Ganponブログ

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タイヤ交換

2024-03-14 10:24:48 | その他

2024-03-14

年々、体力が落ち、タイヤ交換が辛い作業となっています。
と言っても、そろそろスタッドレスから夏タイヤに戻さないといけません。

何れはお店で交換を依頼する事になると思いますが、今年も自前で作業する事にします。

人の助けは有りませんが、今回は新兵器として電動インパクトレンチとトルクレンチを準備して作業を進めます。

1. 先ずジャッキアップして、インパクトレンチでホイルナットを外す。
 例年ではこの作業が一番の力仕事で合計20本のナットを緩めるのに体力をかなり消耗していました。
 今回はインパクトレンチのお陰でナットの外しはいたって簡単に済みました。

2. タイヤ(225/50R18)が重くて、ハブボルトに装着するのが大変なのは今年も同じです。
 この作業で残り半分の体力を消費します。

3. タイヤのナット締め付け具合は、今までは十字レンチで手加減でしたが、
 今回からはトルクレンチを使って規定トルク103N.mに締め付けます。

ここまでほぼ1時間経過、作業時間自体はそれほど軽減できていないかもしれません。
全ての交換作業を終えたら、近くにGSに行き空気圧の調整をして完了です。
いつもタイヤの空気圧調整だけで利用させていただくGSさん、大変感謝しております。

 

 

 

 



1 コメント

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神はサイコロ遊びをする (ああいえばこういう熱力学関係)
2024-03-16 07:35:44
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムは人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにかしら多神教的で日本的ななつかしさを感じさせるなにかによって。
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