最初は見ていた。
あとは京成線の路線図や、キップの自動販売機など、色々見て感動していた。
ちなみに自動販売機も、日本は硬貨も紙幣も受付けるが、外国は硬貨または紙幣しか受付けない自動販売機しかない。
その自動販売機一つとっても本当に日本のテクノロジーはスゴいと感動するのでした。

1時間くらいかけて17時くらいに上野まできた。
んで上野から日比谷線に乗り、18時くらいに自宅に着いた。
ちなみに地下鉄でも日本の電車はとても静かすぎるなあと思い海外との違いが色々気になったりするのでした。
ちなみに中国の地下鉄はうるさかった。中国人が容赦なく大きい声で電話していたり、会話がうるさかったりした。ヨーロッパでは音楽の演奏者が電車内で演奏したりしていてにぎやかだった。

そんなんで、3ヶ月半ぶりの家に着いた。
家は全く以前と変わっていなかった。トイレに入ったが、当たり前の景色すぎて逆に懐かしさもなく、オレ今まで海外にいたんだっけ?と不思議に思うくらいだった。
部屋に行って荷物を空け、色々海外に行っている間に届いた郵便物とか取りためたTV番組とか見ていなかったジャンプとかを見て、3ヶ月分の時間に追いつくために色々やることが多いなあと、ちょっとこれからやることの多さにうんざりするのでした。

ということで、日本に無事帰国することができた。
ひとまず、旅行中の日記は今回で終わりになるが、旅行に行っての感想だったり、その他色々振り返っての記事は追い追い書いていこうと思う。
とりあえず、最終日まで日記を続けて書くことが出来て良かったです!写真などはまだ全然載せられていないが、早いうちに今までの日記に写真を載せて行こうと思います!
そんなんで、最終日の日記は以上☆


いやあ本当に長かったけど良い旅だった。家に着いて肩の荷を下ろした
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103日目:上海1日目。-上海でトランジットして1泊する-

2014-09-03 19:56:26 | 旅行
○中国人のグランディンさんと話す

飛行機には11時間くらい乗っていた。
飛行機で座った席の隣の中国人の女性と仲良くなり、色々話していた。
彼女はグランディンさんといい、イギリスでの名前らしい。
留学でイギリスに来ていたようだ。今回留学の期間が終わり、母国に帰るとのことだった。

グランディンさんはイギリスでの職を探していたらしいが、残念ながら見つからなかったようだ。
中国に帰って一旦実家の世話になるらしいが、また近い内にイギリスにに行く予定があるらしかった。
グランディンさんは中国の大気汚染はヒドいと言っていた。夜は全く星が見えないらしい。
星というとトルコの時にバスがエンストを起こして路上に放り出された時の夜空がすごかった。しかしその時は旅行中最大のゲ○ピーの危機でもあったのでそこまで堪能できなかったが、中国の都市に住んでいる辺り、そういう景色はもう見れないのだろう。というかそれは東京に住んでいても同じか(笑)。

また彼女は英語の発音がとてもキレイだった。前にネパールで会った韓国人のジュンさんも発音がきれいで英語がペラペラだったが、彼女はインターナショナルスクールの出身だった。
なのでグランディンさんもそうなのかな?と思って聞いたら、彼女は普通の学校を出ていたようだ。
なんでそんなに発音がうまいの?と聞いたら、映画を字幕無しでひたすら見まくったり、洋楽を聴きまくったりしたらしい。
やはり英語がそこまでうまくなるには長い時間をかけて色々努力をしなければいけないんだなあと思った。

あとイギリスにいる時に他の色々な国に旅行に行ったりしたの?と聞いたら、ちょっとは行くことができたけど、そこまで多くの国は周れなかったと言っていた。
なんで?と聞いたら、中国人はヨーロッパの他の国に行くにも、「ビザ」が必要になる場合が多いらしい。
ビザを申請するにも時間がかかったりお金がかかったりするらしく、そんなに簡単に他の国に旅行に行ける訳ではないことが分かった。
その点日本人は多くの国がパスポートだけでスルー。今まで行った国でビザが必要だったのは、カンボジアとネパールとインドだけだった。その中でもカンボジアとネパールなんかは当日にでもビザが簡単に取れたりできるレベルだった。インドはかなり手こずったが・・・
そんなんでグランディンさんは、そんなビザいらずの日本を羨ましいと言っていた。

そんな感じで彼女は色々聞きやすく話してくれて、自分の拙い英語にもしっかりと付き合ってくれてとても助かった。いい英語の練習にもなったし、楽しく話すことができた。
そんなんで、飛行機の中では色々楽しい話ができたが、消灯後は結構寝心地が良くなく、ほぼ寝ることができなかった。
うつらうつら寝たり起きたりしながら、16時頃に飛行機は上海のプードン国際空港に着いた。


○宿に向かう

ロンドンを21時半くらいに出てきて、11時間かけて着いたら普通だったら9時前になっているはずだが、7時間の時差があるので中国はもう日が暮れそうな時間帯になっていた。
さっき普通に夕方だったのにまた夕方かあとすごく奇妙な雰囲気だった。すごい1日が短く感じる。まあ当たり前だが。

