本日(5/18)の日本経済新聞朝刊の掲載広告(22面)を見てびっくりした。
駅前に立地する延床面積3500坪超のビルがなんと「最低売却価格1万円から」で売り出されていた。鉄骨鉄筋コンクリート造7階地下1階のビルである。
「リストラ物件売却のご案内」という全面広告のそのページには15の格安(?)物件が載っているのだが、他の物件は数百万から数千万円くらいで、このビルの破格値ぶりが突出している。
売主は「フリージアマクロス」。れっきとした上場会社(東証2部)だ。
全ての掲載物件が「競り売り」のようなのでオークションのような形で価格が競りあがっていくのだろうが、なぜ1万円から始めるのかがよくわからない。
それゆえに警戒して応募する人が現れないということはないだろうか。
1万2千円くらいで打診してみたらどうだろう(※)。
もしかしたらあなたもビルのオーナーだ。
(※)投資はあくまで自己責任で行動をしてください。当方は一切責任を負いません。
駅前に立地する延床面積3500坪超のビルがなんと「最低売却価格1万円から」で売り出されていた。鉄骨鉄筋コンクリート造7階地下1階のビルである。
「リストラ物件売却のご案内」という全面広告のそのページには15の格安(?)物件が載っているのだが、他の物件は数百万から数千万円くらいで、このビルの破格値ぶりが突出している。
売主は「フリージアマクロス」。れっきとした上場会社(東証2部)だ。
全ての掲載物件が「競り売り」のようなのでオークションのような形で価格が競りあがっていくのだろうが、なぜ1万円から始めるのかがよくわからない。
それゆえに警戒して応募する人が現れないということはないだろうか。
1万2千円くらいで打診してみたらどうだろう(※)。
もしかしたらあなたもビルのオーナーだ。
(※)投資はあくまで自己責任で行動をしてください。当方は一切責任を負いません。