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RC可動化 1/35 タミヤ T-72M1 製作(その8)

2021-01-22 01:00:35 | 1/35 タミヤ T-72M1

2021-01-22
▼砲塔の7.62 mm機関銃を付け忘れていました。
ついでに銃身は真鍮パイプに置き換え、0.5mm光ファイバーを通して発光させるようにします。

光ファイバーの手持ちが無くなったのでネットで手配します。
送料は、ゆうパケット(187円)が利用でき、0.5mmx1mで110円から注文できるのでお手軽でした。
中華の安物はただのビニル線で導光能力は無いので注意が必要です。
おすすめはアスカですが高いです。(ずいぶん昔に仕事で使ったことが有ります。)

▼いよいよRC可動ユニットを作ります。
2Tプラ板を2枚重ねて接着し、リング状にサークルカッターで切り出します。
内側にドライブベルトを瞬着で貼り付けます。
この時、ベルトの先端と終端の山谷が上手く連続する様に貼り付ける事がキモです。
スムーズに砲塔が回転できるように、ツメ差込み用の切欠きはプラ板で埋めます。
更にプラ丸棒を全周に巻きます。

▼次はターレット回転用サーボの取付です。
ボデー上部と砲塔下部を組込み、ターレットの中心を出し、サーボの位置を検討します。
位置が決まれば、固定します。

▼残りの空間に入る様にRCユニット基板を作ります。
Arduino Pro Mini、USBホストシールド、モータドライバー、5V昇圧DDコンバータ、
SDカードプレーヤー、接続用端子台などを配置していきます。
電池は3.7V 500mAh Li-Poバッテリです。

多分、走らせるにはキット添付のゴム履帯は無理そうです。
連結可動履帯を組むことになりそうです。
フリウルの金属履帯が良いのですが、最近は手に入りません。

 



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