そんなんで、空港について入国手続きとか色々手こずり、地下鉄に乗ったのが17時くらいになった。
そこから今日泊まる予定の「ピーポーズ スクエア ユースホステル(上海人民廣場青年旅舎)」の最寄り駅の南京东路駅に向かって行った。
ちなみに今日はトランジット先の上海に宿泊し、明日の日本行きの飛行機に乗って日本に帰るのであった。
駅に着いたのは18時くらいになり、みっちり1時間くらい電車に乗っていた。空港から地下鉄で来るとかなりの遠さがあり、眠かった体調もあり、結構キツかった。ちなみに料金は7元、かなり安かった。
中国元は10000円が600元くらいになる相場である。7元は100円くらいだろうか。そんな感じで中国元の相場は結構安い。

南京东路駅で降りて宿に向かって行った。宿までは結構遠く、ちょっと道に迷ったこともあり、30分くらいかかって着いたと思う。
上海には8~10年前くらいに友達と行ったことがあるが、その時より駅前がかなり近代的になっていたので驚いた。
駅周りは普通に東京の繁華街の雰囲気と全然変わらないと思う。しかしちょっと歩いた所の道とかは、結構中国っぽいままで変わらなかった。
でも上海は普通に都会で、会社勤め帰りの人々が結構歩いていて、そこは東京の夕方の景色と全然変わらなかった。

ちなみに自分の主観なのだが、中国人の女性はあまり美人がいない。あまりかわいい子もいない。今まで見てきた韓国人の子はかわいいというか美人の人はまあまあいたのだが、中国人の人々を見ていて、そんな印象を持った。
なぜだろうか、ちなみに中国人は男の人もカッコいい人がいなかった。やっぱりアジアの中では美人だったりかわいい人は日本人がダントツだと思う。ちなみに肌のきれいさは韓国人が飛び抜けてきれいだったりする。
あ、あとアジア人は基本的にみなさんひょろっとスリムな人ばかりである。セクシーさは欧米が飛び抜けていて、そういうセクシーさでは海外の人にはアジア人は勝てないんだなあと思う。

そんなんで19時前に宿に着き、荷物を置いて夕ご飯を食べに外に出た。
ちなみに宿の宿泊料は190元で、日本円にして3500円くらいだった。旅行最後の宿ということで、結構高めの宿を取っておいたのだった。
宿はいい感じに広く、かなりくつろげる感じだった。宿に着いて今日は寝るだけだったので結構贅沢な出費ではあったが、かなり快適だった。


○日本が恵まれていることについて

んで夕ご飯を食べる店を探して色々歩くが、やはりおいしそうな店がそこら中にあった。
ラーメン、餃子、チャーハン、小籠包、ワンタンなど、食べたいものがいくらでもあった。本当においしい外食をロンドンではしてこなかったので、この1日しか中国料理を食べられないのは本当に残念だった。
そんなんで、とあるレストランに入り、豚肉のあんかけっぽいのをかけたご飯と、同じく豚肉の南蛮的なラーメンを食べた。
字だけを見てコレ!と頼んだら、何か似たようなメニューが出てきてしまったのだった・・・(笑)
でもどちらも本当においしかった。今まで色んな国の料理を食べてきたから分かるが、中国の料理のレベルは本当に高いと思った。


食べた夕食。安くておいしかった


ていうか今まで日本食がおいしいということもさんざん聞いてきたりはしたが、旅行前はそこまで実感としては無かった。今回、色々な国を旅行して初めて、本当に日本食がおいしいということが分かった。
色々な味があって辛いのもあり、お腹にやさしいのもあり、麺もあり、ご飯もあり、パンもあり、本当に色んな味が日本にいて楽しめる。
日本食は何を食べても、どこの店を利用しても本当においしい。ここまで「味」にこだわって追求する国もそんなに無いと思う。
日本がこんなにいい国だということは外に出て初めて分かる。逆に日本にずっといたらそういった恵まれている環境にいることなど本当に分からないだろう。

ちょっと話は外れるが、日本にいて将来に希望が持てない若者や何をしたらいいか分からない若者がいたら、是非とも海外に行ってもらいたい。
日本がどれだけ恵まれている国なのかが分かる。これほどの生活水準にある国はどこにも無いだろう。
本当に日本に生まれたことに感謝をするし、日本に生まれたことに大きなアドバンテージがあるのだ。日本には何でもある。やろうと思えば何でもできる。そういう恵まれた環境に自分はいるんだと分かると、色々生きる希望や自分のやりたいことが色々湧いてくるんじゃないかと思う。

本当に日本人は日本人としての誇りを持った方がいいと思う。日本の国旗を掲げることが日本ではなぜか控えられている文化があるが、他の国なんか至る所で自国の国旗が掲げられていた。特に、タイ、フランス、イギリスなんかはすごかった。
なんで日本に誇りを持てないのか?日本は本当にスゴい国なのだ。独特の文化、高い生活水準、おいしい食べ物。ここまで色んなものが溢れていて全てが揃っている国はないし、日本人の真面目さなんかも他の国からすると怖いくらいにスゴい(笑)
人々はもっと日本という国に誇りを持ってもいいと思う。だから他の国みたく、自分の国に、そして自分に自信を持ったらいいと思うのだ。


そんなんで話が結構逸れてしまったが、ご飯を食べた後は、ホテルに帰って、ぐっすり眠りましたとさ。
昨日?の飛行機から全然寝れてなかったので、すぐに寝てしまった。
てか時差もこの1日で結果的にいい具合に調整ができたので、そこは飛行機で寝れなくて良かったかな?と思う。
いよいよ明日は旅行の最終日である。最後まで気を抜かずに気をつけて帰りたいと思う。
コメント
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