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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

176冊目:「リチャードコシミズの未来の歴史教科書」

2020-10-17 17:13:48 | 
総評:★★☆☆☆ ノーコメント。
面白い度:★★★☆☆ まあまあ面白かった。
読みやすい度:★★★☆☆ 普通。
ためになる度:★★☆☆☆ まあ陰謀論なので。。
また読みたい度:★☆☆☆☆ まあまあお腹いっぱい。



過去に陰謀論とかを調べていて購入した本。時間ができたので読んでみることにした。

リチャードコシミズ氏はあまり良く分からないが、何やら過激な人物だなというイメージがある。
いわゆる陰謀論と呼ばれているものの第一人者的な人というイメージだ。
陰謀論という定義がちょっと曖昧ではあるが、調べてみると面白い。
あくまで陰謀論ということで正式な出来事ではないが、火のない所に煙は立たぬというようにそもそもそういう元ネタが無ければ陰謀論が出てくることはないので、ある程度のことは真実なのではないかとも思う。

そんなんで、ある時ネットを見ていてリチャードコシミズ氏の存在を知り、その人が本を出しているということで読んでみることにしたのだった。


基本的には、ユダヤ金融資本が世界を裏から支配しているというような旨が書いてあった。

中でも明治初期、日本から海外に出ていった日本人娼婦の方々の話が面白かった。日本から世界各地に渡っていた人々が、遠い地から哨戒の一旦を担い日露戦争の日本海海戦の手助けをしていたとのことだった。

あとはヒットラーがアルゼンチンに亡命していて、その子供が世界の重要なポストについているという話とかも驚きだった。

あまり詳しいことは書かないが、そんな感じのユダヤ金融資本のやってきたこととかどんな感じで歴史に介入してきたとかいった話だった。
あと最後に日本の不正選挙のことがかかれているが、これはかなり罵詈雑言も含めた結構過激な文体だったのであまり読むに堪えないなと思って読まなかった。

そんな感じの1冊だった。
今回の本の感想は以上☆

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175冊目:「0歳からのネンネトレーニング 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」

2020-10-15 01:33:02 | 
総評:★★★★☆ 子育て1年生は読んどいたほうがいい。
面白い度:★★★☆☆ 面白さは普通。
読みやすい度:★★★★☆ 読みやすいと思う。
ためになる度:★★★★☆ 子育てする人にはためになる。
また読みたい度:★★★★★ 寝かしつけで色々起きたらまた読むと思う。



久しぶりに読んだ本の感想を書く。

7月に息子が産まれたのだが、2ヶ月ほど経って妻の実家から家に来た後、寝かしつけがうまくできなかった。
そんな中兄の奥様からこの本をいただいていたので、この機会に読んでみることにした。

まず大事なのが習慣を作ることで、赤ちゃんが1日の中でしっかり眠る時間などの習慣を作る必要があるらしい。

そのために必要なのが、
①朝は7時までに起こす
②お昼寝の時間を調整して日中は活動的に過ごす
③寝る前30分のイチャイチャタイム(スキンシップを取りながら静かに過ごす時間)を作る
の3つのステップであるとのことだった。

また、③のために、夜8時までに寝かせる(布団に入る)ようにするのが大事とのことだった。

夜8時に布団に入るようにするというのはなかなかすごいなあと思った。
赤ちゃんが生まれる前にやっていた今までの習慣とは全然違う生活リズムなので、本当にできるのかと戸惑ってしまった。
でも本の中でも何回も書いてあり、本当に大事なようだったので、早めに寝かせられるよう意識することにした。

この本を読んで1ヶ月くらい経つが、
①はちょっとここまで早く起こしてはいないが、朝はだらだら寝かせないようにした。
また②は休日などはしっかり外出して、平日もできれば外に出ることを心掛けるようにした。
③については、まだ3ヶ月なので、あまり話したりスキンシップを取るような時間ができてはいない。

でもなんか始めたらやはり生活のリズムは出てくるようになった。
夜8時までに布団に入るとまではいかないが、夜8時に風呂には入れて、夜9時台には布団に入ることにした。
やはりすぐ寝付いてはくれないが、寝たら寝たで朝まで結構ぐっすり眠ってくれるようになり、妻も寝るのが比較的楽になったようだった。

やはり早めに朝~夜のリズムを作ってあげるのが大事なんだなと思った。
また日中はできるだけ外に出ていろんな刺激を与えてあげて、夜にぐっすり眠れるようにするのが大事なんだなと思った。
そんなんで、土日とかの休みの日は大体どこかにお出かけするようになった。


そんなこんなで、寝付くまでは大変だが、あまり夜泣きとかはせず、比較的落ち着いて子育ての日々を送ることができているのではないかと思う。

そんなんで、他にも色々ためになる情報が書いてあったが、幼い子供がいる人にはなかなか有益な本だなと思いました。
子育てが進んでいくにつれて色々なことも悩みも起こるとは思うが、寝かしつけで悩んだらまずはこれを見て初心に帰ろうと思いました。
そんなんで以上☆
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