2023-03-15
▼キャノピーを取付ける前に照準器をセットします。
72よりリアルです。
▼キャノピーをマスキングして機体に取り付けて黒サフを吹きます。
キャノピーは開状態にしますが、塗装のために閉じています。
▼機体下面の塗装をします。
先ず、主翼下面の左側にC33艶消し黒を吹きます。
▼マスキングして右側にC62艶消し白を吹きます。
▼主翼下面全体をマスキングして、機体下面にC8シルバーメタリックを吹きます。
水平尾翼は外して塗装します。
▼機体上面の塗装です。
c369ダークアース BS381C/450(WWⅡイギリス空軍機 前期・砂漠塗装色)を吹きます。
因み塗装指示はXF52フラットアース:5+XF49カーキ:1です。
▼ブル・タックで境界線をマスキングして、C330ダークグリーン BS381C/641を吹きます。
塗装指示ではXF62オリーブドラブ:5+XF61ダークグリーン:1です。
▼マスキングを取り除いて確認します。
▼機体下面の塗装の為に仮取付けしていたパーツを外します。
▼ほぼほぼ上手く塗り分けできたかと思ったのですが、
しっかりミスっていたことに気が付きました。
キットの塗装図から【C】ダンケルク撤退支援作戦参加機を参考に塗装したのですが、
映画ダンケルクに登場する機体(3機)の迷彩パターンは、【B】第二次大戦前の第65飛行隊そっくりだったのです。
今回は映画ダンケルクのファリア機がテーマなので、これは取り返しのつかないミスです。
どうしようか。。。。。
塗り直そうか。。。。。。。。。
重ね塗りするとリベットがきえてしまうかも。。。。。。。
どうするか、考えてみます。
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