旧盆に合わせてとった休みに親類とともに山小屋にいった。
そろそろ毎年恒例になりつつある流しそうめんをデッキテラスで執り行う。
プラスチックの枠をぐるぐる回転するようなアレではなく、近くの竹林から取ってきた竹を真半分に割り、節をとる。そこに水を通してそうめんを流す。これぞ正統派の流しそうめんだと思っている。
8mほどの一直線のコースに8人が並んでそうめんを待ち受ける。その姿はなかなか壮観である。
子供達は競うようにそうめんをすくうので、しんがりのほうを任せた。
すくいそこねてもちゃんとざるで受け止められるようにはしてある。
こないこないと騒ぐので流す速度をあげれば、ざるにたまる量が増える。コントロールは難しいのである。正統派の道を極めるのは簡単ではないということだ。
想像以上にすごいですね~。まさに壮観です。
流しそうめん道があるとすれば、まさに本家ですねきっと。
やってみたいです。
すごい! ここまでやりますか。
ほんと、お近くだったらおよばれに行きたい。
カーブをつけて 曲線で流そうとするもんだから 大変! 筒を飛び越えてそうめんは下に落ちちゃうんですよね でも いっしょに作ってる大人は 黙って彼女の指示どうりに手伝う
で お試ししたとき 案の定そうめんは落ちる そこで さあ どうしたらいいか一緒に考える
そこでも 大人はすぐ答えを言わないんですよ 彼女はあれこれアイデアを出し また お試しをする 何回目かにやっとそうめんはカーブを曲がり 流れていったんです
感動しましたね
夏の風物詩の「そうめん流し」
がらいかさんちのは直線だから そこまで苦労はなかったかもしれませんが 仕掛けをつくる楽しさは 親子の絆をいっそう深めるものなんでしょうね
やりたいでしょ(笑)。
本家とまでは言えませんが、宗家くらいにはなりたいかな。
>martiniflatsさん
ホント、近ければいいですね。
私が石積みの手伝い、martiniflatsさんがそうめんを食べる・・・、ン? 私のほうが割が合わない(笑)。
>ジョイさん
カーブをつける、なんて課題があったらウチの父は燃えそう(笑)。宙返りコースターみたいなコースを作ったりして。
それはそうと、作る過程を子供に見せるということはとても重要なことのように思います。
う~ん、さすがgaraika家だわ!!
目にも涼しげで、夏らしくってあこがれます。
なかなか、やってみると難しそうでもありますね。
夏は素麺ばかりなので、子供達も飽き気味ですが、こんな素敵な流し素麺だったら、喜びそうです~~~!!
実は明日、また決行します。
今度は子供が10人くらいになるようなので、かなりにぎやかになると思います。
流し手を募集したい(笑)。
流しそうめんはいいですね。楽しめます。ざるのをすくう(救う?)のはやっぱり大人の仕事ですね。
でも、テーブルの上で食べられるように仕掛けてあるのはさすがです!